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剣道の試合前に絶対にすべき「メンタル・トレーニング」

 

本番で力を発揮できない

 

剣道では、

普段の稽古の力を発揮できない人が本当に多く存在します

 

強い子というのは、試合の経験数自体が多く剣道だけでなく「試合」そのものにも自然と慣れていく傾向にあるのです

 

ところが、

1~2回戦で敗退して帰るという方は「試合」には慣れていないので

そこで剣道の技術以上に大きな差が生まれているのです

 

 

ということで

今回は

感情のコントロールを鍛えていきます。

 

もう、すぐ負けて帰って妥協する自分におさらばして

闘いを楽しめるタフネスを身に着けてください

 

もちろん、剣道の向上にもつながります

 

さぁ、

試合前の練習って何したらいいのか

 

模擬試合

学生の方ならともかくよくやるかと思いますが

 

試合前にやるのは

 

むしろ

ワイが紹介するメンタルトレーニングを推奨します。

 

 

仮に、試合前日に

模擬試合やって負けたら自信なくなっちゃうでしょww

 

あんまりお勧めしない

 

 

 

さっちゃんのメンタルトレーニン

 

あなたは俳優です

 

一人で試合会場をイメージし

一人で礼をして、一人で蹲踞して

一人で試合をはじめます

 

いいイメージだけを残して試合を展開していきます

 

他に部員がいるなら、審判もやってもらいます。

剣道の試合という名の「芝居」をやるのです

 

 

人がいる場合は

対戦相手は架空で

審判役3人、元立1人いてもいいですね。

 

いいイメージを持って

何本か一人で打突して

勝負ありの形で戻る

 

 

「勝利のイメージ」をつけて自信と積極的な感情を刷り込むのがトレーニングの目的なので、

はじめてやる場合は

1本取られると言ったシチュエーションはやらないでおきましょう。

 

 

なんども言いますが

これは、剣道のいいイメージを刷り込ませる練習です

 

練習している人間が

試合場での心理、心拍数を体感して

 

試合に慣れていきましょう

 

 

試合自体はしない

 

部員が多いところの皆さんは、

 

立礼→蹲踞→気合→対戦相手をイメージ→1本決めた→勝った→蹲踞→礼

 

この流れを

頭の中で描き繰り返します

 

この練習で考えるイメージトレーニン

試合の臨場感

積極的、自信を持つ

心拍数の理想を知る

勝つとと「闘う」ことを愛すること

 

己の内面に集中するトレーニングです

 

 

このトレーニング中、ナーバスになった場合

 

良い傾向にあります

当然試合では「恐怖」を感じて当たり前です

その時は

・蹲踞などの動作をゆっくり行う

・1回深呼吸を入れる

・消極的な言葉をはかない

・外観だけでもかっこつける

 

を実践しましょう

 

ついでに、自分の集中力を高める「儀式」も考案しおきましょう

 

こんなことやっているチームほぼないと思いますが

やってるチームとやってないチームの精神力の差は歴然です

 

 

Qかかり稽古しまくって根性を鍛えるのはダメなんですか?

 

Aある程度は成果がありますし、中堅~強豪校なら当然のようにやっている練習方法でしょう。

しかし、人にやらされるメンタルは所詮まがいものです。

少しイレギュラーがあると割と折れてしまいます

メンタル面は、内面要素であるので、自分自身が自分で鍛える方が

試合の思いもよらない状況にも屈しないメンタルに仕上がります

 

 

 

 

終わりに:

 

「心・技・体」

 

剣道で言われることですが

毎日「技」を練習しているだけじゃいけません

 

「心」の重要性も考え観ると

このメンタル・トレーニングは

日常生活の中でも生きるでしょう

 

また、ほかの試験などにも

本番さながらをイメージだけをするやり方を応用できるので

この「メンタル・トレーニング」非常にお勧めです

 

 

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