今回もやっていきます。
今期は特にアニメの感想を語るのが難しそうなアニメが多いかなと思いました。
全体的には、う~ん、やや不作、かな?
大分、早々に切るようになりましたし、
長期旅行行ってて、アニメのストック溜まったりしてそのままフェードアウトしてしまったものあり、本数大分減ったんですけど、やっぱりA以上の数がほしいですね。
- この恋で鼻血を止めて 1話切
- 勘違いの工房主 1話切
- 最強の王様、二度の人生は何をする? 1話切
- #コンパス2.0 1話切
- ある魔女が死ぬまで 1話切
- GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS 1話切
- ウィッチウォッチ 1話切
- 一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる 1話切
- 完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる 1話切
- 俺は星間国家の悪徳領主! 1話切
- クラシック☆スターズ 1話切
- 未ル わたしのみらい 1話切
- ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる 1話切
- 履いてください、高峰さん 1話切
- 謎解きはディナーの後で 1話切
- アン・シャーリー 1話切
- ユア・フォルマ 1話切
- 神統記 1話切
- 真・侍伝YAIBA 1話切
- ロックは淑女の嗜みでして 2話切
- ラザロ 2話切
- 男女の友情は成立する? 3話切
- 鬼人幻燈抄 4話切
- ボールパークでつかまえて! 5話切
- 前橋ウィッチーズ 6話切
- 紫雲寺家の子供たち F
- ザツ旅 F
- Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す F
- 日々は過ぎれど飯うまし F
- Summer Pockets F
- アポカリプスホテル E
- 中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 E
- エブリディホスト D
- 忍者と殺し屋のふたりぐらし C
- ギャグマンガ日和GO C
- 九龍ジェネリックロマンス B
- 片田舎のおっさん剣聖になる B
- mono B
- 宇宙人ムームー A
- 薬屋のひとりごと ☆☆
- どういう所をみるか 2024年7月改訂
- 総評
この恋で鼻血を止めて 1話切
中国産の食べ物食べないのと同じ
勘違いの工房主 1話切
「英雄パーティから追放されたそんなよくある物語である」
パーティークビになったから、ハロハロワークにいこー!
アニメ業界現場の最下層の闇をみているかのような始まり方
最強の王様、二度の人生は何をする? 1話切
王様は剣を持って、目の前の兵士刺し殺したと思ったら、
町を爆撃。どういう前世の世界観だよ。
死因すらなく転生。
前世の世界観が意味不明なのに、「この世界は魔法というものがあるのかぁ」なんなんだ。
制作現場も視聴者も誰も喜ばない地獄のアニメですね。
#コンパス2.0 1話切
特になし。
ある魔女が死ぬまで 1話切
「あと寿命1年だよ」って言われて
ギャグ調にふざける主人公
「あっ、ここ笑わなきゃいけないの?」みたいな怠さはジャンプ風ラノベ
シンプルに「寿命1年」と言われた反応が、人間っぽくない
17歳の少女の反応じゃない
その時点で面白くないし、見る気失せる。
ここで1話切だなと思いました。
後半は、よくわからんエピソード挟んで、何かちょっと感動する演出にもってって
「あっ、ここで泣かなきゃいけないの?」みたいな
視聴者にこの場面笑ってください、泣いてくださいって強要するアニメだなw
滅茶苦茶嫌いなタイプのアニメでした。
GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS 1話切
アバンの演出が目がちかちかして、うざったいのと、
登場人物いちいち説明して、主人公の親でした。
いちいち紹介すな
このアバンなんか必要だった?って感じ
ウィッチウォッチ 1話切
冒頭から不良の絡みと父親との絡み
全てが怠い
ワイは、わざわざみなくていいでしょ。
一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる 1話切
完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる 1話切
表情出にくいってだけで、可愛げめちゃくちゃあるやん。
聖女がなんなのかわからんけど、万能ならむしろ重宝されるやんけ
全員アンチなのが意味わからん。
俺は星間国家の悪徳領主! 1話切
1話切するから、細かい部分は置いとくけど
無敵の人になって、現代社会に復讐するアニメにした方がおもろいやん
なんで、異世界転生になるんだよ。
クラシック☆スターズ 1話切
ワンちゃんダイナミックコードにならんかなと期待したけど、
クラシックをアレンジしたロックね
ダサかった
未ル わたしのみらい 1話切
これは、酷い笑
プラネテスはじまって、吹いた
なんかこのヒロインも田辺っぽいな、棘なくなくなった田辺やん
プラネテス10話丸パクリやん
突然、戦隊コスチュームに変身して、プラネテス何話かのエピソード展開も盛り合わせる
これを山寺宏一主演にするのまじでやばいよな
ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる 1話切
みれなくはないけど、わざわざ視聴続けなくてもいいかなということで切ります。
世界観からよくわからないですけどね
履いてください、高峰さん 1話切
第1話:
ヒロインが「なんもとりえもない」とか差別してるけど、
女王様の罵倒する言葉のセンスがない。
戦場ヶ原ひたぎにはなれない。
SMっていうのは、決してMを暴力的に支配して決して服従させる関係ではないです。
Mの意図を組んで、Mを喜ばせる具合に飴と鞭で刺激してあげる、
実は、Sが奉仕する立場なんですよね。
女王様は実は奉仕してるんです。
という視点でも、このアニメはSMを理解していない。
強かん未遂で脅すのは、
ハードなMの民は喜ぶかもしれないけど、プレイがハードすぎます。
まともな恋愛アニメとしても、やりすぎで,
ヒロインのこの行動にはドン引きというか、男が一番嫌がることしたと思います。
こんな脅ししないで、普通にエロ展開で陥落させる方がいいですよね。
謎解きはディナーの後で 1話切
第1話:
なんだこれ。
アン・シャーリー 1話切
第1話:
赤毛のアンって知らなかったけど、
アンうるせぇ.....。
原作ファンから不評なのかな?
明らかに旧作の方がぱっと見いいもんな
昔のアニメは、話数が無駄に多くてたるいのはそこがきついけど、
リメイクってわざわざする必要あるのかよくわからんよね、
NHKで再放送すりゃええやんって思います。
旧作はあんな話数かけて全然完結まで到達してないということで、これを原作ファンが待ち望んでいたのか、そうでないのか。
また、原作者でもない原作翻訳者ごときがしゃしゃり出て校閲してるようですけど、気持ちはわかりますし、Twitterで呟く分には真っ当な指摘でしたね。
マギアレコードとか、昨今のアニメ作品は、
人気出過ぎると、頭悪い奴もたかってくるんので、作品壊れるんですよね。
リメイク擁護しているX民は
なんでもうまいうまい言うSUSURUみたいでしょうもねぇな。
さてはおき、大分、前評判で観る気がなくなりましたけど。
こういう風に、リメイクする側も情熱持って作るわけでなく、原作ファンの顔色伺いながらいいもの作ろうとは考えてないので、もうすでに期待できないんですけど
シンプルに1話どうだったかというと、
原作が面白いと思うので、悪くないです。
アンのうざさと、孤児の引き取りの流れをみると
起きてるイベントがわかりやすくて、キャラクターの情が伝わりやすいですね。
そんなに低評価ではないですが、
なんか、面倒くさそうですし、滅茶苦茶面白い、続きがみたい!とまでは思ってないので、今回とりあえず、1話切で。
ユア・フォルマ 1話切
第1話:
視聴カロリーが大きいから完走するの面倒な作品や
で、攻殻機動隊だね
敬愛規律はイヴの時間
電脳ネットワークとかではなくて、人の記憶を覗く感じなんでしょうかね
これはこれでイド・インヴェンデッド
オリジナリティを出すには色んな作品を掛け合わせて生み出すものではありますが、
どうもこの作品じゃなきゃみれない要素っていうものを感じ取れませんね。
なんでこの世界はこうなっているんだろうって近未来SFって当時だから創造できたんですよ。
攻殻機動隊の設定って何年でしたっけ?2024年とかでしたっけ?
1990年代の人が創造した近未来SF作品だから攻殻機動隊は斬新でささるわけです。
今、2025年の人間が未来を創造した時って「AI」があるのは間違いないんですけど、やっぱり攻殻機動隊ぱくってるから「想像力」が全然ないですよね。
攻殻機動隊のような世界観に近い将来なるだろうか?というワクワク感、2025年の人には持ち合わせておりません、
こんな未来になってるだろうな?っていう感じが全くない、
2023年の「AIの遺伝子」ぐらいの世界の方がが想像できますけど、この作品はSFとしての「想像性」がないです。
したがって、そこまで続きをみようとは思わないですね。
SFは過去の作品パクっちゃだめよね
1話切するほど酷いわけではないですけど、
やっぱり視聴カロリー取られる上に、1クール通すと多分「D」か「E」査定になりそうなので、ちょっとしんどい。
というわけで、切らせて頂きます。
神統記 1話切
第1話:
タイトルが漢字なので世界観は中華風または東洋の村社会ですね。
露骨に精神エネルギーと食べ物が身分に明確に違う描写をみせてるけど、
西洋的な階級差別が明確にあって、食事内容も明確に違うのにもかかわらず、
何故か平民と同室で食事を取っているのが意味がわからない。
また、中華風の農村部の日常の食事って菜食中心なんで、偉い奴が豚肉の丸焼きなどを食べているのが、謎すぎる。
反乱起きるんじゃね?
15分で切ったけど、モンスター退治よりも内部の秩序が狂うんじゃないの?
