
この記事は「ファイアーエムブレム 封印の剣」をプレイする人、または、したことがある人が「そういえば、そんな感じのゲームだったなぁ」と懐かしんでもらうための記事です。
※現在は、3作ともWiiUダウンロード版のみでプレイ可能 2022/6/17
この記事作成のために懐かしのプレイ
よし、ファイアーエムブレムの記事作るためには15~20年ぶりにプレイしよう!とこのブログの著者は、立ち上がった。
時間はたっぷりあるし、ぬるいゲームをしたいわけじゃない。
ここは、ハード(現ルナティック)でプレイだ!
そしたら、あれよあれよと難しすぎて発狂
昔のハードプレイのトラウマが蘇り、こんなことならノーマルにしておけば良かったと後悔しながら、ゲームの漬けの日々を送った。
そうして、ファイアーエムブレムGBA3部作
総プレイ日数1か月程度の悲痛な叫びをこの記事に記録しました
ROMとWiiUダウンロード版のみでスイッチのダウンロード版は、ないみたいですね
作品としての評価
ソードマスターが強すぎる
ワイは封印の剣でファイアーエムブレムを始めた人間なので、思い入れが強いんですけど、ゲームシステムは剣が強くて斧がちょっと弱く、兵種によって強さのばらつきもあり、雑魚キャラはとことん弱い仕様なのに、仲間になるキャラが無駄に多いという過去の発展途上の作品かもしれません。
しかし、この若干バランスが崩れている分、ソードマスターが異常に強くてそれを使っていくのも面白いし、限られたMAPの中で、突然、闘技場というバグってるシステムでレベルMAXにも可能です。
バーサーカーは山に置いとけば最強で
他、ドラゴンマスター、遊牧騎兵が極端に強い
プレイの仕方によっては、自分で縛りプレイするには割と幅広く遊べます。
変態プレーヤーにとって自由度が高い
最近のネットの評価をみると「烈火の剣」が非常におされているのですが、「烈火の剣」はたしかに「封印の剣」のゲームシステムを改良した良ゲーなんですけど、ワイ個人は当時「封印の剣」をやり込みすぎたので「烈火の剣」は「自由度」という面では物足りなかった印象
封印の剣は、
・山賊でマリナス等を襲わせて5章でレベル20
・ボスをちねりまくって全員レベル20を目指す
・21章の秘密の店でドーピングしまくって最強にする
・闘技場は、烈火の剣、聖魔の光石と違い、支援効果をつけて挑むことができるので、楽に上級レベル20
こういった変態要素があって、そういう楽しみ方をするのであれば「烈火の剣」より「封印の剣」の方が面白いですね
戦記ものとして王道のストーリー
封印の剣の一番の魅力は、ノーマルモードでもハードモードでも、マップが歴代作品と比べると広くて、敵もうじゃうじゃいて「合戦」をしている感覚を持てるのは、大きな醍醐味です。
ストーリーが大陸を巻き込む大きな戦争をしているのですが、各MAPがそれに相応しい規模で行われるので、ストーリーにのめり込みやすいです。
しかし、これは一般ユーザーが「死んだら、リセットする」時に、その章を一からやり直す場合の規模が大きくなるので、一度ミスった時にまたやり直す失望は半端ないです。
その点でも封印の剣よりは烈火の剣の方が安定しているのかなと思います。
ファイアーエムブレム作品は、新しい作品が出るたびにマップの規模が小さくなってしまってる印象がありますね。
地味に支援会話が歴代トップクラス
プレイしていない作品もありますが、支援会話に関しては、一番最初に導入された作品だけあって、面白いです。
しかし、封印の剣の支援会話を発生させる条件はかなりシビアであり、「烈火の剣」「聖魔の光石」のように記録としても残らないので、本編でみるよりは、支援会話集をまとめたサイトがあればそれで読んだ方が無難
ゴンザレス×トレックの支援会話なんか絶対誰も発生させないと思いますが、当時、滅茶苦茶笑いましたし、ノアが、実は、支援会話の裏主人公だったりしますね
攻略する上で注意すべき章
24章以降に備えて、剣・槍・斧・弓・理・闇・光の武器レベルをSにして神将器を使えるように目指していく
ノーマルモード:
ノーマルモードでも、いきなり増援が襲ってくる可能性があるので情報が全くない状態でプレイするとかなり手ごわい
1周目はかなりの苦戦を強いられることになるが、逆にわかってしまえば2周目以降の攻略は楽にこなせる
他の作品と比較するならば、聖魔の光石・烈火の剣のノーマルモードよりは難しいし、覚醒・蒼炎の軌跡のハードモードと同じぐらいと考えていい
ハードモード:
ハードモードは情報戦の部分もあるので、いきなりプレイするのは決しておすすめしない。
プレイしたことないが、トラキナ776がこれくらいの難易度だという噂
最近のファイアーエムブレムの「ルナティック」レベルだと考えて差し支えない
ハードモードで特に発狂するマップはこちら
1章:
初見でハードモードをやると敵が強すぎて絶望する。
しんどいのは「序盤」なので、寝返りキャラを仲間にしてエースにしてしまえば、少しずつ楽になっていくから、粘ってプレイしよう
4章:
ハードモードは5・6ターン目辺りに後ろから騎兵が4体奇襲をかけてくる。
最初の山場でマーカスは、ぎんの槍を解禁
7章:
この章をクリアするだけでも2~3時間はかかり、一手間違えると誰かが死ぬ。
ワイの場合は、ゼロットとトレック出現したターンにロイが話しかけられる位置に救出→引き渡し→降ろすを行う。その際、ロイが生き残れるようにマーカス等のナイト系で壁を張っておく。ロイでゼロットに話しかけてゼロットでトレックに話しかけてトレックでロイを救出して逃走。
迫りくるドラゴンナイトに対しては死に物狂いで戦う。
ここで闘技場を使ってルトガーを上級レベル20にできるのならばしばらく楽勝だが、闘技場は使わない方が楽しい
北ルート11章:
闘技場を使っていないで進んだ場合ここで地獄を見る。ノーマルモードでもかなりの山場だが、ハードモードの場合、南側からレベル8のパラディンが銀のやりが率いる騎馬隊が8体襲ってくるのだが、かなり絶望的。
13ターン以内にボスを倒してしまえば、レベル8のパラディンは出てこないため、素早くボスを倒す。倒し切れなかったら、14・15ターン目でボスを倒して制圧して逃げ切る
村は全部訪問は目指すが、ティト隊は、諦める方が無難
それ以降の章:
ボスが手ごわいのが印象的ではあるが
フィル・シン・ミレディが加わるので、育成しておけば、多少は苦戦する場面があるものの序盤のような地獄を味わう経験が少なくなり安定し始める
封印の剣・個人的キャラ評価
封印の剣は周回毎にキャラクターの成長率がまばらで、1周目で成長しなかったキャラが2周目で化けるなんてことがあったり、逆もしかりであるため、エース級以外は、人によって多少評価がわかれる。
