毎年やってますけど、
去年も一昨年も「特に何もなかった」ってコメントしてたはずです。
今年は色々ありましたんで振り返ってみましょう
・スイッチの名作をやりまくる
スイッチを買って、スマブラSPに踏ん切りつけて夢にまでみた「ファイアーエムブレム風花雪月」と発売月になった「ファイアーエムブレムエンゲージ」をプレイ。
ドハマりしましたね。
あと、ゼノブレイド2・3もやって、本当にスイッチでやりたかったソフトというのを堪能しました。
人生において、スイッチのゲームをやるというのが大きな目標だったので2023年はこれが大きなターニングポイントですね。
スイッチのやりたいゲームソフトは一通りプレイできたので一つ区切りができました
楽しかったな~
・剣道四段取得
ずっとほったらかしにしておりましたが、コロナ禍を経て、やっと受けれました。
道場内から「絶対受かるじゃん」みたいな空気だったんで、ある意味ではプレッシャーはありました。
流石に会場の空気が重たかったです。
勿論、緊張で潰されるような重たい空気なんですけど、頭の中のスイッチを切り替えて「審査員、ワイの剣道をよくみろよ」という気持ちで入っていきました。
立会いの相手が強すぎたら、ワンちゃん落ちる可能性も無きにしも非ずですが、
初太刀で出頭を捉える面を綺麗に1本取って「これは、もう、ワイは大丈夫」と思って確信しました。
自画自賛するつもりではないんですけど、通常の稽古の120%を出せました。
逆に、1人目の立ち合いの相手を封殺してしまいましたので、相手を落としてしまいました、申し訳ないけどしゃあないです。
剣道形は審査前の確認稽古みてる限り、想像以上に周りが稽古を怠っているようでしたので、かなり余裕でした。
仕太刀の稽古は結構積んだつもりだったんですけど、打太刀になったのでイージーモードでした笑
終わった時は「これで落ちたら交通事故だな」と思ってたんで、緊張はなくなってました。
無事、合格発表の時も数字を確認するだけでした。
受ける前は流石に気持ちがナイーブになってたんですけど、
蓋開けてみれば、危なげなくパスすることができてよかったです。
四段合格してからは、五段・六段と、どんどん取っていくモチベーションも上がりましたね。
しかし、剣道連盟の稽古会行って、ある185cmぐらいのの七段と稽古して、返し技多めに入れたら「もっと攻めてこないとダメだ」とかブチ切れられたので、
「はぁ!?何コイツ、〇ねよ」って思いましたので、滅茶苦茶モチベーション下がりました。
なんでこいつ偉そうなんだろうなと思いますが、下手くそだから身の保身で威厳保っているだけにしか感じませんでしたし、七段ってこんな奴でもとれるんなら、充分狙えるなと思いました。
自分の道場の子で、身長の低い子が身長の高い子にどうやって対処したらいいのか、その気持ちを理解するため、また、「乗り返す」「線」を意識するという名目があったんですが、
やはり剣連の稽古は接待が大事です、
前に出てメンを打ち、ご機嫌をしっかりとっていきましょう。
もう遠征先も含めて剣連の稽古には、二度と行きません。
・ニー友とWBC熱狂
無職の友達と2人でWBCを全試合観戦しました。
この最高に面白いトーナメントを全試合リアル放送で観戦できたのは一生の宝物です。
2人で発狂してましたね。
決勝戦は平日ですけど、無職なんで関係ありません。
ちゃんとリアルタイムで視聴しましたよ。
決勝が終わって、
「2017年の時は、働いてたからまともにみれなかったけど、本当俺たち無職でよかったわ~」と会話。
この至福の時は人生にかなりの思い出になりました。
・引っ越し・ナマポ取得
というわけで引っ越し完了
貯金減らしてすぐ申請しました。
というわけで、ナマポのリアル記録でも今後やろうかどうか考え中ですけど
いたって無職の時と大した変わらないんで、平常運転で行こうかと思いますけどね。
ナマポの話すると、ナマポアンチっていうハエみたいな奴らブンブンくるでしょ?