あと、現代人って文明レベル低いので「動物性たんぱく質」の発がん性の科学的根拠・報告書は葬り去られていることを知らないんですけど、
「腐」って感じ「肉」入ってるんですよね。
これはちゃんと意味があります。
古代中国人は「肉」が身体に悪いことを知っていました。または、そういう風な食事内容になるはずなんです。食べても魚介類ですが、山間部っぽいのでやはり菜食なんです。あっても少量の肉料理だと思います。
中国は王朝によって違いますし、ワイ自身もそこまで詳しくないですが、
偉そうにしている奴の食事内容が、明らかに中世ヨーロッパの貴族の食事内容。
というわけで、作品の作りこみを感じないので、今期は早いうち足切りということで。
真・侍伝YAIBA 1話切
アン・シャーリーと比べると、これはいいリメイクですよね。
制作陣のこだわりを感じます。
子供も観るんじゃないかな。
ロックは淑女の嗜みでして 2話切
第1話:
このアニメは制作側の「お前ら、こういう好きなんだろ?」感がプンプンする
ガールズバンドクライとかこういうノリなのか知らんけど。
「お嬢様学校だけど、ロックになると性格がロックになるぜ」というギャップ
ギャグとしては、まぁ20年前やってたら笑えてたかもしれないですけど
ガールズバンドクライってこういう感じなんですよね?
「またこれか」って感じじゃないですか。
10代は百歩譲って、食いつくかもしれません。
ワイとしては、制作側が面白い作品を作るというよりかは、露骨に売るために視聴者に媚び売ってる感じが無理ですね。
結構、切りたいけど、つまらないかと言われると、まだ観れるので、とりあえず継続しますか。
第2話:
う~~ん。
1話は単なる「釣り」で出オチ感が強いね。
なんか、すごく嫌いなんだよな笑
なんでだろう。
「LGBT差別許すな!認めろ!」みたいな圧迫感何ですかね。
誰も別に何もいってねぇし、みたいな。
あれは、単なる天下り先のために法案通しただけなんですけど、あれに近いんですかね
「お嬢様がロックやって何が悪い!」みたいな、感じですかね
1話時の思ったけど、ガールズバンドクライもこんな感じなのか知らんですけど
「ロック」という言葉の定義・意味について - 「ロック」っていうのは... - Yahoo!知恵袋
ヤフー知恵袋の回答ですけど、
ロックって「揺るがない強い意志」という精神論が必要不可欠なんですね。
だとすると、お嬢様にロックやらせて視聴者に媚びてる感じががロックじゃないですよね
ラザロ 2話切
第1話:
コロナワクチン皮肉ってるのかな???
「みんなが打てば安心、右にならへ」で打っていたコロナワクチンが実は劇毒で3年後に効果が出る、つまり、あと1か月で人類死に始めます。という設定
コロナワクチン打ってしまった残念な皆様へ【削除覚悟】 - 働いたら負け
ワクチンビジネスで世界人口削って大儲け!ウイルス「ばら撒き」の歴史 - 働いたら負け
救世主ウラジーミル・プーチン 2022年ウクライナ聖戦 - 働いたら負け
もちろん、当ブログが扱わなくてもコロナワクチンは、劇毒ウイルスだってことは、わかってますよ、ね?
直接本当はコロナワクチンを題材にしたかっけど隠語にしているような
こういう設定はちゃんとやってくれるなら、好きです。
というわけで本作は、
マスクしないまともな健常者を村八分にして都合が悪くなったら被害者面する知的水準の低いレベルだと、この設定でも楽しめますが
麻薬みたいな薬を処方すると3年後、
ちょうど1か月後に死ぬよというのは違和感ですね。
コロナワクチン問題というのは、
コロナワクチンを打った人間は、新しいウイルス兵器に対して過剰な免疫反応を起こしてガンになって死ぬんですよ。
2022年にDSのジョージ・ソロスやバイデンの息子出資の生物兵器開発していたウクライナの島あったんですけど、プーチン閣下が破壊してくれたので、皆さんが今日生き残ったわけです。
プーチンがいなかったら、2023年に新しいウイルスがばらまかれて、もっと人が死んでいたでしょう。
DSというのは「もっと人口を減らして自分たちが管理しやすい世界を作るために、世界人口削減計画」というものをビル・ゲイツやジョージ・ソロスは実施しようとしています。
ビル・ゲイツなんてコロナワクチンで全然人死ななかったから、本気で世界人口の9割死滅するために今回のウクライナでの致死率100%で有名な狂犬病ウイルスから派生した生物兵器を開発していました。
現実世界のコロナワクチン騒動とは、こういった流れです。
もちろん、YouTubeやTVの知的レベルではついてこれません。
こう鑑みると、この作品は
「1か月後に、ラザロ?使っている奴にだけ利く専用ウイルスをばら撒いて過剰な免疫反応により人類を死滅に追いやります」というような設定に最低限しないとワイは納得しません。
「3年後、1か月がちょうどリミットだよ」という単純な設定にしたのが微妙で、今後どう変えていくかわからないですけど、1クール通してみると、あんまり期待していないです。
あとは、パルクールアクションただぼ~~っとみれば満足できる1話かなと思います。
第2話:
お疲れ様でした
どういうキャラクター設定かというと、
「アクダマドライブ」ですよね。
渡辺信一郎のいままでの作品みると、こんな甘々設定でシナリオの作るのか。
キャロル&チューズデイはちょっと陰りありますけど、ちょっと疑い深くはなりますが、6年ぶりの渡辺信一郎作品、海外の特に知的水準の低い一般視聴者に媚び売り始めてしまったと思うと非常に残念です。
わずかな可能性でワクチン打った奴が逆に「死ぬ」という展開に終盤ひっくり返したとしても、2話の状況みるからに、それも感じないですよね。
これはアニメーションが良くても、面白くなる望みがないので2話切りです
男女の友情は成立する? 3話切
第1話:
女性という生き物完全解説!それでもあなたは彼女を作りたいのかは謎だが、頑張って攻略していこう!【恋愛特集】 - 働いたら負け
これはタイトルからして、興味湧かないし、詰まらなそうだなと思って1話みましたけど、よかったですね。
フラワーショップとか、「アクセサリー作る男子なんていねぇだろ」って思うかもしれませんけど、設定やストーリーはどうあれ、こういう男って女子にモテるんですよ。
出会いのきっかけも、俺ガイル八幡先生の弟子と言わんばかりに男の心情もちゃんとわかってて、セリフの選び方もよろしかった。
ライトノベルのテーマとして、非常にいい題材で、それに対してキャラクターの作り方も良かったですね。
ただこれは、わかる奴しか、多分わからんテーマです。
男女の「友情」を一方的に押し付けて、好きでもないのにべたべたしてくる女が現実にいるのかというと、
たくさんいますし、彼氏持ちでも普通にいます。
だから、主人公の心情もワイは共感できます。
勝手にこちらが好意を持つと、「そんなつもりじゃなかったのに」となるんですけど、これは多くの方あると思いますね。
付き合うの面倒だから、イチャイチャだけしようかっていう女性の性欲の範疇に合わせるというのあったりなかったりしますよね。
こういう経験で痛い想いをしたことがあって、どちらにせよ揉めることになるので結局もう女性と関わりたくなくなり、女性に全く興味なくて、結婚願望もゼロとなります。
10代の頃に、こういうことを経験したことある男子は「女って面倒くさいな」となり、人によっては、日本ハムの栗山監督みたいなのが出来上がります。
今作の青髪のヒロインは......なんか思い出しました、感傷的になりました。
意外とリアルですね、3次元の10代のモテる女のウザさはちゃんと描かれてます。
元々期待値低かったし、どうせライトノベル作品だからという前提もありますが、
この一部には共感できる「テーマ」を扱った点は、1話は評価したい。
このアニメは、「フラワーショップ」とかよくわからず、設定は雑ですけど、心情の表現に関しては充分じゃないかと思いました。
第2話:
いくらなんでも青髪うざすぎる
アクセサリーショップのくだりを1クール通してやるのかと思うと、
滅茶苦茶怠いし、興味ないんですけど、
ついでに、コンビニという仕事を継がせるのが頭いかれてる。
これは、さておき、
キス寸止めで「あはははは」って、からかうくだり
ここまで露骨に男女の友情を試す行為、これはやりすぎ。
いくらなんでも、主人公のことを馬鹿にしすぎていて、
可愛くても許されません。
別の言い方すると、駈け引きが下手
勿論、同姓に嫌われる女ですし、
紳士のワイからして、逆の立場だと
女性には絶対やってはいけない行為です。
相当酷い女だと思いました。
こいつと2年ぐらい友達で居続ける主人公のメンタルが謎
「男女の友情」といったテーマはこの回ですでに崩壊です。
完全に榎本さん一択で
榎本さんとの普通の恋愛アニメです。
第3話:
地獄のアニメや
青髪の言動全てがうざい、
付き合ってからうざい所しかみえない感じの時期が早すぎる。
主人公も2年ベタベタされてるわけで、前回もおちょくられて
流石に、主人公が恋愛感情をこの青髪に持っている感覚が共感できない、完全に萎える。
主人公が青髪にまだドキドキしているのが理解できないです。
お互い駈け引きしているという謎。
わけわかんないモデルの交代劇
アクセサリーなんちゃらの要素は地獄ですけど、
これをきっかけに榎本さんと距離を縮めよう。
いいじゃないですか、青髪より絶対、榎本さんでしょう。
そしたら、ネットで最後に話題になったヒステリック絶交。
........こういう女いるのよ、
特に美人の奴に多い。
青髪は、男が女嫌いになる象徴的なキャラクターで
これを陰キャラにもわかりやすく伝えているという点では、このアニメを評価したいです。
その点で評価しているので、
アクセサリーショップのくだりは糞ですがD評価
でも、自分は萌えるヒロインがみたいので、3話切り。
鬼人幻燈抄 4話切
第1話:
ヒロインのNTRすんどめ、死亡と。
何故か主人公鬼化したので、170年後
う~~ん......。
・お母さん、あんな厳重に娘に会わないでいたのに、その娘は簡単に村に顔を出して、村規模でしかないのに、みんな気づかない。誰ももりひめ?のことを覚えてないとか違和感だらけ。
