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薬漬け人間牧場「精神病院」へようこそ!今すぐ「詐病」して薬はゴミ箱へ捨てろ!【精神科攻略】

こんにちは、さっちゃ~んです。

今回は、「精神科」特集やります。

精神科医とは、全く必要のない社会悪であり、西洋医学の中でも、落ちこぼれがやる仕事です。

気を付けるべきは「生活保護」における受診対策ですが、

一般の人も「精神科」の使い方というのをマスターしていってほしいなと思います。

くれぐれも一般人の甘っちょろい考えには引っかからないようにして頂きたいですし、絶賛薬漬けの方もここからやり直し頂ければ幸いでございます。

処方された薬は飲むな

その際、新卒生の皆様だけでなく、

一般的に注するべき要項が「薬」は処方しないことです。

歴代の会長の中でもかなり強い政治力を持っていた日本医師会の元会長・武見太郎氏はこのようにのべています。

「精神医療は牧畜だ」

患者は大量のエサ(=精神薬)を与えられ、牧場(=精神病院、あるいは患者の自宅)に囲い込まれます。当然、牧畜ですからお金儲けをする必要があります。

患者が通院又は入院して薬をもらい、精神科医や製薬会社をもうけさせているという仕組みです。

そして最終的には、ト殺され肉に加工されて売られるように患者は精神医学に殺されます。

日本の精神科病院の数が先進国最多で、精神科医と患者の数も大幅に増加してきました。

精神病院の死亡数では、2009年6月の1か月間だけで死亡を理由に「退院」した患者は1515名(自殺者を含まず)に上り、1年間では概算1万8000人以上と推定されます。

東京都監察医務院という、都内で発生した不審死を調べる組織が発表している論文によると、2010年度に行われた1万4396件の検体のうち2938体の行政解剖が行われ、中毒死の半数以上が医薬品で、さらに96%精神科処方薬です。

これらは本人が自殺目的で多量服薬したわけではない、というのが非常に大事なポイントです。

つまり、通院している医師から処方される精神薬を飲んでいたら、「不審死」に至ってしまったということなのです。

また不審死の全員が解剖されているわけではなく、このデータは東京都のみのものであります。

全国的には年間5000~8000人は全国の向精神薬により中毒死している可能性があります。

精神科・心療内科では患者は良くならず、溜まっていく一方です。

精神科や心療内科クリニックは急増していますが、それにともなって患者も増え続けているのです。

「精神医療被害連絡会」の中川聡氏や、「全国自死遺族連絡会」の田中幸子氏や「市民の人権擁護の会」が連名で厚生労働省に提出した資料では、抗うつ剤SSRIの発売以降、40代を中心として年齢が低くなるほど自殺率は増加し、年齢が高くなるほど自殺率は減少しています。

各国の抗うつ剤への未成年、若年層への規制、頻発する製薬会社柄の訴訟と賠償は後を絶ちません。

寄せられる自殺からの生存者たちの証言として以下のようなものがあります。

「薬の服用後、なぜか死にたくなった」「どうして飛び降りたのか覚えていない」

自殺で亡くなった7割は精神科を受信し治療中だったことが、全国自死遺族連絡会による遺族への聞き取り調査でわかっています。

調査は06年に始められ、遺族から寄せられた電話や手紙、対面での相談をきっかけに、自殺者が精神科を受診していた例が多いことに着目しました。

調査では対象となった1016人の自殺者のうち、精神科を受診、治療中だった人は701人で、69.0%を占めました。08年1月以降は883人のうち632人と、71.6%にのぼりました。

連絡会によると自殺者のうち飛び降り、飛び込みは197人。

自宅のあるマンションから飛び降り自殺を図ったケースでは、100%全員が向精神薬を服用していました。

その多くは抗うつ剤などを1回5~7錠、1日3回(一部は他にも就寝時も)服用し、女性の割合が高いことも特徴です。

代表を務める田中氏は「精神科の受診は増えても、自殺は減っていないのが実情。自殺予防は打つ対策からとキャンペーンをする前に国はしっかりと調査をやって欲しい」と」訴えています。

すべてとまでは断定できませんが、ほとんどが医原病による自死と推測されるものです。

その患者を大量生産しているのが「いい加減に作られた診断マニュアル」と「根拠のない主観」による診断です。

精神科医の方も患者を騙すために精神病院という呼称が「心療クリニック」「メンタルクリニック」「神経科」「心療内科」など患者が訪れやすくする工夫がなされています。

また、「多剤療法はダメだけど2~3種類の処方は問題ない」というのも詐欺の典型的な手段といえます。

鬱病の治療方法は薬が処方されます。 脳にきく抗うつ剤です。

セロトニンという神経伝達物質で動いている脳内の神経を活性化させる薬です。

しかし、 効果がキレるとその副作用で一気に鬱が襲ってきます。これって「麻薬」や「覚せい剤」と同じなんですよね笑 鬱病で診断で薬もらったら、基本的に飲んではいけません。

ヘロインとコカインと覚せい剤とアルコールとMDMAと大麻をちゃんぽんで飲むのはダメだけど、ヘロインとコカインの2種類を飲むだけならいいといった感じです。

厚生労働祖の調査によると死亡退院者は2013年6月の1か月だけでも1816人1年に換算すると2万1000人以上にのぼる数値を叩きだしています。

精神病院では老人よりも若い人や中堅の年齢層の患者が多く、身体の病気で死ぬ確率は低いと推測されます。

このことは、死亡者の多くが薬物の大量投与による中毒や、電気けいれん療法などの理不尽な治療によるものであることを物語っています。

世界でもっとも有名な医学雑誌「the lancet」に掲載された2003年の論文に、20種類の薬物について身体依存、精神依存、多幸感の平均スコア尺度を0~3の範囲内で示したものがあります。

左から、名前:多幸感:精神的依存:身体的依存

  • ヘロイン:3:3:2.9
  • コカイン:2.37:3:2.8:1.3
  • アルコール:1.93:2.3:1.9:1.6
  • タバコ:2.23:2.3:1.9:1.6
  • 大麻:1.47:1.9:1.7:0.8
  • LSD:1.23:2.2:1.1:0.3
  • エクスタシー:1.13:1.5:1.2:0.7
  • バルビツール:2.01:2.0:2.2:1.8
  • ベゾジアゼピン:1.83:1.7:2.1:1.8
  • アンフェタミン:1.67:2.0:1.9:1.1

このように向精神薬の依存性が違法ドラッグと比べても非常に高いことが分かります。

向精神薬

抗うつ薬セロトニンの取り込みを阻害する=セロトニンを増やす。

抗精神病薬ドーパミンの活動を抑える。セロトニンにも作用する。

・抗パーキンソン病役はドーパミンを増やしたり刺激する。

【麻薬・覚せい剤

・MDMAはセロトニンの再取り込みを阻害する。細胞内セロトニンを高める

LSDは脳内のセロトニンシステムに働きかける

覚せい剤ドーパミンを放出し取り込みを阻害する

・コカインは、セロトニンドーパミンノルアドレナリントランスポーターを阻害する。

抗うつ剤には「ソロトニンの取り込みを阻害する=セロトニンを増やす」作用がありますが、MDMAも「セロトニンの再取り込みを阻害し、細胞内のセロトニンを高める」作用があります。

パーキンソン病薬には「ドーパミンを増やしたり刺激したりする」働きがありますが、覚せい剤にも同様の作用があります。

うつ病で薬剤投与を受けた人と受けなかった人の経過を6年間にわたって調査した研究で、投与を受けた人は受けなかった人に比べて「主たる社会的役割」の休止を被る可能性が3倍高く、「再起不能」に陥る可能性も7倍近く高かった、とする論文(未治療大鬱病の特徴と重要性)もあります。

鬱病については、医学的に治療すればするほど悪くなるという論文が他にも多数存在します。

薬そのものが薬物と同じなだけではなく、薬の依存性、鎮静作用、錐体外路症状(体が動かなくなったり、逆に勝手に動いてしまうような症状)、認知障害や記憶障害、自殺衝動の悪化など様々な副作用が、薬が一種だけであっても多数報告されています。

自殺した人の実に7割が精神科を受診し治療中だったことも、全国自死遺族連絡会によって2006年から始められた遺族への聞き取り調査でわかっています。

自宅マンションから飛び降り自殺を図ったケースでは100%向精神薬を使用していました。

その多くは抗うつ剤などを1回5~7錠、1日3回服用しております。

このように危険であるためEUでは輸出入禁止、

アメリカ(主にビル・ゲイツ製)で作られたものは自国または、属国であり、薬の処理場として日本・韓国に流されます。

精神科医が無双状態のわけ

これほどまでに恐ろしい向精神薬であり、論文も発表されているのに日本の精神医療の改善がみられません。

何故でしょうか?

