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毒性は強くないが、故に感染力が強いコロナです
半年前と事情が変わりました?
「第二波が起きる」「変異種」それと違う情報をもとにみると.......「スペイン風邪」と類似してますよね。今回は、過去の病原菌も振り返りながら、ざっくりとした対応を考えていきます
2020年 新型コロナウイルス
- 謎の第二波
- コロナは、若者より高齢者がかかりやすく、致死率も高い
- 確立したワクチンがない
とまぁ、去年の8月時点で、コロナ大丈夫じゃね?と思っていたのだが、第二波、後遺症、変異種が起きたりとして、未だ正確な情報がつかめないままいます
感染者数〇〇とかよりも感染原因やらが知りたいところです
こういう時は、過去を振り返ります。病原菌の歴史をみて、過去人類がどのような対応をとったのか紹介します
1918年 新型インフルエンザ(スペイン風邪)
- 第三波まであり、終息に2年かかった
- 第三波は毒性が強くなった分、人が死んで感染経路が途絶えた
- 世界では、第一次世界大戦中で「密」となり戦死者よりインフルエンザでの死者の方が多かった
当時「スペイン風邪」と呼ばれていた新型インフルエンザは終息というか、1918年からずっと常連の風として登場しています
それって要するに終息しないってことですね
もう一つ、興味深いのは「郵便局員」から倒れるとか
へぇ~
14世紀 ペスト
ペストは殺しまくっただけでなくて、その後のキリスト教徒の思想も変えてしまったらしいですね
教会にかけこめば「密」になります笑
病原菌の傾向
- 毒性が弱い方が感染力が強い
- 変異したりするので、インフルエンザのようにコロナも常連になりそう
- 「密」「移動手段」による感染は共通している
というわけで、無理ですね
もうオワコン世界ですか
でも、結局のところ対策は変わらないですね。そんなに「気にしない」「できることはない」。
というか、「GO TO」などで政府が対策する気がないという素晴らしい国ですね
消費税15%検討とかいってましたね。借金がどうとか~
前回記事参照、また財務省が自分の利権確保のために動いております。
怒りを覚えていいと思いますが本当、お先真っ暗、絶望的ですね。
生活保護受けましょう