・妹が鬼であるわかってるはずなのに、パッパが引き取ったり、年月経っても成長しない姿に村人が恐怖を感じない。定期的に鬼が村を襲ってくる?ような感じなのに
・主人公、謎の鬼化。鬼がそれぞれの役目を果たすために動くとかかなり理性的だけど、物語に脚色つけるために無理くりやってる感じ
・村長が何かが謝ってて、実は跡取り関係なくて「情」で決めてただけ。親が子どもの色恋沙汰に介入する気持ち悪さ
など違和感ありますよね、というか結構あかん。
何しろ、横浜アニメーションラボという信頼度0%のアニメ制作会社ですし、第1話が完全に序章ということで、おそらく第1話がピークでしょう。
1話切りまでいかないけど、全然期待はできないです。
ジャンプアニメだったら、比較的ましって感じですかね。
第2話:
物語の展開重視型として、こういうのは「ジャンプ系」アニメで、ワイが苦手とするものですけど、でも、みれるなと思いました。
第3話:
妖怪出て死者出てるのに夜道歩く女いるかよ
第4話:
もう面白くないですね、はい。
見切りつけたいと思います。
ボールパークでつかまえて! 5話切
第1話:
ボールパークの雰囲気を味わえるアニメじゃなくて、
ボールパークの売り子と客の設定であるキャバクラアニメ
ビールの売り子と客、こんなしゃべらんだろ
出だしのAパートは最悪、
警備員と売り子が迷子を捕まえる話はまぁ許容
でも、この設定で面白くならんよね?もう1話だけみるか
第2話:
面白いです。
女子アナが夫を応援しに行くAパート、リアル感あっていいです。
こういうのがみたかった。
Bパートもビールの売り子に絡んでくる問題客、こういうのがみたかった。
Cパートもビールの売り子になるつもりが売店で接客するバイトの女子大生、いいですね。
1話はちょっと、売り子と客がそんな話すことないだろって思ったんですけど
「客と話すのはほどほどに」ってミーティングで釘を刺される、なるほどなるほど。
第3話:
ダメだこれ。
2話はラッキーパンチ。
A外国人打者が打席でビールの売り子に見とれて、ヘッドスライディングの勘違いコント仕立て。全然面白くないです。
Bつば九郎の話。特になし
Cキャバ嬢回、そもそもこれ自体がよくない。
勿体ないというか、ネタがないんでしょうね。
第4話:
ビールの売り子がなんでも関わるなよ
ビールの売り子が主人公すぎるわ。
別に全くでない回とかあってもいいのにな。
ビールの売り子にこんな意見箱集まるのかよw
キャバクラかい
第5話:
もういいよね。切ります。
前橋ウィッチーズ 6話切
第1話:
ご当地アイドルアニメみたいな表紙で絶対につまんないだろうなと思ったんですけど、
どこぞやのアイドルアニメたちとは違って、ウィッチーズだから、魔女なのね。
物語中に、「目標」を明確にして「この物語は、何かしら何かを集めるためにこういうことします」と基本を抑えたうえで、ぶっ飛んだ完全ファンタジー設定を演出で魅せる形ですね。
絶妙に、JKの知能の低いような会話も意外とその辺がリアルで、その中で「本当の願いは何か」を突き詰めて結論を出していく。
意外と哲学的な後半パート。
こういうテイストのアニメ全然好きじゃないですけど、
映像がいいとか、キャラクターデザインがいいというだけではなくて、
割と脚本しっかりしてました。
オリジナリティもありましたね。
このアニメの1話に関しては、「はい、切りまーす」とはならなかったです。
レビュースターライトに次ぐ作品となれるか。
第2話:
脚本が長いのもあって、アフレコが下手くそなのが際立ってきた。
アズってキャラを筆頭に、面倒くせぇキャラの掛け合いは、まぁ、しんどいな。
平坦なアニメよりはましかもしれんけど、ストレスたまりやすいアニメ
リアルだけどね、
それにしてもアズってキャラ、リアル路線でくっそ面倒くさいですね笑
第3話:
面倒くさい女の子の描き方も、そこは作品といいと思うんですけど、
こんなデブのおばさんのモデルっていないよね?
デブのおばさんがお笑い芸人ではなく「モデル」をやっている、格好いい売り方をしている葛藤ってなんかおかしいよね。
これ、LGBTの押し付けやポリコレに近い押しつけを感じる。
下等な現代医学では「体質」とかいうかもしれませんが、
デブは「体質」ではありません、言い訳です。
デブは「食生活」が原因で余分なものを身体に溜め込んでいるのが「デブ」です。
第6話:
切るつもりなかったんだけど、
5月下旬に長期旅行行ってて、2週間分溜めてたんですが、
みる気にならなくて、切りました。
キャラクターがみんなうざいのがちょっときついですね。
紫雲寺家の子供たち F
第1話:
エロ同人で読む設定やん
第3話:
ツッコミ出したらキリがないけど
これだけ言っておくと
義理だろうと血繋がってなくても、幼少期から一緒にいると興奮しねぇよ。
第9話:
このアニメの褒めるべきポイントは
こんなにもつまらないのに
何故かワイ自身が切る気には全くないということでしょう。
どうも、長女のおっぱいの揺れをみたいらしいですね。
総評:
10人みたら10人酷いと答えるラブコメ。
長女のバインバインをみるためだけに完走できました。
このアニメの魅力は、切らなかったっということです。
2期はR-18にして、回毎に五女から順番にやっちゃいましょう。
ザツ旅 F
第1話:
登場人物一人で中心で回して1泊会津若松の「旅行」しにいった回
一人で回したのは評価したいし、
旅をするきっかけも水曜どうでしょうみてふらっとやっていたいなと思って突発的に動くきっかけも、オタク心をくするぐので、最初はよかった。
でも、往復で新幹線使って、旅館13000円で1泊?
ワイの求めていた「旅」ちゃう
これなら、絶対計画的に下準備をして決行した方が良いでしょう。
食べ物だけでも、調べたらいっぱいあるじゃん。
雑に田舎に行って、無駄に金かけてなんとなくリフレッシュした気になる。
オタク心はくすぐらないですね。
ゆるキャンはオタク心をくすぐりします、ソロキャンね。
人生を無駄に生きていて遊び方をわからない奴の遊び方
社会人1~2年目で自分にご褒美でお金を使いましたっていう知能レベル
18歳の女の子がこんなべらぼうに金使うの、どこに金持ってるの?
30か40超えた貯金余したキャリアウーマンの設定じゃないと親近感もわきませんよね。
ワイ自身、こういうの大好きなんで
このアニメはとりあえず視聴継続ですけど、
ゆるキャンとは全然違います、評価はしませんね。
ザ・凡作です。
リアルでいうと、自分の友達の同期の思考に似てました。
それを連想させましたね。
突発的・ザツ旅っていうなら、
ワイが求めてたのは、
ヒッチハイクして野宿です。
実際、ワイの知り合いの方にヒッチハイクとか野宿で全国1周した人いるんで、
その人のリスペクトが詰まってる作品だったら高評価でしたね。
ヒッチハイクしてたら、そんなことあるの?みたいな原作者が本当に体験しないとわからないようなエピソードも全然ない。
女はヒッチハイクの成功率格段に高いんですよね。
武器にすりゃいいのに、そういったものもこの作品は考えてないでしょう。
総評:
とにかく雑なアニメですが、
monoと違うのは、キャラクターの関係性・脚本が旅の邪魔をしているという点です。
しゃべらなくていいから、現地の感想だけ伝えてほしい。
後半は視聴ハードルを大分下げましたけど、それでも、飛び飛びで15分しかやらないのもどうかなと感じます。
最終回は後半漫画パート、いらない、誰も求めてない。
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す F
混浴シーンがご褒美で
主人公の精子が枯渇するでしょう。
第20話:
宙船編始まってから、いくらなんでもつまらなすぎる。
お偉いさんが主人公の家にやってきて自動的に出世する展開
なろうに欲望を求めて視聴しているワイのようなキモオタからすると、
原作者とこの偉い人とのコネクションが繋がることに喜んでいる視聴者が気持ち悪いんですよね。
ハーレムは置いといて、こういうのはいらない。
序盤のように、しょうもなく配信してハーレムでのんびりなんかやってま~す。っていう感じのきしょい感じでずっとやって欲しかったですけど、
まぁ、このアニメには特に何も求めてはいないです。
2クールやるな笑
総評:
2クールやって2期決定は草
ジェミーの格好の下半身のハイグレにしか最後は目がいかなかったけど、
主人公が自ら犠牲になる下り何回やんだよ笑
最終回は
「代わりに誰かが犠牲になって世界の救世主になる」
アルマゲドンのパロディやってて懐かしくなりました。
会話は総じてよくわからなくてついていけない、
2クール目は特に、キャラクターの心情に色々とついていけません。
制作サイドは、このアニメを作っていてこっぱずかしくならないのか、
最高でした。
日々は過ぎれど飯うまし F
第1話:
ザツ旅オワタ。
飯の描写が圧倒的よ。
アニメ版「孤独のグルメ」になれるポテンシャルは充分、各パート2つぐらい料理くってれば尚良し。
ストーリーがちょっと不満だった、
PAワークスは真面目なので、プロ大学生の目線からすると1話は甘い。
他のサークルから名前と学籍番号だけもらって人だけ集めて申請すりゃいいので、こんなわざわざ脚色つける必要ありません。
「部室でダラダラする」ぐらいの発想を持っている学生なら、尚更です。
最後のオチは笑えるけど、逆にいらなかったし、
個人的には、ガチで食文化研究して欲しかった、
もちろん、今後はガチでうまいものくいまくってほしい。
首都大学東京ってこんな感じなんですね、
1話、ソースカツ丼食べるだけでも合格。
ザツ旅よりは全然いいですね。
第5話:
これ「のんのんびより」都会版だ
求められていたことは「孤独のグルメ」
別に、のんのんびより好きじゃないですし、
全然大学生っぽくもないですね。
4話で出てきた人見知りキャラいるなら1話で名前だけ借りてサークル立ち上げられるでしょ。
あんまり、脚本のリアリティがないですよね。
第11話:
設備員経験あるから言わせてもらうと、
大学事務員が警備業務するわけねぇやん。
総評:
最終回も大学事務員が大晦日に休日出勤する大学なんてあるの?
