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激戦の面白いクールがきた!2024春アニメの序盤を語っていく

アニメガタリズ終わっちゃって、誰もアニメ感想をみる場がなくなっちゃいましたね。

じゃあちょっと、代わりじゃないですけど、アニメに対して感想書いていきます。

今期は、豊作なんで、

Twitterのベテランオタクの方とは色々と意見が分かれそうで面白いクールですが、

YouTubeの序盤評価の動画投稿している人はニワカなので、全く参考になりません。

アニメガタリズなくなって豊作クールになると何観たらいいのか、わからなくなりますよね

といことで、やっていきます。

今期のおすすめはこちらです。

ジャンプ作品は基本的にディスっていきますんで、

読みたい人だけ読んでください。

※BSみれなくなっちゃったんで、独占配信は都合によりみてないです。死神坊ちゃん3期みたかったので残念です

どういう所をみるか

ワイは素直に「面白いか」「面白くないか」で判断して、

「なんでこの作品面白いんだろう?面白くないんだろう?」っていう風に考えてその説明を後付けしています。

そのため、ストーリーや脚本が8割ぐらいで視聴しています。

今回はさらっとストーリーというのがどのような構築になっているのかさらっと説明します。

度々出てきますが、

コンセプト:物語の土台となるもの

テーマ:キャラクターの心情の描いたもの

というワードはこういった意味になります。

「物語」というのは「視点」は統一しなければなりません。

「視点」を統一しないと「虚構」です。

だから、視聴者と作り手の「視点」を合わせるために「コンセプト」というのがあります。

そして、だいたい視聴者側にとって面白く感じる「物語」というのは展開のルールが存在しています。

軽くわかりやすい例えを紹介しますと物語の始まりは、

悩みを抱えた主人公が、とあるきっかけで、人生が180度変わってしまう。

というのが、面白い作品のきっかけを作るテンプレートになります。

その中でも、

いかに、都合よくみせないか。

「物語」なんで一番最初のきっかけはご都合でいいんですけど、そこからどう整合性をとって物語を作っていくか

また、唯一無二の作品を作っていくにはどうするか

中々、至難の業です。

面白い作品には、作家さんの人生経験あるいは、徹底的な設定の調査が盛り込まれています。

キャラクターの役割である「構造」は、パクっていいんですけど、

作品ごとパクってしまうと、「この作品みなくてもアレみとけばよくね?」となります。

量産型なろうはそのような感じですね。

そうして、主人公が物理的にあるいは精神的に追い詰められていくけれども、それを乗り越えて解決していく。

そうして、物語の完結となります。

ジャンル:ストーリーテンプレートの10ジャンルのレシピを紹介しましょう。

恋愛:誰かと出会ってから人生が180度変わる物語です。基本くっついたら終了です。恋愛というジャンル名前にしていますが、友情劇などの出会いをきっかけで人生が180度かわる場合もこのジャンルに当てはめることができます。

青春コメディ:悩みを抱えた主人公が、いろんな経験をして自己受容して終わります。

アニメの場合は女の子が出るので「青春恋愛」はセットとなりますが、別ジャンルの組み合わせとなります。

青春単体のジャンルだと、アニメではあまりみかけません。

現代文の授業で読む小説はこれが基本ではないでしょうか。

一応「きらら」とかありましたけど、心の葛藤を描けないと、面白くはならないです。

ミステリー:主人公が、探偵役となり「謎」を解決していきます。「謎」を解決したらもう一つ「謎」が出てきてますますわからなくなると面白くなります。

巻き込まれ型、絶体絶命の凡人エヴァ碇シンジブラックラグーンのロックです。ひょんなことから、命の危機にさらされます。人生が180度ひっくりかえってます。命の危機にさらされ続けると面白くなりますので、アクション系が多いです。

家にいる化け物:一般的にホラーですが、限定された空間の中で命を狙う化け物と2人きり。その化け物は主人公や社会が生んだものです。この大惨事が私たちのせいであるということと空間が限定されていることがポイントです。私たちが原因である物語でない場合は「巻き込まれ型」となります。

孤独なヒーロー:俺つえ~系です。世間に誤解され蔑まれるけれども、最終的にみんなと違う存在を受け入れる物語です。

なろう作品はあまりにこれが多いですが、主人公が強い特有の「悩み」があったり、世間に誤解されたりという部分がない作品が多いんじゃないでしょうか。

近年では、ループ系が流行っていますが「何回ループしても解決できない!」と苦しむ様はこちらのテンプレートとなります。

最後に笑う愚か者:なろうでいうところの「追放系」や「ようこそ実力主義の教室へ」などです。主人公が軽んじられて何らかの集団や組織の中で常にその存在が無視されます。自分を見下した組織や集団の馬鹿馬鹿しさを暴いて勝っていきます。

組織・社会からの叛逆まどマギサイコパス、ファントムなど、「組織を裏切って『逃げる』『崩壊させる』」は虚淵玄先生得意なジャンルです。

組織・社会が視聴者からみて「異常」であり、主人公は「反逆者」であることがテンプレです。

ちなみに、たぐちエンターテイメントこと、たぐえんさんはこのジャンルをメインにした作品は苦手意識を持っている傾向があると感じます。

魔法のランプドラえもんフェイトステイナイトまどマギです。魔法の力を借りますが、最終的には自分の現実はそんなに悪いものではないだろうということを知り完結します。

問題を抱えた主人公が自分で解決することが肝です。

黄金の羊毛:旅をする系。もう一歩の勝利のところで旅を中断させる何かがはばんだり、仲間を増やしたり、褒美(実は枷になる)ものを手に入れたりする。

これはちょっと曖昧なのでプロットが立てにくいです。

これらのジャンルは勿論、組み合わせてOKです。

どのジャンルも主人公が物理的・精神的に追い詰められていって最後に解決する流れとなります。

「物語」というのは「結末」というのは型通りなら決まってます。

本当は「序盤」「中盤」「終盤」のテンプレートがありますが割愛します。

物語の「序盤」は悩みを抱えた主人公が、とあるきっかけで、人生が180度変わるのがデフォです。

「序盤」が一番物語を作成しやすいので、「序盤」の方が面白い作品が多いです。

後半にかけて「テーマ(主人公の心情)」のウェイトが大きくなっていきます。

このテンプレートを構築するのって非常に難しいです。

これが守れておらず、又は、丸パクリである場合、

及び、コンセプトやテーマが明確でない場合というのは、

基本的に「面白くない」と感じているはずですし、

これをある程度守れていれば標準レベルになります。

勝負する所はその「結末」までに至る間に、視聴者が求める「型」どおりに当てはめながらどのようなオリジナリティを作れるかが名作・傑作となるポイントとなるでしょう。

アニメーションに関しては、

アニメーション作品として、すごい演出だったり、逆に阻害されている部分があればアフレコやアニメーションに関して突っ込んだりしますが、

基本的には、二の次で、ストーリーのある作品に作画がうまく合わされば最高ですよね。

標準レベルに達したら、ある程度その作品に興味を持ち始めるので「このアニメの世界観どうなってるんだろうな?」という心境になり、世界観の設定の作り込みを観察し始めます。

このレベルになると、ちゃんと視聴するかもしれません。

ストーリーテンプレート、アニメーション、背景設定

これらをきっちり守りつつ違和感がなければ、ワイ査定で「A」以上評価になると思います。

2024年春アニメ序盤の評価

2024冬が壊滅的だったので、全然語る価値のないアニメばっかりでしたけど、

今回のクールは面白いですね。

うん、多分豊作でしょう。

今期は意見結構分かれるんじゃないかな?いかがでしょうか

  • ☆ABCDEFGの8段階絶対評価
  • 「☆」=傑作。更に☆/☆☆/☆☆☆の3つで分類
  • A=名作 B=良作 C=及第点 D=暇つぶし E=微妙 F=一般人は1クールみれない G=糞