ロイ(ロード) ☆☆☆
成長率は高いし、能力値も高いのだが
21章まで下級クラスのままなので、かなり空気
22章でクラスチェンジし、25章まで行くなら大活躍する
マーカス(パラディン) ☆☆☆
期待値最弱のお助けキャラクターで育てる価値なし
しかし、
ノーマルモードは武器を持たせないで壁役
ハードモードは序盤が最難関であるが、その序盤においての功労者
とてもじゃないが低評価には出来ない
マーカスなしでハードは絶対に乗り越えられず
4章・7章はぎんの槍じゃなければ戦えない
成長率と初期能力は上級職にしては、最弱なので、7章終わったらゼロットと入れ替える形で早期退職させる。
ウォルト(アーチャー) ☆
事前に注意しておくと、このゲームは「アーチャー/スナイパー」「戦士/ウォーリャー」のクラスは2軍確定
その上、キャラクター的に重要なポジションのようなキャラクターなのに、使えなさすぎ
成長率はまぁまぁだが、初期能力が低いのがあまりに枷になっている
育てて上級職にしても、スナイパーで加入するイグレーヌと大した能力が変わらないのを目の当たりにすると育てがいがない
アレン(ソシアルナイト) ☆☆☆
成長率は、周回毎でバラつきがある
運よく成長出来たらレギュラー
どのように成長するかわからないキャラクター
ランス(ソシアルナイト) ☆☆☆
こちらも成長率は、周回毎でバラつきがある。
運よく成長出来たらレギュラー
ワイ的にはアレンよりランスの方が化ける確率が高い
ハードモードでは後半パンチ不足
ボールス(アーマーナイト) ☆☆☆
「移動4」がネックで使い勝手が悪い
中盤は斧が多い敵が多いのも、育てるのもちょっと怠い
それでも、ボールスは無限の可能性があり、成長しなければゴミ、化ければ大型戦力と極端
ハードモードの場合、17章以降は、壁役でパラディンよりはジュネラルが1体以上いた方がラクになるので、育てる価値はある
マリナス(輸送隊) ☆
全く使われなさそうなユニットではあるが
ハードモードの場合、出撃準備画面で防具屋がないという嫌がらせシステムがあるため、武器整理のために中盤以降は、意外と出撃メンバーに加える機会がある
エレン(僧侶) ☆☆☆
光魔法Sにするのために、育てたいキャラではあるが
回復役はクラリーネの方が使いやすいので、後回し
幸運の伸びはすばらしいものの、一撃で死ぬパターンもあり脆すぎ
ディーク(傭兵) ☆☆☆
ノーマルモードでは、序盤~中盤は優秀。
終盤、壁役にするにはもろくなってしまうし、
ハードモードの場合だと能力が中途半端で壁役にするには序盤から意外と頼りなく、ルトガーとフィルにハードブーストがかかるためお役御免になりやすい
ワード(戦士) ☆
総じて弱い。
力は伸びるかもしれないが、速さが伸びないからハードモードの場合、完全に使えない。
ロット(戦士) ☆
ワードよりは技・速さが少し伸びるため、使えると言えば使えるが、封印の剣は「斧」の武器命中率が低く、バーサーカーのように必殺率30%ブラスされるなどの補填もないため、戦士・ウォーリャーは完全に使えないクラスとなっている
好みで使ってもよいがハードモードだと尚更厳しい
シャニー(ペガサスナイト) ☆☆☆
弓に気をつけなければならず、初心者は扱いずらいキャラクターではあるが、
頑張ってレベルをあげていくと、後方支援で割と活躍する
ノーマルだったらライバルのティトよりは使いやすいが、ハードだと育てる余裕がない
チャド(盗賊) ☆☆☆
クラスチェンジはしないのが痛い。
4章・5章の山賊系相手に囮で活躍
6章以降は、宝箱を空ける仕事をする。
その後、アストールとどちらか使うかは好みだが、ルゥと支援をつけるのであればチャドを使う
ルゥ(魔導士) ☆☆☆
リリーナが登場するまでは貴重な魔法攻撃担当
リリーナ不在の序盤は安定して活躍するが、リリーナの方が魔力が圧倒的に高く、ロイと支援ができるため、存在感が薄くなる。
クラリーネ(トルバドール) ☆☆☆☆☆
回復役は移動力がモノをいう
ルトガーとも支援がとれるし、天使の衣を与えてHPを補填して使う
クラスチェンジ後は、回復役&囮役としてフル活用していたらいつのまにかレベルがカンストする
リリーナの育ちが悪ければ、理魔法Sにしちゃってもよい
ルトガー(剣士) ☆☆☆☆
封印の剣はソードマスターゲーム
しかも、ハードモードでは、ハードブーストの恩恵を受けられ初期能力が大幅上昇で4章加入。
クラスチェンジすれば必殺率+30%で無双するためルトガーをクラスチェンジするかしないかだけで、ハードモードの難易度が大きく変化する
このアンバランスに強すぎるソードマスターを使える点が、この封印の剣の一番の醍醐味
サウル(僧侶) ☆☆
エレンとどちらを使うか迷いどころ。
序盤の段階であんまり成長しなかったら、サウルに乗り換え
エレンは脆すぎるため、サウルを光魔法Sにしてもいいかもしれない
ドロシー(アーチャー) ☆
悪くないのだが、同じ6章で仲間になるスーが強すぎる
趣味で育てるユニット
スー(遊牧民) ☆☆☆☆☆
打たれ弱い弱点はあるものの、それを差し引いても超優秀。
自ら縛りプレイを課さない限り、必須キャラとして使用。
素早く育成させれば、後方支援のエース
ゼロット(パラディン) ☆☆
ノーマルモードの場合、全く不要でマーカスより価値なし
ハードモードの場合は、マーカスの代役となる。
ノア(ソシアルナイト) ☆☆
フィルを仲間にするために、ちょこっと育成した入り、フィルと支援がラブコメ仕様になっていたり、ついつい育ててしまう。
能力値は平凡で、アレンかランスの成長がよろしくない場合は交代したい
トレック(ソシアルナイト) ☆☆
やる気のない無気力な顔、支援会話がガチで面白い
シンパシーしか感じないキャラクターで
個人的には、総選挙でも投票するレベルで好きなので使いたい
成長率はちょっと力と守備が伸び気味
9章でフィルを仲間にするためにノアを必ず出撃させるので、そのままフェードアウトしていく。
アレン、ランス、ノアで被りまくっていて、これといって使う理由がない
アストール(盗賊) ☆☆
盗賊は先頭に参加するケースが少ないため、チャドと好みでどっちか使用してもよい
ちなみに、本人は認めてはいないが、イグレーヌの元夫である
リリーナ(魔導士) ☆☆☆
ハードモードだと、育てるのがややきついが、魔力が最強クラスの成長率を誇るため、ついつい火力が欲しくなり育ててしまう
育ち方によっては、技・速さが伸びない場合がある。
あまりにも厳しいと感じたらルゥを使用する
バース(アーマーナイト) ☆☆
ザ・アーマーナイトという能力値は素晴らしいのだが、
後半になると、速さ・幸運・魔防が低さのせいで魔法相手だと危険