事務員じゃなくて警備員がやる仕事に事務員出してるのに、違和感あるし、
事務員のキャラクターをわざわざ出す意味が分からない。
ワイが通ってた大学の事務員、プライベートでもあうくらいには仲良かったんで、ワイの大学時代の思い出の方がフィクションっぽいんですけど事実というか。
その辺が、大学っぽい雑さがなくて、視聴する気がいちいちなくなります。
1話のように、食べ歩きの「孤独のグルメ」のような作品を期待していたので、各回ごとに飲食店の聖地が出てくるのか!?と期待していたのですが、特になく、
最終回はちょっと飯食って終わり。
孤独のグルメしてくるのかなと思ったらやってくれないし、
ギャグもないし、日常感もないし、
宇宙人ムームーのようないかにも大学生感もなく、
アニメーションはいいから全体的にまとまってるようにみえるんだけど
みていて、キャラクターたちが別に楽しくなさそうなんだよな。
だから、誰が見ても60点ぐらいのアニメですが
個人的には、何本もアニメみてるんで、この作品じゃないとみれない「強み」の方が欲しいので、
「mono」とか一部の奴が好んでみるような尖っている方が深夜アニメはいいんじゃないですかね。
Summer Pockets F
第2話:
ギャグに切れがあるなら、前半はこのペースでいいんだけど、
如何せん、ギャグ要素が全く笑えないので、
KEYお馴染みのノリをやってから感動路線で構成します~って感じで
ある種、「ジャンプなのでギャグはさみますぅ~」みたいな感じになっているので、
印象悪いですよね。
まぁ、みますよ。
KEY作品、特に、原作は注目されてたやつですもんね
第5話:
KEY作品からの明確なメッセージを受け取りました。
「面白さを求めて視聴するな。女の子の可愛さだけをただみていろ」
この作品は、そういうことです。
こちらも段々青春を取り戻してきました。
第6話:
神回だ
突然、蝶々になってヒロインが消える
ヒロインの母親が「そのスーツケースは....!」
本人は、実はフィンランドにいる→実は眠っている→実は永遠に眠っている
そして、船は取り寄せた?
なんか、主人公の幼少の記憶じゃなくて、小説の中の話で主人公とヒロインが一緒になっていたってこと!?
意味が分からんとかではない、
すごい!
ヒロインは病弱設定に父親は研究者はまるで楓子とことみ
感動した。
KEYは何も変わってなかったんや!
この回が一番笑った
話の脈絡とかはもう何でもいいけど、みていて主人公が一番羨ましいので、
もうなんでもいいです。
最後は毎朝炒飯作ってくれた妹キャラが幻になって消えたの?
この島は「幻想の島」なんだな。
生と死の狭間の島なんだな(*‘ω‘ *)
俺は何もかも目をつぶってこの世界観にどっぷりつかっていきたいとは思います。
第7話:
もう最高
6話がこのアニメを決定づける神回だったので、片手間で視聴しています。
今回から別のヒロインのパートになりますが、
一瞬でフラグがたって恋人になるという......最高です!
また、幽霊展開かなwww??
第10話:
神アニメよ
「むぎゅ~」
最高だよ、最高。
総評:
ヒロインの2人が幽霊オチは驚愕。
KEYは何も新しいことに挑戦することもなく、
振り切った焼き回しアニメに感動しました。
面白くないですけど、2クール目もちゃんと楽しみに視聴していきたいと思います!
アポカリプスホテル E
第1話:
サイゲームは、前回、なんだっけあれ?ブレイバーンがクソ滑ったんで
信頼度下がってはいますが、
第1話は描写だけでやってきましたね。
アポカリプスの世界観だけ、
これはこれでいいと思いますね。
ただ、サイゲーム作品は出オチばっかりので、
ストーリー展開を特に考えていない可能性もあるんですが、
1クール通して後半盛り上げられるんだったら、1話は、まぁ、いいんじゃないですか。
個人的には、そんなに期待してないですが、みていきます。
第2話:
このコンセプトがそもそも面白いか?ってなる
このロボットの子が視聴者目線のキャラクターとしては成立してないので、ただ人類がいなくなったあとの世界でロボットが勝手にホテルを運営しているのを傍からみるだけのアニメで、いわば視点が抑えられていないから「物語」として成り立っていないといえます。
それでもこのロボットの子は人間臭い動作・こだわりをみせたりするので、ときおり人間性を持ち合わせているのですが「これロボット(AI)だよな?」と突っ込みが入ります。
ロボットと人間の違いだったり、ロボットが人間になりたいといったテーマの作品は過去に多くあるのですが、この作品は、視聴者にAIは人間に限りなく近いことを前提であることを押しつけられた上で視聴しなければなりません。
中途半端に人間性を打ち出すなら、いっそのこと人間とAIが区別付かないような具合でやってほしいかな。
第8話:
まぁ、サイゲームアニメってこうなんですよね。
「バーンブレイバーン」もそうだったけど、後半の展開が大味すぎてきっついよね。
このコンセプトで物語の終着点って全く作れないんですよ。
じゃあ、物語映えするように話持っていくよねって感じですね。
SFって、かつての「AIの遺伝子」のように、こうなるかもしれないっていう未来の創造性が少なくとも欲しいんで、
大衆受けするように作っちゃダメだと個人的には思います。
かつての「Vivy」とかも「デカダンス」とかも
物語的な終わり方でたたんでるんですが、
アニメの本数みすぎると、SFにそれ求めなくなって全然面白くないんですよね。
「火の鳥」とか「デビルマン」、あと「チ」ですか、そういうテイストに持ってかないと、まず土俵に立てないですね。
総評:
コントの作り方って記事を昔書いたんですけど、
コントって「舞台:日常×キャラ:日常」「舞台:非日常×キャラ:日常」「舞台:日常×キャラ:非日常」で作っていくのが基本で
「舞台:非日常×キャラ:非日常」はタブーなんですよね、わけわからなくなるから。
物語も同様に当てはまるわけで
このアニメは序盤は「舞台:非日常×キャラ:日常」だったんですよ、
要するに、「人類が絶滅したアポカリプスの世界観でホテルの運営を続けていく」ですね。
ロボットですけど、ロボットがロボットの範疇で動いてたんですよ。
中盤から完全にぶっ飛んで、「完全創作もの」になるわけですけど
結局、一般視聴者に寄りそって、宇宙人が一般視聴者の価値観で結婚式をするとか恋愛をするとか、
一夫一妻制・交配のシステムとか、タヌキ星人だけ人類と似つかわしいことしているのが面白くないです。
SFだと「人類が絶滅したその先の世界の創造力」というのをみたいんですけど、それがないのが全くワイ好みではなく、評価を著しく下げた要因です。
かつて2022年の「5億年ボタン」がクソアニメでも楽しめたのは、この創造性をちゃんと持ち合わせていたからでしょう。
中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。 E
第1話:
いいですね。氷菓っぽい!