序盤1か月目終了時点

2024年 春アニメ 1か月目

1位:とんぼ ☆☆☆

2位:終末トレイン ☆☆☆

3位:バーテンダー ☆☆

4位:狼と香辛料 ☆☆

5位:ユーフォ3 ☆☆

6位:無職2 ☆

7位:鳥主 ☆

8位:怪異と乙女と神隠し A

9位:アストロノオト A

10位:奴隷エルフ A

11位:サラダボウル B

12位:ゆるキャン3 C

13位:鑑定スキル D

14位:LV2 D

15位:喧嘩独学 D

16位:このすば3 D

17位:unnamed memory D

18位:THE NEW GATE E

19位:じいさんばあさん E

20位:クラゲ F

21位:転生王子 G

切ったアニメ

ただいま、おかえり

レミノで観れました。

2年前だったか、

政治家の公金チューチューするために話題になったトランスジェンダーね。

いままでずっと関心なかったんですけど、

公金チューチュー+思想の強制

コロナマスクもそうでしたけど、バカがこれに乗っかるわけですよ。

本当のトランスジェンダーの人からしたら、このトランスジェンダー問題は、迷惑だっただろうなと察しますけど、

ワイ個人的にちょっと面倒なことあったんで

お陰様で、この話題はすごく嫌いです。

5分切り。

神は遊戯に飢えている。

特になし。1話即切。

夜桜さんちの大作戦

今期ワースト即ギリ。

特になし

Re:Monsters

なんか忘れたけど、最初に死んだシーンちょっと笑ったような気がする。

出来損ないと呼ばれた元英雄は、実家から追放されたので好き勝手に生きることにした

内容は覚えてない。

主人公の蒼井翔太ボイスがキモかったのがよかったですね。

今期みるものなさすぎたらワンちゃんみるかもしれない。

1話切り

花野井くんと恋の病

やばかったね。

女性作者100%ですけど、

ピアスつけてる男きしょいなぁ

超恋愛体質のこの男、

乙女ムーブしすぎて、この男が、女にしかみえません。

こんな表記の仕方したらトランスジェンダーがウンタラ湧きそうですが、無視。

くんじゃねぇ、ボケ。

1話切り。

声優ラジオのウラオモテ

ラジオのアニメでアフレコが大事なので

配役を事務所の押し売りで起用したらダメだろ

ドヤコンガと小倉唯でやればいいじゃん

1話切り

リンカイ!

アニオリだし、

「競輪」っていう題材が面白いから

1クールみようって思ってたんですけど、

最初のCGとアニメーション混ざった競輪レースが臨場感ゼロ

いきなり5人の女の子が登場して

競輪選手っぽいキャラも何キャラか登場して

なんか宿に泊まってる。

蓋開けてみたら、これはもう視聴できないと判断

1話切りです。

忘却バッテリー

きつい.....。

鬼滅の刃ドクターストーン、彼方のアストラ、約束のネバーランド

これ2019年だから5年前。

ジャンプなりにいい作品あったけど、

ここ数年は、もう何もみれたもんじゃない。

最初10分みて切った感想は「腐ったあだち充

MAPPAは最近あれだけど、

クローバーワークス、MAPPAをこんなんで使うの資金の無駄

ささやくように恋を唄う

由比ヶ浜と雪ノ下が出てきて

更に、雪ノ下の妹が出てきたと思ったら

姉が雪ノ下ではなく、金髪の女の子で違くて

んで、なんか雪ノ下に一目ぼれして

わけわからなくなって視聴10分で辞めました。

ガールズバンドクライ

1話切り

最貧困女子について、一回調べたことあるんでね。

【閲覧注意】「ひげひろ」もっとエグイ内容に出来なかったのかと思って調べてたら、旭川女子中学生いじめ事件の構造にたどり着いた件【最貧困女子】 - 働いたら負け

こんなガールズバンド系もううんざりだからさ、

トー横たちんぼアニメそろそろ作ってみてはいかがでしょうか

バンド・アイドル系はもう観る気にならないんで切ります。

結構、面白いって言ってる人いますね。

すげぇ面白い!って話題になってたら、追っかけて視聴するか、も?

HIGH SPEED Etoile

近未来F1設定

ブースターがついてるのを

「これやるなら、F-ZEROをまたアニメ化してくれや」って思いました。

アニオリ勝負だからしゃあないですけど、

F-ZEROがちらつきましたね。

ストーリー作る上で基本的なことですけど

視点(主人公)は統一した方がいいです。

シンプルにレースアクションみせたいんだから群青劇(デュラララ、バッカーノみたな作品)のように伏線はるみたいなアニメじゃないんだから。

素人脚本です。1話切り

ワンルーム、日当たり普通、天使つき

これは「かんなぎ」を丸パクリです。

同棲生活始めます、下着買います、神様(天使)ですぅ~。

かんなぎ」を10倍つまらなくした第1話

違うのは、ヒロインが主人公に都合が良すぎてちょろすぎてドキドキしない。

1話切り

ブルーアーカイブ

スマホ課金している人が楽しむファンアニメ

WIND BREAKER

無理。

喧嘩アクションは、流石だなと思いましたし、売りの部分はしっかり出ている作品ではあります。

アニメーションに関しては文句なし。

ただ、ちょっともう設定そのものとキャラクター全員ちょっと無理でした

商店街の人たちが高校生の喧嘩を応援しているのは、

流石にこれは気持ち悪かったです

内容は、元ヤン失笑アニメ

1話切りです。

ザ・ファブル

【閲覧注意】バレずに人を殺す方法 旭川女子中学生いじめ事件は自殺か?他殺か? - 働いたら負け

過去に「死体」についての記事作ってまして、現代社会の「殺し」についてちょっとうるさい部分がワイにありまして、期待値は低いです。

独占配信だと思ってたのですが、レミノで観れました。

「殺し屋」だからって「銃撃アクション」をやるっていうのがリアリティないし、もう古臭い

大阪王将の暗殺でさえ、年月経って逮捕されましたし

「死体」を解剖されると、特定されちゃいますよね。

「殺し屋」って昔ならともかく、この時代で商売としては成立しないという先入観があるので

令和版の新しい殺し方がみたいですね。

毒殺とか、死体の処理方法とか

金正男が暗殺された時って、バイトに殺意なしで毒殺させたじゃないですか。

あれくらい足のつかないテクニックとかみたいです。

1話切り

ヴァンパイア男子寮

1話の最後に、「えっ、私実は女の子なの」

いや、女じゃんwwwwwww

アニメ化によって、髪の色と声優のアフレコ

これがポンコツだから、ダメですよね。

1話でガッとやるなら、男装徹底して初回はBLかと思ったら少女漫画でしたってやらないとさ、

女性向けかどうか知らんけど、それくらいのことはちゃんとやるべきでしたね。

2話で切りました。

となりの妖怪さん

第1話:

このアニメは、

量産系なろうと比較するとオリジナリティはあるんだけど

コンセプトが弱いです。

「もし、妖怪と一緒に暮らす日常があるなら」というコンセプトに視聴者がわくわくするかどうかで序盤の評価が分かれるでしょうが、

このコンセプトでは全くわくわくはしないですよね。

登場キャラがそれおれ心の傷・悩みを抱えている分には

テーマは何かしらある作品なので、そこはいいですね。

第2話:

妖怪が心情表現を色々やる試みがあって、

その部分はいいんですけど、

ふと思ったのは、

「これ、わざわざ妖怪の姿にする必要があるんか?」

となりますね。

相変わらずなんですけどコンセプトが弱くて

「もし、妖怪と一緒に暮らす日常があるなら」

というアンサーが「いや、あんま人(善良な人たち)と暮らしているのと、特に変化ないな」となります。

夏目友人帳が好きなんだろうなという気持ちは伝わった。

しかし、「妖怪と暮らすとこういう新しい出来事があるかもしれないな」という想像を原作者サイドが広げられてないです。

オリジナリティある、テーマ(心情)もある、けどコンセプトが弱いというパターンです。

というわけで、ちょっときついので3話切りです。

怪獣8号

防衛隊受からずに諦めて、怪獣処理の仕事に骨をうずめる主人公

対してヒロインは防衛隊のエースで

怪獣処理の仕事で会った新人と一緒に今年こそ防衛隊目指そうとするも

怪獣とバトる

そして、最後は自身が怪獣になってしまう。

1話は漫画作品としては上々、文句なしでしょう。

ジャンプ作品の中でもちゃんと作ったまともな作品だなと

まぁ、これくらいは視聴継続してやるかと思いました。

第2話:

