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「憲法」を知らないってヤバイという話

 

日本の最高法規「憲法

 

日本という国で法律が機能している以上

 

日本人として憲法の存在を知らないって冷静に考えてみたらヤバイ話だと思うんです。

 

 

憲法って何のために存在するのか

それが、わかればある種の「価値観」も養われますし、

憲法改正」がやばいかもなんとなく察しがつくはずです

 

 

 

憲法

 

まず第99条に「誰がこの憲法守らなきゃいけないのか」って明記されているのですが

 

その中に国民はいません。明記されているのは「天皇摂政国務大臣国会議員、裁判官その他の公務員」

 

つまり「天皇と公務員全般」ってことです。

 

 

 

 

fal-ken.hatenablog.com

 

ここに「税金」払わなくても憲法解釈的には問題ないのではないかという話もあるのですがこれは、別記事で

 

 

 

じゃあ、これどういうことかというと

 

 

「国民が権力に対して出した指示書」

 

 

っていうことですね

 

つまり、

 

「お前ら政府は、俺達の生活を脅かすようなことがしないようにルール作らねぇとな」

 

っていうのが憲法

 

そんなに詳しく知らなくてもいいんですよ。

ただ、価値観として、この国には最低限「人としての権利」が保障されているわけです

 

保障されてるんだから、自分の人権が害されることがあるなら、国に「労働を規制しろ!」と訴える→デモを起こすことって本当は自然なこと

 

このルールを知らないで呆然と生きるって

なんか悲しくありませんw?

そもそも最高法規が人権を守ってくれているのに

「自己責任論」とか「社蓄万歳」とかいってるの

 

それって全然立派でもなんでもない

 

憲法がなかったら今の「民主主義」現在のシステム自体成り立ってないわけですから。

君主制とか国王とかそういうのを乗り越えて比較的マシなシステム「民主主義」が成り立ちそれで憲法が作られたわけです。

 

 

だから、率直に安倍(国の最高機関)が

 

「時代が時代だから、憲法改正しようか~」

憲法改正の基準下げようか~」

 

 

は?なんだこいつマジで

 

 「国民が権力に対して出した指示書」を権力が都合よく書き換えようとしているわけです。

 

 

ま、これね

 

トランプが「ちょっとお前らの国、太平洋戦争終わってから軍事力持たせるのかわかったけどおれらにとって脅威でもなくなったし、てか俺の国の保身で精いっぱいになってきたから、自分の国は自分で守れるというか、俺が戦争に行ったときにお前らも戦争に行ってくれないと困るわけ」

 

ってことです、俺の推測ですが 

 

トランプが安倍に圧力をかけた結果だと思っております。

 

 

日本国憲法の作成にGHQ関与しているんだから、アメリカが裏で仕組んでるのは何もおかしなことないでしょう。

 

 

それで、安倍は

 

どさくさに紛れて

 

 

絶対いじらなくてよもい12条「公共の福祉」など人権に関する項目をいじくろうとしてます。詳しくは読んでないけど日本国奉仕方向ということで

 

 

 

憲法改正って俺が都合よく書き換えられるわけじゃないし、

権力者が都合のいいように書き換えたら、国民生活厳しくなるに決まってるじゃないですか

 

 

 自衛隊を「銘記」って

自衛隊「銘記」しなくても自衛隊勝手に自衛隊ごっこしてんじゃん。

 

これは口実で、もっと都合のいいように書き換える可能性が高い 

 

fal-ken.hatenablog.com

 

 

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