昭和20年という設定を徹底している点で安心して視聴できます。
展開できる小ネタミステリー
誰が犯人か、結果などは特に驚くことはなくても
図書準備室が隠れている理由が「検閲を免れるため」と
「あぁ~、面白い!」と思いました。
小難しいアニメじゃないので、これくらいの塩梅っていいですね~。
第6話:
前クールの天久先生よりかは、ネタ自体は悪くないと思うんですよね。
今回は特に1話で畳むには大雑把かなと思います。
起承転結はあるんでけど、リアリティがなくなってしまってます。
総評:
全然、毎週楽しみでもなく、終わりましたが
1話完結、または、Aパート完結のアニメだったので
回毎の当たり外れが激しかったですね。
面白いと思ったのは、結局、第1話と第8話だけ
全体的にはやや低水準だったかな
みれなくはなかったけど、
アニメーションが低予算でそんなに力は入ってなかったのも気になりましたね。
エブリディホスト D
総評:
1話のホストギャグがぶっちぎりで面白かったので、
出だし好調のアニメでした。
5分アニメなのでさらっとみれます。
忍者と殺し屋のふたりぐらし C
第1話:
ダークフォース登場。
完全に落ちぶれたシャフトと、ありきたりな花澤香菜OPの声優起用で、特に惹かれないタイトルで、これはまぁ、1話即切りだろうと思って視聴しましたが
非常に好みの世界観でした。
サイコパスギャグは.........好きですね笑
第2話:
これ、1クール行けそうな気がします。
吹っ切れたサイコパスギャグ。
第3話:
しれっと、去年の「変人のサラダボウル」に求められていたことをちゃんとやってくれてますよね。
大好物。
Aパートバイトやっと始めれたと思ったらBパートですぐバイト辞めるの最高です。
第11話:
風呂敷も広げてしまって、完全に駄目だね。
1クールサイコパスギャグを徹底すればいいのになぁ
組織に逆らったら消されるお決まりのパターン
殺し屋の常識でもないので、この展開嫌いなんですよね。
総評:
終盤一番こけたアニメでした。
アポカリプスホテルと同様、これも後半やってはいけないことをしてます。
お笑いは日常から非日常「ズレ」から生み出すものなので
コントの基本「舞台:日常×キャラ:日常」「舞台:非日常×キャラ:日常」「舞台:日常×キャラ:非日常」形式から、
「舞台(現代社会):日常×キャラ(殺し屋、忍者):非日常」のサイコパスコントアニメだったんですけど、
中盤から、舞台の部分が現代社会からかけ離れた、ロボ子の登場、死んだ人間の怨念、コナン君の赤ちゃんの薬といった感じで「舞台:非日常×キャラ:非日常」のコントなってしまってるわけです。
こうなると、ズレやギャップもなくなるので、案の定面白くなくなってしまいますよね。
最終回は、
歯の治療や目の治療やってましたけど、大味になっててかなりひどいよね
ギャグマンガ日和GO C
総評:
満足、しょうもないの非常に好きです。
九龍ジェネリックロマンス B
第1話:
3~4割ぐらい「謎」が残る展開っていうのが自分の好物ですね。
それにしても、恋愛脚本を描くのうまいっす。
ちょっとSF空間で「九龍」を舞台にしているから、
変に現代社会的な見方をしなくてもいいのが、かえって二人の関係性をみること専念できた1話って感じでしたね。
煙草吸って、中華ですけど、昭和っぽいです。
人口オーナス(少子高齢化が進み、生産年齢人口(15~64歳)に対する従属人口(14歳以下の年少人口と65歳以上の老年人口の合計)の比率が上昇することで社会保障費などがかさみ、経済成長を阻害すること)を鑑みると、1997年までなら、まだ働いても得する社会でしたので許容できるんですけど、1998年以降の底辺労働者のアニメがちょっと苦手なんでよね笑
設定が絶妙に感じます。
その「懐かしさ」というワードを恋愛的な言葉に変換してるのが
自分じゃ絶対描けない言葉の回し方してますよね。
このアニメは本命ですね。
第5話:
思ったより、面白くないな........
つまらないとは言わないですけど、
薬屋のように物語の中で伏線を回収していくのではなくて、ただ単に露骨に引っ掛かりを作ってそれをちょっと小出しにしていると自分はそう捉えるわけで、
単なる伏線回収アニメとなっています。
かつての九龍は災害か何かでなくなって、今ある九龍は、復元システムみたいなもので作り直したってわけなのかな?
別に「それがどうした?」って感じですよね。
第1話でシンプルに過去の女を引きずっている男と、その過去の女に似ているヒロインの恋愛劇をシンプルにやってくれれば、中年層にささる恋愛作品をみたかったですね。
第7話:
ワイは、LGBTのクソ人権派きっかけで、こいつらだけは差別するんで
性別意味不明なキャラクター出して、
アイデンティティがなんちゃらいう
シーン出てくるだけで減点。
あと、世界観の謎、伏線を小出しで公開する部分で次回に釣るだけしか面白さを感じないのが厳しいかな。
第9話:
やっと面白くなってきたかもしれないし、
これから終盤盛り上がる可能性が出てきました。
ここまでは、ちょっと勿体ないかな
「恋は雨上がりのように」の作者なので、心理描写がうまい作者じゃないですか、
だから、この九龍という世界観の解説をするための脇役のキャラクターっていらないんですよね。
あんなLGBTクソ人権キャラとか出さないでキャラクターを減らして、SF恋愛アニメとしてもっと描けてればなぁ、
だから、各回の終盤に謎の小出しされるのも効いてこないこないです。
別に、面白くないとまでは言わないですけど、う~ん、まぁ、ちょっと勿体ない気がします。
鯨井Bの存在は謎のままで、じわりじわり恋愛描写中心にやってたらどうなってたんでしょうかね。
最終回:
こういうテイスト、KEYっぽいですよね
村上春樹作品の設定ですよね。
ワイは、こういうのは大好きです。
なので、最終回までの持っていき方ですよね、そこが大いに難ありでした、勿体ない。
鯨井がなんでジェネテラから外に出て消えなかったのが意味わからなかったんですけど、
一応「鯨井Bとは違う鯨井だと工藤が認めたから」という理由で残ったということでいいんですね。
空想の話なんで、これでいいと思います。
総評:
世界観の設定を一から作ってる部分は大いに評価する部分で
ようやくこの世界観がなじんできたかなという感じです。
まぁ、しかし、「テーマ」がLGBT使ってるので、よくないですね。
2000年代に2クールでやったら、一部のアニオタは高評価してたかもしれないです。
LGBT法案通して、LGBT庁といった天下り先作るために、LGBTクソ人権派のギャーギャーうるさい連中を使ってただけですからね。
これに乗っかってる馬鹿が、ワイにTwitterで絡んできたことがあって、
LGBTが糞嫌いになりましたよね。
作品が利権に加担しているみたいで不快なので、
今更というか、LGBT系を取り扱うアニメは「A」にはならないです。
LGBTの人の苦悩の本とかは2010年代くらいに何冊か読んだことありまして、さらっと目を通すくらいには理解しておりますが、ポリコレとLGBT人権派はうざい上に、作品に絡んでくるので中国アニメと一緒で差別します。
まだ、フェミニストの方がましですよね。
このLGBTで点数引いたんですけど、最終回で巻き返してギリギリ査定「B」です。
1話と最終回だけ良かった、つまり、本筋だけ良かったんで、
ジェネリック九龍考察とか、そんなんちょっと設定説明するくらいで謎や伏線にしなくていいから、鯨井と工藤にだけちゃんとスポットを充てて、展開はゆっくりでいいから心情表現とか細かくやってくれれば、
構成と脚本一つで、「☆」狙えた作品でしたね。
というか、「恋は雨上がりのように」の原作者の作品だから、元々期待値は「☆」だったんで残念です。
片田舎のおっさん剣聖になる B
第1話:
視聴者層の年齢上ってるのかな?