ギャグやめろ、しらける

つまんねぇギャグをはさむな。

で、自分が怪獣8号になったのにもかかわらず、

何故か防衛隊の試験を受けに行く謎の展開

こうなったら人間社会で生きていけないじゃん。

逃走劇というか、サバイバル系だと思ってましたが

コントロールすれば人間に戻れる、簡単だな。

ご都合よく主人公が単にチート強化しただけで、いつも通りの俺TUEE

そして、相変わらずジャンプ作品だから「試験」やりたがりますね。

駐車場で出会った新キャラが「そこ私停めるんだからどけよ」と力ずくで、人の車どかして横転させる。

素行尋常じゃなく悪くて防衛隊、入れんだろコイツ

ジャンプなりに1話めっちゃよかったけど、

2話からいつものつまらないジャンプ作品の平常運転。

3話も視聴、

試験で怪獣の力で、合格目指します。

あまりにも無茶がある試験展開に激萎え

相変わらずワイの大嫌いな量産型ジャンプなんで、ここで切ることにします。

視聴継続アニメ

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

裸の女性キャラやらお色気やらがそこそこあったので視聴し続けようかなと思ったんですが、

2話のEDでヒロインが3人主人公のこと好きな演出やってて

それみて「あっ、無職転生のパクリか」って気づきました。

若干エロ×魔法探求ジャンキー設定ですもんね

4話でジャンプっぽくてすごい嫌悪感マシマシ

あと主人公がイキりすぎてキモイな

いつでも切るでしょう

夜のクラゲは泳げない

第1話感想:

河川敷の橋の下の落書きにしかみえねぇよ

この作品の裏設定でネットで「最近、渋谷で落書き被害が急増している」ってニュースになってんじゃねぇの?って感じの登場人物とワイの価値観の違いがやばい。

アニメって未成年がタバコや酒飲む描写は禁止にしてるけど、これが下に注意テロップとかついてない基準がわからん。

そっから、よくわからん

落書きしていいんだ?全然、興味なかったらよくわからんわ

グラフィティアートとは 落書き・アートにもなる魅力と意味・役割 | ELEMINIST(エレミニスト)

何これ?グラフィティアートっていうの?

許可無くやったら基本的に違法らしいじゃん、許可もらえなさそうな場所に落書きしてるっぽいけどどうなんw?

しかし、屋久ユウキ先生は、天才です。

この感性・発想はワイの理解を超えてます。

バカににしているのではなくて、この直感と発想力は一人の人間の力を感じるんですよね。

この人の脚本ってパクれないんで、このワイの理解を超えたキャラクター達を存分に描くだけで他の量産型アニメと「差」はつきます。

面白いか、面白くないかは別として。

と思っていたら、

後半、女の子ボーカルでバンド演奏

またかよっwwwww

露骨なビジネス商法

もういいって、ガールズバンド......

んで、Twitterみたら謎の好評で

このアニメをディスったらクラスでいじめられるのかな?という空気感

前期だとフリーレンをディスったらいじめられる空気感がいつもの奴でありますね

おそらく、最初のロリのパイチラに興奮したから1話評判良かったのかな

第2話:

伊藤美来は声優ではない

第1話よりはついていけた

主人公の女の子に声優じゃなくて

タレントアイドル使ってるのが、結構作品の質を落としているかなと思います。

屋久ユウキ節が味わえて、主人公の女の子出番を減らすことができれば

ワイ査定の方では頑張って「E」、もしかしたら「D」狙えるかもしれません。

推しが変わっちゃってなんちゃらという下り

屋久ユウキ節の世界観・脚本が存分に味わえます。

キャラクター達の心情にはついていけないけど、キャラクターが薄っぺらいわけじゃないので一応作品としては成立している。

住所特定スキルがサラッと出ていたのは草

頑張って1クールみようかなと思ってます。

第3話:

JK3人がテーブル座ってスマホ一台にプラペチーノ3つあるのには笑いました。

スタバみたいなとこに行くな、

サイゼリアでよくね?とか思っちゃうんですけど、

屋久ユウキ節がすごい。

屋久ユウキは、見た目「陽キャラ」感出しているんですけど、

陽キャラ」っていうのは、ただ集まってるだけのつまらない集団だとワイは思っております。

しかし、この人は、

作品の内容もワイには想像できない作品を提供しているんですけど、

ライトノベル作家としてもデビューして売れてるし、

スマブラSPVIP上位って中々できるもんではないですし、

スマブラの理解あって弱キャラ友崎くん執筆してたんですね。

承認欲求もしっかりと持ってると思いますので、自分をもうちょっとうまく売ることができれば、良くも悪くも「たぬかな」みたいに知名度をあげられそうなポテンシャル持ってます。

作品に関しては、相変わらず話には、ついていけないのですが、

今回の女の子、キャラ売り失敗して登校拒否状態になる過去の流れはチー牛は共感できるのですごく良かったです。

「よりもい」っぽいなとも思ったんですけど、差し引いてもよかったです。

節々に感じる屋久ユウキを体感しています。

このアニメは別に面白くなくて、売るための作品だと思いますけど、

今期、面白い作品多いんで、ついてなかったです。

2024冬に間に合わせてやるべきでしたね~

フリーレン、リコリス、スパイファミリー、推しの子よりはこの作品は嫌いじゃないので、なるべく完走したいです。

推しの子が売れちゃって、動画工房が売るための作品しか作らなくなってしまったのは、悲しいですね。

第4話:

金髪をアーティスト売りするアニメなのかな?

他のアニメとは一応「差」はつけられるね

エピソードとしては、非常に弱かった。

あと、伊藤美来出すなっていったけど、主人公空気だね

芸能界デビューというか、目指す方針が「推しの子」っぽい。

芸能界って関わりたくない業界なんだけどなぁ

じいさんばあさん若返る

これ「コンセプト」が滅茶苦茶いいんですよね

青森のリンゴ農家のおじいちゃんおばあちゃんが急に若返ってしまう

ジジババ主人公にするアニメ僅かなので、意外と誰もやってこなかったコンセプトですね。

面白くなるかもしれないなと思ったんですけど、

制作会社がダメなとこなので、全く期待していません。

もっと「もし若返ったらこういうトラブル出てくるだろうな」という原作者の想像力、キャラクターの恋愛感情にフォーカスしてやってるくれるかどうかですね。

このアニメって、序盤で弾切れるはずなので

第1話はもっとじっくりやって良かったと思いますね。

おじいちゃんが老衰で死にそうになったところ急に若返るとかしたら緩急ついてよかったのかなと。

第1話で、運動会やってる時点でちょっとネタ切れ感が出てしまってますよね。

視聴は、まぁまぁ面倒くさくて、ワンちゃん切る可能性あり。

THE  NEW  GATE

みる価値ないです。

第1話は、ソードアートオンラインを清々しくパクッてて爆笑しました。

以上です。

でも、完走は多分します。

Unnamed  Memory

1話観た時に「これ、いいな」と思ったんですよね

このヒロイン可愛いし、主人公のことすぐ好きになるみたいなわけでもなし。

魔女が王子様と同行するきっかけも面白いし、環境も180℃変わるといった流れで

ボーイミーツガール作品として

中々いい面白そうだなと思いました。

2人の距離がだんだん近づいてくる過程を楽しめる感じでしょうかね。

第2話:

ENJIなのでね、案の定というか2話観た時に

物語の展開自体は雑だなと思いました。

原作端折ってんのかな?