ボールスが育っていれば無理に使う必要はないし「騎士の勲章」の数を考えると、ソシアルナイト優先に使ってしまう
ウエンディ(アーマーナイト) ☆☆
ノーマルモードの時に、趣味で育成したい場合は使う
今作限定のアーマーナイトによるトライアングルアタックという必殺率100%の秘技が使えるので、それを実現するために3周目辺りで育成した思い出がある。
満遍なく成長するので、うまく育てばよける壁になり、結構活躍する
ハードモードの場合は、育てる余裕がないので完全に好み
オージェ(傭兵) ☆☆
ソードマスターとバーサーカーの方がどう考えても強いため、陰に隠れがち
一応、育てればディークより期待値は高く、優秀なのだが
無理して育てる必要性を感じない
フィル(剣士) ☆☆☆☆
ノーマルとハードで全く立場が変わるキャラクター
ノーマルモードの場合は、パンチ不足+打たれ弱いので無理して育てなくてよい
ハードモードでは、レベルMAXにすれば力・技・速さは上限確定で、エース
シン(遊牧民) ☆☆☆☆☆
ノーマルモードの場合は、スーとどちらか好みで使ってもいい。
ハードモードの場合、加入した時点で即戦力となるくらい初期値が強い
スーもかなり強いが、シンの方が強くなってしまうのが恐ろしい所
HPも高いので、フィルと一緒に敵陣に突っ込んで使う
中盤以降は、フィルとシンの2枚エースが頭角を現すことになる
ギース(海賊) ☆☆
斧使いのエース筆頭、安定して使いやすいキャラクターであるが、
ワイ個人としてはバーサーカーっぽさが足りない
ハードモードだったら、ゴンザレスを使用するので、ますます立場がさらに薄くなる。
ゴンザレス(山賊) ☆☆☆☆
ワイのお気に入りキャラ
力がゴリゴリ伸びるが技が全く伸びないので攻撃が当たらない
これぞバーサーカーといったキャラでクラスチェンジ後は大暴れする
ハードモードだったら初期値がバグっていて、
山賊レベル20の時点でHPが50越え確実で滅茶苦茶
しかし、敵も強くなっているので、やっぱり攻撃が当たらない。
HP80上限があればもっと評価されてた
ララム・エルフィン(踊り子) ☆☆☆☆☆
使えるか使えないかという話ではなく、必ず出撃させる
それくらいこのゲームの「再行動」は強い
レベルも上がれば、攻撃もそこそこ回避してくれる
クレイン(スナイパー) ☆
上級職スナイパーだが、初期能力が低い。
ノーマルだと完全に不要。
ハードブーストがかかるキャラなので、ハードモードだったら、イグレーヌ加入まで使ってもよい
ティト(ペガサスナイト) ☆☆
ノーマルだと特にこれといった理由で使う必要はない
ハードブーストがかかっているため、ハードの場合は、シャニーよりは使える
ただ、本作のペガサスナイトは戦闘向きではなく、主に運搬
エキドナ(勇者) ☆☆
運用するにはそこまで悪くはないんだけど守備が低い
ノーマルならお助けキャラとしては使えるんだけど、
ハードだとクリティカルも怖くて使いづらいなぁ
バアトル(ウォーリャー) ☆
全く使えない
エキドナの方が仲間にした方が得なので
西方三島西ルートにすらそもそもいかないので中々出会わない
レイ(シャーマン) ☆☆☆☆
ライバルが今作最弱のソフィーヤのため、ドルイドは実質レイ一人だと考えた方がよい。
そのため、必ずと言っていいほど、育てるキャラクター
レイの成長ガチャに失敗すると結構きつい
キャス(盗賊) ☆
全くいらない。
ミレディ(ドラゴンナイト) ☆☆☆☆☆
ノーマルだろうとハードだろうと最強で「てやり」を持たせて敵陣に突っ込ませる
特にハードの初期値は異常で、クラスチェンジして、弓特攻を防ぐやつ装備させれば、最強の要塞が誕生する
セシリア(ヴァルキュリア) ☆
能力値も低い上に、新規加入が砂漠のステージという制作側の嫌がらせとしか思えないようなキャラクター
縛りプレイの際に使用
ソフィーヤ(シャーマン) ☆
14章でシャーマンレベル1が仲間に加わる。
育てれば強いのだろうか?と期待するのもむなしく、速さと幸運が伸びないため、育てても運用が難しい
14章でソフィーヤを生存させることがミッションで、そのためのキャラクター
今作最弱筆頭
イグレーヌ(スナイパー) ☆☆
ドロシーは育てば強いが、ウォルト・クレインの立場は全くない
といっても、スーとシンが完全に上位互換の存在なので
スナイパーを使うならイグレーヌが無難
しかし、やっぱり、スー&シンで弓使いはこと足りてしまう
パーシバル(パラディン) ☆☆☆
技が若干低く、攻撃が当たりにくいのが難点ではあるが
ノーマルモードで、強力な助っ人でもあるし
ハードブーストもかかるおかげで、ハードモードでも
加入即レギュラー確実で、他のパラディンが押しのけられてしまう
ガレット(バーサーカー) ☆
ノーマルモードだと、かなりポンコツだが、
ハードブーストがかかり、ハードモードだと、あんまり使えないぐらいになる
サカルートになったら使えないのでイリアルートに行きたいところではあるが、ハードモードだと、シンを絶対的に育成するためほぼサカルート確定。出番はない
ファ(マムクート) ☆☆☆
30回しか攻撃が使えないのは痛い
強さを堪能するというよりは育成するためにとどめさして経験値を稼ぐためのキャラ
武器修理の杖であるハマーンは15章で取得しておきたいところ
ワイは、21章外伝でレベル1から一気にレベル15くらいに育成する
ヒュウ(魔導士) ☆
リリーナとルゥがあんまりぱっとレベル上げしなかった場合、是非とも採用したいキャラクターではるものの、10000G払って仲間にするほどではない
メンバーカードを盗んで殺しても構わない
ダグラス(ジュネラル) ☆
加入が遅いかなという印象
ツァイス(ドラゴンナイト) ☆☆
ノーマルでもミレディと同じくらい強く、
ハードモードでもハードブーストで最強となる
しかし、弓攻撃を防いでくれるディルフィの守りは1つしか存在しないし、加入が遅いため、無理して使用する必要もない
ミスター宝の持ち腐れ
ニイメ(ドルイド) ☆
おばあちゃん補正なのかはしらんがHPが低すぎる
リブロー持ってるのはありがたい
ユーノ(ファルコンナイト) ☆
基本的にサカルートにいくので、出番はない
ダヤン(遊牧騎兵) ☆
スーとシンが強すぎるため全く不要
トライアングルアタックでもできればよかったのだが
ヨーデル(司祭) ☆☆
すでにレベル20の回復役
打たれ弱いが、ほどほどの助っ人
カレル(ソードマスター) ☆☆☆
ノーマルだったら、大型助っ人でルトガーとフィルの成長比較してあっさり乗り換えが可能
ハードモードだったら、ルトガー&フィルが化け物のレベルになっているのでさほど驚きはない
作品としての評価
ゲームバランスがいい。FEの中でもお勧めできる作品
・三すくみの仕様がちょうどよくなる
