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ニートフリーター引きこもりって実際に生息しているのか?統計的に分析してみる

このブログの意義:

ニートフリーター引きこもりのわずかながらの救済

 

 

しかし、これらの人種を俺はTVやネットでしか実はみたことがない。

大学の同級生が何人か。

果たして本当にいるのか統計から引っ張ってきました。

 

第2節 若年無業者,フリーター,ひきこもり|平成27年版子ども・若者白書(全体版) - 内閣府

 

今回は多少こっから引用し考察します。

 

平成27年度時点で

 

ニート56万人

 

 

10年前より1.5倍

 

・フリーター175万人

 

10年前200万人からやや減少

 

・ひきこもり70万人

→6ヶ月以上家庭に留まっているもの

 

 

※ただし、定義により35歳までのカウント

 35歳より上はカウントして降りませんこれ

なので実情はもっと多いです。

 

政府の作った統計なので、この数字をまだ素直に信用しません。

ハローワークに登録している若者はカウントされていないです

 →これかなり多いでしょ

 

結果:

我々は、思った以上に生息している。

 

 

 つまり、

 

推定400万人ほどの若者があり余っている状態

 

 

これで「売り手市場人手不足」と嘆いているわけですが

 

 

こういう統計を取ると

ひろゆきの「人手不足ではなく、奴隷不足」が根拠じみているのも納得してきます。

 

 

ニート引きこもりになる原因の20%が「病気」ってやばいでしょ笑

新卒の5人に1人が、病気・鬱で人生脱落です。僕含めて!

 

完全失業率と有効求人倍率の推移 | 探してみよう統計データ|なるほど統計学園

 

平成26年度から売り手市場。

 

にもかかわらず、ニートフリーター引きこもりが増えている

 

 

社蓄でしがみつくとブラック企業が増えていく法則があるので、この調子でニートが増えていけばよろしいのですが笑

 

fal-ken.hatenablog.com

 

 

つまり、ニートの割合が増えることによって、ブラック企業の雇用を潰しているといってもよいので

 

この調子で資本主義のシステムから脱却した生活を続けていきましょう!

 

 

 

200万人いる割に、世の中で表に現れない現状について

社会的側面で推測する記事はまた次回。

 

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