勿論、その方が儲かるからです。

心理学者や福祉行政従事者、その他精神医学のコメディカル(看護師、精神保健福祉士言語聴覚士作業療法士など)そして薬剤師の存在です。

利権を享受する政治家、官僚、製薬会社の上層部、自殺対策のためのNPO法人などもこれらに加担しています。

彼らの中には精神医学の悪行に気づいていない人もいますが、実はその大半はきづいたうえで加担しているというのが現実です。

福祉行政なんかは最悪で、精神病院と強調して利用者を飼い殺しにしています。

つまり、精神病院と福祉施設を行ったり来たりして薬漬けにしていきます

これもまたカネであり利権です。

福祉業界は基本的に出来高なので、できるだけ多くの利用者を確保せなばならず、そのために飼い殺しが起こります、

福祉施設内でトラブルを起こされても困るので、できるだけおとなしくさせることを目的に、薬を多く飲ませる傾向があります。

病院に勤める看護師や作業療法士など、良心の呵責に耐えかねてその業界から離れていく人が後を絶ちません。

その一方で、自分の生活のため、食べていくためと称して精神医学に加担し続けていくのが精神科医です。

日本人は権威にとても弱いので相手が精神科医であれば、それだけで精神の全てを知っていそうだと感じますが、

アメリカの科学雑誌による2000年の発表では、若手精神科医たちが患者を診察したところ、偶然が起きない限り意見が一致しないことが明らかになりました。

何の評価基準もなく、全て主観によるものだということが証明されてしまったわけです。

これは内科や他の医療領域では絶対にありえません。

ジャンキー(薬物依存者)は必ず家畜化され、むしろ家畜や奴隷であることを望みます。

そうなるように精神科医に設定されているからです。

そのことを患者に指摘しても無駄で、精神薬を飲んでいるのは覚せい剤や麻薬を飲んでいるのと同じで、事実や論拠に基づいた思考ができなくなるからです。

今まで、どんなに死人や後遺症を作っても、精神科医が責任を問われることはほとんどありません。

あまりにも精神科医の治療成績が悪いため、精神病は治らなくても当たり前という同意ができています。

つまり、治せなくても責任を取る必要はないということです。

そもそも、正しい診断自体は存在しません。医学とは最低限、科学的であり、症状を100%証明できなければお話にもなりません。

症状を100%証明できないのにこの精神医学があるものですから滑稽です。

さらに、精神病に対する偏見があり、精神科医に対して訴えを起こすことは、自分あるいは家族の通院歴をさらすことになり、それを躊躇して泣き寝入りする人が多いようです。

これを利用して、訴えを起こそうとする患者に「被害妄想」というレッテルをはることで、その患者の社会的信用を貶めることもできます。

で、話は戻りますが

生活保護を受給して、ケースワーカーと関わりたくないから、精神疾患と診断されたい場合は

精神科医の前で最大限の鬱症状をアピールし、

薬は処方されても即日ゴミ箱に捨てるという戦略を取っていきます。

本当に処方したら、生活保護の生活でも薬漬けとり、薬物依存患者と全く同じになります。

精神医学の歴史

それでは精神医学の歴史をみていきましょう

もともと人を差別、監禁、迫害、殺人するというのは人類の歴史の一部でありました。

18世紀はじめ、産業革命辺りから、これをビジネス化して儲けようという考えを持った人々が現れました。

それを概念化したのが「精神医学」であり、これは優勢思想という考えを元に発展しました。

だれかがだれかを排除したいとか、迫害したいとか、殺したいという願望のもと、こうした考えが許容され、罪のない人々が犠牲にされることになりました。

1800年代であれば、たとえば、政治犯、異民族、異教徒、内部告発者、居住区の邪魔もの(知恵遅れ)と呼ばれた人々が、そのような扱いを受け収入されて活きました。

18世紀初めに始まった精神病院・施設は、人々を閉じ込めることを専門とし、それを金儲けのビジネスとして発展させました。

そこで行われていたのは治療と称したあまりにひどい拷問であり、それは死亡率が高すぎたので精神かいたちは評判を落としていきました。

しかし、ある特定の人たちにとっては最高に評判でした。

このシステムを利用したい人間たち、応援した人間たちの代表格は、権威者や権力者です。

一般人にとっては拷問でしかなくても、彼らにとっては懲罰であり正当な治療でした。

この精神医学的手法は多くの独裁者、ビスマルクレーニンスターリンヒトラーなどは、内実は単なる人権侵害や殺人であっても、それを精神医学の名のもとに治療として正当化できるので絶賛しました。

実際に、ドイツの精神医学精神療法神経学会のフランク・シュナイダー会長は、2010年の総会において、ナチス時代にドイツ精神医学の名のもとに、強制移住・強制断種を強いられ殺害された犠牲者及びその家族に、「精神医学がホロコーストを主張した」として正式に謝罪しています。

精神病院で実際に行われていた方法とは、ひたすら拘束したり、つるし上げられたり、ビックリ風呂というような水責めです。他にも過剰な熱を持った頭から血液を取り去るという理由で、足首にちぶくれを作るとか、多くの拷問法が精神病院と精神科医によって施行されました。

拷問博物館など拷問器具を扱う場所では、精神科医たちが実際に使った、多くの拷問器具を発見することができます。

1900年代前半。インスリンを大量投入して現代的にいう医原性低血糖上体を作り出し、てんかんと同じ状態にすることで「精神病」を「治療」しようという試みがありました。

これは死亡率が非常に高く、当然ながら何の解決ももたらさない試みでした。

現在、電気けいれん療法は歯や背骨が折れたりするほどの酷いショックで大きな叫び声をあげる人々が多いため、その存在を隠す目的で死刑囚の如く麻酔と筋弛緩剤を投与して行われます。しかし、かつてほどの超高電圧の代わりに長時間の高電圧の電気が与える脳への損傷は、今も昔も変わっていません。(電気ショックを与えられた人々は記憶が頻繁に飛びます)

1938年、ローマ大学の精神病学部長のウーゴ・チェルレッティは、犬と口と肛門に電極をつけて電気ショック療法を与える実験を始めました。その犬の半数は死にました。

チェルレッティはト殺場を訪問し、食肉処理業者が豚を失神させるために電気ショックを与え、のどを切りやすくする様子を観察。それに着想を得たチェルレッティは豚に対する更になる実験を行った後あと、その方法を人間に適用しました。

彼が最初に人間に行った電気ショックは同意なしで行われ、その被験者であった囚人は絶叫。

「もしも電気ショックによる疑似的なト殺行為、この予期せぬ幸運な出来事がなければ、ECT(電気ショック療法)はいまだ開発されていなかっただろう」

チェルレッティの生徒として最初のECTの目撃者となった、ドイツの精神科医ロタール・ガリノフスキーは妻にこうい言いました。

「私は今日ひどいものをみてしまった。もう二度とみたくない」

しかし、ガリノフスキーはその後、ECTに関するもっとも活動的な推進者の一人となり、独自のECT機器を開発し、フランスやオランダ、イギリスにその機器を紹介し、後には米国にも紹介しました。ECTの効果については彼こう述べています。