・斧、槍の武器の命中率も封印の剣よりアップする
・前回不遇だった、戦士、アーチャー、ペガサスナイト、傭兵辺りは強化され、剣士、バーサーカーは弱体化されている
・出撃準備がより整理される
封印の剣よりも兵種のバランス調整がなされている。
ゲームシステムは封印の剣より改良され、今2022年に遊んでも、プレイしやすい良ゲー
ストーリーも歴代FEから当時打って変わって、リン編はかなり小規模な冒険譚から始まるため、当時は新鮮な印象
面白さは、GBA3部作の中では一番なのは間違いない
あと、エリウッドをもうちょっと活躍させてほしかった。
それは、エリウッドとデュランダル(烈火の剣)のかみ合わせが悪すぎてキャラとして微妙。
思い切って、ヘクトルかリンのどちらかをゲームの看板にしてエリウッドは脇役でも良かった気がする
「烈火の剣」は「脚本」が優秀なゲーム
当時、封印の剣をやって烈火の剣をプレイしたわけですけど
ストーリーのスケールが、ダウンしてるんですよね
封印の剣のように、大陸全土を巻き込んだ「戦争」というよりかは小規模の「紛争」
封印の剣の前日譚の位置です。
ただし、烈火の剣は、規模が小さい分、キャラクターの深堀を狙っているので「脚本」が、かなり優秀です。
ストーリー中に、各キャラクターに個性と役割をうまくもたせて、「このキャラはこういう人物なんだ」というのが、支援会話をみなくてもスッと入ってきます。
「え?こいつ、仲間になるの!?」というように驚きの脚本や唐突な死亡など、ストーリーでもちょっと驚くような展開が用意されていました。
ワイはGBAから始めた人間で「聖戦の系譜」をプレイしていないので、その辺はわかりませんが、当時の歴代FEは、封印の剣のようなストーリーだったと思うんですけど、この作品は大きく転換して、新しいことやってきたなと思います
攻略する時に注意すべき章
ノーマル:
ノーマルでもハードでも初心者に優しく非常に親切
封印の剣ノーマルより簡単です
封印の剣の後にプレイしたら、すごく遊びやすい
ヘクトル編ハード:
烈火の剣はノーマルモードをプレイして、封印の剣よりぬるいな~と思い込んだ頃に、このヘクトル編ハードをプレイすると驚愕の縛りプレイを目の当たりにする
エリウッド編ハードとはまた別物で、封印の剣ハードより難しい
敵の能力値が上昇はさることながら、敵のレベルだけ低下していて、倒しても経験値があまりにも入らないため、下級クラスの育成が困難。
更に、出撃メンバーがノーマルモードより少なくなることで戦況が厳しくなる
封印の剣のように闘技場の敵が強くて使えなかったり、
寝返り組のハードブーストが封印の剣より小さくなってしまったりと。
封印の剣は序盤を乗り越えれば比較的ノーマルモードと同じ気持ちで攻略できるのにたいして、烈火の剣ヘクハーは、常に、マップ毎による攻略方法を随時考えて行動しなければならないパターンが多い。
というか、ヘクハーは、「山ホークアイ」でしか乗り越えていない
悪いことはいわないから、リン編ハードで、ボスちねり(ボスをつっついて経験値を稼ぐ戦法)でキャラクターを育成しまくって、早い段階でクラスチェンジできる環境を作っておかないと、本当に厳しい戦いが始まってしまう
封印の剣よりも戦い方にポイントが多いマップが多いので紹介していく
15章:
鬼畜7ターン防衛戦。
ヘクハーの防衛戦は基本的にどれもきついイメージ
14章も結構やばかったが、15章は現時点の最大戦力をフル活用しなければ、宝箱を取ることができない。
宝箱を諦めて専守防衛すれば、多分、鬼畜と言うほどではない
19章外伝:
ヘクハー限定でボスが何故かシルバーカードを持っているので盗んで12ターン以内に撃破を目指す
ノーマルではキシュナは15ターン目に離脱するが、ヘクハーは12ターン目であるのが地味にきつい
マーカスの銀の槍でボスを倒そう
20章:
ナイト系の武器特攻を持っていない場合は、色々諦めた方がいい。
特攻武器でパラディンに突っ込んで、6・7ターン辺りまでに中央の扉をラガルトまでにたどり着かない
巷では、難関の部類ではないマップらしいが、個人的にはかなりきつい
23章外伝:
やらない。
ヘクハー最難関。この章の攻略方法は「外伝マップへ進みますか? いいえ」である
24章(ロイド):
個人的には、かなりしんどいマップ
まず、ワレスを仲間に出来る可能性が50~60%の運ゲー
ワイのROMでは、3ターンでワレスが死ぬようになっているので実質仲間に出来ない。
右上のサイレスを獲得できる村は諦めて、ワレスも諦めるのが攻略法だ
ロイドはまともに戦っても勝てないのに、攻撃範囲に入れば攻撃してくる鬼畜仕様
山ホークアイのておの装備とリブローの長期戦に持ち込むことになる
28章:
ヘクハー最難関と言われるマップ
まず、マップ中央にいるパラディンのマクシムが異常に強い。
マクシムを1・2ターンで倒せるか倒せないか次第のステージ
必ずキラーアクスか特攻武器を使用すること
ジャファルは4ターン以内に死ぬ可能性が十分あり、運ゲー
敵はゼフィール暗殺に全力でかかってくる。
ウルスラは13ターン目から動いてくるので、サンダーストームを使いきらせないとゼフィールが一発で死ぬ。
29章:
ヘクハーになると【黒い牙】の面々が全員魔道系になっているとんでもないマップ
これを考えた制作陣はキ〇ガイなのではないだろうかとブチ切れた記憶
ファルコンナイトが育っていれば活躍しそうではあるが、
やはり「山ホークアイ/ておの」が我が軍最強兵器なので、いかんなく発揮していく
他にも、「マリナスガード」「ニ二アス壁」など、邪道戦略によってこの章は攻略しないとヴァルキュリアにやられてしまう
30章:
出撃人数下の4人を放棄し、玉座の守りに専念する
壁ホークアイ武器なし・マリナス・オズイン(ワレス)武器なしでマリナスを柱に待機させる右側斜めフォーメーション
左へ廻ってくる相手はヘクトルで迎え撃つ
宝箱は諦めて11ターンやりすごせば、30分程度で攻略できるヌルゲーステージとなる。尚、30章外伝「戦支度」は必ず「いく」を選択
31章:
封印の剣21章よりも多い増援の数に疲労困憊
これを20ターン以内にクリアするにはワープとニルスのパワー強化アイテムは必須で基本的に無理ゲー
やはり、「山ホークアイ」が全てを凌駕する力を持つので、全てを掃除する。
キャラ評価
封印の剣と違って、どのキャラも満遍なく活躍の場が設けられている印象
キャラ評価は、烈火の剣最難関の「ヘクハー(ヘクトル編ハードモード)」と「それ以外」をトータルでみる
リン(ロード) ☆☆
ノーマルだったら大した気にしないが
ヘクハーの場合は2回でだいたい死ぬので、出撃させられない
パイオツの大きい15歳として屈指の人気キャラだが、あんまりタイプではないので、使おうとも思わない
