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「税金」という国家悪そのもの

 

この話を知ったからって何ができるというわけでもないんですが。

当たり前に「税金」を払っていることがそもそもおかしいという記事です。

 

ただ、法解釈レベルの話なので、この記事みつけて興味ある人だけ読んでください。

 

 

税金は払って当たり前という文化か何か知らないけど、

 

定義を再確認すると

税金:国家が強制的に徴収する国家財源への献金のこと

 

むりくり僕達から財産を奪うことですね。

 

 

そもそも税金って

社会福祉の費用として払う者だと思うじゃないですか。

いや、そうやって思ってたんですけど!

 

税金は必要悪ではなくて、国家悪そのものです

 

端的に、例えば

税金で使うお金って「国防費」「警察」も含まれてますけど

財源が悪化すると削られるのって真っ先に「社会福祉」じゃないですか

 

福祉とは増税のための手段であって、福祉のために増税は存在しない」ということですね

 

 

んでも憲法に書いてあるじゃん。納税の義務

 

いやいやいや

 

憲法は、国民を規制する門ではなくて、公務員に対して「国民の人権を侵害するな!」と規制するためのものです

だから、厳密には公務員は何らかの方法で税金を取っても良いという許可の明記になります。

なので、国民が税金を払わないことで、個人の人間として生きていくための「悪」になる道理はないわけですよ。

これちょっとややこしい話になるんですけども。法律で脱税の罰則規定はあるけど、憲法に人として税金を払うことはダメとは書かれていないってことです。

んで、憲法の方が法律よりも立場は上なんです。

 

 

憲法に書いてないからって払わないわけにはいかないよ、税金なんだし。

→いや、国家の最高法規なんだと思ってんだよ笑 

 

 

まぁ、国家は、税金払わなかったら処罰するんですけどね。

 

未納→社会的「悪」に繋がる法解釈がないという話です。

 

国家は税金を払わせるために

税金を払わないことを財産を没収して見せしめにして「税金を払わないことは悪である」と世にしらしめたり

社会福祉のために税金を払え」といって払わせたりしてますけど

 

そもそも税金を払う根本的な道理がないんです。

 

税金を「払う」ことが「善」、「払わない」ことが道徳的に憲法解釈的に「悪」そのものではないということです。そういう風に国家が洗脳しているだけで

むしろムリクリ財産を奪う国家が「悪」という制度を肝に銘じてください。

 

 

増税となる場合は真っ際に疑いかかった方がいいです

 

 

今回も消費税増税→教育の無償化とかいってましたけど

 

 

追記

 

NHK受信料「合憲」ってなんだよ。

 

税金じゃねぇか

 

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