「記憶や批判、理解といったあらゆる知的能力が低下する」

そして1950年に彼が記した『ショック療法』の中ではこう述べられています。

「完全に患者の方向感覚を失わせた医師は、ECTの価値にたいへん満足する」

日本中の権威ある精神病院で、今でも毎日この電気ショック療法は日々行われています。

最初の前頭用切除手術は、ポルトガルリスボン神経科教授であったエガス・モニスによって1935年に行われました。

2体のチンパンジー前頭葉を切除したところ性格が穏やかになったという実験に刺激されて行われたものです。

モニスは同じ実験を精神病患者に行い、これを「白い切るもの」を意味する「ロイコトミー」と呼びました。その後、ロイコトミー手術を受けた、モニスの患者を12年間迫った研究により患者たちが再発や発作に見舞われ、その多くが死亡していることが明らかになりました(もちろんモニスはそれでも効果を主張しました)

1939年、彼はロイコトミー手術を施した患者により、銃で撃たれ、マヒ状態になりました。

モニスは精神科手術の発見により、1949年ノーベル生理学・医学賞を受賞、彼は車いすに乗ったままその授賞式に出席しました。

しかし、その6年後、彼は別の患者に襲われ、殺害されました。

ノーベル賞の本当の意味が分かる逸話です。

1936年、米国の精神科医ウォルター・フリーマンは、患者の目の下から前頭葉にアイスピックを刺し込み、その器具をこじくりまわして脳を破壊しました。

彼はこれを「ロボトミー手術」と名付けました。

フリーマンはロボトミーを施術した25%の患者を「肢体不自由者やペットというレベルに調整することができた」と書いています。

フリーマンはロボトミーを精神の安楽死と表現し、そして患者は「美徳や推進力、創造性を犠牲にしなければならない」と述べています。

ロボトミー時代が終了するまでに、アメリカで5万人、世界で約11万人がロボトミー手術を施されたと見積もられています。

向精神薬の誕生

最初のの精神薬でああるソラジン(クロルプロマジン。現グラクソスミスクライン社製)は、もともと染料や豚の寄生虫駆除剤でした。

この薬は当時、「奇跡の薬」としてもてはやされました。

これを精神科医は「科学的ロボトミー」と呼びました。

電気ショックも豚繋がりですが、精神科医や心理学の根底には、人間は動物であり、豚や羊と同レベルである、という考えがあります。

また古くは、有名な心理学者であるジークムント・フロイトの宣伝によって、コカインがヨーロッパ全土に蔓延しました。

精神科医たちは次に、覚せい剤であるアンフェタミンに目を付けましたが、結局は効果がない上に、毒性と依存性が極めて高いことがわかっただけでした。

バルビツール、ベンゾジアゼピンSSRI、これらの現在使われている薬も形態は変わっても本質は変わりません。

毎度、医学業界で出てくる「奇跡の薬」というのはこれまでの繰り返しです。

世界精神保健連盟の誕生

1948年に、現代においては諸悪の根源ともいえる世界精神保健連盟(WFMH)という世界規模の精神医学団体が創設されました。

元会長であるブロック・チショルムは次のように宣言しています

憲法破壊

2国境の破壊。世界政府、自由貿易

3簡単に誰をも拘束する

4拷問、殺人の『権利』

5すべての宗教の撤廃

6性道徳の破壊、フリーセックス

7学校での薬物常用によって未来のリーダーを奪い取ること

この7つの宣言こそ、精神医学の総元締め「世界精神保健連盟」の思想でうs。

つまり、憲法や宗教、道徳、教育といった、人の心に大きな影響を与えるものを破壊し、その座に精神医学がつくことを目的としています。

精神医学は、自分たちに従順な社会を破壊し、その座に精神医学がつくことを目的としているのです。

精神医学は、自分たちに従順な社会を作り、それを意のままにコントロールし、支配するという計画を70年以上にわたって推し進めており、警察、教育、医療、介護、政治、司法、産業、その他さまざまな分野を侵食しています。

元英国陸軍の精神科医ジョン・R・リーズは、1940年に精神衛生に関する英国国民会議の年次会合で演説し「精神医学の目標は社会の主要な分野に浸透することである」と述べました。

チショルムとリーズは共同で世界精神保健連盟を創設し、具体的にはより多くの精神科医と資金の必要性について各国政府に要求し続けました。

「我々は国民のあらゆる教育活動に精神医学を浸透させねばならない。市民の生活、政治、産業はすべて我々の影響下に置かれるべきだ。我々は数多くの専門家を効果的に攻撃してきた。もっとも簡単なのは当然ながら教職と教会だ。法律と医学が最も手強い」

当時、精神論や思想、哲学の形成の主となっていた存在が教育と宗教であったことは間違いありません。

精神医学や心理学の立場としては、教育と宗教の影響力を弱め、それらに取って代わることで、自分たちが主流になって支配していく目標を立てたのは必然かもしれません。

しかし、例えばアメリカでは、1940年代の教育現場における子供たちの問題とは、ガムをかむ、立ち上がる、死後などでしたが、現在のアメリカにおいては暴力、リンチ、薬物乱用、最悪は殺人事件など驚くほどに変貌しています。

これらはすべて精神医学の基本計画に沿って実行された結果に過ぎません。

薬の歴史

もともと薬の利用は、自然界に存在する動植物や鉱物を採掘して使用することから始まりました。

こころの薬についても同じで、たとえば「セイヨウオトギリソウ」や「コカ(コカインの原料)」といった植物には、昔から精神効用作用が認められていて、薬として使われていました。

1952年、脳内の神経伝達物質に働く本格的な化学製剤「クロルプロマジン抗精神病薬)が精神科の治療薬として登場しました。

クロルプロマジンの母体となった薬剤は「人工冬眠剤」の開発に取り組んでいたフランスの下界、ヘンリ・ラボリが見出したものでした。

ラボリは生命活動を一時的に「冬眠」させるためには、中枢神経系を麻痺させることが必要だと考え、中枢神経系に作用のある薬剤を求めます。

当時はまだ神経伝達物質の理論は確立しておらず、ラボリは経験的に有望そうな科学製剤の合成を指導していました。

ところが、思いがけないことに、このような目的で開発された冬眠役が、統合失調症の急性期興奮状態の鎮静化に大きな効果を上げました。

作用メカニズムははっきりしないままですが、このクロルプロマジンは日本では1954年から精神科で使われるようになりました。

1980年代に、クロルプロマジンは脳内の神経伝達物質ドーパミンの受容体をブロックし、ドーパミンの働きを阻害します。この作用が脳内神経物質の興奮を鎮静させ、妄想を消失させるといったものが解明されました。

ただし、ドーパミンが過剰ではない正常な人間抗精神病薬を飲むと、脳の神経系に作用してドーパミン不足になってしまい、意欲や活動性がなくなってしまいます。

強い幻覚や妄想を鎮静させるだけあって強力な薬です。

クロルプロマジンに続いて1956年にスイスで鬱病に効果がある三環系抗うつ薬のイミプラミンが登場します。

この薬ははじめは統合失調症の治療のために開発されましたが、うつ症状を改善する効果が大きく、最初の本格的抗うつ薬となりました。

薬には目的とする治療効果以外の作用、副作用があります。副作用のうちマイナスの作用については有害作用となります。

現在用いられている抗不安薬は不況を続けていても効果がなくなるようなことはなく、「正しい使い方」をすれば強い依存性は生じません、と医者には説明されます。

前述した通り、依存度は「タバコ」「お酒」「大麻」など2.0レベルです。

2000年から正常な人間を薬漬けにする計画が立てられる

その後、基本計画を参考に1967年、著名な精神科医と医師たちがプエルトリコの首都サン・ファンに集まり、2000年には「正常な人間」向精神薬を使用するという目標について計画を立てました。