リン編でレベル20にするくらいの育成をした方がよい
セイン(ソシアルナイト) ☆☆
「セインは強い!」という意見があるのですが、
ワイの烈火の剣のROMは何故かセインが、あんまり成長しない
人によっては、セインが良く伸びてケントが使い物にならないらしい
ケント(ソシアルナイト) ☆☆☆
ケントは特別使えるというわけではないが、ワイのROMはセインが伸びないので、
どちらかというとケントを使う
削り役として、充分な戦力
ソシアルナイトでは、一番使い勝手がいいのではないかと思う
フロリーナ(ペガサスナイト) ☆☆☆
ペガサスナイトの強化はかなり優秀なバランス調整
封印の剣はちょっと不遇過ぎでした
フロリーナは、成長率もかなり高いので使い勝手がいい
でも、「ディルフィの守り」は相変わらず一つ
ヘクハーは序盤で育てておかないとあっさりとベンチとなる
ドルカス(戦士) ☆☆
歴代ファイアーエムブレムキャラ総選挙で主人公格でもないのに上位にランクインするほどの超人気キャラ
人気の秘訣は、序盤で仲間になる戦士なのだが、速さ・守備が伸びず使い勝手が悪い所にあるだろう。
周によっては良成長をするのだが、それでも万年ベンチ
そんなドルカスさんだが、リン編メンバーの中で最速で仲間になるかいもあって、ヘクハーに限っては序盤は、ちょっとだけ活躍する
ウィル(アーチャー) ☆☆
好みで育てても、充分強くなるし優秀
ただ、レベッカを使ってしまう
ヘクハーでも中盤でパント&ルイーズを使いたいので
存在が厳しい。
ドンマイです
セーラ(シスター) ☆☆☆
回復役はプリシラに持ってかれてしまう
光魔法は「修道士」というクラスが追加されているため、「シスター」はあんまり立場がない。
リン編限定の回復役
育成が困難なヘクハーの場合、プリシラと一緒に杖をフル活用して育成し、素早くクラスチェンジする方針をとってもありかもしれない
何しろ幸運が伸びるためプリシラよりセーラの方が壁役に使えるとか
エルク(魔導士) ☆
突出した成長率があるわけでもなく、パンチ不足でぱっとしない
そして、この先登場するライバルたちを考えると立場的に厳しいキャラ
序盤に魔法が使えるキャラクターが限られているため、一応貴重な存在ではあるんだけれども、ルセアが出てきたら、ルセアに乗り換え
ヘクハーでも、魔法兵種を出撃させるとなると、カナスかルセアでエルクは考えない
中盤にはパントが仲間になるし
ノーマルモードで育成するにしても、絶対ニノを育成するので、陰に隠れがちなキャラ
ラス(遊牧民) ☆☆☆
封印の剣より弱体化はするものの使いやすさは健在
でも、烈火の剣はスナイパーがどれも成長率が高く、好みでレベッカを使ってしまう
ラスはそこまで安定した成長率ではないため、あんまり成長しないパターンもある
見切りが微妙な所
マシュー(盗賊) ☆☆☆
ノーマルだと普通
「盗む」コマンドのプロフェッショナル
ヘクハーの場合、マシューが使えるというよりは、序盤は使わなければならない
烈火の剣は、封印の剣より敵がアイテムを持っているイメージが結構強いので、
ヘクハーは資産がかつかつなので、リン編でがっつり育てて、出来る限り相手のアイテムを盗みに行きたい。
ラガルトは、ハードブーストが若干かかっていることもあり、良成長しなければラガルトを仲間にした時にベンチになりやすい
クラスチェンジさせないで運用
ニルス・ニニアン(吟遊詩人・踊り子) ☆☆☆☆☆
マスト
特に、烈火の剣の踊り子はかなり優秀で壁役も可能
ルセア(修道士) ☆☆☆
エルクと比較しても優秀
光魔法のエキスパートではあるが、カナスが強すぎるため、クラスチェンジは後回しになりがち
ワレス(ジェネラル) ☆
ノーマルモードだったら、全然使う必要がない
では、ヘクトル編ハードで頼もしい助っ人になるのかというと、
そもそも、ワレスが生き残っている間に話をかけられるかどうか100%保証がないという鬼畜使用
リセットしなければ、
ヘクハーでは仲間にできる確率は50~60%と考えておいた方が良い
ワイのROMではワレスが3ターンで死亡して仲間に出来なかった
エリウッド(ロード) ☆☆☆
ヘクハーだと、ちょい削り役という地味なポジションに納まる主人公
別に弱いわけではなく、そこそこの活躍をみせるがデュランダルと相性が悪すぎて終章も特に活躍しない
それでも、主人公なので強制出撃マップが登場するので、仕方なく育てなければならないが。
マーカス(パラディン) ☆☆☆☆
封印の剣と同様にお助けパラディン枠
封印の剣の20年前のマーカス、能力値もやや上昇で封印の剣よりやや強い
ノーマルではマーカスは使おうとは思わないが
ヘクハーでは、マーカスなしで乗り切ることが考えらず、ホークアイが出てくる辺りまでは第一線で活躍
今作のマーカスには、かなり助けてもらった
ロウエン(ソシアルナイト) ☆☆☆
リン編で登場していたセインやケントと比べるとかなり地味なポジションであるが、守備が結構あがるので、序盤は壁役として優秀
ノーマルモードだったら、存在が地味なので、すぐにベンチになりそうなキャラではあるがヘクハーでは、壁がいてくれるだけでも序盤は在り難い
評価が分かれるところではあるが、ワイは、ケント≧ロウエン>>セインぐらいで考えている
レベッカ(アーチャー) ☆☆☆
打たれ弱いが成長率も高く、強くなる
可愛さ抜群なのでついつい使ってしまう
ヘクハーの場合は、無理して育てなくても
ルイーズがパント支援Aでセットでいるので、どちらでもいいのだが
それでも、一人は弓兵を育てたい
バアトル(戦士) ☆☆☆
今作は槍、ドラゴンナイトが結構多いので、育てれば大分強い
ただし、ヘクハーはきつい上に、序盤はリン編で育成したドルカスの方が使い勝手がいいのでカアラは諦めて無理して育てなくてもよい
ヘクトル(ロード) ☆☆☆☆☆
このゲームの実質、主人公
壁役にもなるし、ボスも蹴散らせるし、常に第一線で戦える
魔法攻撃だけ気をつけて壁にしまくる
ノーマルモードだとほぼ無双
ヘクハーだと中盤でレベル20到達して、手持ち無沙汰になるのは、結構きつい
オズイン(アーマーナイト) ☆☆☆☆☆
オズインは通して最強で絶対的な壁役として君臨する
ヘクハーの序盤~中盤は、しばらくオズインとマーカスのダブルエースで運用
騎士の勲章は、まずオズイン一択で間違いない
ギィ(剣士) ☆☆☆
前回の封印の剣のソードマスター組が暴れまわったせいで今回のソードマスターは、必殺率+15%になる。
ハードブーストも派手な補正はされておらず、滅茶苦茶強いわけではないのが寂しいところ。
レイヴァンの方が使い勝手がいい
プリシラ(トルバドール) ☆☆☆☆
セーラと回復役をどちらかにするか考えるところではあるが
ヘクハーなら、彼女一択