自己承認欲求を満たすためだけの
おっさんの妄想提供してくれる、マッサージ機のようなアニメ
第8話:
おっさん、俺つえ~要素で序盤で満足していつも通り後半マンネリでつまらなくなるかなと思ったのですが、
思ったより大味になってないですね。
魔法使える女の子拾って同居生活を始めた後も、
その後の同居生活をするにつれてのおっさんの悩み、別に悩みでもないんだけど。
今回のエピソードも、服を買いにデートするだけの回ですね。
女の子に囲まれたおっさんの妄想を維持しつつも、やっていることは日常系に近いのがまだ維持できているかなと思います。
総評:
失速しませんでした。
最後まで、雑な展開にならず、それでももって、視聴するのも手軽であっさりしたアニメですね。
狙い通り「B」評価をちゃんと取れたかなという感じです。
終盤もちょっと裏切り展開で盛り上げて、このかやのんの最高に可愛いヒロインを殺しもせずちゃんとヒロインのまま保護してあげる形はリアリティが損なわれますが、このアニメにそんな展開求めてないので、いい締め方だったかなと思います。
分割2クールみたいですけど、後半も観ます。
ただ、アマプラ独占配信は辞めてほしいんだけどな~
mono B
第1話:
特に、素直な感想を言うと
あfろの世界観面白いなぁと思って、結構好印象だったんですけど、
日常アニメってリアル描写が大事なので、タグエンの感想の方が非常に参考になります。
カメラに関しての知識は、ワイは全くないですし、
猫を外に放り出したら危険であるとかも全然知らなかったので、
「あぁ、そうなんだ~」と思いました。
カメラオタクや猫オタクの目に留まって指摘されてしまうと、
このアニメは、そういう部分が「肝」なので、非常に厳しいですね。
第3話:
ザツ旅に求められていたものが集約された
うえちゃまのキャラクターバカですよね笑
狂った大学生のノリが懐かしく感じます。
これが「ザツ旅」ですよ
第5話:
写真要素は早々に放棄して、主人公ともう一人は完全に空気キャラ
聖地巡礼アニメと化しているわけですが
ワイのツボにはまってます。
大学時代のアウトドアの遊び方です。
このキャラクターの関係性がすごく心地いいんですよね。
Bパートはお祓いに行くという流れでトンネルに出発
何かしら、別々の目的で出かけているのがいいですね。
「ザツ旅」や「日々は~」は「よし!出かけるぞ!」ってやってますけど、
何かのついでに飯食べたり、その場所訪れたりと、
らく~に連れてってくれる感じがいいんですよね。
これが求めてる「ゆるさ」って感じがします。
第8話:
心霊要素はもういいし、
ただ、聖地巡礼するだけに振り切っているのですが
この調子で現地観光して頂きたい。
第11話:
女子高生がカキ氷を食べ歩ける予算を2日で使いこめるわけがありません。
うえちゃまのキャラは大人だったらできたんですが、女子高生3人には無理。
2日連続1人3個以上、バスも使って3~4千円は女子高生の金の使い方でないので、滅茶苦茶ですよね
10年前までならかき氷、1個500円くらいで、ギリできたかもしれませんよね。
総評:
前半はうまい具合にバカやってて楽しそうだな感じしましたけど、
後半は完全に
全然、キャラクターの関係性とか、物語のち密性とか皆無で
写真要素もタイトル詐欺
ホラー要素を入れて、中部地方観光だけしてるアニメなんですけど、
自分がYouTubeのおすすめに上がってくる動画を見る感じで視聴するアニメで、
作品みてるというか趣味をみてる感じです。
この作品の強みは明確で、
演出とかキャラクターは置いといても、
ザツ旅と違って、観光スポットをディープにちゃんと紹介してくれます。
これだけでも楽しめてしまっていて、
「孤独のグルメ」というドラマは革命でしたね。
山梨・長野・富山かな、地名を表記しているかいないかで180℃評価が変わってしまうでしょう。
楽しむ方向性は「ザツ旅」と同じなんですけど、
このゆる~いのりでドライブに行く感じ、すごくわかります。
キャラクターがみんな雑で原作者も雑な性格なのか
あfろが、結構、細かいこと考えず緩くて適当な人なんだなっていう価値観が伝わって、自分は毎週好んで視聴していましたね。
「ザツ旅」も簡単に「D」評価ぐらい取れるアニメなんですけどね。
客観的に作品を評価するなんて一個人ができると思ってないので査定としては、最終的には、自分の満足度です。
今後は新しいアニメ作品って全く期待していないので、異世界転生作るんだったら1クールに1本、ただ日帰りドライブするだけのアニメ作ればいいんじゃないんでしょうか。
最終回は、急に本編に戻って、主人公の心情の変化の描き方とかまとめ方とかは酷かったですので、「A」は無理です。
宇宙人ムームー A
第1話:
「てきと~に宇宙人と話すアニメかな?」と思いましたけど、
「ロズウェル事件」って単語が最初に出てきたときに、
「ちょっと原作者はガチの人かもしれない」と思って視聴開始しました。
1話の感想としましては、このアニメは設定の作りこみは優秀でした。
何故、UFO問題がアメリカ最大の軍事機密なのか!? タブーにされてきた宇宙人の正体を解明する記事 - 働いたら負け
当ブログは、まぁまぁ宇宙のことについて扱ったりしているのですが、
スピリチュアル界隈の宇宙論では、
宇宙人の文明レベルは、はるか高いんです
テレパシーで会話できるとか
宇宙人は人間と姿かたち変わらないし、人間じゃない動物が文明をを作っている惑星もあるとか
そういう仮説があるので、「猫」を宇宙人として扱う設定ってそんなにワイは気にしないです。
電気エネルギーって文明レベルの低い文明が作ったものであって、
宇宙人にとっては、「電子レンジ」や「冷蔵庫」といった家電がなんなのかわからないんですよね。
で、宇宙人というのは精神エネルギーを使っている。
地球人は精神と物理を完全に切り離した科学という限定的なものを使っているから、精神エネルギーの研究が遅れている。従って文明レベルが低い要因の一つでもあるわけですね。
バカだけが生き残ったわけですから、宇宙人は電気ってあんまりわからないんです。
「こいつらの文明レベルひくっ!」
「あんなもん食ってたら、そりゃ寿命もたねぇわ」
自然を破壊する描写に「こいつら、自殺するのか?(地球破壊行動は自殺と同じだよね)」
こういう皮肉も非常に素晴らしい。
ムームーというのも「ムー大陸」から引っ張ってんじゃないかなと思います。
したがって、このアニメの宇宙人というのは決していい加減に作っておりません。
第1話に関しては、この設定の作りこみは評価します。
宇宙人の出会いと今後の展開は面白くなるかわからないです。
第8話:
1話の時のち密なスピリチュアル設定の系統ではなく、
すっかり「大学キャンパスライフ×家電」のアニメですね。
タコパも大学生らしく、
「もやしもん」とかを想起させますかね
総評:
まさかの2クール
でも、ありがたいです。
失速する心配も感じますけど、面白いアニメが連続2クールということで夏クールはこの作品だけで生き残っていけそうです。
この作品は、原作者の知識量がまだ想像できないので、評価が難しいです。
あんまり宇宙に関して詳しくない人だったら「空想がすぎて面白くない」と言う人もいると思いますが、この作品の宇宙人の設定は、結構リアル志向でそんなにぶっ飛んではいないとワイは思っておりますので、面白いです。
この作者は1話で「ロズウェル事件」を引っ張り出すくらいですから、UFOの話などに詳しいなら、地球なんて宇宙人がその気になれば、秒で侵略できることわかってるはずなんですよね。
宇宙人は「電気」エネルギーは「テレパシー」能力、つまり、念動力的なものが使えるので「電気」エネルギーのようなものはわざわざ使わないんですよね。
1話の時に、「石油とか使ってるよ。自分たちの星を汚すエネルギー使って自殺行為じゃん笑」と言っているわけです。
ただ、この宇宙人たちは、地球を侵略しようとする思想レベルで、除湿器の通販演出で宇宙人を「地球の文明レベルは高い」と思わせられるので、
絶望するほど文明レベルが人類と差はないという設定だと仮定できます。
あと、
この作品が、なんで、地球上に存在するようなネコ型宇宙人で「テレパシー」で会話ができるのかというと、
そもそも人類が宇宙からやってきて、アウストラロピテクスという原始人に遺伝子操作を加えたものという説があります。なので、宇宙人がそもそも人間を作って、なんなら、相似形の法則で、人間は神の姿をミクロにした姿という説もあります。
これと同様に、ほかの動物たちも元々は宇宙から輸入してきたという可能性が出てきます。
だから、この説を元に、他の惑星によっては、原始猫を遺伝子操作して、文明を作れる猫を創り出したという設定が作れます。
これはワイが勝手に想像した「裏設定」です。
え?そんなわけないだろって?
じゃあ、アウストラロピテクスが環境要因だけで長い年月をかけてホモサピエンスなどに色々進化していったという話を鵜吞みにできるんでしょうか?