アクセス数稼ぎたいわけじゃないし、今のこの日常に釘さされるのも嫌なので、あんまりナマポアピールはする気はないです。
皆様も、このステージまで挙がってくることを、心よりお待ちしております。
・アニメは厳しいね~
アニメはニートに必要不可欠ですが、
今年は、アニメの本数の割にB以上が10作品、結構厳しいですね。
最近のアニメの話題って、鬼滅の刃からだと思うんですけど
つまらないアニメを祭り上げるようになってるのが顕著で
オタクだけの世界だったのが、すっかり大衆向けになったんですかね。
結果的に誰もみなくなるようになってくるでしょう。
あんなハエが群がってた、スパイファミリー2期、ウマ娘3期って誰かみてたのだろうか
今年のアニメもそれぞれ感想書きますね。
今年ぶっちぎりで面白かったです。
2クール目もあるけど、1クール目はもう圧倒的でした。
ここまで脚本とエピソード練られると、原作者をリスペクトです。
マオマオっていうキャラクターも非常に主人公していて良かったです。
誰が見ても、面白い作品だって理解するはずなんで、何が良かったという説明する気すらなりません。
緑黄色社会のOPはめっちゃいいなと思ってフル楽しみにしてたんですけど、
しょうもないギャグ演出と2番以降転調転調で、MVみて萎えました。
ブルバスター
今年のナンバー2。
やっぱり経理のハゲメガネのおっさんがエースで、
あいつがしゃべればしゃべるほど面白いアニメでした。
後半はドラマっぽくなってましたけど、不自然さはなかったので、1クールとしてもうまくまとまっているなと思います。
やっと、ちゃんとしたお仕事アニメ?が出てきました。
会社は「金」で回ってるんで、その辺の描き方ですね。
それをブルバスターっていうロボットっぽいものと見せかけて、やってくれる、してやられました。
歴代でも残る名作でしょう
お隣の天使様
ワイの高校時代の同級生が小説書いてたんですけど、それっぽかったwww
その同級生は「こういうの書きたかっただろうな」っていうものが形になってた。
それで面白かった。
めっちゃS〇Xしまくっててもおかしくない距離感なんだけど、最終回まで付き合ってはいないという、貞操観念がガチガチで最高でしたね。
作品のクオリティ・脚本の完成度とかはポンコツです。
本当、バカバカしかったですね
マイナス要素としては、ガチ陰キャラ作者が描いているから、主人公とヒロインが作者のマインドが憑依されて、気持ち悪いなって思った場面ちょくちょくありました。
そこでちょっと萎えたりする回があったので、C評価。
キャラクターに愛着よせたままバカバカしさ突っ走ってたらB評価ありました。
アンデットガール・マーダーファルス
このアニメは「☆」狙えたんですけどね。
後半は、ラストエピソードに繋げるための敵勢力を結構頻繁に絡めてきたので、せっかく一番面白い部分のミステリー要素に集中できないんですよ。
「いらねぇ、いらねぇ」と思いながら視聴してましたね、
すげえ面白かったのは、吸血鬼だけでした。
勿体ないな~、まぁ、こんなもんでしょう。
もういっぽん!
いいアニメだったんで、これがなんでワイ的に「D」評価なのかという説明します。
スポーツ系アニメって怪我したり、転入したり、派手な技入れたり、恋愛を絡めたりしないと、基本的に面白くならないから、中々成立しずらい。
野球に関してはたくさん漫画化・アニメ化されてますし、あだち充系もあったり、ノウハウあるかもしれないんですけど、
脚本を作るのが非常に難しい。
その中でも柔道アニメであり、アニメーションも非常に丁寧で頑張ってる。
ポテンシャルや設定は充分なんですけど、やっぱりキャラクターに個性を出す脚本というのがちょっと足りなかった。
これは、非常に、難しいです。
主人公の中に大きな問題を抱えながら柔道を通して成長していくっていう形にしないと面白くはならないんですけど、主人公も元気はつらつですしね。
ワイもシナリオがあんまり思いつかないので、しょうがいない。
で、明らかに難点なのは
剣道辞めて柔道始める子いるんですけど、
これはやりすぎ。リアリティ重視でやってきたのに、女子剣道で1年生で個人?でインターハイ出た子が剣道辞めて柔道入る。
剣道警察発動すると、有り得ない。
この子メインでシナリオ作れちゃうぐらいあり得ない行動をとったんで、もういっぽん!という作品に萎えました。
3年生の先輩がまた柔道始めるというエピソードは良かったんですけどね。
スキップとローファー
女性のドロドロっとした青春。
好きな男に嫉妬して、言い回しで嫌がらせするといったパターンは
少女漫画あるあるで、よくやっていたので、その辺は観新しさは感じなかったんですけど、それでもこの作品はキャラクターの描き方が上手ですね。
主人公が特別美少女ではない設定で、最初、漫画っぽいボケかますんだけど
学校あるある「ちょっと無理して頑張った」みたいなニュアンス反省するところが、高校生っぽいなと思って、キャラクターに厚みを持たせるのが上手でこの辺は絶対的に面白い位置を確保している脚本だなと思いました。
反対に脇役に帰国子女の圧倒的美女がいて、この美女が実はこういう悩み持ってるという描き方が、他のアニメにはないですね。
オタクだったり、作家だったり、引きこもりだったりってイケメンや美女のリアルな苦悩って理解されないんですけど、このアニメはここをちゃんと描いているんですよね。
イケメンの男の子もね、エピソード重ねるにつれて、実はそんなに魅力がない、空っぽという描き方も、これも同様ですね。
彼氏彼女の事情ではそういう描き方あったけど、それくらいじゃないかな。
君に届けの風早くんなんて、単なるスターキャラですしね。
作者は、美女でモテる方なんじゃないかなと思いました、そういう人じゃないと描けないキャラクターの描き方をしています。
スキップとローファーはここが一番、見どころでした。
帰国子女の美女を主人公にした方が、売れないと思うけど、個人的には、好みな作品になったかもしれません。
REVENGER
アニオリで1話が非常によろしかったので期待していたんですけど。
結局、虚淵作品の二番煎じという終わりでした。
虚淵作品ってほとんど組織・社会に抗うっていう流れになるんですけど、
その中でもファントムっていう昔のエロゲー作品あって、ストーリー構造はこれの劣化版で終わったという印象です。
あとは、伝わりづらいのもありましたね。
主人公の恋人とその父親を失って、絶望する所から、どうやって社会に復帰していくかという流れの方が良かったと思いましたけどね。
なんでもバットエンドにすりゃぁいいってものではないです。
以上です。
アニメ感想は、自分のメモ帳に書いてあるんで、それを二度三度書き込んで、わざわざ投稿するのもなと思いましたが、ピックアップしました。
まとめ
というわけで、
全部、楽しかったのか?と言われるとそうではないんです。
引っ越した時と生活保護を申請した時の話のというのは別記事でやりたいと思います。
あと個人的には、
雑談配信とかしていきたいんですよね。
需要あるかどうかもありますし、自分が面倒くさくなってやっぱやらないっていうループ状態です。