モノアミン仮説という嘘を参考とした向精神薬を全世界に広めたものです。

プエルトリコの会合において、次のような採択が取られました

向精神薬は新しい理想主義的な思想と共通したものを確かに持っている。すなわち、現実的であろうとなかろうと、どちらも安定感や確実性を与えるだろう」

「この分野で働く私たちは、人間の感情状態、精神機能、そして行動意欲をほぼ完全にコントロールできるという可能性が大きくなっているのを目にしている。このような人間の現象はさまざまな種類の化学物質を使用することにより開始され、停止され、あるいは消去されうる。今や私たちの科学を用いて、私たちが生み出せるものは、社会全体に影響を与えるだろう」

この計画は物質によって人間の精神や思想を支配できる、とする計画だと表現することができます。

精神医学というのは半世紀前まで「医学」の一分野ではありませんでした。

それが科学を装って医療の分野に介入してきました。

内科や小児科などでも、原因不明の病気や長期間長く続く病気などに対しては「心のケア」をしないと医療過誤が適用されるとし、精神科以外の科目でも大量の向精神薬がばら撒かれるようになりました。

治るはずの患者も、向精神薬の副作用によって、かえって治らないという事例も出ています。

また、わからない症状やトラブルを内包するケースや、場合によっては他科の医療ミスも精神科に回されるケースがあります。

まさに医療のゴミ箱となっているのが実情です。

こうして、現在、あらゆる分野にその触手を伸ばしていき、利権確保のターゲットとなっていきました。

基本計画は、かなり達成されつつ状態にあるでしょう。

今、精神医学界で起きていることが、偶然的、あるいは時代のニーズによって起きていると思われた大間違いです。

精神医学界と製薬業界は極めて用意周到に、それを地球規模でやっていて、kの時代に起きている事象はすべてあらかじめ計画されたものである、というのを理解しなければなりません。

それにしても、こちらも国際銀行家の陰謀が見え隠れしていますね

労働者に漬け込む精神疾患洗脳社会の誕生

過労死対策・自殺対策という名目で、産業カウンセラー産業医との定期的な面談などが義務付けられるようになっていきます。産業医らの前で「最近やる気が出なくて」「ちょっと寝つきが悪い」といえば、すぐに精神科行きで、当然のことながら、即、向精神薬漬けとなります。

fal-ken.hatenablog.com

きっかけというのは産業革命でした。

神様によって農民の子として生まれてきたのだから「なぜ農民じゃなきゃいけない?」と考えたりしません。

それよりは、農民としてちゃんと生きること、その中でいかに一生懸命祈ったり、施しを与えたりするか、が頑張り所、プライドの置き所だったのです。

しかし、自分がどんな自分であるか、自分自身で考えて決める、他人任せにしないというのが、現在のあたりまえの考え方です。

自分で決めると言っても、その時で好き勝手やるというのではありません。

自分はどうあるべきか、自分にとってなれそうな立派な自分とはどんな自分かを考え、それを目標に頑張るということです。

こういう「あるべき自分をちゃんと思い描いて頑張っている人」のことを「自我が確立している人」と呼びます。

アイン・ランド思想に見るアメリカにおける優越願望の暴走

極端な貧富の格差を作りだしているアメリカを支えている価値観があります。

それがあ員・ランドという女性作家が描いた「肩をすくめるアトラス」という本です。

この本は1957年に出版されて以来、全米で8000万冊いじょうはんばいされています。

全米の小学校、中学校の必読書に指定されており、現在のアメリカ国家後任の思想書ということでしょう。

極少数のエリートが「天空を担ぐ大力神」であり、人類の発展に貢献し、社会進歩の原動力となっている。しかし、エリートたちは不当に扱われ、充分な権力を与えられていない。(中略)著書の核心は、如何なる道徳も認めず、金銭が唯一の道徳的基準であり、金銭保有者は普通の人々よりも富を創出する能力がはるかに優れているため、必然的に社会の強者になる、ということであった。社会を進歩させるためには、強者を励まし、弱者に同情すべきでない、とランドは主張した。『通貨戦争』201P

このような思想を聞いて、拝金主義極まれり、と普通の人なら思だろう。

しかし、実際に莫大な富を持つ人々はこの考えを支持する人が多い。

「肩をすくめるアトラス」は、アメリカ上流社会の心の声を代弁していたため、上流社会に広く受け入られ、そして、世界の精鋭たちは連携して著書の販売を促進し、この本を利用して社会に対する徹底的な洗脳を企んだのである。『通貨戦争』417P

アイン・ランドが述べている思想は「融雪願望の暴走の典型例」です。

そもそも、お金持ちである理由は千差万別です。

犯罪をして大金を稼ぐ者もいれば、世の中に貢献することで稼ぐ人もいます。

また、親から莫大な財産と高い地位を引き継いで稼ぐ人もいます。

すべてを一つにして「金持ちは善」という思想は、根本的に倫理が破綻しています。

また、金儲けがうまいから善である、という思想は、明大からして共感性を引き起こさないでしょう。

ランドは著者の中で、エリートの金銭観と道徳観を弁解し、エリートによる社会支配の合理性を大衆に受け入れさせようとした。エリートは教材の選定に始まり、アメリカの教育機関と教師協会までコントロールし、ランドの思想を植え付けようとしている。学校と学年によってダイジェスト版本が異なるモノの、「肩をすくめるアトラス」はアメリカ小中学生の必読書に指定されている。出版数8000万冊とは市場での販売数量ではなく、エリートが社会に向けて徹底して洗脳するための「販売促進」の結果であったランドが代表とする「世界の主」「神に選ばれし者」「生まれながらの支配者」という考え方は、どの社会においても大多数の不満を買うことになる。人は平等で善良なる社会を追求し誰も奴隷になりたいとは思わない。『通化sん宋』P422

これが現在のアメリカの金持ち至上主義の源流です。

金持ち至上主義のアイン・ランド思想は、『通貨戦争』の著者が述べているように多くの人が受け入れることはできないでしょう。

しかし、アメリカのエリートたちの間では熱狂的に受け入れられており、盛んに宣伝されています。

人間というのは「立場」によって支持する思想が変化します。

自分の利益になったり、自分の立場を正当化してくれる思想や宗教になびく傾向にあります。

人間には自らの利益を追求する「生物としてのエゴ」が本能として備わっているからですね。

この「エゴ」と「優越願望」を善として正当化してくれる思想・宗教を肯定すると、他社の権利を無視しても平気になります。

多くの金持ちにとって金持ち至上主義は、自らの権力と名誉欲を満足させてくれる素晴らしい思想です。

アメリカで隆盛を極めている拝金主義思想に現在の日本は大きな影響を受けています。

格差社会を肯定する理論はその表れでしょう。

文化や芸術などソフトパワーの面においてアメリカの強い影響下にある日本では、アイン・ランド思想に見られる拝金主義の影響をここ20年程強く受けてきました。

現在の富の格差拡大は、素朴な経済現象として自然に起きていることではなく戦略的なものです。

背後には常にその現象を肯定する思想が存在しているわけです。

他方で暴走する優越願望を修正するのは「対等願望」からの声です。

極端な貧富の格差を問題にしている「ウォール街を占領せよ」運動が全米で起きています。

しかし、歴史的にみて対等願望の方も、権力によってコントロールされてきました。

権力は、優越願望に基づいてい動いているが、対等願望からの反撃があるのは百も承知です。

そこで、対等願望を自らコントロール下に置くシステムを作り出す。それが、アメリカの民主党共和党の二大政党制であり、マネーの本質から目を逸らすさまざまな平等主義思想なのです。

アメリカのみならず、先進国全体で自由民主義経済社会の矛盾が噴出しています。

日本の場合は、「終身雇用制度」「年金制度」「国民皆保険制度」などで社会保障が整うことによって、世の中の男性が全員頑張る社会になります。

「人間は社会に貢献しなければいけない」という自分の考えと自分の能力を考えて、サラリーマンを選んだり医者になったり警察官になったりするべきだ、という考え方です。

これはもちろん職業だけでなく、あるべき夫や妻の姿であったり、あるべき父親母親像であったり、あるべき国民の姿であったりします。

特にこういう、「神様が決めた通りに生きる」という枷がなくなったぶん、一人一人が自発的に立派であってもらう以外に社会秩序を保つ方法は一つもないので、「自我の確立」が何よりも大切となります。