ファンタジー要素の部分で面白くすることは第2話では完全に放棄しているので

ヒロインとイチャイチャするまでのプロセスがこの作品の強みとなるでしょう

第3話:

構成が終わってる、

第2話もそうですけど、原作1巻を1話で終わらせるような勢いで展開が異常に速いです。

勿体ねぇ......。

第1話が「結構、これいいかもな」と思っただけに、視聴意欲が反動で失せてます、

製作が悪いのか、プロデューサーが悪いのか、ENJIが悪いのか

いづれにしろ

原作者に対してのリスペクトがないなと思いましたし、ENJIがやるには勿体ないです。

ワイが原作者なら切れてると思います。

原作はそれなりに面白いんじゃないでしょうか

このアニメがどういう物語なのかというのすら表現されてないので、悲しいですね。

喧嘩独学

また、オクルトノボルかよ。

あの「即死チート」を手掛けたオクルトノボルです。

これ日本かい?

治安レベル最悪のスラム街の話かな

突っ込み所とかどうとかいいわ

またこの倫理感を失ったキャラクター達の掛け合いを今期も楽しめと。

アニメ化しちゃいけない漫画をアニメ化したよね

飽きなければ見続けます。

第2話:

登場人物全員チンパンジーかよwww

第3話:

「殴られても痛くない方法」を実践する最初の部分は、

すごくよかったんで

糞展開でずっと殴り合いしてほしいですね。

ヒロインとの恋愛展開は、

全く興味ないからいらないです。

チンピラをたくさん出しましょう

LV2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ

第1話:

滅茶苦茶酷かったです。

日野、釘宮、JSスタッフ.......

同窓会かよwwww!?

エンディングでわろた

くぎゅ~敵かと思ったら、やっぱりメインヒロインかいw

第2話:

この曲EDじゃなくてOPで使ってるあたり、「面白さ」を捨ててるアニメだよね。

90年代のヒロイン的な懐かしさはあるかもしれないけど、

すぐ主人公のこと好きになるヒロインに釘宮を使うなよ。

せっかく釘宮使ってるなら、ツンデレでいけよ

「ツン!」がない。

他のキャラクターの配役もその声優の代名詞と言われる演技にハマってなさそうですよね。

JCスタッフの同窓会をみせられてます。

勿論、切りません。

どんなにつまらなくても、完走目指します

この素晴らしい世界に祝福を! 3

楽しみなんですけど、3期はちょっと怪しいなという気持ちの半々、

このすばの1期2期忘れてて、なんとなく片手間で視聴する分には、面白いとなるレベルだと思いますね。

このすば第1期が一番面白いんですけど、

「アンチ異世界転生」ギャグだったんですよ。

いままでの異世界転生系なら「死んで転生して活躍できる主人公」っていうテンプレートがあるところが、この作品はカズマがダサく描かれ、ヒロインに好かれるどころかバカにされるというギャップが強烈なギャグを生み出していたんですよね。

第3期になると、ネタもマンネリするし、カズマも何回も死んでるからさ「アンチ異世界転生ギャグ」がもう尽きてるし、

視聴者も「このすばは、笑かしてくれるんだ」っていう前提でみちゃっているので、どうしようもない部分ってあるんですけど

第3期の1話みて最初には思ったのは、もう演出がオーバーリアクションだなってところですね。

お笑いとしては、M-1ミキのように、ネタは別に面白いわけでもないのにただ叫び続けて点数稼ぐみたいなお笑いになってるかな。

演出的にも、ちょっといちいちキャラクターが発狂したり、オーバーなリアクションをとったりするのは勿論いいんですけど、緩急が生まれないし、「もうそれだけしなかいないんだな」と思っちゃうんですよね。

自分はオッドタクシーみたいに言葉だけでボソッと呟いて笑い取る感じが好きなので、なんともいえないところです。

ただのギャグアニメとして売るんじゃなくて、「可愛いヒロインも出てくる転生ファンタジーのアニメ」を軸にして物語を今一度、3期なので、ラスト魔王を倒す流れをちゃんと作って、ヒロインもカズマと誰かとくっついちゃったりもして、方向を定めていった方が新しいネタが生まれるかもしれないし、ギャグは映えるんじゃないかなと思います。

第2話:

あ~、全部お決まりネタだし、話の流れも雑だな

王女?がカズマを気に入ったかなんか知らんけど無理くり引っ張り出される流れは原作が悪いのかこの回が構成が悪いのか。

いくらなんでも不自然で、ギャグとしても昇華してないです。

この回、制作会社、監督が変更したのもちょっと出てる気がする

ちょっとやばいかもな

第3話:

あ~......このすばは、どうやらオワコンになってしまったようです。

悲しいですけど、仕方ない。

ロリ少女では笑いもとれませんし、話も面白くならないでしょう。

元々「アンチ異世界」のギャグアニメとしての土台がなくて、

ただカズマがふざけたことをやって誤魔化すって感じになってます。

ダクネス関係で話作るんだったら、もう、カズマが乳揉んだりしないとダメです。

いっそのこと、作者が扱いやすいキャラクターだけレギュラーで残して、ヒロイン3人をモブ化して、

原点回帰でダンジョン攻略じゃないですけど

3期なんでそろそろ世界崩壊の危機ぐらいになっていいんじゃないでしょうかね。

「このすば」という作品のやってること自体がすごく難しいことしているので、こうなってしなうのも致し方無いですね。

別に完結しなくても良かったですし、ぱっぱと終わらせて欲しかったところもありますね。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる

つまんないですけど、1クールいけそう

意外とマネジメントで頑張る俺杖~系は、なかったかもね。

気が向いたら切ります。

余計な国の事情とか政治とかそういう解説は必要ないんでやめてほしい、

このアニメにそういったもの何も期待していないので。

第4話:

相変わらずクオリティは低いんですけど、

ちょっと、第4話だけは謎に良かったので、

レイコーでこの位置になってます。

イノシシの罠の知略は面白いし、

お父さんの敢えて突き放した心情も「そういうことね」ってなりましたしね。

最後は無理くりお涙頂戴して、

いつもの量産型なろうの割りにはいい回だなと思いました。

「C」ぐらい目指して頑張ってください。

ゆるキャン△ シーズン3

このアニメはキャラクターが主役じゃなくて、キャンプ・背景美術が主役だと思っているので、

女の子6人いますけど、そんなに出さなくていいです。

基本、ソロキャンだったり、一人で日帰りでいったり

なでしことしまりんの2人だけが基本でいいです。

自然風景に萌えキャラが一人いるだけで癒されるんですよ、

萌えキャラ4・5人も一気に使ってJKのワイワイするなんて他のアニメでもできるんだから、

他の子は出すなとは言わないけど、お漬物程度でやってくれた方がいいですね。

基本1人で終盤でみんなでキャンプする流れで集まる程度でいい、

3期の1話もしまりんがずっと一人で30分やってくれたらめっちゃ最高でした。

第3話:

背景がいいですね~~。

評価するには、難しいアニメです。

可もなく不可もなくみてます。

観光番組だね。

変人のサラダボウル

こういうアニメ、いままで突っ込み入りまくってたんですけど、

このアニメは、そういった致命的なツッコミがないので、

ご当地・日常・お仕事アニメとして成立してます。

「探偵」という仕事内容を理解している点で、入り易かったですし、

いきなり異世界きたのに賃貸に住んでるわけじゃないし。

学生には描けない作品水準にはなってますね。

ホームレスからスタートしたのは「ヒナまつり」の劣化版でしかなくて、

その代わりに第2話で、姫様と合流したので一緒に暮らし初めるのかなと思ったら、

すぐにクビになって出ていく.....。

このキャラクターいらなくね?使いどころとはどうなってるのかな?とは思いました。

第3話:

宗教系の回でしたね。

これ風刺ギャグ狙ってたと思いますけど、

NHKにようこその「佐藤」とか四畳半神話大系の「私」のように「アホ」じゃないと笑えないですよね。

リヴィアはアホキャラというより素直で可愛い女の子で、ヒナまつりの杏子が騙されてる所みて笑えるかどうかっていったら全然笑えないよね。

せっかく、リヴィアを2話の時に仕事できない脳筋キャラって位置づけにしたのにもかかわらず、

騙されて宗教にハマっていく流れにもっていけたのに、リヴィアは全く動じずにAmwayを見学しただけでこっちが笑いもせず、緊迫感もなく....。

リヴィアが宗教にハマって主人公の探偵が出て行かしたことを申し訳なく思いながら助けに行く展開の方が面白かったんじゃない?