環境適応だけで、人類の歴史にそれほど大きな変化を与えられるのか。
一般でいわれる人類が長い年月をかけて進化した仮説が当たり前だと思っちゃいけないですよね。
今のところはこんな感じなんですけど、
何かしら、矛盾が出やすい設定なので2クール目はワイの中で腑に落ちない場合は大きく評価を下げる可能性もある作品です。
地球防衛戦争展開はリスクが大きいので、大人しくキャンパスライフ×家電でやっていって、最後はムームーとお別れするという流れでいいと思います。
薬屋のひとりごと ☆☆
第37話:
胡散臭い連中が歌うOPが酷い
今期のアニメの中で最低クラスの酷さですね。
あと、Twitterの連中が「ひすい=ようらんひ」説とか言ってるけど、原作読んでる癖に、「考察してます」ぶるのは、これもまぁ酷いなと思いましたよね。
承認欲求強いんだから、もう。
オッドタクシーやまどマギ放送中なら許せるというか自分も考察してたけど、これ原作あるし、YouTubeでネタバレする奴いるしの環境で、「〇〇説!」とか言ってるのなんなんだろうな。
「こんなしょうもないところでネタバレくらっちゃった」って思いましたね。
Twitterをみてる自分が悪かったので、
これ以降、Twitterをさっぱり見なくなりました。
YouTubeもおすすめ上ってきたらネタバレくらうんで、民度の低い空間です。
それにしてもジンシ様との恋愛展開っぽくないようで、2クール目も盤石、圧倒的だろうと期待値マックスです。
第41話:
この作品に、心酔してる。
今のやっているクール、2期の2クール目が一番面白いです笑
期待値マックスだと思ったんですけど、期待値超えてくるなよ笑
本当にすごい作品です。
やっぱり「話の流れ」がお見事ですね。
1クール目1話完結でまとめたお話が、ここにきて引っ張ってきて、そこでそのキャラクターってここで関係するのか、とか。
それが滅茶苦茶うまい。
ここまで面白いと、「こんな面白いもの作ってくれてありがとう」と感謝ですよね。
どこか面白いとかわざわざ自分が言うのもおこがましい。
みりゃぁ、面白いのわかるでしょ?って感じですよね。
毎度毎度「☆☆」「☆☆☆」は体感としてはこんな感じです。
第47話:
完璧。何も言うことなし。
コードギアス反逆の桜蘭妃の回でしたが、
しすいの立場からしたら「こういう選択しか残されてないよね」ところまで追い詰められての行動ですよね。
しすいは、サイコパスレベルで頭キレッキレのキャラクターですけど、
ここまで頭が切れると、人は優しさも兼ね備えられるのか、ワイは疑問になってきますよね。
変装して宮中の情報を集めるスパイ工作もできて、
子供たちは皆殺しされるなら、薬で安楽死させて、母親も銃の暴発で自滅させる。
生き残る可能性がある姉は生かすためにじんし様に内情を伝える。
滅茶苦茶、頭いいじゃないですか笑
しすいが、本当に優しかったら、作戦組み立てたとしても、ここまで躊躇なくできるだろうかって笑
ルルーシュとエレンと比較するとぶっちぎれでキレものです。
まぁ、本当に優しいからこそ、子供を殺したことによる良心の呵責に耐えられないから、自ら逃げずに殺されることを選択したと読み取れることもできますね。
しすい生存説とか、原作厨のくせに「説」とかいってネタバレしてくる奴もいますけどね。
1年ぶりの「☆☆」評価、滅茶苦茶面白かったです。
どういう所をみるか 2024年7月改訂
毎度、同じことに思いついたら付け加えて記載します。
ワイは素直に「面白いか」「面白くないか」で判断して、
「なんでこの作品面白いんだろう?面白くないんだろう?」っていう風に考えてその説明を後付けしています。
そのため、ストーリーや脚本が8割ぐらいで視聴しています。
今回はさらっとストーリーというのがどのような構築になっているのかさらっと説明します。
ストーリーに必要な三要素
コンセプト:物語の土台となり、視聴者の気を引くもの
テーマ:キャラクターの心情の描いたもの
オリジナリティ:作品唯一の強みであるもの
コンセプトが視聴者の興味を引く強烈なものであり、テーマもあり、オリジナリティがある。
この3要素が「違和感なく」揃えば、高評価になるはずです。
この中でしたら、最も土台となるコンセプトが一番重要で、これが弱いと視聴自体が苦しくなります。
例えば、異世界チート系は「もしも現代の知識を持ったまま死んで中世ヨーロッパの文明水準の場所に転生すれば無双できるのではないか」という死ぬほど見飽きたけど強烈なコンセプトになります。
腐った量産型なのにもかかわらず、何故か1クール視聴してしまう作品がチラホラあるのは、やはりこのコンセプトが強いんでしょうね。
しかし、オリジナリティがなければ、量産型なろうや量産型ジャンプなどの作品になり、こういう作品が多くなります。
オリジナリティの注意点としては、何が何でも他作品と被らないように0から想像した作品のことを指すのではなくて、実は過去の作品をパクりつつも、他の作品も取りれることで新しく創造するのが基本の作り方になります。
それでも、ワイから「あ~、これ、あれじゃん」って思っちゃう作品多々あります。
キャラクターの立ち位置や役割はパクッてもいいんですけど、
ナーロッパ作品パクッて新しいナーロッパ作品出されてもねぇって感じです。
やはり、オリジナリティ出すためには世界観やキャラクターの設定の作り込みにかかってますね。
テーマはキャラクターの内面的な課題のようなもので、裏ストーリーになります。
ジャンルにもよりますが、コンセプトに、オリジナリティとテーマを加えられるかによって評価が変わっていくでしょうし、三要素が違和感なく入る作品を作るというのは中々難しいことでしょう。
物語とは何か
「小説」と「アニメーション」の違い
人間は言葉によって、協力し合うことが可能になり社会ができていきました。
言語の性質として、一番基本となるのは言語には「意味」があるということです。
言語の意味は、この世界の中の出来事や有様と関係します。
言語があることによって、この世界は豊かになり、広がりを持ち、人々が共感できる空間になるという性質アがあります。
その根本には、言葉がモノを指し示すことができる、という機能があります。
モノを指示する言葉を名詞と言います。
名刺はデジタルな性質をもち、モノはアナログな性質を持っています。
わかりやすいので色で考えてみます「シロ」といい「クロ」といい「ハイイロ」と言います。
でも、白は段々灰色になって、灰色は段々黒になるわけでしょう。
世界の中には、色ががかりにあるとしても連続的です。
ところが、言葉の方は白は「シロ」黒は「クロ」というしかありません。
中間があるとしても「ハイイロ」という新しいモノを作って灰色は「ハイイロ」です。
これは現実の反映かどうか。現実の反映ではあるけれども、現実とは違う構造のものになっているでしょう。
これが、モノの名前の特徴です。
そう考えると、世界は名詞の集積になっていて、名刺によって指されるモノの全体になって、意味のある空間になります。
モノは共有できるとは限りませんが、言葉は共有できます。
小説は言葉で全てを表現しますが、言葉の本質的なところで連続的空間を表現しきるのには限界がある媒体物です(それを利用した叙述トリックなど小説にしかできない表現もありますが)。
対して、アニメーションは、言葉(脚本)だけでは表現しきれない連続的空間を映像で表現して意味のある空間に仕上げているわけです。
まずは「現実」と「物語」の違いから
我々は新聞の報道などを「現実」と思っているかもしれませんが、現実とは視点が存在せず、みるものによって見方が変わる極めて複雑なものになります。
報道は読み手に対して「わかりやすい」事実のながれ、つまり、 書き手にとっての視点によって示された「現実の一部」にすぎません。
現実とは、多次元の「視点」が存在してそれを言語や映像で説明することは困難なもの。
非常にカオスなものなのです。
皆さんの現実世界を想像してください。
あなたがみている世界だけが現実の全てではないでしょう。
毎日挨拶している近所のおじさんが実は連続殺人犯という事実やお母さんの不倫を知らずに一生を終えるかもしれません。
ワイやあなたの「視点」の現実では衝撃の事実を一生知ることなくそのまま一生を終えてしまいますね。
なんと退屈です。
そこで、物語は「視点」の統一を図る必要があります。
面白い物語、人気のある物語とは、勿論、視聴者が好む物語です。
その統一する視点とは「制作者」と「視聴者」になります。
作っている側が視聴者に伝えやすくすることで、作中の主人公、敵、味方などの役割が法則のように用意されるようになります。
物語は、視聴者を楽しませることが前提であるため、物語は、自由のようにみえて、かなり縛りのある規則的なのだということがお分かりになるでしょう。
その「縛り」を守れない物語は、単なる「虚構」となり、よく小説の1次選考で落ちるようなものです。
ワイがニートの主人公で毎日タラタラしている物語をやっても誰もみません。
ワイが殺人事件の犯人に疑われた衝撃体験をブログで語った方がちょっと面白くなるかもしれません。
このように、作り手は読み手・視聴者に興味を引くような物語を作成していくわけです。
アニメの中で「キャラクター同士の会話」をしている以前に 制作者は視聴者に対して対話しているという構図にあるわけです。
というわけで、物語は規則的なため、視聴者に寄り添ってるアニメは名作となり、視聴者を置いてけぼりにしたアニメは駄作となっていきます。
この視点で物語を観ることができればアニメを語ることもできるし、アニメを100倍楽しむことができます。
シナリオ作りは、「解体と再構成」の過程であるby内田伸子氏
これまで「シナリオ」や現実としての語り手が「体験」してきたことを、一度解体して断片化します。
そして、それらの断片を再度、並べ替え意味づけしたものが新しい「シナリオ」ということになります。
この能力は5歳くらいで誰でも身につけているので、実際のところ誰でもシナリオを創作する力はあるということになります。
作家を職業としてきた人は、1歳を過ぎた頃にその能力が芽生え、5歳後半でほぼその認知機能が発達し終え、更に成長し大人になるまでの間に「解体と再構成」の訓練をそうとは知らずに繰り返し行ってきているわけです。
私たちは、能力自体はあるけれども、訓練したり使ったことないから、未発達のままであるだけということです。
グレマスの「行為者モデル」
グレマスという記号論の研究者がある種類のシナリオに普遍的な6人の登場人物とその関係を示した「行為者モデル」があります。
- 主体
- 対象
- 送り手
- 受け手
- 援助者
- 敵対者
主体とは、主人公と考えていいでしょう。「物語」の主体になります。
「対象」というのは主人公が手に入れようとする存在で、例えば恋愛アニメなら「ヒロイン」です。
援助者、敵対者はそれを助けたり邪魔したりする者。
ちょっとわかりにくいのが送り手と受け手で、送り手というのは主人公にヒロインをどこかにエスコートしてくれ、と命じるキャラクター、受け手は、ヒロインを待つ同級生だとします。
