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メンヘラの「自分のことは好きだけど、嫌い」を徹底的に解釈する

 

自分のことが「好き」か「嫌い」か?

 

日本語の語源では、別の言葉があれば自分に対しての感情表現を幅広く理解できると思うのですが

 

 

 

世の中の女性は

 

自分が好きだけど、嫌い

 

という人がかなり多いわけです。

  

「女は感情的で完全に別な生き物。女の気持ちなんてわからんわ」

ってことで流していたわけですが

 

 

 

男女関係なく人間にある思考回路で

 

今回の記事においてその生態をうまく紐解いたかと思います。

 

 

それで「好きだけど嫌い」ということは

 

 

ナルシシズムと自己受容がありまして

 

 

私は自分のことが好きだけど、嫌いというのは、

 

私はナルシシズムは強く、自己受容はできていないということです。

 

 

 

「良い所も悪い所も自分を受け入れていること」は自己受容 

メンヘラの定義「自分のことが嫌い」はこちらの自己受容ができていないことを差します。

 

 

「もっといい自分になりたい」はナルシシズム

 

 

「負けず嫌い」「自分はとても頑固」「めんどうくさい奴」

というのはナルシシズムが強いということですね。

 

 

自己受容していない人がナルシシズムを強くして、自分を強くしようとみせる

 

 

自分に対するハードルが異常に高い

 

 

努力の結果

「美しくなった自分」「仕事ができる自分」「セックスが魅力的な女」

 

「がんばっている私」がもてているためであって

 

「本当の私」が愛されているわけではない

 

 

んで、こういう心理って

 

女性の社会進出が相当、圧力をかけているのではないかと思っています。

 

 

育児と仕事の両立!

 

10年以上前はこんなこと言われていました。

今は、経済衰退とかもあって誰も結婚したがらなくなりましたが。

 

 

育児と仕事の両立とか無理だろwwww

 

 

社会も悪いけど、一人の人間が単純に育児と仕事両方できるか。

 

「いや、私はやる」ってバリバリエリートの超人の水準を

全ての女性に求めるのは、無理があるというか。

それを目指して誰が「幸せ」を感じるのか謎

 

 

だから、

比較的「自分のことは好きだけど、嫌い」

理想を目指し理想の自分はあるけど、本当の自分は嫌いという。

 

 

本当の自分を好きになれないから自分を愛してくれる夫がキモイ。

もっと理想の旦那と理想の私が好き。

 

 

世の中の「女がクソ」なのは、これが原因。

 

 

「自己受容ができていない」ことになります。

 

 

 

自己受容が出来れば

自分には何が必要なのか理解できるため

他人にも自分にも「求めすぎない」でいられる

 

 

 

ただし、これは自分自身にも当てはまることで

  

恋愛をうまく行うには根本的な部分

 

「お互いが自己受容できている、それをするように心がけている」

 

これが大事なのではと感じております。

 

  

当たり前に現代を生きていますが、相当しんどい時代に生まれたと思います。

 

スラム街でワイワイしてる発展途上国の子供の方が幸福度高いんじゃないかな?

 

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