現在のこの体制では、エゴイズムとカルトが氾濫しやすくなっています。

拝金主義に代表されるエゴイズムの隆盛の背景には、市場原理主義の経済学によって説かれている「個人のエゴの追及こそが社会を発展させる」という思想があります。

実際、経済学の講義を受ける前と受けた後の利他的感情を調べた結果、明らかに受けた後の利他的感情の数値は落ちるといいます。

逆に利己主義的な傾向を示す数値が上昇する。この思想は「優越願望」の強い人間に特に魅力的に働きかけます。

もう一つの支配装置は、カルト宗教の氾濫です。

狂信的な宗教の隆盛は、権力にとっては都合がよいです。

その理由は、

・思考停止の教条主義に陥る人間を増加させる

・現世での出来事を来世の問題にしてい舞う

このような狂信的な側面を強く持つカルトは、マルクスが言ったように「精神的なアヘン」です。

現実の問題から目を逸らさせる狂信的な宗教が権力に利用されるのは、古今東西枚挙にいとまがないですが、政教分離の現在でもそのようなことが行われています。

宗教は金融権力にとって魅力的な投資先に一つです。

アメリカでも日本でも宗教法人は非課税とされて、活動しやすくなっています。

また、マネーロンダリングのメッカにもなっているようですね。

オウム真理教があれだけ好き勝手できたのも、一つには税の監査が緩かったからでしょう。

それはまた、とんでもなく、難しく、面倒くさいことだったのです。

その結果、現代のわれわれは社会ストレスや、精神病、神経衰弱と言った「近代人の勲章」を手に入れることとなりました。

だって、自分が貧乏な理由、物事がうまくいかない理由、人から尊敬されない理由は、全部自分のせいなのですから。

みんなが豊かさを目指せる社会、とはもう一つの意味を含んでいます。豊かでない自分は負け犬である、ということです

自分至上主義

中世において、「私」とは神の思し召しで生まれてきた存在でした。

農奴に生まれてきたとしても、それを神様の思し召しとしてありがたく受け入れるか、シレンとして頑張るか、しかありません。

しかし、現代の若者は、自分のことを「唯一無二の自分」と捉えます。

「自分にとってのみ、自分が何者にも代えがたい存在」なのであり「他人にとっては大勢の中の一人」でしかないことも知っています。

だからこそ「自分らしさ」を大切にすることと「自分の気持ちを大切にすること」が何にもまして重要だと考えます。

「近代的自我の呪い」というプレッシャーを背負ってみんな生きている「近代人はつらいよ」ってなる。

この自分に対する考え方が「モノ不足」にきて、成立しなくなり、精神世界へと移行され、そのプレッシャーから解放される方向へ向かいました。

つまり、逃げたとも言えます。

決して「あきらめた」「逃げた」を否定的な側面のみで捉えないように。

だいたい、もともと「近代的自我」に無理があったんですから

人間、身体や心を悪くしてまで守らなければならない理念なんて、長続きするわけありません。簡単に、うつ病&自殺です

生活保護と精神科は最強の相性を誇る

生活保護受給者のうち半分は高齢者で、25%が精神疾患で精神科に通院中です。

こんな恐ろしい精神医学ですが、

実は、私たち勤労意欲ゼロのナマポ民にとっては、味方になります。

生活保護を受給すると医療費が無料となるため、精神科医もそこにつけこむ余地が生まれます。

頻繁に受診したり、薬が過剰に投与される傾向が出てきますね。

世界精神保健連盟の意向を鑑みて、

精神医学の観点からすると、

患者は悪くして働かせないようにしなければなりません。

そうして金銭的に障害年金生活保護で束縛してしまえば、二度と精神科から卒業しようなどと言う気は起こさせず、半永久的な飼い殺しに成功します。

生活保護費の医療扶助の6割は入院に関する費用で、精神疾患による長期入院が入院全体の約4割を占めています。

精神科医によってつくられた生活保護患者も多数存在します。

もちろん、生活保護受給者も医療費無料ですぐに精神科から薬漬けです。

ここで、ポイントなのは詐病しろ」ということです。

つまり、精神医学とナマポ民のライアーゲームをしろと言っているんですね。

安心してほしいのは精神医学は患者の飼い殺しが目的なので治すことを目的としていません。

「この人は健康で働けますね」と言わないはずです。

近年は、患者多すぎて初診が受けられない状況が続きますが、

医者の前で従順で大人しい患者を演じれば、精神科医の方は自分たちの生活が守られ、患者側は違法な就労指導に悩まされなくて済むというお互いウィンウィンな状況を作れます。

受ける時の練習

・字は小さく書く

・無表情

・小声、遅口

精神科・心療内科ガチャを引き続けろ

精神医学界自体は、かんじゃを増やす方針をとり、見事に現代精神疾患社会を作り上げましたが、

お陰様で各病院は患者がパンパンで需要過多となっています。

病院側は殿様商売の状況になっているので、各病院・医者によっては考えが全く違いますし、主観的な診断がつくので運要素が入ってきます。各病院の評判は、ネットでなるべく参考にはしたいところです。

精神科の初診時に聞かれることが多い内容

  • 現在、何に困っているのか?
  • どのような症状が出ているのか?
  • 症状が出始めたのはいつ頃からか?
  • 受診に至った経緯
  • 具体的にどのような時に、どのような症状が出るのか?
  • 症状が出る原因として、思い当たることはあるか?
  • 家族に精神疾患がいるか?

例:必ず、医者に主導権を握らせ、物腰低い対応で行いましょう。

自分が状況を適切に説明してしまうと「まともな」扱いを受けてしまいます。

生活保護受給者の方は、小声で、「毎日、生きているのが苦しくて(起きるの面倒くさい日だけ)寝たきりです」などといいます。

原因は?と聞かれたら「やっとの思いで生活保護受給したけれどもケースワーカーの高圧的な態度にノイローゼになって、毎日苦しい」などといいます。

あとは、後述しているチェックシート項目の中からアピール部分があると思いますので、その中から、「(たまに)眠れない」「(たまに)食欲がない」「(たまに)食べ物を食べても美味しいと感じない」と言いましょう。

症状鬱診断の場合は2週間以上が目安となりますが、それも医者ガチャとなりますので、なるべく長い期間をアピールしたいところです。

もちろん、「素」で通院しても「発達障害」や「鬱」引っかかる自信がある場合はそれに越したことはありません。

また、家族歴に関してですが、「遺伝」が精神疾患になる傾向があるという精神科の間での主観的基準が設けられていますので、

その際は、父親でも母親でも「鬱病」なり「自閉症」なり応えていけばいいでしょう。

※残念ながら、精神医学は全部デタラメなので、金儲け主義の医者ガチャや本当に患者を治してあげたいと思っている医者、方針はバラバラですので、この辺の内容が参考になるかは疑問です。

薬の処方の目安

もちろん、薬は飲みませんが医者が処方する薬によってどれくらいの症状だと判断しているかの目安になります。

基本SNRIイフェクサーとか)スタートで、

そのあとSSRI(レクサプロとか)が鬱病治療のガイドラインとなりますので、

初診の場合は、抗うつ薬イフェクサー」が処方されます。

イフェクサー37.5mgですね。

これは、抗うつ薬の初期用量は全て治療用量ではなくて、副作用慣れていこう期間というものになります。※レクサプロだけは例外

薬は勿論捨てますが、仮に2回目の通院する場合、薬の経過観察をきかれますので

「薬、全く効いてない」と答えてください。

そうすると医者はイフェクサーを増量するでしょう。

最低でもイフェクサー75mgはいきたい所です。

基本75mg2,3週間続けて効果でるよね〜っという医者の解釈なので75mgまで目指していきます。

75mg-225mg(MAXが225)ラインで薬を変更する可能性があります。
225mgまで増量するかは先生のセンス次第です。

レクサプロ、ジェイゾロフトとか、新薬のトリンテリックスなどに変更します。

イフェクサー75mgラインで鬱病・重病患者認定となります。

初診を受けた後精神科に対して生活保護受給者の病状かどうかの書類を送りますので、医者がそれに「鬱病」と書いて返送する形となり、

就労不可判定が出たら、通うのをやめる流れになります。

目安としては初診から2週間ぐらいに精神科医が「鬱病で療養が必要」との書類を役所に送ります。

精神科で薬の経過を知りたいから2週間後にまた来てくださいと言われますが、そこはお任せします。

ただし、再三注意しますが薬は飲まないことです。

精神科のルールとして「自己判断で薬を飲むのをやめないでください」と書いておりますが、私たちの命にかかわることなので守ってはいけません。

車が暴走そうしている中赤信号で飛び出すのと同じレベルです。

ここで無視して通うのを辞めてOKとなります。

CWがいきっていた場合は、「従わなかったら保護打ち切るのか?」→「そうだ」などと売り喧嘩に買い言葉を現地に役所の生活保護課以外の各課(人事課・総合窓口など)に「受給者の同意なしに指導し、強制的に通院させようとする」とメールでクレームを送れば、

