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コロナどうする!? 緊急対策会議 2021/02/17

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fal-ken.hatenablog.com

↑前回記事↑ 

毒性は強くないが、故に感染力が強いコロナです

半年前と事情が変わりました?

「第二波が起きる」「変異種」それと違う情報をもとにみると.......「スペイン風邪」と類似してますよね。今回は、過去の病原菌も振り返りながら、ざっくりとした対応を考えていきます

2020年 新型コロナウイルス

  • 謎の第二波
  • コロナは、若者より高齢者がかかりやすく、致死率も高い
  • 確立したワクチンがない

とまぁ、去年の8月時点で、コロナ大丈夫じゃね?と思っていたのだが、第二波、後遺症、変異種が起きたりとして、未だ正確な情報がつかめないままいます

感染者数〇〇とかよりも感染原因やらが知りたいところです

こういう時は、過去を振り返ります。病原菌の歴史をみて、過去人類がどのような対応をとったのか紹介します

1918年 新型インフルエンザ(スペイン風邪

  • 第三波まであり、終息に2年かかった
  • 第三波は毒性が強くなった分、人が死んで感染経路が途絶えた
  • 世界では、第一次世界大戦中で「密」となり戦死者よりインフルエンザでの死者の方が多かった

当時「スペイン風邪」と呼ばれていた新型インフルエンザは終息というか、1918年からずっと常連の風として登場しています

それって要するに終息しないってことですね

もう一つ、興味深いのは「郵便局員」から倒れるとか

へぇ~

14世紀 ペスト

  • 西ヨーロッパの人口の3分の1~2が死亡。モンゴル帝国も滅亡
  • あまりの死亡者数に「今を楽しめ」というルネサンスが誕生。性愛に関しても寛容になり死者数と出生数爆増
  • 神に祈っても効果がないからローマ教会の権威が凋落した

ペストは殺しまくっただけでなくて、その後のキリスト教徒の思想も変えてしまったらしいですね

教会にかけこめば「密」になります笑

病原菌の傾向

  • 毒性が弱い方が感染力が強い
  • 変異したりするので、インフルエンザのようにコロナも常連になりそう
  • 「密」「移動手段」による感染は共通している

というわけで、無理ですね

もうオワコン世界ですか

でも、結局のところ対策は変わらないですね。そんなに「気にしない」「できることはない」。

というか、「GO TO」などで政府が対策する気がないという素晴らしい国ですね

消費税15%検討とかいってましたね。借金がどうとか~

前回記事参照、また財務省が自分の利権確保のために動いております。

怒りを覚えていいと思いますが本当、お先真っ暗、絶望的ですね。

生活保護受けましょう

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