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壊滅的な2024年冬アニメ 序盤の印象を語っていく記事

アニメガタリズが冬眠してしまって、アニメの感想を聞きたい場所がなくなってしまいました。

とうとうここまでアニメもオワコンかしましたし、オタクも消えてしまいました。

残念ですが、こんなもんでしょう。

しかし、古参オタクを自称するワイは相変わらずアニメをみています。

いつもはメモ帳に感想書くようにしていますが、

先日、アニメのリクエストレビューかいて反応頂いて嬉しかったので、たまには、発信してみたいと思います。

どういう所をみるか

ワイは素直に「面白いか」「面白くないか」で判断して、

「なんでこの作品面白いんだろう?面白くないんだろう?」っていう風に考えてその説明を後付けしています。

そのため、ストーリーや脚本が8割ぐらいで視聴しています。

今回はさらっとストーリーというのがどのような構築になっているのかさらっと説明します。

度々出てきますが、

コンセプト:物語の土台となるもの

テーマ:キャラクターの心情の描いたもの

というワードはこういった意味になります。

「物語」というのは「視点」は統一しなければなりません。

「視点」を統一しないと「虚構」です。

だから、視聴者と作り手の「視点」を合わせるために「コンセプト」というのがあります。

そして、だいたい視聴者側にとって面白く感じる「物語」というのは展開のルールが存在しています。

軽くわかりやすい例えを紹介しますと物語の始まりは、

悩みを抱えた主人公が、とあるきっかけで、人生が180度変わってしまう。

というのが、面白い作品のきっかけを作るテンプレートになります。

そうして、主人公が物理的にあるいは精神的に追い詰められていくけれども、それを乗り越えて解決していく。

そうして、物語の完結となります。

ジャンル:ストーリーテンプレートの10ジャンルのレシピを紹介しましょう。

恋愛:誰かと出会ってから人生が180度変わる物語です。基本くっついたら終了です。恋愛というジャンル名前にしていますが、友情劇などの出会いをきっかけで人生が180度かわる場合もこのジャンルに当てはめることができます。

青春コメディ:悩みを抱えた主人公が、いろんな経験をして自己受容して終わります。

アニメの場合は女の子が出るので「青春恋愛」はセットとなりますが、別ジャンルの組み合わせとなります。

青春単体のジャンルだと、アニメではあまりみかけません。

現代文の授業で読む小説はこれが基本ではないでしょうか。

一応「きらら」とかありましたけど、心の葛藤を描けないと、面白くはならないです。

ミステリー:主人公が、探偵役となり「謎」を解決していきます。「謎」を解決したらもう一つ「謎」が出てきてますますわからなくなると面白くなります。

巻き込まれ型、絶体絶命の凡人エヴァ碇シンジブラックラグーンのロックです。ひょんなことから、命の危機にさらされます。人生が180度ひっくりかえってます。命の危機にさらされ続けると面白くなりますので、アクション系が多いです。

家にいる化け物:一般的にホラーですが、限定された空間の中で命を狙う化け物と2人きり。その化け物は主人公や社会が生んだものです。この大惨事が私たちのせいであるということと空間が限定されていることがポイントです。私たちが原因である物語でない場合は「巻き込まれ型」となります。

孤独なヒーロー:俺つえ~系です。世間に誤解され蔑まれるけれども、最終的にみんなと違う存在を受け入れる物語です。

なろう作品はあまりにこれが多いですが、主人公が強い特有の「悩み」があったり、世間に誤解されたりという部分がない作品が多いんじゃないでしょうか。

近年では、ループ系が流行っていますが「何回ループしても解決できない!」と苦しむ様はこちらのテンプレートとなります。

最後に笑う愚か者:なろうでいうところの「追放系」や「ようこそ実力主義の教室へ」などです。主人公が軽んじられて何らかの集団や組織の中で常にその存在が無視されます。自分を見下した組織や集団の馬鹿馬鹿しさを暴いて勝っていきます。