前回同様、回復役は移動力が重要
ヘクハーだと、下級クラスレベル20に到達することが困難なため、相対的に育成しやすい
リブローなどの経験値のたまりやすい杖を使って、パパっとクラスチェンジさせて戦力にしちゃおう
封印の剣のクラリーネよりは魔力が伸びるが、速さが伸びないので壁役にはできないのが少々残念
レイヴァン(傭兵) ☆☆☆
封印の剣と比べると、今作の傭兵は優秀
ヘクハーでもハードブーストが若干かかる
しかし、ヘクハーは「英雄の証」でクラスチェンジできる下級クラスは、育成に苦労するところがあるため、後回しになりやすい。
カナス(シャーマン) ☆☆☆☆
ボス殺しのプロフェッショナル
今作の闇魔法の武器はチート級
「烈火の剣」のシャーマンの魔法「ルナ」が最強
ヘクハーだったら、必ず育てておきたいキャラクター
ダーツ(海賊) ☆
バーサーカー(狂戦士)は、弱体化
う~ん、ノーマルでもヘクハーでも全然使えないかなと思います
必殺率+15%といえども、バアトルの方が使いやすい
フィオーラ(ペガサスナイト) ☆☆
出番が遅いのと、フロリーナが充分強いので、わざわざ使う必要性を感じない
育てたら優秀にはなるんですが、弓のケアをするのがちょっと大変なので
そこのところが面倒くさいかな
ラガルト(盗賊) ☆☆☆
好みでマシューかラガルト使うかどうか
尚、ヘクハーでは仲間にすること自体が至難の業だが、ハードブーストもついて、マシューより能力が高ければ、ラガルトにスイッチ
クラスチェンジは考えない
イサドラ(パラディン) ☆
ちょっとパラディンのくせに脆すぎるね
壁役はちょっと無理なので移動力重視のアタッカーです
ヒース(ドラゴンナイト) ☆☆☆☆
ペガサスナイトとドラゴンナイトは今回はどちらを選んでも問題ない感じですね
充分強いのですが、封印の剣をやってしまうと、ドラゴンナイトが若干弱体化されているので、物足りなく感じてしまうかもしれません。
デルフィの守りが入手できる28章からが本番
ホークアイ(狂戦士) ☆☆☆☆☆
ホークアイなしで烈火の剣を語れない、それくらいこの物語での英雄。
ノーマルモードだと、下級クラスから育てた斧キャラが強いので、ぱっとしないんだけど、
ヘクトル編ハードでは、ようやくマーカスの代わりとなる助っ人エースが仲間になる
ヘクハーでは、ヘクトルのクラスチェンジが遅いため、貴重な壁役
どんなに詰んだと思われても、彼がいれば大丈夫
山の地形にのって、ておのをふるいまくる通称「山ホークアイ/ておの」を駆使して、ロイドやドラゴンマスターをばったばったと倒していく
ガイツ(ウォーリャー) ☆
ガイツの登場マップには1回しか行ったことがないため印象にない
ヘクハーでは使用したことないのでご了承ください
パント(賢者) ☆☆☆☆☆
ここにきて、頼もしい助っ人の参戦
終章まで、回復・アタッカーとしていかんなく能力を発揮してくれる
彼の存在のせいで、エルクは育てようと考えなくなってしまう
ルイーズ(スナイパー) ☆☆☆☆
最初の段階でパント支援Aが強力でヘクハーでも充分通用する
単純な能力値だけで比較するとライバルの弓兵種たちには勝てないけれども、別に弱いわけではない。
パントと一緒に使えば、強力なアタッカーで、ついでにホークアイとも支援をつけてヘクハーは乗り切る
カレル(ソードマスター) ☆
ヘクハーで、ハーケンを仲間にしようとしたら、間違って仲間にしてしまった。
28章で出撃させるにしてもハーケンよりHP・火力も低く打たれ弱いし、壁役として使えない。
能力値は高いんだけれども、ハーケンと比較して考えると厳しい
ハーケン(勇者) ☆☆☆☆
ヘクハー以外で仲間にしたが、他のユニットが成長しているので、特に使用しなかったお助けキャラ
28章の対マキシム専用キャラクター
ニノ(魔導士) ☆☆☆
限りなく趣味で使う最強ユニット
ノーマルモードなら絶対育ててエースにするが
ヘクハーなら、28章外伝で育てないと育成の余裕なし
ジャファル(アサシン) ☆☆☆
若干打たれ弱いもののかなり頼りになる
しかし、ヘクハーの28章は激むずでジャファルを生存させられるか自体が厳しい
仲間にできるかは運ゲー
仲間にした後の章では、助っ人には壁役が求められるので活躍の場がちょっと少ないような感じもするが、それでもアタッカーとして優秀
ヴァイダ(ドラゴンマスター) ☆☆
能力値は結構高いのだが、
デルフィの守りが一つしかないので、そこがまぁまぁいたいところ
ヒースが育っていれば、全然使う必要がない
アトス(大賢者) ☆☆☆☆☆
終章の専用
闇魔法ルナ(対魔法兵種系)・アーリアル(対ネルガル・竜)・バサーク(対ロイド・ライナス)
を持たせて万全にする
ファリナ(ペガサスナイト) ☆☆
飛行系の中では一番強いのは間違いないんだけど
わざわざ2万G払って仲間にするのか悩みどころ
ヘクハーなら、資産かつかつなので、仲間にしない
カアラ(ソードマスター) ☆
限りなく趣味なキャラ
ヘクハーでは仲間にする気力がない
作品としての評価
手ごわいシュミレーションがやりたくてFEをやっているという人や戦争をやっている感覚がほしいという人よりも、
手軽に、ノンストレスでほどほどやりたいな~という人向け。
GBA3部作のどれからやるんだったら聖魔がおすすめ
この作品は、仲間になるキャラクターの数が少ない分、ロストさせないようにするために、難易度は低め。
攻略が難しいマップに対してや育成準備に魔物討伐ができる初心者救済システムは、「覚醒」にも引き継がれているが、親切で安心する
クリア後のダンジョン系マップは、死んだら、これまでの育成やアイテムがパアになる喪失感は個人的にはFEでやられるとかなりきつい
ファイアーエムブレムの「外伝/エコーズ」とシステムが似ているらしく、聖魔の光石が好きだったら3DSのエコーズも気にいるのではないかと言われています。
マップ攻略
ふつう:
歴代ファイアーエムブレムの中で、最も簡単。
「覚醒」より簡単だった記憶
最近のFEのみやったことあったり、初見がプレイするならば、まずは「烈火の剣」か「聖魔の光石」のどちらかをのんびりプレイするのがいいかなと思います。
むずかしい:
封印の剣ノーマルモードレベル
多少、手ごわいステージはあるけれども、鬼畜ステージはそこまでないので、これくらいの難易度だと楽しくできます。
攻略が難しかったとしても、聖魔の光石の場合は、「魔物狩り」で育成可能なので、自分の中で「縛りプレイ」するのもよし、のんびり育成するのもよしです。
5章:
なめてかかるとやられる。
ゼトにヨシュアをぶつけて、ナターシャで素早く仲間にして、
村を全部訪問していく
6章:
「聖魔の光石、楽勝じゃんwww」となめてかかっていると、突然現れる難関マップ