この作品のキャラクター自体は可愛くて好きだけど、キャラクターの使い方がよくないのかな。

ちょっと無理くりがすぎるな

このアニメは一体どこを目指すのでしょうか。

ちょっと、ライトノベルだからって可愛い女の子出しすぎですね。

第4話:

あっさりしてるけど、ライトノベルっぽいあっさり感で、

あと理屈っぽいのがいいね。

後輩の色仕掛け、別れさせ屋のキャラクターもいいですし、

いじめ問題も録音して解決しているもの最低限やってていいですね。

3話とうってかわって、しっかりやってた回でした。

リヴィアいらないな。

ずっと探偵と姫様2人中心でやれるんだったら、その方がいい。

お仕事「探偵」アニメでいけるかどうか。

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだがどう愛せばいい?

ヌキゲー。

ティーチングフィーリングっていうPCのエロゲーあるんですけど

それと似たような設定で抜ける人は気に入るでしょう。

このエルフが最高に可愛いので、出だしは大満足

1話で出会って、5話くらいで両想いになりパコるまでは楽しく視聴できるでしょう。

しかし、そのあともう2人の間でやることがなくなってしまいます。

夫婦のアニメにしていくには、

異世界迷宮でハーレムを」のように、生活に対して細かく描くことが重要になります。

異世界迷宮でハーレムを」は、やはり風呂とか服とか設定細かく作ってるんですよね。

この作品にちょっと興味を持ったんで、

視聴のレベル上げていくと、ワイが観れる範囲で観るなら、

「飯」は引っかかりましたね。

主な栽培

  • 麦(オート麦、ライ麦、スペルト麦、小麦)
  • 豆類(エンドウ豆)
  • 衣類(麻、亜麻)
  • 野菜類(キャベツ、レタス、玉ねぎ、人参、カブ、ニンニクなど)
  • パセリ、ショウガ、からし、オリーブ、葡萄

基本的に農民は、朝食・昼食にかちかちの黒パンとビール 夕食にそれ+まめと野菜のスープでした。

ヨーロッパの水は細菌だらけで飲めないためビールにしていたそうです。 葡萄があればワイン、エールも酒類として存在しました。

主な農村の施設

  • 教会・墓地
  • 井戸・水場・水車小屋
  • 共用かまど
  • マナーハウス(領主の館。裁判所や倉庫、避難所などにも使用)
  • 広場・村長の家・居酒屋

水車小屋は、穀物脱穀。占領、鉱石の粉砕、すりつぶし、羊毛のフェルト加工に使用します。 設置費用が莫大なため、有料。

「粉挽き」という人がいて、水車小屋は一種の異界と見立てられていました。

水車小屋の周りには締首台が接地されています。

共用かまどは領主の物で非常に効果。ここにも専門の「パン職人」が存在します。

家畜

家畜は貴重な労働力で、生きた食料貯蔵庫になっていました。

運搬用の家畜→ロバ、ラバ

肉と乳を得るための家畜→山羊、食用豚

肉と卵を得るための家畜→ニワトリ、カモ、ガチョウ、鳩

乳を得るための家畜→メス牛 毛と肉を得るための家畜→羊

12月に養えない家畜を選別しト殺して肉にします。

肉は領主にもっていかれるし、保存をするために、豚の血で出来たソーセージなどが食べられていました。

というわけで、干し肉と牛乳にしてましたけど、牛乳はビールにした方がいいですね。

水魔法使えるなら、水でもいいし。

「このすば」の「しゅわしゅわ」が出てくるのは実はビールって水代わりです。

晩飯もハンバーグ出てきましたけど、ぱっとみて「これ本当に中世ナーロッパ料理か?」と思いますよね。

パンも日本のパンっぽいですし、

ミニトマトが一般用に普及されたのは19世紀以降なので中世ナーロッパにあるのはちょっと引っかかります。

あと、エルフなんだから「野菜スープ」でよくね?

エルフは見た目だけで種族の設定も細かくやって主人公がそれにさり気なく配慮する気遣いをセリフ以外の映像で見せられたら、恋愛ものとしてかなり映える、

他のガチオタクの人たちも、設定に目に留まる部分があるとは思います。

細かいことを怠っているという事は、生活に密着したような描き方で勝負できないので展開は大味になるでしょう。

そのため、二人が両想いでラブラブになっていくのに飽きてくる後半で失速していくのが予想されます。

第3話:

あれ?ちゃんとしてるなこれ!?

飯突っ込んでたけど、

今回、パンと野菜スープ飯作ってましたね。

それは、ともかく

魔術の解説をちゃんとしてましたね。

よくわかんないけど

「魔法」という存在があるために魔術は理屈だよという事を視聴者伝えるための説明でしたね。

あとは、関係なし適当にイチャイチャするもんだと思ったら、

エルフの生い立ちに触れましたね

ちゃんとキャラクターの設定があってこの異世界の中の死生観で主人公が生きてるので、ただの異世界なろうじゃなかったんだと感じました。

このくらいちゃんとやってるんなら、ヌキゲーとしては非常に素晴らしいものできてますね。

第4話:

終了。この展開は求めてない

主人公が13番目の魔王になってエルフいらないから首輪外して追い出す。

唐突に12体の魔王に呼び出されて、魔王になるという急展開、こんな設定いらない。

クッキーとか紅茶のカップとか現代チックすぎて雑に雑にしてるから、展開も雑になるんですよね。

ダメになるの早かったね~~

これA評価は単なる3話までの貯金であって、完走頃には、EかFです。

怪異と乙女と神隠

怪異ものっていうのは、だしつくせりで、

最初にみるの面倒だなという感じがするんで、

その辺の視聴するハードルを若干背負いながらも、

これはこれで、面白い世界観でやってくれますね

「怪物事変」ってアニメあったけど、

あれくらいお手頃に面白くなってくれればいいかな~って感じです。

董子さん、おっぱいが大きすぎるな。

そこまでやると、熟しすぎ

第3話:

堀江由衣のキャラクターは神キャラですな

エロいし、いいんじゃないっすか

漫画原作の面白さを感じます

この兄妹は何年さまよって生きてるんですかね

アストロノオト

いいですね~。

令和版めぞん一刻やるのかな?と第1話で印象付けて

第2話で作中でもそれは意識してましたっていう流れも面白かったです。

なんだっけ?

