ワイがSNSみるときに嫌いな発言があります
それは
「税金の無駄、もったいない」
「税金払ってるのに」
税金に関連付けて批判をする連中ですね
こいつらさ
誰に言ってんの？
日本って
金持ち優遇のガバガバ大国ですから
じゃあ今回は、
ワイが
税金の無駄
不平等だと思うことを記事にしますね
政治家はサラリーマンより税金を払っていない
税務署は
サラリーマンの収入は全部把握していますが
政治家の収入は１割程度しか把握していません
理由は２つ
１．税務署、国税は政治家に弱い
これ原因はわかりませんが
税務署は世論が騒がない限りは政治家に対して税務調査はほとんど行いません
勿論、政治家には申告義務もあるし税務署には調査権利もあります
２．政治団体は非課税で政治家の使ったお金は政治団体の経費として非課税対象になる。
なお、そんな政治団体は相続できるため、小泉進次郎や阿部晋三はヌルゲーの人生を歩んでいる
政治団体のお金は実質的に政治家が自由に使えます
税制上「政治活動費」として使ったといえばほとんど非課税
風俗にいこうが、料亭にいこうが、桜をみにいこうが
月額１２０万の給料でやりたい放題
ワイ、政治家になりたいんですよ
立花たかしさんがちゃんと真実を伝えてくれていますよ
富裕層は先進国最低ランクの糞ケチ
富裕層は頭がいいため
権力者の糞脱っぷりを把握していることでしょう
意外かもしれませが
例に出すと
年収３億４０００万の社長の
天引き額は５４００万で税率２０％ほど
対して
サラリーマン
年収４００万くらい
税金と社会保険料合わせて１４０万くらい
税率３５％
オーナー社長の税金が安いのは
配当所得に対して一律１０％の税率でいいようになっているからですね
オーナー社長クラスの収入の割合になると３分の２は持ち株の配当金なわけです
あともう一つ
社会保険料は上限があって
基本的に会社＋本人で３０％負担なんですけど
年収１０００万で社会保険料最高額となって
これ以上上がらないわけですよ
年収１０００万の人も年収３億の人も
払っている社会保険料の額が同じになるわけです
社長が払ってる社会保険料は０．４％とかになるわけです
ワイは収入の３０％払っています
おまえらさぁ
雑魚ばっかり叩いてるけど
どう考えもおかしいだろこれ
宗教法人はマジでハッピー
創〇学会とかマジで立派な建物立ててるなぁとよく思いますが
宗教法人はご存じ通り税金が全くかかりません
なので
固定資産税もかからないので立派な建物が建てられます
お金目的ではないのといっても
収益事業は普通の企業の税金の約６０％OK
宗教法人の利益の法人税は２０％ですね
普通の企業と同じように税金をとっても
信仰の自由の侵害には影響ないと思いますけどねぇ
公益法人で官僚もハッピー
これは２０００年代前半で騒がれた「天下り」の巣窟ですね
財団とは「社会のために役立てようとする事業団体」
税金がかからないわけですが
金持ちは
官庁のコネや
財団を作るプロを雇ったりして
財団や公益法人を簡単に作れてしまうわけです
金持ち、財団作ってどうするかというと
天下りの仕組み
官僚は同期の１人が事務次官になったらそれ以外「クビ」です
再就職先がなくなるわけです
誰も５０歳以上の老害を再就職で雇う企業はありません
どうしよう
そうだ！公益法人を作ろう！
公益法人の認可は大臣なのでやりたい放題です
これは官僚の慣習なんです
これが、天下りです
これ日本だと税金凄い使われているんですよね～～～～
皆さんご存じ
官僚はほとんど東大ですね
まとめ
税金の無駄に使われるのは嫌とかさ
こんな発言が
いかに身も蓋もない発言で
恥知らずなのかな？
と思えてきたのではないでしょうか
思ってほしいのですが。
これで
他にも開業医とかトヨタとかの超大手も脱税のオンパレードです
投資家も先進国で一番税金安いし
要するに
金持ってるやつにとってこの国は非常にいい国ですよ☆