現状の最大戦力をフル投入しなければすでにパワー負けする
ヴァネッサで市民救出の際は、下から移動して5・6ターン目に到着し蜘蛛の上を移動し、蜘蛛を誘導していく。
剣使いはお休みして、槍か斧を中心で編成する
11章(エフラム):
この章はノーマルモードでも難しい
おそらく、今作一番の難関
しかし、塔も使えるし、クリアできそうになかったら塔で育成もできるから
13章(エイリーク):
難しいというか、初見殺し
防衛戦に見せかけて9ターン以内にボスを倒してクリアしないととんでもないことになる。
19章:
ラスト一歩手前
ここは増援が苦しいけれども、
頑張ったら攻略できると思う。
このように、苦戦するのも5章・6章で、8章をクリアすれば、「塔」で育成可能になるので、心が折れるようなことはない
全体的に、絶望するような難しいMAPは6章とエフラム編11章くらいかな
初心者にとっては難しいかもしれませんが、封印の剣ハードと烈火の剣ヘクハーをやった後だと、全然楽になってしまいます。
エイリーク(ロード) ☆☆☆
成長率は高いのだが、それでも、打たれ弱さが少々キズ
相変わらず主人公は中盤の立場が地味になる
ストーリー中の活躍は地味だが、クリア後に遺跡で上限まで育てたらかなり強い
ゼト(パラディン) ☆☆☆☆☆
このゲームはゼトがいれば、他はいらないぐらいゼトを使えばクリアできるようになっている。
聖魔の光石とは、通称「ゼト戦記」という意味である
お助けパラディンながらも、今回は成長率もそこそこ良く、
うまく育てばずっと第一線。
下級クラスのライバルたちがどれもパッとしないため、
騎士系を下から育成するくらいならゼトをずっと使い続ける方が良い
序盤から中盤まで第一線で、終盤は削り役・第二の壁役として活躍する申し分ないお助けパラディン
フランツ(ソシアルナイト) ☆☆☆
序盤は、ゼトと一緒に活躍する
速さ高めで守備が低め。
ちょっと打たれ弱いのが心配だが、使いずらくはない
自分のROMでは、1周目の時、信じられないくらい成長しなかったので最弱だと思っていた。
ギリアム(アーマーナイト) ☆
前回の「烈火の剣」ヘクトル・オズインが強すぎたせいか、今作は大幅な弱体化
ここまで弱体化しなくてもいいだろ、と思うくらい守備が低い
初期能力で「守備9」はアーマーナイトにしては厳しい
それで、速さ・幸運も非常に低い。
「弱い」とまでは言わないけれども、パッとしないアーマーナイト
ジュネラルになるとスキル「大盾」が追加されている分の調整だとは思うが、信頼感がなくなってしまった。
こいつが全然ダメなんでアメリアはだいたいジュネラルにクラスチェンジさせるし、クーガーが仲間になったらますます影が薄くなる
モルダ(僧侶) ☆☆☆
HPが伸びるアタッカー型の僧侶
封印の剣のサウルの改良型
地味だけれども、序盤から仲間になるし、HPと速さがあるので、飛行系に奇襲をくらっても1回はちゃんと耐えてくれる安心感がある。
それに体格もあるので、重たい武器も装備可能
成長しなさそうだが、地味に育てる価値がある。
終盤に司祭にクラスチェンジすれば、魔物特攻で魔物をなぎ倒せる
ヴァネッサ(ペガサスナイト) ☆☆
ペガサスナイトらしい能力で成長するペガサスナイト
6章は必ず出撃しなければ、市民が殺されてしまう
序盤は唯一無二の活躍をするため、成長してほしいキャラクター
しかし、中盤には、ターナが登場するため、陰に隠れてしまう
ガルシア(戦士) ☆
安定の最弱戦士
「烈火の剣」ではまともに使えるようになった「戦士」だったが、相変わらず不遇
成長率も引退したおっさんらしく、大した伸びないし、
その割に初期能力も低いのは扱いがかわいそう
ロス(かけだし戦士) ☆☆☆
3~4章ぐらいで、ボスや雑魚敵をしつこく削りにいってレベル10にしちゃいます。
そうすると、序盤から戦力として活躍してくれる
ただし、成長率が烈火の剣のドルカスっぽくて、速さが伸びないのが痛い
クラスチェンジは、バーサーカーもあるけど、速さが伸びないし、弓を使うキャラクターが若干少ないので、ウォーリャーにしてもよい
ネイミー(アーチャー) ☆☆☆
「烈火の剣」のスナイパーの成長率が高かったためなのか、ネイミーは初期値が低く、あんまりぱっとしない
成長率が良いパターンの場合は良いが、これでうまく育たなければ厳しい。
下級の弓兵がネイミーのみということでライバルはいないのはラッキーかもしれない。
育てる余裕がなければ、ヒーニアスで充分かなという感じになってしまう
クラスチェンジはフォレストナイト推奨
コーマ(盗賊) ☆☆☆
所々、必ず出撃させていくキャラ
今作は「ローグ」が登場したため、クラスチェンジさせていきたいのだが、
そんなに封印・烈火の盗賊と比較すると成長率は高くない
アサシンにはクラスチェンジさせずに基本的にはローグ
必須なだけにちゃんと育って欲しい
もうちょっと戦闘で使えたら良かったんだけどな~
アスレイ(修道士) ☆☆☆☆
今作は、魔物特攻のつく司祭が終盤最強となるので、
クラスチェンジは司祭にする
モルダとどっちを使うかは好みでいいがレベル上げはこっちの方がしやすい
ルーテ(魔導士) ☆☆☆☆☆
「私、優秀なんです」が口癖で、かなり強烈な個性
面倒くさそうなキャラクターだが、自分で言っている通り、
速さと魔力の成長が高いので育てばかなり強い
また、殿方との支援関係も多く、セットで使いやすいのも大きい
賢者にクラスチェンジして、ユアンとダブルエース
ナターシャ(シスター) ☆☆
今作は下級回復役が3人と多い割にストーリーが長くないので、
競争が激化
司祭に出来るしクラスチェンジすれば終盤活躍するから好みで育てる価値あり
戦闘向きではないし、回復役に特化するならラーチェルにした方がよい
今作は、魔法系が優秀
ヨシュア(剣士) ☆☆
マリカもヨシュアも、ちょっと脆い
今作の剣士は微妙
封印の剣で強くなりすぎてしまったため弱体化が続く
勇者にしたとしてもジストの方が強力なので2軍の方に追いやられる
エフラム(ロード) ☆☆☆☆
ルックスも性格も含めて、キムタクモデルの非の打ち所がない主人公。
ストーリー上の性格では、なんでも危険な所に突っ込みたがる性格が「難」みたいな設定とはなっているが、司令官としても勝負師としてもかなりすげぇ。
自分は慎重派なので、彼には魅了される。
ところで、クラスチェンジが遅く下級レベル20のままくすぶるので、
終盤は若干打たれ弱い
フォルテ(ソシアルナイト) ☆
自分のROMは、何故かめちゃくちゃ成長しない
伸びも確か、フランツと同じ系統なので、フランツを使った方が良い
非常に使いにくいキャラクター
カイル(ソシアルナイト) ☆☆
フォルテより育てれば弱いが、