外部の人間がそのCWに対して面談を行うなどをするので、CWは精神的に参って大抵は大人しくなるはずです。

群馬県桐生市大阪市のような福祉事務所の場合は、裁量権を逸脱して保護打ち切りにする可能性がありますがその場合は個別に連絡を頂ければ幸いです。

診断の際言ってはいけないこと

「診断名つきの診断書を出して欲しい」

「重く診断してほしい」

「薬を少なくした治療をして欲しい」

特に「診断名付きの診断書を出して欲しい」「重く診断してほしい」なんですが

虚偽診断書等作成罪(160条)にあたります。

「意志が公務所に提出すべき診断書、検案書又は死亡証書に虚偽の記載をしたとき」を3年以下の禁固又は30万円以下の罰金としますが、単に医師の診断書等が客体となっているわけではなく「公務所に提出すべき」となっていることからもわかるように、文書の重要性から公文書に準ずる取り扱いがされます。

これを患者側から要求すると、最悪これに引っかかって逮捕、なんてはことは相当なことがないとないんですが、一応、医者側としてはやりたくはないので、あくまでも医者の判断で診断書を出す形になります。

初診・自己記入式チェックトレーニン

いんちきDSMの解説

現在の精神医学はあまりにテキトーな診断マニュアルである「DSM」が主流です。

正式名称は「精神疾患の診断・統計マニュアル(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)」といい、その頭文字を略してDSMと呼びます。

2019年には、すでに「DSM-5の診断基準には一貫性がなく主観的で、現在のDSM-5に基づく精神医学診断は、個別の精神障害を識別する手段として科学的な有用性に欠ける」とPsychiatry Res(2019; 279: 15-22)に発表しました。

DSM」をやらずに軽い症状チェックを行う所も勿論ありますが、初診の場合はこれを行うケースが多いです。

DSM」とは943ページにわたって、374の精神「障害」リストが載せられています。

これを利用して精神科医は、強制的に精神薬漬けや、子供の略奪、個人の自由を奪うことができます。

アメリカでは3300憶ドルの市場と呼ばれる精神医学産業を突き動かしているエンジンと言えるでしょう。

DSM」の診断基準には何の裏付けもなくエセ科学によって入念に作られたただのみせかけです。

DSM」に掲載された「精神障害」の数は、1952年には112だったのが、右肩上がりに増え続け、現在は374、2013年には発表された第5版では500に達するとみられており、病気の数がこのような勢いで増え続けているという謎の現象が起きています。

そもそも現代の精神医学における精神患者の根拠は「モノアミン仮説」に基づいています。

モノアミン仮説とは、脳内の神経伝達物質であるセロトニンドーパミンといったモノアミンの働きが精神症状と関係しているという考えで、セロトニンが減少するとうつ状態になるとかドーパミンが増えると統合失調症になるなどとされています。

しかし、すでにモノアミン仮説というのは否定されています。

うつがセロトニンと関係することも、統合失調症ドーパミンと関係することもありません。

そして、未だ、ホルモンさえ測定することも出来ません。

仮に測定することができたとしても主観に基づく症状と因果関係を説明することなどできません。

このモノアミン仮説とは、セロトニンドーパミンなどのホルモンに影響を与える薬物を精神薬とするために、すべての精神病がそれらのホルモンと関係していると逆定義したものに過ぎません。

グルタミン仮説というのも出現していますが、この研究も意味がありません。

精神医学会はこの仮説が莫大な金を生み出すことをすぐに予期し、正統なる論理として継承していくことを決定しました。

このように嘘の中に嘘を積み重ね、それが本当であるかのように見せかけ続けてDSMは作られました。

そもそも病気として取り扱う必要さえない状態を病気と下手、原因やメカニズムが科学的に証明されていないのに否定された仮説をいかにも「事実」であるかのように宣伝され、適当なチェックリストを使用して診断・投薬します。

しかし、ナマポが「就労不可」を狙うためには、このインチキ記入式によって記録が残るものが有力でしょう。

昨今では2023年に「DSM-5-TR」とインチキアップデートしました。

このでたらめなDSMに従って該当する項目を全部チェック入れていくことが重要になります。

「マーク試験と面接試験で診断をゲットする!」というモチベーションでいってほしいところです。

鬱病チェック項目

うつ病は、求職する時に仕えますし、一番初心者向け(?)かなと思いますね。

回答:いいえ1点、ときどき2点、かなり3点、いつも4点

1気が沈んで憂鬱だ

2朝方は、一番気分が悪い

3泣いたり、泣きたくなる

4夜よく眠れない

5食欲がない

6性欲がない(既婚者)異性に対する関心がない(独身者)

7やせてきたことに気が付く

8便秘している

9ふだんよりも動悸がする

10何となく疲れる

11気持ちがいつもさっぱりとしていない

12いつもと変わりなく仕事がやれない

13落ち着かずじっとしていられない

14将来に希望がない

15いつもよりいらいらする

16たやすく決断できない

17役に立つ働ける人間だと思わない

18生活が充実していない

19自分が死んだ方が、他の者は楽に暮らせると思う

20日頃していることに満足しない

平均は正常者で35点、神経症患者で49点、うつ病患者で60点となります。

満点が80点なので、16項目は「4点」を確保できるような心持ちで記入できるように定期的に訓練しましょう。0点はないので他の項目も2点か3点をとって、満点だと流石に怪しいので、8割~9割を確実にとれるようにしてください。

違う形式のチェック項目がきても似たようなものだと思いますので、とりあえずこの形を頭に叩き込みましょう。

PTSDチェック項目(IES-R)

PTSDもございましたら狙っていきましょう。

ケースワーカーに強く恨みを持ちながら記入していきます。

こちらは最近1週間の間に次のようなことがありましたか?

