こんにちは~、さっちゃ~んです。
2025年冬アニメの感想やっていきます。
今期は不作でした。
薬屋・トリリオンゲーム・チ。・ビースターズ
既存の作品、2クール目作品が上位となり、
結局、どの作品も面白くなることなく終わったかなと思います。
- RINGING FATE 1話切
- アラフォー男の異世界通販 1話切
- サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話 1話切
- いずれ最強の錬金術師? 1話切
- FARMAGIA 1話切
- 空色ユースリティ 1話切
- 想星のアクエリオン Myth of Emotions 1話切
- ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います 1話切
- マジック・メイカー 1話切
- クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。 1話切
- 不遇職【鑑定士】が実は最強だった 1話切
- SAKAMOTO DAYS 1話切
- 外れスキル《木の実マスター》~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~ 2話切
- もめんたりー・リリィ 2話切
- 日本へようこそエルフさん 2話切
- この会社に好きな人がいます 2話切
- 花は咲く、修羅の如く 3話切
- ありふれた職業で世界最強 シーズン3 F
- Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます F
- 全修。 F
- 悪役令嬢転生おじさん F
- どうせ、恋してしまうんだ。 F
- 天久鷹央の推理カルテ E
- 誰ソ彼ホテル D
- 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる D
- ニートくノ一と何故か同棲をはじめました D
- Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す D
- メダリスト D
- Dr.STONE SCIENCE FUTURE C
- 黒岩メダカに私の可愛いが通じない C
- ハニーレモンソーダ C
- 監禁区域レベルX C
- チ。 B
- BEASTARS final season A
- トリリオンゲーム A
- 薬屋のひとりごと 第2期 ☆
- 終わりに
RINGING FATE 1話切
ノーコメント
アラフォー男の異世界通販 1話切
流通とか、通貨とか、
そういうものを無視している感じが好きじゃない。
異世界アニメをバカにしてますけど、
登場人物と原作者が異世界の住人を舐めて作ってる感じが、もう元も子もない。
転売で儲ける展開は地獄
サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話 1話切
何から何まですごかった。
どういう経緯でアニメ化に至ったのか、始まった瞬間敗戦処理。
いずれ最強の錬金術師? 1話切
転生する際の女神役を「雨宮天」にするのは、色々舐めてると思う。
FARMAGIA 1話切
これやばい。
原作がゲームなのもあれだけど、そのゲームもそんなに評判よくないというね。
色々詰んでます
空色ユースリティ 1話切
おーいとんぼみた後に、これをみるのは無理。
想星のアクエリオン Myth of Emotions 1話切
アクエリオンっていうタイトルじゃなければもうちょっと頑張ってみてたかもしれないけど、まぁみれないわ
ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います 1話切
クローバーワークスでこれやってるのやばいね。
電撃文庫がバックにあるのね。
酷いね、これ~
マジック・メイカー 1話切
クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。 1話切
エロを抜いたエロ同人のアニメ
これみるなら、
だにまる先生の「嫌いな同僚と酔った勢いでやりました」だったかのアダルトアニメみるので切りました。
これ面白いらしいんですけど、
コントって日常的な空間から非日常なズレを作って笑いを生み出すわけですけど、
このアニメ、1話からあまりにも意味わからない設定
舞台設定も最初から「非日常」すぎて、カオスすぎて辞めました。
ハニーレモンソーダとどうせ、恋してしまうんだは
まだ、「日常(笑)」設定からの非日常の展開なんで、いや、おかしいんですけど。
恋愛アニメ、キュンキュンするような恋愛アニメのはずなのに.....笑みたいなずらし方がちゃんとある。
くそアニメはコントのカテゴリーなんで、その美学ですよね。
不遇職【鑑定士】が実は最強だった 1話切
なんでアベマ独占でほかレンタルという強気な姿勢なんだ
SAKAMOTO DAYS 1話切
集英社×人気声優大集合×ジャンプ×潤沢な資金×バカ視聴者が集まってくる
「内容なんかどうでもいいから、バカが喜ぶようなアニメ作って儲けますよ~!」
もう放送始まる前からみる気起きなくて、
蓋開けてみたら「殺し屋」設定のアニメ
相棒が「エスパー」
スパイファミリーの役割をちょっとローテンションして、ワーワーやってて
視聴中に寝ちゃいました。
最近、当ブログは
いろんな分野の学問の主流派を否定しまくるという方針というか、主流派は基本「嘘」であるというのが世の常だと30代突入して気が付いたわけで
「多数派常識」には一切付き合わない
極端な「逆張り」思想と化しておりますので、
アニメもハエがたかってきそうなアニメは、何もこの内容だったかも語る必要もなく切っていこうと思っております。
外れスキル《木の実マスター》~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について~ 2話切
第2話:
ただの俺つえ~、ヒロインを奪い返して大団円。
もう木の実マスターというスキルにノータッチなのはどうなのかなと思います。
タイトル詐欺です。
せめて、一日一個木の実食べるぐらいはしないのも舐め腐ってるよね。
だら~っとみようと思ったんですけど、切ります。
もめんたりー・リリィ 2話切
第1話:
脚本が下手くそすぎる。
GOHANDSの作画レベルもまぁ、頑張ってるんだけど、
画面酔いするからきつい。
脚本ちゃんとした人呼んできて、ワンちゃん「十三機兵防衛圏」のアニメ作りませんかね?