今回、アーマーナイトのギリアムがちょっと弱いので、堅めのカイルは代用として使う。
成長率はそんなに高いわけではないし、特に優秀さが際立っているわけではないのだが、中盤までは壁役として、終盤は1.5軍で削り役
今作は騎士系の弱体化が目立つ
ターナ(ペガサスナイト) ☆☆☆☆
前回の「烈火の剣」のファリナのような能力値
満遍なく育つ万能型
ヴァネッサもうまく育てば充分強いが、
ターナは満遍なくどの値も高いので、こっちの方が使いやすい
今作は、「魔物」のマップがあるのだけれども、弓兵の割合が感覚的に若干減っているため、ペガサスナイト・ドラゴンナイトの活躍の場がちゃんとある
エイリーク編ならクーガー、エフラム編ならターナをメインに使うかもしれない
アメリア(新人兵士) ☆☆☆
ロスと同じ感覚
レベルアップの機会は多いのだが、成長率はランダムで
周回毎に、化ける時もあれば、ぱっとしない場合もある
それでも、体格を除けば他の騎士たちより強くなるので、育成させておきたい
化けたら最強
ヒーニアス(スナイパー) ☆☆☆
即戦力として、地味に優秀で中盤はそこそこ活躍する
デスガーゴイルを銀の弓で倒す、ボスレベル級の暗殺要員
ジスト(傭兵) ☆☆☆☆
初期能力も高いし、安定して成長する
勇者にクラスチェンジしたら、かなりガッチガチのエースアタッカーとなる
弱点としては、登場がちょっと遅い所くらい
テティス(踊り子) ☆☆☆☆☆
今作の踊り子はHPの初期値も高めなので、最初から安心して使えるし、
成長すれば壁役にも使える。
相変わらず踊り子は必須
マリカ(剣士) ☆
無口キャラのマスコットヒロイン
能力値は低いわけではないが、剣士系は他のキャラクターで良い
可愛いから使いたい
ラーチェル(トルバドール) ☆☆☆
貴重なトルバドール枠
かなり強いんだけど、
出番が遅いし、クラスチェンジする頃には本編をクリアしちゃっているので、活躍の場が微妙
今作はヴァルキュリアにできるキャラクターがラーチェルのみというわけではないので、希少性が下がるし、司祭が魔物特攻がついてるので、強いんですよね
強いけど需要が封印の剣・烈火の剣より劣る
ズドラ(バーサーカー) ☆
「烈火の剣」のホークアイと比べると能力は全て劣り、更に、「聖魔の光石」は、最強フィールド「山」の出現率が「烈火の剣」と比較して少ない。
一応、ロスをバーサーカーにできるので、ロスを使うかもしれない
サレフ(賢者) ☆☆☆☆
即戦力。
中盤の段階では、杖と魔法が使えてかなり便利
しかし、今作の魔法系はみんな優秀なため、
下級クラスが育った場合はベンチに追いやられる
ユアン(見習い魔導士) ☆☆☆☆☆
ぱっぱと成長させると、余裕でエースアタッカーとなる
何周やっても最強
闇魔法枠がノールだけなので、師匠サレフのようにはならず、だいたい闇堕ちさせる
クーガー(ドラゴンナイト) エイリーク編 ☆☆☆☆☆ エフラム編 ☆☆☆☆
エイリーク編だと、恨みによる補正値なのか封印の剣並のハードブーストがかかっていて、仲間にした時点でチート
エイリーク編は、我が軍最強
エフラムでも、育てば優秀
成長率は特別高い印象はない
レナック(ローグ) ☆
ミスター鍵開け
能力が低すぎるため、コーマをローグにクラスチェンジしたい。
仲間にする時に、ラーチェルで話しかけなければ10000Gくらい要求してくるので要注意
デュッセル(グレートナイト) ☆☆☆
エフラム編だったら重要な壁役として参戦する
レベル20にした時、強い能力値になるわけではないが、
下級のソシアルナイト達は、優秀ではないので、相対的に使えてしまう
初期能力がそこそこ高いので即戦力として起用できる
エイリーク編の場合は加入が遅いけれども、
今作の守備17は堅い
ノーム(シャーマン) ☆☆
初期能力で「幸運0」を見た時の衝撃
一応、育成すれば見栄えのいい上限値にはなるが、奇襲攻撃でクリティカルで1発死ぬリスクと隣り合わせで使いにくい
育てるとなると必殺率0にするお守りを必ず持たせなければならない
クラスチェンジはサマナーで亡霊戦士を出して楽しむ
何故かユアンの亡霊戦士よりもノームの亡霊戦士の方が強いので、その辺だけでもサマナーにクラスチェンジする価値があるのか、ないのか
しかし、ライバルがみんな強すぎるため、限りなく趣味のキャラクター
ミルラ(マムクート) ☆☆☆
封印の剣のファと違って、回数制限が50に増えたので、ちょっと使い勝手がよくなる
滅茶苦茶強い矩、
終章手前の19章で力を発揮する
デスガーゴイルだったりを1発で狩れるのは大きな戦力
しかも、飛行系だから移動しやすい
回数制限が100だったら「☆☆☆☆☆」間違いなし
クリア後、遺跡でも回数制限気にせず使えたらな......
シレーネ(ファルコンナイト) ☆
トライアングルアタック要員
まず、使わない
初期能力が壊滅的であり、ターナ、ヴァネッサが強力
育てたことがないが、成長率は実は高いらしく、育てれば結構見栄えのいい数値になるらしい
1か月各ハードをプレイした感想
実際のところ20日で3作のハードモードを攻略して記事を作成しました。
難易度でいうと、封印のハードと烈火のヘクハーは本当にきつかったです
個人的に3部作の比較感想を述べると
聖魔の光石が一番さくさくと楽しいんです。
GBA3部作一番最初にやるなら「聖魔の光石」がおすすめ
ストーリーもシンプル目の戦記もので、ほどほどにオルソン等の展開も面白かったし
ゲームの難易度も低いので助かります。
烈火の剣が、3部作では巷で一番人気あるんですけど、個人的には、封印の剣と聖魔の光石より一つ下です。
ジャファルの展開は面白いし、リン編も初心者に寄りそってて好きなんですけどね。
悪い意味でゲームっぽいんですよね。
というか、ジャンプっぽい
終盤の展開は、う~んとは思います。
これは「覚醒」にも言えることです。
こういった方が大衆受けするんですよね
あと、地味に烈火の剣だけドーピングできないのは痛い。
ワイの終盤の一番の楽しみはドーピングでのステータス上げなのでね。
しかし、ゲームシステムは前作の封印の剣を改善しているので、やりやすいし、斧の命中率低すぎ問題も解決されて、3部作の中で一番バランスがいいです。
封印の剣は、一番最初にやったFEゲームなので、思い入れも強いです。
ゲームシステム面では間違いなく烈火の剣、聖魔の光石より劣るので、最初にやるゲームではないと思いますが、3部作の中では、一番「戦争」をしている。
プレイしていて「ワイ、今、戦っているんだ」という感覚は得られやすかった。
ゲームシステムが、大味なんですけど、戦争シュミレーションとしての感覚が好きなんですよね。
という感じでした。
FEはこれからも過去作やりまくっていつか「風化雪月」もプレイしたいなと思っています。