主人公が自分でヒロインを結ばれれば、主体と受け手が同じになります。
そう考えると、送り手、受け手という二人の行為者は必ずしもシナリオ全てに対しては普遍的で共通の存在ではない感じもします。
なので、必要なければとりあえず取ってしまってもOKです。
また、対象はヒトである必要もありません。
対象は「結末の状態」を含めたもう少し広義のモノとした方がいいです。
そして、「主体」が「対象」に至るまでの中間の状態(主人公の近い未来)と、そもそも過去に何があったんだという二項目を加え、起承転結の時間軸に反った展開を加えのがお話を作るのに最低限必要な登場人物とプロセスとなります。
それではうまくパクッていきましょう
「盗作」こそが物語るための超基本的な技術となります。
自分の経験を分解して再構成するのが基礎であるように、オリジナルの創作というものは実質不可能です。
ただ、パクリが読み手からバレてしまったら、その作品は元の作品の二番煎じの位置となってしまいます。
では、どのように「盗作」していくかというと、自分が好きなパクリたい物語の起承転結を簡潔に文章化します。
そして、物語を抽象化していくと表面上の違いが消滅して「同じ」になってしまう水準があり、それを「物語の構造」と呼びます。
なろう系ならば、「死ぬ→別世界に転生する→無双する」。
この構造というのは「物語る」上での「文法」に相当します。
私たちは、言葉を覚える時親や周囲の人々からの「口移し」で日本語を覚えることで意識せずに「文法」に従った言葉を操れるようになりました。
いわば、「口移し」で物語の構造を内在化していく方法だといえます。
まずは、「行為者モデル」を使って、自分の好きな作品の構造を自分なりに分解してみましょう。
イメージがわかない場合はこちらの動画をご覧ください
「ストーリー」と「脚本」は、「取引」をしているかどうか
ストーリーは視聴者と制作者との「取引」、脚本はキャラ同士の「取引」 先述の根本的な考えから ストーリーは製作者が視聴者 にアニメを楽しませるための「取引」になります。
この取引で視聴者が満足すれば 円盤や配信、原作に影響が出る ストーリーの前提には視聴者サイドを楽しませる「流れ」が必要条件です。
人間は「起承転結」の構成によって 「驚き」と「感動」を与えることで脳内回路に快感を与えることができるようになっているらしいですが、 この発明は小説においての歴史の積み重ねでなりたったものであります。
人間にとって詰まらないストーリーは起承転結になっておらず そういったもので世界的に有名なのは「聖書」くらいです。
次いで、脚本とは、キャラ同士「取引」です。
どのジャンルもそうですが、物語は、会話しているキャラクターが双方がお互いの利益や妥協点を見出すために会話していて、それが明確であることが重要になります。
ただの会話劇にすると退屈で終わってしまいます。
普通のアニメなら、キャラクターは求めるものがあってそのために動くので、それに沿って、お互いに交渉するための取引が前提の会話をしなければ物語として成立しません。
この取引が明確にわかる物語になっているか あるいは、付箋になっているかそれが良質な脚本として問われます。
この程度がわかれば、アニメを判断する時にお互いの損得を引き出している「取引」が成立している会話になっているか、それともただただ会話しているだけなのかで、脚本の面白さというが作品に影響が出ます。
たぐちエンターテインメントのアニメガタリズで「脚本が重要だ」とおっしゃっていることがあります。
これもキャラクター同士が「取引」をしているかしていないかで脚本の評価が変わるということですね。
作品では、キャラクターは最重要です。
キャラクターが動かないとストーリーが動きません。
キャラクターの話の流れとして面白くなるコツとは? 物語の展開上 基本的には、キャラクター(主人公)の流れの構成は決まっていて以下のとおりになります。
1キャラクターが何かを求めるところから始まる
2キャラクターが動く キャラクターは動くことが重要なので 主要キャラが物語全般で受け身にならず活発に動いていること。 受け身でも動くきっかけを与えて活発に動かすようにすること
3障害が現れる
4キャラクターは選択をする
特に面白い脚本というのは、「3」この障害が大きくて主人公を困難に陥れるほど、「4」の選択で味がでる サディスティックな脚本ができるかが脚本家の腕の見せ所になります。
「物語」とは、視点の統一から始まる
「物語」というのは「視点」は統一しなければなりません。
「視点」を統一しないと「虚構」や「現実」となります。
「物語」と「虚構」の違いは「視点」を合わせて視聴者が見易くなっているかであります。
また「現実」はあらゆる視点での「現実」があるため、人によってそのみたものの事実(現実)が視点が変わることで異なる印を持ちます。
例えば、新聞の記事は、記者目線での「現実」にすぎず、「現実」というのは非常にカオスです。
そして、だいたい視聴者側にとって面白く感じる「物語」というのは展開のルールが存在しており、その展開テンプレートどおりにすすめるため、視聴者と作り手の「視点」を合わせることになります。
物語の展開パターンは決まっている
「物語」というのは、過去の積み重ねによって結末は決まっております。
良い作品を作るには、その結末までに至る過程の緻密さにかかっております。
では、「物語」作成の上での展開パターンを紹介します
第一幕:
1元いた日常
2人生が180℃変わる出来事
第二幕:
3180℃変わった後の世界観、新しい日常
4タイトル通りに事が進むAストーリー(アニメで言う所のタイトルをそのまんま表現した部分のパートであり、特に終盤を考えていない作品などはここがピークになりやすい)
5中間:主人公が偽りの成功をつかむか、偽りの失敗をするか
6主人公の状況が悪くなっていく(テーマ(主人公の心情)の割合が多くなる)
7絶望(物語の中で主人公が命に係わるレベルで絶望します)
第三幕:
8再び立ち直る。(この時、仲間が一致団結したり、アイテム等などを手に入れて敵をやっつけるために立ちあがる)
9苦戦・最終決戦
10エンディング
だいたいこのような流れになります。順番はいじっても大丈夫です。
この流れをざっくりイメージしておけば、1クールのアニメなのか2クール以上のテンポなのか想像できます。
長編の場合は第二幕の前半にBストーリー、Cストーリーといった「サイドストーリー」を上積みしていきます。
「え?」本当にどの作品もこの通りなのでしょうk。
ここで、ストーリー展開用の「ジャンル」を10個紹介します。
ジャンル:ストーリーテンプレートの10ジャンルのレシピ
恋愛:誰かと出会ってから人生が180度変わる物語です。基本くっついたら終了です。恋愛というジャンル名前にしていますが、友情劇などの出会いをきっかけで人生が180度かわる場合もこのジャンルに当てはめることができます。
青春コメディ:悩みを抱えた主人公が、いろんな経験をして自己受容して終わります。
アニメの場合は女の子が出るので「青春恋愛」はセットとなりますが、別ジャンルの組み合わせとなります。
青春単体のジャンルだと、アニメではあまりみかけません。
現代文の授業で読む小説はこれが基本ではないでしょうか。
一応「きらら」とかありましたけど、心の葛藤を描けないと、面白くはならないです。
ミステリー:主人公が、探偵役となり「謎」を解決していきます。「謎」を解決したらもう一つ「謎」が出てきてますますわからなくなると面白くなります。
巻き込まれ型、絶体絶命の凡人:エヴァの碇シンジ、ブラックラグーンのロックです。ひょんなことから、命の危機にさらされます。人生が180度ひっくりかえってます。命の危機にさらされ続けると面白くなりますので、アクション系が多いです。
家にいる化け物:一般的にホラーですが、限定された空間の中で命を狙う化け物と2人きり。その化け物は主人公や社会が生んだものです。この大惨事が私たちのせいであるということと空間が限定されていることがポイントです。私たちが原因である物語でない場合は「巻き込まれ型」となります。
孤独なヒーロー:俺つえ~系です。世間に誤解され蔑まれるけれども、最終的にみんなと違う存在を受け入れる物語です。
なろう作品はあまりにこれが多いですが、主人公が強い特有の「悩み」があったり、世間に誤解されたりという部分がない作品が多いんじゃないでしょうか。
近年では、ループ系が流行っていますが「何回ループしても解決できない!」と苦しむ様はこちらのテンプレートとなります。
最後に笑う愚か者:なろうでいうところの「追放系」や「ようこそ実力主義の教室へ」などです。主人公が軽んじられて何らかの集団や組織の中で常にその存在が無視されます。自分を見下した組織や集団の馬鹿馬鹿しさを暴いて勝っていきます。
組織・社会からの叛逆:まどマギ、サイコパス、ファントムなど、「組織を裏切って『逃げる』『崩壊させる』」は虚淵玄先生得意なジャンルです。
組織・社会が視聴者からみて「異常」であり、主人公は「反逆者」であることがテンプレです。
ちなみに、たぐちエンターテイメントこと、たぐえんさんはこのジャンルをメインにした作品は苦手意識を持っている傾向があると感じます。
魔法のランプ:ドラえもんやフェイトステイナイト、まどマギです。魔法の力を借りますが、最終的には自分の現実はそんなに悪いものではないだろうということを知り完結します。
問題を抱えた主人公が自分で解決することが肝です。
黄金の羊毛:旅をする系。もう一歩の勝利のところで旅を中断させる何かがはばんだり、仲間を増やしたり、褒美(実は枷になる)ものを手に入れたりする。
これはちょっと曖昧なのでプロットが立てにくいです。
これらのジャンルは勿論、組み合わせてOKです。
どのジャンルも主人公が物理的・精神的に追い詰められていって最後に解決する流れとなります。
「物語」というのは「結末」というのは型通りなら決まってます。
アニメーション
アニメーション作品として、すごい演出だったり、逆に阻害されている部分があればアフレコやアニメーションに関して突っ込んだりしますが、
基本的には、二の次で、ストーリーのある作品に作画がうまく合わされば最高ですよね。
標準レベルに達したら、ある程度その作品に興味を持ち始めるので「このアニメの世界観どうなってるんだろうな?」という心境になり、世界観の設定の作り込みを観察し始めます。
このレベルになると、ちゃんと視聴するかもしれません。
ストーリーテンプレート、アニメーション、背景設定
これらをきっちり守りつつ違和感がなければ、ワイ査定で「A」以上評価になると思います。
総評
去年、ラッキーパンチだったんで
今年は例年通り、不作の流れを辿っていて、いつものアニメ衰退期です。
最近はスイッチのゲームやアウトドアの方に気持ちが傾いており、
アニメのモチベーションは低いです。
新しい作品を生み出す気概が制作側にもなくて、
この作品でしか見られない尖ったもの、深夜アニメの元々の魅力を発揮してくれる作品も一握りになりましたね。
せめて、マイナーな世界観を提供してくれれば視聴しがいもあるんですけど。