組織・社会からの叛逆まどマギサイコパス、ファントムなど、「組織を裏切って『逃げる』『崩壊させる』」は虚淵玄先生得意なジャンルです。

組織・社会が視聴者からみて「異常」であり、主人公は「反逆者」であることがテンプレです。

ちなみに、たぐちエンターテイメントこと、たぐえんさんはこのジャンルをメインにした作品は苦手意識を持っている傾向があると感じます。

魔法のランプドラえもんフェイトステイナイトまどマギです。魔法の力を借りますが、最終的には自分の現実はそんなに悪いものではないだろうということを知り完結します。

問題を抱えた主人公が自分で解決することが肝です。

黄金の羊毛:旅をする系。もう一歩の勝利のところで旅を中断させる何かがはばんだり、仲間を増やしたり、褒美(実は枷になる)ものを手に入れたりする。

これはちょっと曖昧なのでプロットが立てにくいです。

これらのジャンルは勿論、組み合わせてOKです。

どのジャンルも主人公が物理的・精神的に追い詰められていって最後に解決する流れとなります。

「物語」というのは「結末」というのは型通りなら決まってます。

本当は「序盤」「中盤」「終盤」のテンプレートがありますが割愛します。

物語の「序盤」は悩みを抱えた主人公が、とあるきっかけで、人生が180度変わるのがデフォです。

「序盤」が一番物語を作成しやすいので、「序盤」の方が面白い作品が多いです。

後半にかけて「テーマ(主人公の心情)」のウェイトが大きくなっていきます。

このテンプレートを構築するのって非常に難しいです。

これが守れておらず、又は、丸パクリである場合、

及び、コンセプトやテーマが明確でない場合というのは、

基本的に「面白くない」と感じているはずですし、

これをある程度守れていれば標準レベルになります。

勝負する所はその「結末」までに至る間に、視聴者が求める「型」どおりに当てはめながらどのようなオリジナリティを作れるかが名作・傑作となるポイントとなるでしょう。

アニメーションに関しては、

アニメーション作品として、すごい演出だったり、逆に阻害されている部分があればアフレコやアニメーションに関して突っ込んだりしますが、

基本的には、二の次で、ストーリーのある作品に作画がうまく合わされば最高ですよね。

標準レベルに達したら、ある程度その作品に興味を持ち始めるので「このアニメの世界観どうなってるんだろうな?」という心境になり、世界観の設定の作り込みを観察し始めます。