全くない0点少しある1点中位2点かなりある3点非常にある4点です。

1どんなきっかけでも、そのことを思い出すと、そのときの気持ちがぶりかえしてくる。

2睡眠の途中で目が覚めてしまう

3別のことをしていていも、そのことが頭から離れない

4イライラして、おこりっぽくなっている

5そのことについて考えたり思い出すときは、なんとか気を落ち着かせようとしている

6考えるつもりはないのに、そのことを考えてしまうことがある

7そのことは実際に起きなかったとか、現実のことでなかったような気がする

8そのことを思い出させるのには近寄らない

9そのときの場面が、いきなり頭に浮かんでくる

10神経が敏感になっていて、ちょっとしたことでどきっとしてしまう

11そのことは考えないようにしている

12そのことについては、まだいろいろな気持ちがあるが、それにはふれないようにしている

13そのことについての感情は、マヒしたようである

14気が付くと、まるでそのときにもどってしまったかのようにふるまったり、感じたりすることがある

15寝つきが悪い

16そのことについて、感情が強くこみあげてくることがある

17そのことを何とか忘れようとしている

18物事に集中できない

19そのことを思い出すと、身体が反応して汗ばんだり、息苦しくなったり、むかむかしたり、どきどきすることがある

20そのことについての夢をみる

21警戒して用心深くなっている気がする

22そのことについては話さないようにしている

点数の合計が25点以上である場合、PTSDないしそれに近い状態の疑いがあります。

今回は10項目4点を選んでも40点確保できるので、下手に満点は狙わずにいきたい項目です。

統合失調症初期症状評価法(PRIME Screenより抜粋)

ちょっと難しいですけど、狙えなくもない診断です。

惜しいスコアを叩き出せた人は、ちょっと修正して狙っていってもよろしいのではないでしょうか。

この1年以内の体験に基づいて

「まったくあてはなまらない」「ほとんどあてはまらない」「どちらかといえばあてはまらない」「どちらともいえない」「どちらかといえばあてはまる」「かなりあてはまる」「とてもあてはまる」

の中から選んでください。

1説明できないような奇妙で普通でない物事が自分の周りで起きていると感じることがある

2将来を予見することができると感じている

3自分の考えや感情、講堂が何かに干渉される、あるいは支配されるように感じることがある

4迷信を信じて普段とは全く違う行動をとった経験がある

5経験したり感じたりすることが現実なのか、空想や夢の一部なのかわからなくなって混乱することがある

6他人に自分の考えが自然に伝わってしまったり、自分に他人の考えが自然に伝わってしまったりすることは起こり得ることだと思う

7だれかが自分に危害を加えることを企んでいた李、あるいは実際にされかねないと感じることがある

8自分には持って生まれた以上に特殊な才能や超自然的な能力があると信じている

9自分の心にいたずらされているように感じることがある

10近くに誰もいないのに、だれからの発する音を聞いたり、だれかがぶつぶつ言っていたりしゃべっているのを聞いたりしたことがある

11自分が考えていることをほかの人に声に出して言われたように感じることがある。

以上の項目のいずれかがはっきりと認められる場合には、前駆症状であることが疑われます。

www.kawada.or.jp

境界性パーソナリティ障害

「はい」か「いいえ」で回答

1あなたは、あなたがほんとうに愛している人が自分から離れてゆこうとしていると、気も狂わんばかりの心境になりますか?

2あなたは、あなたがほんとうに愛している人との関係は、ひどい浮き沈みの連続ですか?

3あなたには、自分がどういう人間か、自分が何を目指しているか、という考えが突然変わってしまうことがあいrますか?

4あなたには、自分がどういう人間なのかという感覚が劇的に変わってしまう事がありますか?

5あなたは、相手によって、また状況によって自分が変わってしまうので、自分がほんとうはどういう人間なのかわからなくなってしまうことがありますか?

6あなたには、自分の目標や職業についての計画、宗教的心情などが急にかわってしまうことがよくありますか?

7あなたはよく物事を衝動的にやってしまうことがありますか?

8あなたは自分自身を傷つけたり、自殺しようとしたり、自殺するぞと言って人をおびやかしたりしたことはありますか?

9あなたは自分で自分を切ったり、やけどさせたり、ひっかりたりしたことはありますか?

10あなたには、気分が急に変わってしまう事がよくありますか?

11あなたは、自分の内面は空虚だと感じることがよくありますか?

12あなたは、かんしゃくをおこすこと、または怒りのあまり、自分をコントロールできなくなることがよくありますか?

13あなたは、怒ると人を叩いたり、物を投げたりしますか?

14あなたは、小さなことでもすぐに怒りますか?

15あなたは、ストレスが強いとき、他の人を疑ったり、ほかの人からさけられていると感じますか?

上の項目のうち、5個以上で「はい」と回答した場合、パーソナリティ障害の存在が疑われます。

注意欠如・多動性/注意欠如・多動性障害の診断基準の概略

不注意

以下の症状のうち、6つ以上が6か月以上続いたことがあり、その程度は発達の水準に不相応で、社会的、学業的、職業的活動に直接、悪影響を及ぼすほどである。

※青年期後期および17歳以上の成人では、5つ以上の症状が必要

1学業、仕事、またはほかの活動中に、しばしば綿密に注意することができない、または、不注意な間違いをする(細部を見過ごしたり見逃してします、作業が不確性である、など)

2講義、会話、長時間の読書など、何かの課題または遊びの活動中に、しばしば注意持続することが困難である

3直接話しかけられた時に、しばしば聞いていないようにみえる

4しばしば指示に従えず、学業、幼児、職場での義務をやりとげることができない(課題をはじめるが、すぐに集中できなくなる、容易に脱線する、など)

5課題や活動を順序立てることがしばしば困難である(一連の課題を遂行することがむずかしい、資料や持ち物を整理しておくことが難しい、作業が乱雑でまとまりがない、時間の管理が苦手、締め切りを守れない など)

6学生時代では学業や宿題、青年期後期や成人では報告書の作成、書類への漏れのない記入、長い文書の見直しといった、精神的努力の持続を必要とする課題を行うことをしばしばされる、きらう、またはいやいや行う

7学校教材、鉛筆、本、道具、財布、かぎ、書類、メガね、携帯電話など、課題や活動に必要なものをしばしばなくしてしまう

8しばしば外からの刺激(青年期後期および成人では無関係な考えも含まれる)によってすぐに気が散ってしまう

9用事を足す、お使い、電話を折り返しをかける、お金を支払う、会合の約束を守る、といった日々の活動をしばしば忘れる

多動性(衝動性)

ワイ個人的には狙いずらいですけど、充分狙っていい症状ですね。

以下の症状のうち、6つ以上が6か月以上続いたことがあり、その程度は発達の水準に不相応で、社会的、学業的、職業的活動に直接、悪影響を及ぼすほどである。

1しばしば手足をソワソワ動かしたりトントンたたいたりする、または椅子の上でもじもじする

2教室、職場、そのほかの作業場所、またはそこにとどまることを要求されるほかの場面で、自分の場所を離れる

3不適切な状況でしばしば走り回ったり、高い所へ登ったりする

4静かに遊んだり、余暇活動につくことがしばしばできない

5しばしばじっとしていない、またはまるでエンジンに動かされているように行動する。ほかの人たちには、落ち着かない、とか、いっしょにいることが困難と感じられるかもしれない。

6しばしばしゃべりすぎる

7会話で自分の番を待つことができず、しばしば質問が終わる前に出し抜いて答え始めてしまったり、ほかの人たちの言葉の続きをいってしまう

8列に並ぶなど、しばしば自分の順番を待つことが困難である

9しばしば他人を妨害し、邪魔をする。

・不注意または多動性の症状のうち、いくつかが12歳になる前から存在していた。

・不注意または多動性の症状のうち、いくつかが2つ以上の状況(家庭、学校、職場、友人や親せきといるとき、そのほかの活動中など)において存在する

・これらの症状が、社会的、学業的、職業的機能を損なわせている、またはその質を低下させているという明確な証拠がある。

自閉症スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害

発達障害生活保護受給において積極的に狙っていたい障害ではないでしょうか。

そもそも病気として取り扱う必要さえない状態を病気と下手、原因やメカニズムが科学的に証明されていないのに否定された仮説をいかにも「事実」であるかのように宣伝され、適当なチェックリストを使用して診断・投薬します。

この自閉症は、この「詐病」の最先端であり、生活保護受給者の皆さんも是非狙って頂きたい「詐病」でございます。

最近のDSM-5-TRでは

・対人的ー情緒的関係の欠陥

・非言語コミュニケーションの欠陥

・人間関係の維持・発展・理解の欠陥

この3つをすべて満たすことが条件となりました。

このマインドを基礎に初診に向かいましょう。

過去の具体例として自閉症診断のためには、以下の条件が必要となります。

A、複数の状況で社会的コミュニケーション及び対人的相互反応における持続的欠陥がある

1:人に異常な近づき方をする

2:視線を合わせることや身ぶりについての異常がある対人関係で非言語的コミュニケーションができない

3:想像上の遊びを他人と一緒にしたり友人を作ることが難しい

B、行動、興味、または活動の限定された繰り返し行動において、以下の二つ以上が存在する

1:常同的な身体の運動、物の使用、会話などがある。

2:同一性への固執、習慣へのかたくななこだわり、儀式的行動がある

3:異常なほどに、きわめて限定された執着を持つ

4:感覚刺激にた対する過敏さや鈍感さをもつ、また環境の感覚的な側面に対して並はずれた興味を持つ(対象を過度にかいだりふれたりする、光または動きをみることに熱中するなど)

