働いたら負け

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洗脳は基礎から!周囲の人間をコントロールする術を身につけ、円滑なニートライフをおくる

 

ニートはアスペなどの発達障害グレーゾーンの可能性がある

 

君たちは、何かしら理屈や根拠がないと

言葉通り素直に行動してしまう 

 

今回はですね

「人の動かし方」を心理実験の結果から引用して

面倒な人付き合いをうまくかわしていきたい

 

 

 

体罰というゴミ教育をディスる記事 - 働いたら負け

  

飴と鞭の法則より

飴と無視の法則が推奨される

この本から引用

 

 

 

 

飴とムシが鉄板

良好な

人間関係には

基本的にこの法則です

 

褒める時は褒める!

 

文句を言い返すはエネルギーを減らす

しかも、

荒らし厨は

「構ってくれる」

ことが一番望ましいわけですね

 

教育・人間関係すべてにおいて

基本

「飴と無視」

 

お互い疲れにくく最も合理的な法則です

 

 

「飴と無視」は恋愛にも応用

 

原則1:用もないのにこちらから連絡しない

原則2:電話・メールをしないことによって相手を怒らない

原則3:電話・メールが来た場合、うれしそうに返答すること

 

原則3の時に「連絡が遅い」などと鞭ムチを与えてしまえば

条件付けが成立しません

 

 

 

飴もリスクがあり簡単ではない 

 

人が物事に取り組む場合に

「内発的な動機(取り組む物事自体が面白いからやる)」

と「外発的な動機(報酬のためにやる)」

のどちらかを見分ける必要があり

内発的な人間に対して褒めるのは厳禁である

 

市川伸一の調査によると

「やる気のある人」に対して

報酬を与えたり、叱咤激励があると

人は報酬なしで働くのがバカバカしくなる

 

「余計なお世話だ」という反発心が生まれるという

 

こういう興味深い例がある

大学生にパズルを実施させて

Aグループ:パズル完成で1ドル

Bグループ:パズル完成で無報酬

 

彼らの休憩時間を観察したところ

Aグループは休憩をし

Bグループはパズルをし続けた

 

やる気のある人に対して

飴を与えると

人のやる気のモチベーションをそぐ

 

よく

「甘やかされて育った子供」

のカテゴリーでいじられるが

これには、このような心理的実験結果が根拠にもなる

だからといって

体罰」が正当化されていた

昭和時代の日本には疑問を覚える。

 

 

子供の教育というのは

「飴と鞭の原則」「飴と無視の原則」

は採用しがたい

子供を育てる場合は

内面的な干渉には触れず「見守る」ことが一番といってもいい

 

 

それに対して、

外発的な人

つまり、

「物質的な報酬や評価を得るために行動」している人

こういう人に対して

正当な成果が得られた場合に

「飴と無視」の原則が有効になる

 

こういう人の場合は即時フィードバックが一番であり

すぐにほめたり、注意することが有効

 

宗教をのめり込ませるには

こちらの方法が有効であり

 

更に飴の与え方の高度なテクニックとして

 

連続強化......飴を与えることを確証させる

間欠強化......確証後に行動に対して、飴を与える場合と与えない場合を意図的に設ける方法

 

この2つが組合すと人は、のめり込む

 

連続強化で信頼関係を作ってから

5回に1回くらい飴を与えないことで

支配する側が支配される側の飴を与えるタイミングをコントロールすることができる

 

 

教祖

ギャンブル

 

間欠効果が入らないと、一貫性のブームで終わってしまう

 

 

「自分で決める」がよいという幻想を与える

ギャンブルの続きですが

自分でかけるものを選択するので、「当たる」気がします

 

よく

自分で選んだ道だからこれで良いに決まっているという自己暗示が誰もが京子に持っている心理である

 

だから、

一番の理想は

あたかも「自分で決めている」ように演出してみせることが効果的な洗脳術になる

 

 

fal-ken.hatenablog.com

 

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