このレベルになると、ちゃんと視聴するかもしれません。

ストーリーテンプレート、アニメーション、背景設定

これらをきっちり守りつつ違和感がなければ、ワイ査定で「A」以上評価になると思います。

僕の心のヤバい奴 第2期

元々、タイトル通りに童貞主人公の猟奇的な変態の妄想をやり続けるのかなと思ったんで、結構尖った作品になることを期待しちゃうのですが、

残念ながら、山田との出会いから付き合うまでの普通の純愛ラブコメになりまして、

この流れによって、序盤の評価が非常に悪かったです。

タイトルは無駄な釣りですね。

しかし、このアニメのいいところは主人公が気持ち悪くないところですね。

比企谷八幡先生の系譜の主人公なんで、その辺で男性視聴者は、抵抗感なく視聴できます。

テーマとしては「山田との出会いによる主人公の成長譚」は盛り込まれているので、

普通の中学生の恋愛アニメとしてある程度の水準まで持ち直していったのかなと思います。

そんな中で、発育の良い女子中学生に興奮して、身を悶えで喜んでいる気持ち悪いワイ視聴者たちのために送られたどうしようもない作品です。

1期の後半からは視聴目線がキモオタが甘々のギャルゲーやるみたいなノリで視聴しています。

ただ、今回第2期の3話の時に、お父さんがフランス料理店のシェフで高級マンション住んでるわけですよね。

相当金持ってるバリバリのシェフだと思うんですけど、「なんで日曜日にパッパ家にいるの?」と思ったり、

山田が男1人女3人を家に誘うというムーブも異常というわけで、

所々、設定が雑だったり、ヒロインが身体以外に魅力的な部分を感じられなくなってしまうと、ちょっと乗り切れない部分が出てきますね。

百歩譲って、山田が主人公のことが好きなのは1期の序盤で点数を引いてるのでいいでしょう。

それ以外を丁寧にやってくれれば、本当にキモいオタクのためのアニメとしての完成度が上がってくると思います。

薬屋のひとりごと

長編アニメとしてのこの物語のコンセプトとテーマは、

コンセプト「王宮での事件を持ち前の薬の知識を活かして解決していく下剋上

テーマ「恋愛劇」

という感じですね。

1話完結に織り込まれた話のジャンルは「ミステリー」ということなので主人公は基本的に「探偵役」となります。

もう一つのストーリーとしてはマオマオと男との「出会い」というもう一つの物語も裏ストーリーとして織り込まれています。

話の大筋の目的は「マオマオが大出世する、あるいは、家に帰れる」「男と結ばれる」

どちらかが満たされると完結となるでしょう。

1話の始まりは、薬に詳しい平民が、人さらいに誘拐されて、王宮?で2年間働きながらも家に帰るために生きていく。

このように、本人の意思とは関係なく、人生が180度ひっくり返って追い込まれる。

はじまりの鉄則を満たしています。本人自体悩みを抱えているキャラではないので、開始3分ぐらいでぱっぱとはじめて、1話で事件を解決する流れに持っていきましたね。

で、元々物語の始まりが誘拐されて売られて王宮?で働かされて「なんとか2年頑張って働いて元の生活に戻る」というのが目的となりました。

しかし、これが、1クール目で達成出来ちゃったんですよ、一つの「前半」の物語が終わったわけです。

1話から始まってて、残っているのが「恋愛劇」なんですよ。

2クール目からマオマオを男が取り合うような流れになっていて、ちょっとそれはどうなのかな?と思いました。

メガネかけたキモイおっさん(恋のライバル役)が囲碁の強いマオマオに興味あるから、事件の引き金のきっかけをサポートして、事件に発展させるという流れも、「薬屋のひとりごと」にしては、ちょっと強引でしたね。

趣味で囲碁やってたという描写があれば、まだ良かったかもしれないですけど、マオマオがいくらなんでも万能すぎかな。ルルーシュが混ざってる感じがします。

このアニメって恋愛アニメというよりは、ミステリー系で視聴していたので、

恋愛アニメとしてみると、この作品はいかがでしょうか、というのが2クール目です。

本筋の目的が変わっただけで、テンプレート自体は崩れているわけではないので、つまらなくなったわけではないです。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが

コンセプトが「異世界に放り出されたサバイバルだけど、チートだから無双」

面白いのか面白くないのかわかりませんが、まぁ、面白くないんですけど。

「チート」以外の要素をとっていくと

突然、異世界に放り出されて、クラスの担任と運転手死んで「能力与えるから1か月以内に賢者目指して頑張ってください。できなかったら全員家畜です」といわれる。

人生が180度ひっくり返って、否応でも参加させられる。命の危機

バトルロワイアル系の物語テンプレぱくってるだけですけど、これらの物語を盛り上げるためのポイントというのを抑えているんで、クソなんだけど、1話みれちゃうですよね。

物語のテンプレートを抑えているんですけど、脚本がゴミすぎて

クラスメイトは能力を持たない同級生を囮にするというサイコパス感も笑いました。

「俺は、ここの世界に来るのは2回目だ」とかも意味わからんし、

各キャラクターがとってつけたことを発言するんで、

酷いんですよね。

でも、この世界、治安MAX最悪で状況が常に「(いちおう)命の危機」なんですよね。

ここがこの糞アニメを視聴できるポイントなんでしょうね。

この作品はジビエートと違って作家が素人なんで、後半は失速すると思いますね。

中盤の後半で主人公が絶望までに追い込まれるとか、

終盤は「今までのキャラクター達が集まって黒幕と戦う」や「キャラクターの心情にフォーカスする」とかですね

まぁ、無理でしょう。

せめて、この世界どうしようもなくて、主人公とヒロイン以外が壊滅していくとか、それくらいできるどうかにかかってます。

あと一応主人公とヒロインが1話で初めて接点を持ったという事で「恋愛劇」にも発展できますので、それで誤魔化しても何とかなると思います。

今のところは順調にクソアニメです。

ダンジョン飯

「ダンジョンの飯うまそうだな~」ってならないし「ダンジョン探索いいな」ともならないし、ストーリーはつまらないし、死んでも大丈夫(命の危機感もない)そうだし。

何を目的に視聴するんでしょう。

飯作画はいいんじゃないんですか、トリガーなんでね。

OPはバンプオブチキン、全然合わない。

いや、バンプ好きですよ。

主人公が「カモはネギをしょってくる」とか1話で言ってて、「なにこの世界観?日本なの?」「日本語訳でことわざ出てくるの?」と思いましたね。

2話も「かき揚げを作るぞ」って、1800年代に天ぷらそばが日本に発祥してからが始まりだった料理が作られるわけですよ。

宮崎駿がみたらブチ切れるアニメですよね。

ゆるキャン△のようにも、異世界食堂2のようにもみても最悪ですし、

じゃあ、ストーリーは?っとなると

コンセプトは「ダンジョン探索の間に飯を食べる」

一見「孤独のグルメ」がこれで成立させてしまったために、二番煎じが出来てしまいましたが、

「ドラゴンの胃の中で消化される前に、妹を救いダンジョンもう1回潜ろう」

というストーリーの始まり方していて、この時点で意味わかりません。

食われたら終わりじゃない?死亡して回収して復活できる?なにそれ?

死生観のルールをいじってしまうと、

作品を面白くするのは基本的に主人公を追い詰めることなんですけど

「命の危機」というルールをとってしまうと、

始まった時点で緊迫も糞もないんですよ。

テーマに関しても、

主人公もただ頭おかしいだけで心情の変化も描けてません。

RPGゲーム(主にドラクエ)をやっていること、視聴者もそれを最初から受け入れてくれるもんだとということを前提にして作ってます、酷いですね。

トリガーだから?飯作画がいいから?なんか原作人気あるから?

日本人は権威主義ですけど、オタクもそうなったら終わりです。

ワイは2000年代型のハルヒ世代のオタクだからさ、

まだ尖ってた時代に生きていて、周囲は誰も認めてくれないけど、視聴すれば面白いっていうオタクの矜持というものがあった時代(?)で生きてきたので、

こういう作品、フリーレンとか推しの子とか、スパイファミリーとかに迎合してクラスの輪に入れてもらう感じの延長で

クラスの陽キャラって何も面白くもない人間たちっていうのは、

そういう奴、ワイの時代だと「ワンピース」みてましたけど、

深夜アニメもそれに合わせられてしまいました。

メタリックルージュ

1話観た時に、頑張ってオリジナルアニメ作っていくのかな?と思ったので応援しようと思ってたのですが、

2話みて、単に渡辺信一郎の真似事して滑ってるアニメだと思いました。

1話観る時点でコンセプト「火星世界でサバイバル?」テーマ「まだ不明」

コンセプトはうっすらしていますが、目的とテーマがちょっとよく分からない状態であんまり面白くなかったんですけど、アニメーション頑張ってるし、2000年代の「地球少女アルジュナ」「ウルフズレイン」とかそういったテイストを引っ張り出して、懐かしい感じでした。

登場キャラが2人いて、アクションみせて、都市での日常生活?が実は日常生活ではなく本業はハンター?みたいな生き方だったていう逆に180度をみせるパターンでした。まだ、許容できました。

テーマはこれから出てくるのかな?「生きるためにはどうするか?」みたいな感じで、

という感じで1話をみてました。

2話は、場面がガラッと変わって、突然砂漠の中、汽車乗ってたら、狙われているという展開です。

1話の時にテロリストになったってことですか?

「いつ汽車に乗ったの?」「あれ?なんか見逃したかな?」っていうぐらい視聴者置いていくんですよね。

ストーリーの本筋を置いてけぼりにするし、

渡辺信一郎監督・佐藤大脚本群の1話完結アニメやりたいんだなというのも2話で思いまして、何もその真似出来てないよって思いました。

1話でもちょっと怪しかったですが、2話で完全に底が見えてしまいました。

主人公の女の子2人とも、狙われてるのに、平然としてるんですよね。

それじゃ、視聴者も「大丈夫なんだろうな」って思っちゃうじゃん......

