【閲覧注意】世界で最も多くの人間を殺した独裁者TOP10 | Ungra News
1位 毛沢東 中国 推定7800万人
1960~80年
1930年代
3位 ヒトラー ドイツ 1700万人
1940年代
4位 レオポルド2世 ベルギー 1500万人
19世紀後半
5位 東条英機 日本 500万人
6位 エンヴィル・パシャ トルコ(オスマン帝国) 250万人
19世紀末20世紀初頭
1970年代
1980年代
9位 メンギスツ・ハイレ・マリアム エチオピア 150万人
1970~1990年
10位 ヤクヴ・ゴウォン ナイジェリア 110万人
1960年代
ほぼ20世紀じゃね?
文明が発展すると
効率よく人を生産できると同時に
効率よく人も殺すことも出来ますし
効率よく人を支配することも可能である
今一度、文明が発達することが
必然的に幸福なことであるのか?
というのを考え直すきっかけにもなるランキングですね
昔の人は世界の「人口」そのものが少ないこと
戦争の考え方、戦い方にも時代によって色々あったりするのですが
20世紀を超えることはできませんでしたね
一応注意書き
こちらのチャンネルが
虐殺した黒歴史上人物に関して独自に調べており非常にわかりやすいので推奨します
こっから参照にしますと
戦争による敗者であり
数は盛っている
東条英機に関しては、遺書からすると、
誰がこの時代総理大臣をやっても同じ目にあっていたのではないかと
ワイも感じました
東条英機のカウントの数は
このランキングにアメリカの人物がないからアメリカは良い国ではなく、
アメリカ軍が単純に
戦争で、国際法に反して人を殺した数を換算する(ベトナム戦争やイラク戦争、湾岸戦争も余裕で国際法反してますからね)と
そこは誤解しないようにしましょう
そうですよ。
アメリカは、ただこれ以上は領土は必要とせず、
土地を侵略する気がないだけで糞大国ですよ
毛沢東が見事1位ですが
あまり悪名で知られていないのは
中国が今共産党であること
ポル・ポト は規模が違えど
国の人口比でくらべるとポル・ポトの方がひどい
ベトナムに侵攻されて終わっているのと
というのがあるでしょう
次に、タイトルから外れますけど
歴史的にめちゃくちゃ死にまくっているので取り上げます
人類史上最悪の感染症
【歴史ミステリー】中世のペスト!多くの命を奪った「死の病」を解説! - YouTube
中世では
黒死病がはやり、世界で2億人以上死亡している
当時の全人口
正確には測定されていないのですが
10億人未満と考えると
世界の人口の20~30%削っているので
とんでもない時代ですね
ペストの原因はネズミやら、のみやら諸説ありますが
建築物に対する
衛生面に関した事項が原因だったのではないかとされていて
下水道とか、そういったものですね
そう考えると
ビルの設備を管理する「ビルメン」というのは
こういった歴史からの衛生管理を行っているという
仕事に対してささやかな使命感を+αで付け加えることが出来たりします(?)
いづれにしろ文明を発展させることには、「落とし穴」があるという教訓を
考えさせられるランキングです
まとめ:
「死」が救済であるという宗教観のある人間からすれば
20世紀というのは一番救済される人が多かった時代でもありますが、
理不尽に恐怖におびえながら死ぬ
想像するだけで地獄のような時代を挙げるならば
14世紀と20世紀こそが
歴史上最悪の時代といえるでしょう
ワイは思うわけです
世の中、幸せ、豊かに暮らすことができる法則というのは
そこらへんのツイッターや自己啓発本などで売られているわけですが
結局は
生まれた時代と場所、身分じゃないかと
生きてる心地がしないですし、
また地獄です
1945年に誰が総理大臣になろうと黒歴史人物になっていただけ
生まれた時、場所、国が大事ならば
時代を知ること
場所を知ること
国を知ること
が重要ということになります
というわけで、
私達が生存戦略
ニートにとって適した戦略などを考える上で
学ばなきゃいけないことって
歴史であり
現代の情勢(統計)なんですよ
自分の心を磨くとかではなくて
現代は、高度経済成長期が終わって
政府は、日本の衰退が留まることを知らない状態である
これをひた隠しにして
国民がバカになっていく、と。
長期政権をしたいがためにですね
こんな時代ですが、虐殺される可能性は比較的低いので
国民が騙されているうちに、読者のみなさんだけ
抜け道でこそこそって生きて行こうというブログですね、はい。
統計不正問題ってワイからしたらめっちゃ不支持の要素満載ですけどね
こういったことから、ブログの主旨にまでまとめていったところで
おわりまーす