「プリティーラブリー右フック!」

全然狙ってなさそうなところで、ブッて笑わせてくる、

ジャンプ作品と違って、ギャグを理解しているのがいいです。

これは、ダークフォース枠で、観た人はみんな楽しめる作品なんじゃないかなと思ったら、意外にもノリが古いとか言われてて、残念に思いましたね。

爆発力はないんですけど、まだ、序盤で全て見せないで隠し玉用意しているような感じがします。

今後も楽しみです。

主人公も愛着が枠キャラクターですね。

第3話:

杉田「この御恩は、忘れるまで!.....覚えておくからね」

杉田智和の言い方含めて、滅茶苦茶笑った。

銀球の監督と杉田智和は阿吽の呼吸なんでしょうか、

杉田智和の使い方を熟知していかのようなキャラ設定。

第4話:

この作品、大分気に入ってます。

空気感がええわ、

新キャラの出し方面白いねw

最後の引きが2話と同じような感じでしたので、そこは気になりましたけど、

このペースでやって、爆発力はなくても安定して「B」ぐらいは確保してもらいたいなと思います。

鳥は主を選ばない

視聴のハードルが高いというか、

人物関係と背景が

若干怠いかもしれませんが、ワイは、面白かったです。

第1話・第2話まとめて「第1話」始まりの物語という感じなので、

「第1話」で人によっては少々しんどいかもしれません。

少なくとも2クール以上やるでしょう。

どういう風にこの世界観でキャラクター達が転がっていくのが想像が付かないですね。

原作の力はかなり持ってると思いますので、

これは期待したいです。

第3話:

3話までやっと登場キャラクターとこの世界観がやっとみえてきましたね。

若宮は性格に難があるんじゃなくて、

賢くて疑い深いんですね。

なるほどなるほど、面白い。

失速するイメージもわかないんで、多分今期筆頭格じゃない?

南家の女のキャラが割と主要キャラか、私、気になります。

どっかの回で「11点」とか叩きだしそうですよね

回ごとに視点変えてやってくれるのかな

無職転生

奴隷エルフの飯作画についての続きですけど、

第2話で、結婚披露会みたいなのでご馳走作った時に、ご馳走の基準が「豚の丸焼き」っていうのも面白い、

飲み物は、何も言ってないですけど、あれは、ビールです。

これがお手本ですよね。

食用油みつけたから、ポテチ作るよ」っていうのも面白いし、

その中で魔法が使える世界で「お風呂」があるというのもルディが転生したキャラクターである人物像がみえていいですよね。

こういうところちゃんとしていると日常回でも映えますね、

というか、むしろ日常回の方が映えるアニメです。

第4話:

今回の妹2人をテーマにやっていくんだったら、

今回の無職転生は評価上がると思いますね。

無職転生は大味な展開よりこういった、

異世界特有じゃないですけど、家族の問題を取り上げた方が一番面白いですね。

片方が引きこもりで片方ができる妹ね。

どうなっちゃうんでしょう

響け!ユーフォニアム 3

響け!ユーフォニアムには、個人的にわざわざ記事を作るほど好きな作品でも何でもないのですが、結構思う所がある作品なので、

この項目で、ワイがこの作品をどのように捉えているのか紹介していきたいと思います。

響け!ユーフォニアムには、過去の査定みたら

1期も2期も「B」でしたね。

これは、見直して「B」なんでほぼ確定です。

何故「B」かというと、ある意味、京アニらしいんだけど「欲張り」

スポコンか、青春か、どっちも取ってるアニメですけど

府立北宇治高校を舞台にスポコンと青春群像を両方やるのは無理です。

作者は青春系のジャンルを中心にやりたかったと思いますけどね、あるいは原作をいじっているかどうか。

これは具体的に第2話の部分で後述していきます。

こういった青春・恋愛系の作品は、キャラクターの心情部分を大事にしていきたいなと思うわけで、

最近では、岡田斗司夫の欲求の偏り診断を使ってみて、自分には理解できない心情についての参考にしたりしています。

FREEex: 4-types Determination Test(Japanese)

大前久美子って、岡田斗司夫の欲求の偏りで言う所の「法則型」のようにみえる「理想型」かな?「指令型」ではないです。

となると、負けてもヘラヘラしてるし、常に低温の性格の奴が、負けて悔しがるようにはならないんですよね。

久美子が負けて悔しがれるようになったという風に本人が「成長」したと思っている部分があまり共感は出来ません。

ユーフォニアムを演奏すること自体が好きだけれども、「常に低温で生きていくタイプで競争に興味がない」

こういう感じで貫き通して欲しかったっていうのが、1期2期の感想でした。

そうしないと、この作品は、どうしても「物語・展開」が主導でキャラクターがそれに合わせて動いているだけにみえるので、こういう風になるとだいたい「B~D」査定になります。

というわけで、響け!ユーフォニアムは、まぁ、面白い作品だと思いますが、個人的には特別な熱量をもってみている作品ではありません。

3期は一体どうなるでしょう。

第1話:

開始早々、「あっ、京アニってすげぇな」と毎度感じながら

京都アニメーションのアニメを観れることに形容しがたい想いがあります。

また、印象深かったのが黒沢ともよですね。

アフレコが、この世代だったらナンバー1でしょう。

一人だけベテラン。

宝石の国」から「アクダマドライブ」「アンデットガール・マーダーファルス」「スキップローファー」いい作品の主演ばっかりやってますよね。

他の声優とキャリアがちょっと違いますね。

ましてや、自分をブレイクさせてくれた「響け!ユーフォニアム」に対する熱量は全然違います。

そういった想いを感じとりながら視聴してたら

顧問の先生が不意に出てきた櫻井孝宏の声を久々に聞いた時に滅茶苦茶笑っちゃいました。

別に何かすげぇ悪いことしたかと言われたら、そういうわけでもないんでね。

気にしないんですけど、笑っちゃいますよね。

第2話:

櫻井孝宏の声にも慣れた第2話。

さて、「響け!ユーフォニアム」はスポコンも青春系もやって「欲張り」だと述べましたが、

具体的に感想言っていきます。

1年目全国大会出て、2年目って全国大会出てないのね

全日本吹奏楽コンクール全国大会・高校Aの部金賞受賞校一覧 - Wikipedia

第71回全日本吹奏楽コンクール高等学校の部

ご覧の通り

京都府立北宇治は「府立」なんですけど、全国大会の金レベルとなると、こんだけの団体種目やっぱり「私立」でスカウトしてった高校が勝ち上がりますね~。

スポコンとして、この「府立」の学校が成り上がって全国金目指すにしては、一般的な練習を積み重ねただけじゃ無理です。

ましてや、年数続けて全国強豪になるのは「府立」では無理です。

全国出場までがリアルライン。

野球より確率が低いと思います。

甲子園だと最近の公立高校だと、秋田の金足農業が準優勝です。

皆さんも高校の所属していた部活の高校の全国大会の記録見て頂きたいですね。

ちなみに、剣道は最近だとプロ野球の村上宗徳出身である九州学院があまりにも強すぎるので県立で団体で全国優勝ははっきり言って「無理」です。

次にぱっと思い浮かぶのは水戸葵陵高校も私立です。

今回は「第3期」は流れ的に全国大会は間違いないので、全国大会「金」で優勝?する時に、「そんなポテンシャルのあるメンバー揃ってなくて、それくらいの練習しかしてないのに優勝できるの?」とワイに思われないようにする必要があります。

勿論、「物語」なので「都道府県立の部活動が全国優勝する快挙」というのは成立します。

が、それなりに理由をつけないといけないわけです。

そのためにはやっぱり人材ですね。

吹奏楽コンクールのスタメンってぱっと見50人くらいですか?

全国優勝ですから中学で全国トップレベルでうまい奴を10人は欲しいですね。

しかし、2年生の時点で櫻井孝宏先生を目当てに、全国から精鋭が集まっていたという付箋・それくらい布陣を揃えてないので、全国優勝は無理じゃないですか?