視聴していてハラハラしません。1話で変身できるのもわかってますしね。

巻き込まれ型の凡人主人公を1人入れて、1話でこの女の子2人と出会う形にしないと、「物語」ではなく単なる「虚構」を描いているだけになってしまうんですね。

この手の1話完結にしたいなら、とりあえず、ピンチピンチでギリギリ乗り越える印象は与えないと、渡辺信一郎監督のような作品は最低限生み出せませんよって感じでした。

異修羅

ここまで順番に読んで頂いた読者様がご察しの通りです。

1話でコンセプト「絶望からの二人旅・出会いあり」

テーマ「サバイバル・命」みたいな感じで始まりましたけど、

2話で即ギリです。

全く関係のない登場人物が出てきて2話は終わりますが、1話なんだったの?っていう話の極端な例ですね。

設定も「ゴーレム」とか「柳生新陰流」とかなんでもとってつけていて1話も別に面白いわけじゃなかったんですけど、ジャンプ作品だからこんなもんかなと思ってたんですよね。

これから生き残りをかけて旅するのかな?と思ってたんですけど、なにこれ?

OPみてる限り8話ぐらいまでずっと登場人物紹介して、バトルするのかな?

道産子ギャルはなまらめんこい

このアニメは、ストーリーは絶望的ですが、

ワイは北海道在住なんで、「『北海道』警察」を発動しながら視聴します。

世界観の設定を観察するだけの視聴です。

北見で生足ギャル登場。

北見と札幌と函館は違うぞ、と。

札幌だとギリギリ生足ギャルはいると思いますが、北見ではいないだろ流石に。

北見なら、12~2月って、ずっと-10度以下でしょ

想像しただけで寒いっすわ。

出会ったギャルと3日で家で遊ぶ。

ワイ、高校時代、女子の家に遊びに行くことなんてありませんでしたので、

道産子ギャルが3日で家に入れてくれるってはじめて知りました。

あと細かいのは、

東京出身に憧れる→田舎のギャルなら、あると思う

教室が寒いから毛布を脚に敷く→これは正解

焼きそば弁当→まぁ、正解

カツゲン→常備している人としていない人がいる。ワイは甘ったるいので飲まない。

こんな感じですかね。

2、3年前に「そのビスクドールは恋をする」だったかありましたけど、

このアニメはあれくらいに、ストーリー諦めて、エロアニメに特化するくらいしないと

「D」には到達しないかなと。

主人公のおばあちゃんが、ちょっと面倒くさそうでギャルがわざわざ気を回すというあのくだりはちょっと引っかかりましたね。

勇気爆発バーンブレインバーン

放送前から期待値も一番高かったアニメです。

日本人は「戦隊もの」を知らない人はいないと思いますので、

この強烈なギャグは刺さったものかなと思います。

1話もある種日常で

ロボットのある世界の日米合同訓練演習を行う陸上自衛隊エースパイロットの主人公

ある日、宇宙からの侵略者と戦いを余儀なくされ

施設も壊滅的

主人公も死ぬ寸前、部隊も壊滅。

命の危機・人生180度変わる展開ですね。

そこで、ブレイバーンが登場して、主人公が機体に乗って敵を壊滅。

コンセプト「(いままで子供に向けられていたけど)大人に向けられた戦隊ものをつくったらどうなるか」

テーマも「ヒーローになりたかった人物像」

ジャンルでいうと、巻き込まれ型主人公です。

この作品を1クール通して頑張るなら、主人公をとことん追い詰めて、敵軍には、もっと悪いことして地球を壊滅危機に追い詰めるっていうインパクトを視聴者に与え続けられるかです。

ヒロインあるいはライバルと恋愛・親友関係まで発展して、後半になって誰か殺されて主人公をまたどん底に追い詰めるぐらいしないと、1話がピークかなとは思います。

「誰か死んで主人公が発狂する」これが今後のポイントでしょう

まとめ

はい、というわけでアニメユーチューバーみたいな記事を作成してみました。

本来は、一週間ぐらいかけてじっくり記事を作成しようかなと思いましたが、

一日でペロッと作成しちゃいましたので、すぐ投稿することにしました。

これを参考にしていただければ幸いです、とかもあんまり思わないです。

好きにして頂きたいと思います。

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