2022/3/10更新
剣道5・6段諸君!まだまだ勉強することはあるぞ!
君たちは、稽古熱心で、師匠の言葉を素直に吸収して、剣道に関しては基礎的なことは熟知したんではないでしょうか。
いつまで、師匠をつけているつもりだ!?もうお前は先生を目指すんだ
7・8段になるということは、「剣道マスター」
師匠に教えてもらう段階じゃない、自分で情報を集め、道を切り開くしかないのだ。
そんな自信がない!?
まぁ、そうだろう。残念ながら、君たちは才能がないから
色んな師匠の指導に振り回されて自分の剣道が狂っていき、中堅どまりで剣道人生を終えるでしょう。
そりゃあ、一部は道場で親切丁寧な8段が師範にいて、指導力も優秀な人が身近にいるならば、その人の元で修行すれば、7段はいけます。
でも、そうじゃないでしょう!?
しょうがないなぁ
それならば、徹底的に「人体の仕組み」を勉強してみないか?
剣道の基礎と人体の仕組みを統合させていくことで、本当の「剣理」を修練できる。
武井壮の教えですね。
この記事では自らの剣道を確立すべきサポートを行う。
剣道の書籍は、「師匠」の教えの範疇で耳にタコ。
でも意識していたら忘れてしまう。それは「理」を理解していないから
七段を目指すならば、「剣理」、それはもう「理」を目指していこう。
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