才能やポテンシャルの低い奴がいくら吹奏楽の練習したからといって急激にうまくなったりはしません。

ギフテッドも驚愕の相当の「育成カリキュラム」が組み込まれているとか、久美子ともう一人が中学で全国優勝経験者とか、それくらい材料がないとダメです。

なので、全国優勝したら話の流れ的にワイは納得しない確率が非常に高い、

この作品をスポコンアニメとしては評価できないという結論になります。

この作品の一番のいい所って何かというと、

他の作品には見られない「吹奏楽部事情」、

リアリティを物語としてうまく落とし込んでいる部分かなと思います。

第2話はその各キャラクターの特徴が如実に表れていて、個人的にはピークじゃないかなと思っております。

具体的にいうと、

・話を聞かない妹

人の話を聞かないで一人で暴走する奴

「女子部員」だからとかじゃなくて

世の中に一定数います。

これを小ネタでトラブルで挟めて久美子を巻き込むのはよかったです。

・部活の邪魔になるならいつでも辞めるからという強キャラ転校生

いますいます。

高校時代の先輩にも実力あるけど他の部活メインでやってるから助っ人でオファーしても他の部員に申し訳ないからと遠慮して出場しなかった人いましたね。

部活で賞を目指す為にやるっていうは「一生に一度の機会」とも捉えられるし「たかが人生のうちに、わざわざ競争することに何が楽しいのか」と考える人もそれぞれいるわけでワイは年齢を重ねたこともあって圧倒的後者の立場になってしまったんですけど

このキャラクターを「いけすかねぇ」と思う人は多分、この作品を好きなんじゃないかな、どうでしょう。

ワイはこの転校生がこの作品の中で一番好きですね。

・久美子の後輩

こいつキャラクターとしては嫌いです。

でも、作品を面白くしているという点では好きです。

こいつの言い回しが「京都人」っぽいし「女の子」っぽい。

この女子同士のギスギスした中でもうまくやろうとする居心地の悪い会話がこの作品の一番の強み、面白い部分じゃないかなと思いました。

「私たち仲いいよね?」みたいなセリフも気色悪いですね~

久美子もフォローして「いい子ばっかりでしょ?」とかってめっちゃ居心地悪い。

これはでも、意図的に作り上げてますよね、「下の名前で呼んでくれたいいかな」って言ってたのに対して、結局、後輩が「(まゆ先輩じゃなくて)黒江先輩と呼びますね」というセリフからこういう演出を狙ってますよね。

久美子先輩って呼んでるんだっけ?知らんけど。

この吹奏楽部という空間の居心地の悪さ、気持ち悪さが出てて、

これがこの作品のいいところじゃないですかね。

この回の最後は曲を決める演出に京都の背景美術がいい感じでした。

というわけで、第2話が魅力つまってたんじゃないかな。

あとは「響け!ユーフォニアム」という物語よりかは京都アニメーションのアニメーションがいい回、まぁ、演奏のアニメーションはバッチシだと思いますので、その部分がいい所でしょう。

この吹奏楽部のどろどろした「青春群像劇」、これに全振りした方がもっといい作品になったかなと思います。

改めて言いますけど、全国優勝できるメンバーではないです。

ワイは吹奏楽に関しては知らんけど、だいたい今の時代はどの部も「私立」の勝つために集まった精鋭軍団同士が全国でぶつかっていくのでね。

全国優勝目指すよりも「風が強く吹いている」のように、結果はトップじゃないけど、何のために演奏するのかを問いながらそれぞれが青春を昇華していく物語の方がもっといい作品になったんじゃないかなと思いますよ。

第3話:

響け!ユーフォニアム」に関しては、

こういう部活動での学生間のトラブルは、面白いです。

部活間での起きるトラブルを考えるのはいままでの作品ではなかったでしょう。

地元で中途半端に結果出してる部活動だとこういうことありますよね~

「辞めたかったら辞めてええんよ。たかが部活なんだし

黒江先輩、めっちゃいいじゃないですか!

おっぱい大きくて可愛くて、こりゃ妬まれます。

こいつは、嫌味で言ってるわけじゃなくて、頂点を一回とったことある人間の発想。

頂点というのは、そんなに練習を必死にしてレギュラー奪い合って、つかみ取るものではないなと思う人もいるわけよな。

世の中のほとんどの人って、3年間部活動頑張ってその後の人生で、「完全燃焼したんで、きれいさっぱりやりません」ってなるんですけど、元々好きでやってたのはずなのに、部活でしごかれてやりたくなくなるんですよね。

それって部活に自分の好きなものを奪われるの一緒ですよね。

部活というものが、あろうがなかろうが、

ワイは、毎日中学からトレーニングして、運動科学の研究もしながら

趣味の範囲で剣道している人間なのでね、

吹奏楽部はちょっと専門外ですけど

高校生レベルのアマチュアのスポーツ系の部活というのは、自分たちの身体の構造も理解せずやっているから、やるだけトレーニングに無駄があるんですよね。

日本の部活の長時間の練習っていうのはブラック企業並みに効率悪いので

週1だけ合わせて練習するならまだともかく、そんな連中と時間を共有して無駄にしたくないですよね。

部活動関係なく趣味で一人で楽器吹いてりゃいいですし、やりたい奴だけ集まってやりゃあいいですし、そこは強制されるところではありません。

ここ「府立」なんだし。

そんな考えを前提に置くと、高坂は最悪ですね。

全国で金をとりたい?

櫻井孝宏先生に色目使ってないで、強豪私立に進学すればよかったじゃん、

でも、そっちいってもレギュラーをとれる自信ないからこっちに来たんだろ?

高坂は、地元の部活にいる典型的な「井の中の蛙」で小物です。

責任感がないようにみえるとしても、結果的に、1年生たちのモチベーション下げているのは高坂自体なんですからね。

部活動を私物化して全国優勝だの叶いもしないバカみたいなことを言うだけならまだしも、後輩や初心者に押し付けて、やる気がないならやめてもいいと。

それこそこんなしょうもない「たかが部活」なんで、吹奏楽部に固執する必要ないので、高坂がうざかったら1年生みんな辞めていいでしょう。

という感じで、

3期は久美子がキャプテンになったので、生徒間同士のトラブルを抱えて解決役に持っていきやすくなりましたよね。

自然とこういったエピソードが面白くなっていて、1期2期のように無理くり久美子が首を突っ込むような不自然さがあんまりないように思えます。

さっきの岡田斗司夫の話になりますが、久美子は「理想型」ですね。

特に、部活の勝利に拘らず後輩に人望があります。

「北宇治のメンバーでやらなきゃ意味がない」って言いましたね、ワイもそう思います。

このメンバーで全国金関係なくて、自分たちがそれぞれうまくなるために一生懸命練習して、そして、いい演奏ができればいいじゃないですか。

そこは京アニの演出がしっかりカバーしてくれます。

でも「北宇治のメンバーで」って言ってる時点で、目標設定を置くのはいいですけど、実質、全国金無理ですよね?

こんなことしてる間に、私立の全国常連というのは、

1期の時にいた団地妻眼鏡先輩のようなサバサバした人間が、それぞれ高い意識をもって、ず~っと練習しているわけですよ。

久美子が1年の時よりメンバーが弱体化しているようにみえるのですが、まさかこのレベルのトラブル抱えてやってる高校が全国優勝するわけないですよね!?

という感じです。

第2話と同様に、各キャラクターに対して個人的感情で突っ込める文芸作品・道徳の授業のような感想を抱ける回なので、非常に良かったです。

ただし、3年目で仮に全国「金」で優勝したみたいな展開になったら、ワイ査定はぐだっと下げます。

狼と香辛料(2024)

だいたいリメイク失敗するんですけど、

今回のこの狼と香辛料のリメイクは序盤の時点ではうまくいってますね。

自分がこの作品の内容をだいたい把握しているから、

すらすら視聴できるというのもあるかもしれませんが

旧作よりも演出がワンクッション入ってわかりやすいんじゃないかなと思います。

ブラッシュアップしてますよね

このエピソードの終盤は、ただみただけじゃついていけないので、

どのように演出かえてくるかが非常に楽しみです。

今回、1期のエピソードをそのままリメイクするのかな?

