とまぁ、2012年で殺された人が383人
2016年は289人
大分減っておりますが
統計と俺の主観を含めた数値を出していこうではないかという記事です
自殺を数の推定は
変死の数と合わせて前回推定6万人という結論を出しました
殺ジンというのは、そもそも
「殺意を持って人の生命を断絶する」
今回の法律の抜け穴としてはこの殺意になりますね
一体日本の司法がどの基準で「殺意」と認めているのかは謎ですが
じゃあ、殺意がなく人の生命を断絶する者は?
となると
身体を傷害し、死に至らしめること
「殺すつもりはなかった」ということですね
ざっくりいうと
ここは裁判官の裁量になるわけですね!
傷害致死の年間件数はいくらか
平成19年(2007年)の「殺人、強盗致死(強盗殺人)、傷害致死の認知件数(の合計)とそれによる死亡者数およびそれらの人口10万人あたりの比率」も戦後最低(たぶん) - どうにもならない日々
2007年、強盗致死、傷害致死合わせて
1300人
2012年のデータはみつけておりません。
殺ジンも傷害致死も
減少傾向です。
しかしですね。
いつぞや殺人事件というのは発覚するまで「病死」「事故死」「行方不明」扱いされることが多くあります。
例えば、兵庫県尼崎市のコンクリート詰めなんか、それがきっかけで5人の行方不明者の存在が発覚したり
力士の暴行致死なんか最初「病死」として処理されたり、
秋田での小学生2人殺害事件も最初「事故死」扱いです
警察の裁量で事件が事件じゃなくなっているケースもあるわけです
また、前提が覆るのですが
国が示した統計の信憑性も揺らぐくらいの社会なので
自殺が実は他殺だった可能性
俺も知ることができない世界があるのではないか。
変死15万人で検死率がわずか数パーセントの国、日本ですから。
実は自殺の数が少なくて、殺されてもうまく自殺に持っていきやすい国なのかもしれません。
あと、大事なこと
検死して、殺人事件に絡んでる可能性があるのは1%らしいです。
100人に1人、実は殺されているのに警察が調べないで揉み消されていることになります。
こうなったら、数また増えまくりやん!
結論:
年間10000人くらいじゃないですか?
もう勝手な裁量ですが
ぶっちゃけ数わかんねぇっす笑
統計で発表されているのは300人ですね。
それに傷害致死、行方不明者
事故死病死ってことにされた人数を含める
「治安がよくなった」と言い切れるわけでもないし
殺人事件は自分たちの外で頻発しているのかと思います。
体罰で死亡→事故死なんていくらでもありそうですし
俺も高校の頃教師にぼこぼこにされましたが、人権がないため被害届ださずに穏便に揉み消されましたし。
治安がいいっていうのは実は勘違いで
あからさまになっていない事件が増えてきたってことかもしれません
これはまるで
「表ざたになってはいないし、自分には関係ない」といった感じで
問題を直面しない
ユダヤ人虐殺の前兆のようです。
まぁ、
そもそも日本はオワコンなんで