C、症状は発達早期に存在していなければならない。

※ただし、社会的要求が能力の限界を超えるまでは症状は完全に明らかにならないかもしれないし、その後の生活で学んだ対応の仕方によって隠されている場合がある。

幼少期の頃に、「コミュニケーションがうまくとれない」などといった些細なエピソードを大きく誇大化してください。

存在しようがなかろうが、それを医者側が証明することはできません。

D、症状は社会的、職業的、ほかの重要な領域における現在の機能に臨床的に意味のある障害を引き起こしている。

次の質問文を読んで、「そうである」「どちらかといえばそうである」「どちらかといえばちがう」「ちがう」から回答しなさい。

1何かをする時には、一人でするよりもほかの人と一緒にするほうが好きだ

2同じことや、同じやり方を何度もくりかえすことが好きだ

3何かを想像しようとするとき、その映像(イメージ)を簡単に思い浮かべることができる。

4一つのことに夢中になって、ほかのことが全然目に入らなくなる(気づかなくなる)ことがよくある。

5ほかの人が気が付かないような小さい物音に気が付くことがしばしばある

6車のナンバーや時刻表の数字などといった一連の数字のような、とくに意味のないあ情報に注目する(こだわる)ことがよくある。

7自分ではていねいに話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人からいわれることがある

8小説(物語)などを読んでいる時、登場人物がどのような人か(外見など)について簡単に想像することができる

9日付・曜日などについてのこだわりがある

10パーティや会合などでいろいろな(複数の)人の会話についていくことが簡単にできる

11自分が置かれている社会的な状況(その場での自分の立場)がすぐにわかる。

12ほかの人は気が付かないような細かいことに、すぐに気づくことが多い

13パーティなどよりも、図書館に行く方が好きだ

14新しい話(ストーリー)を、すぐにつくることができる

15モノよりも人間のほうに魅力を感じる

16それをすることができないとひどく混乱(興奮)してしまうくらい、強い興味や関心を持っていること(もの)がある

17ほかの人と、雑談のようなちょっとした会話(おしゃべり)を楽しむことができる

18自分が話をしている時には、なかなかの人に横から口を挟ませない

19数字(番号)に対するこだわりがある

20小説などを読んだり、テレビドラマなどをみているとき、登場人物の意図や考えなどをよく理解できないことがある

21小説などのようなフィクションの本を読むことは、あまり好きではない

22新しい友人を作ることは苦手である

23いつでも、物事の中に何らかのパターン(型や決まりなど)のようなものがあることに気づく

24博物館に行くよりも、劇場や映画館に行く方が好きだ

25自分のいつもの日課(行動の順序など)が妨害されても、混乱するようなことはない。

26会話をどのように続けられたらいいのか、わからなくなってしまうことがよくある

27だれかと話をしているときに、相手の話の言外の意味を理解することは容易である

28物事の細かい所よりも全体像に注意が向くことが多い

29電話番号を覚えるのは苦手だ

30状況(部屋の様子や物の置き場所など)や人間の外見(服装や髪型)などが、いつもとちょっとちがっているくらいでは、すぐには気が付かないことが多い

31自分の話を聞いている相手が退屈しているときには、どのように話をすればいいかわかっている

32同時に二つ以上のことをするのは、簡単である

33電話で話をしている時、自分が話をするタイミングが分からないことがある

34自分から進んで(自発的に)なにかをすることは楽しい

35冗談が分からないことがよくある

36相手の顔をみれば、その人が考えていることや感じていることが分かる

37何かをしているときに邪魔が入っても、すぐにそれまでやっていたことにもどることができる

38雑談や、ちょっとしたおしゃべりを人とすることが得意だ

39同じことを何度も繰り返していると、周囲の人からよくいわれる

40子供の頃、友達といっしょに、よく〇〇ごっこをして遊んでいた

41特定の種類(カテゴリー)のもの(たとえば車、鳥、昆虫など)についての情報を集めることが好きだ

42あること(もの)をほかの人がどのように感じているのかを想像するのは苦手だ

43自分がすることはどんなことでも注意深く計画するのが好きだ

44社交的な(人と親しく交わる)場面は楽しい

45他の人の考え(意図など)を理解することは苦手だ

46新しい場面(状況)に不安を感じやすい

47初対面の人と会うことは楽しい

48社交的である

49家族や友人などの誕生日を覚えるのは苦手だ

50こどもと〇〇ごっこをして遊ぶのがとても得意だ

青字の番号に対して「そうである」または「どちらかといえばそうである」と回答した場合を1点、残りの番号に「ちがう」または「どちらかといえばちがう」に〇をつけて場合を1点とします。

平均点は16.4点、32点以上の人は自閉症スペクトラム障害の可能性ありになります。

成人期ADHD

次の質問に対して「まったくない」「めったにない」「ときどき」「頻繁」「非常に頻繁」の中から選びなさい

1物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに、詰めがあまくて仕上げるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか?

2計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことが、どのくらいの頻度でありますか?

3約束や、しなければならない用事を忘れたことが、どのくらいの頻度でありますか?

4じっくりと考える必要のある課題にとりかかるのをさけたり、遅らせたりすることが、どのくらいの頻度でありますか?

5長時間座っていなければならない時に、手足をソワソワと動かしたり、もぞもぞしたりすることが、どのくらいの頻度でありますか?

6まるで何かにかりたてられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることがどのくらいの頻度でありますか?

「頻繁」「非常に頻繁」の欄、青字は「ときどき」「頻繁」「非常に頻繁」合わせて4つ以上が付いている場合は成人期のADHDに該当する症状を持っている可能性があります。

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実際に通院してみた

早速、通院してきましたので記録しておきましょう。

ここの精神科では、うつ病のチェック項目が20個ほどありました。

18個ぐらいチェックしておきました。

「さっちゃ~んさんは、重度のうつ病です。チェック項目の中で特に、どの項目が強く感じますか?」

「『消えてなくなりたい』です」

「.....これは重度の鬱病です」

などとライアーゲームを展開しました。

あと、初診の時に採血されましたが、全部基準値でした。

処方された薬は帰宅して全て捨てました。

初診から2週間後にCWから電話連絡で「さっちゃ~んさんは、就労不可ということで療養に専念することになりましたので、引き続き通院をしてください」ときました。

形式的にCWの訪問頻度が2か月に1回から就労不可判定の4か月に1回となります。

自分の地域では医療券ではなく通院した場合は電話連絡なのですが、

電話に出たケースワーカーの態度がちょっと舐めてたので、人事課・監査局・意見応募など7~8つぐらいに「あいつの電話態度が悪い」とクレームを入れておきました。

薬が効いているかどうかチェックするため2週間ごとの通院でしたが、電話が一番面倒なあげく、飽きて3回目くらいで病院側に「今日、そちらに行けないです」と連絡を入れてそっから通わなくなりました。

この時の教訓ではないですけど、失敗したのは初診の時に「発達障害の診断をして欲しい」と告げることです。

発達障害」の診断は任意になりますし、受診料が高いので、こちらから申告しないと病院側は診察してくれません(病院にもよるかもしれませんが)

まとめ

はい、という感じでした。

生活保護受給者で病院通って薬漬けになっている人は今すぐ辞めて頂きたいんですけど、聞く耳は持たないと思うので、そこは気にせず、

個人的には、生活保護を受けたら、

通院というか一回だけ病院には行った方がいいです。

訪問頻度が月2回から年3回になりました。

ただ別に、行かなくても重大な問題ではないです。

半年通って障害手帳3級を取得するかはお任せとなります。

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