あとは、ホロも久々ですけど、

改めて視聴すると、

「魔性」ですよね。

この言葉の言い回しとか、おっさんが大好きなタイプの尻に敷かれたい女じゃないですか。

流石ですね。

あと、ワイ的にはこの作品は歴代のアニメ作品の中でMAXレベルで難解だと思っています。

何故かというと、お金のこと理解できるという事は世の中を理解することであって、

それを理解すると、世の中の疑問に気づいてしまい、日本人のように底辺労働に勤しむことをしなくなるからです。

特に日本人というのは貨幣奴隷労働思想が蔓延しておりますので、「お金」というものは何なのか、「公共貨幣制度」と「債務貨幣制度」の違いなどわかっていないと、「国家」が「銀貨の純度を下げる・銀貨を複製する」という意味がどうしてもわからないでしょう。

これは「難しい」というより、この話は揉み消されやすいので調べないと濁されたままです。

で、旧作って原作結構端折ってるらしいじゃないですか。

そりゃ、わかりずらいわ。

原作通りにアニメ化するんだったら、第5話・第6話辺りがどうなるか楽しみですね。

↓当ブログでは、一応「お金」に関しては解説しております↓

【世の中・お金のカラクリ】嘘っぱち民主主義で誰が日本を支配しているのか。見つかれば即削除されるヤバい経済学 - 働いたら負け

狼と香辛料のやっていることって現在までも唯一無二で素晴らしい作品なのですが、ほかの方が感想で「正直、俺にはよくわからん」っていって評価低めにされても、仕方ないです。

↓過去に狼と香辛料のレビューというか解説っぽいこと書いたのでこちらも参照に↓

狼と香辛料はラブコメ!?お前、どこみてんねん!【高評価:上級者向けアニメシリーズ②】 - 働いたら負け

ただ、今回の新作の落ち度は、

第1話で、村娘みたいな女の子を一瞬しか出さなかったことですね。

誰でもとっかかりやすい意外性の展開になる布石を省いてしまったので、

ロレンスとホロとの関係性を丁寧にやったから第1話は旧作よりクオリティよくなったと思いますが、それの代償として、第5話・第6話辺りちょっと響いてくるんじゃないでしょうかね。

バーテンダー 神のグラス

今期、最上位一角。

旧作は1話完結構成で主人公がどんなキャラクターなのかというものを全然描いてなかったんですけど、

今作は、原作寄りで「物語」として忠実にやっているっぽいですね。

主人公のバーテンダーの実力を見計らってスカウトしたいっていう流れも基本的に面白いし、小ネタに挟んだ第2話のBパートが滅茶苦茶良かったです。

お客様の状態を察してそれにあった暖かいカクテルを出した上で、

カクテルの名前の由来から、別の意味も含めてオチに落とし込む

脚本の芸術をみせられました。

口説きうますぎて草

ただ旨そうなカクテル提供して客に呑ませる「ゆるキャン△」のようなスタイルの作品かなと思ったんですけど、

斜め上行きましたね。

第3話:

別の女のバーテンダーに対しては、

「悔しがる」なにくそ根性でやることが、

バーテンダーの素質があるかどうかというのを脚本でみせる面白さもありましたね。

またBパートは、

今どきの主人公「俺つえ~」じゃなくて、主人公の弱点をみせる回

最強のバーテンダー相手に主人公が敗走するシーンは面白いです。

昔のドラマっぽいけど、バーテンダー知識ゼロだと1流を魅せられてる錯覚に陥らせてくれます。

本当に、バーでカクテル飲みたくなりますし、バーテンダーの動画をYouTubeでまたみるようになりました。

セリフに関しては、

「自分の未熟さがわかったのなら、出ていきなさい」

「そんなんでへこたれてたら、バーテンダーなんか最初からならなきゃよかったんですよ」

みたいなセリフが目立ちますね

この作品の難点は、現代に設定にしている点で、

旧作は2005年ですが

ノリがいちいち昭和気質であるのをみせているのは

個人的には面白い脚本だと思いますが、

今の時代だと、ちょっと感じ悪く受け取られるかもしれないですね。

それに関しては目をつぶったとしても、

今のYouTubeある時代に20代か30代の主人公が「日本一のバーテンダーをフランスにいたから主人公は知らなかった」っていうのは、ちょっと引っかかった。

だから、作中にスマホが出てきたというのは痛い。

このアニメは、時代設定を現代に合わせてしまったことで今後響いてくる部分は出てくるんじゃないかな

終末トレイン どこへいく?

何が起きているのかよくわからないというのが、一般的だと思いますけど

ワイは1話の作品の作り込みをみて、すぐはまりました。

世界が180℃ひっくり返って、生活が一気に変わってしまって

友達に再会するために

池袋を目指して旅に出ると。

世界観ぶっ壊れてますけど、話の方向性はシンプルなので

視聴者もわけがわからないとはならなくて、そのバランスがいいですよね。

空間歪んだってことなのかな?

空間ってことは、量子力学的なアプローチで

距離だけじゃなくて時空も歪んだと思うので、

池袋で再開する時、お友達はちょっと年齢が進んでいるのではないかと考察しておきます。

ゴーヤの成長が早いのがおそらくそうかなと。

所謂「うらしま太郎」効果は使ってくる。

あとは、こういった漂流系?終末系の話ってちゃんと収集してるような作品あったかな?

組織・社会からの叛逆

というジャンルレシピだと思うので、

この世界観をぶっ壊して池袋で新しく人類がアダムとイブになるのか

池袋から友達を引き連れて、東京以外の場所へと逃亡するのか、

7Gの歪んだ空間をもとの空間に戻した瞬間に、みんな元にもどる終わり方をするのか

どういう風に決着をつけようとするのか、非常に楽しみです。

第4話:

滅茶苦茶おもしれぇ

水島努×終末って感じですね。

おそろしいのは、前回のキノコ村がまだ全然マシだったっていうのが

この回でわかって、池袋についたときの絶望を想像すると恐怖感がありますね

久しぶりにオッドタクシーやアクダマドライブような高揚感が今のところあります。

自分の歴代アニメ作品トップ10に入る可能性がありえるんじゃないか、そう感じますね。

16bitセンセーションみたいにならないことを祈りながら

というか、ちゃんと最後までアニメ作ってくれることを祈ります。

おーい!とんぼ

滅茶苦茶いいな

原作者がゴルフマニアなのも好感度高い。

謎のゴルフうんちくを聞いてるのゴルフ素人でも面白い

これは麻雀知らなくても「すげ~」ってなんとなくなる「咲」みたいな感覚に近いです。

島の舞台の整え方もいいですよね

鹿児島県のちょっと南のところの島ですかね。

とんぼも可愛いですよね。

とんぼがこの先どうやって生きていくんだろうって興味を惹かれました。

ゴルフ×うさぎドロップ×ばらかもん

ざ・漫画って感じの面白さを味わっています。

実は、ばらかもんは、

「書家の卵だからか何か知らないけど、島民がみんないい人で部外者を歓迎してくれる」という雲散くさい雰囲気が好きじゃなかったんですけど、

この島民は、2話みても元プロゴルフの奴、「あくまでもお前はお客さん扱いである」という表現がこの作品に対して胡散臭さがなくて良かったです。

決して、ここの島民は人が悪くないですよね。

おじいちゃんは、ちょうどいい感じの距離感で、

「これからどう生きていくか、この島で考えてみたらどうだ」というセリフには男の優しさも感じますね。

島の住人らしいですし、キャラクターも好感度もあるし、両親がいなくて、物凄いゴルフの才能のある女の子がいて、元プロゴルフ選手が島に流れつくこのぶっ飛んだ設定以外はちゃんとやってるので、「物語」としてのワクワク感があります。

ジャンルは「出会い」きっかけの「青春」ものかな?

元プロゴルフ選手の人生の生き方に自己受容するか、とんぼの進路がどうなっていくか、

どういう風に作品を転がすかは楽しみですね。

総括

今期、すごいね。

アニメオワコンだと思ったら、

何年以来かわからないぐらい勢いで豊作ですね。

どれか崩れるとは思うんですけど、

今回高評価にしたアニメがそのまま完走したら、間違いない歴代屈指のクールになります。

↓過去の記録↓

【私的】歴代年度別ベストアニメランキングトップ20!【1995年~2024年】 - 働いたら負け

引用:

↓ナーロッパ世界観に関して、自分が調べた分は別記事でご用意しています↓

fal-ken.hatenablog.com

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