誰か退場する展開になるか知らんけど、
もう1話だけみるか。
第2話:
まず、そもそも、どういう世界観なのかよくわからないし、
キャラクターのことよくわからない間に
なんか1人退場させて、話題を持ってこうとやってるけど、
まどマギには到底なれない作品ですよ。
まぁ、切りますか。
日本へようこそエルフさん 2話切
第2話:
こりゃ、駄目だ
現代人の文明レベルが高いと思っている視聴者が楽しむアニメなんですけど、
自分はそれを全く思っていないので、
こういう視点でみるアニメは基本的に好きじゃありません。
だから「チ」もそういう点で好きではないんですよ。
元々「おれつえ~系」はそうなんですけど、特に異世界に対するリスペクトがないですね。
敗戦国に押しつけられて日本の文化を破壊されて作られた野蛮な肉加工食品カツ丼
しかも、これをスーパーのトランス脂肪酸だらけの業務用油で揚げたカツ、揚げたてではないので酸化しているカツを卵でとじて、作った物を「うまい」っていうエルフ。
百歩譲って、カツも自分で作れや。
エルフって設定上、「肉」食わない素晴らしい種族で
「肉」食わないから、肌もつやつやできれいであって長寿なんですよね?
そうでしょうね、古代日本人も「肉」を食べる割合低くて、魏志倭人伝から引用すると、健康寿命80歳、百歳が多かったですからね。
敗戦国になって、アメリカから肉・小麦・薬を日本人に食べさせて儲けるために輸入されるようになったわけです。
寿命が80歳?西洋医学は戦争医学なので、人の生き死にを扱うのは得意なので寿命を延ばすことはできますが、健康寿命とは10歳ほど乖離があるはずです。
現代日本人は加工食品添加物・肉ばっかりくって40代でデブかハゲ散らかして、臭くなって勝手に病院に行って、薬漬けになっている種族です。
肉食べるエルフが好きじゃないし、
それで喜んでるのがキモイし、
化学物質たんまりの入浴剤で喜ぶエルフもキモイ
「日本へようこそ」というタイトルがついてるから、尚更そう思います。
「日本」って本当に終わってるなと思わされる内容、
日本の良さを感じられない底辺労働者の食事。
そして、後半は、また異世界に戻るというタイトル詐欺
まぁ、今後行き来するんだと思うんだけど第1話の夢で移動する設定自体がそもそも意味わからん。
竜人が、総菜カツを卵でとじたカツ丼とビールに喜ぶと、これが今の日本の喜びか何かなのか?
原作者の知的水準が低くくて、知的水準の低い奴らに作られているアニメの象徴です。
異世界メシと同じくらいしょうもねぇわ
この会社に好きな人がいます 2話切
第1話:
悪くなかったけど、
もう1話でお腹いっぱい
1話でデートしてて第三者が横やり入れるあたり、
1クールもたないだろうなって感じがするので視聴意欲がなくなります。
15分アニメにするか、アダルトアニメにしちゃえばいいのにな。
第2話:
「抜く」ための設定だと思うんで、
18禁でやるべきですね。
せめて、「異世界迷宮でハーレムを」ぐらいR-15くらいでエロシーンを入れないと
何のためにみるんだろうって思います。
全年齢対象で「隠れて社内恋愛」そのものをコンセプトにしてみるアニメで、
このコンセプトって視聴者が抜くためにあると思いますね。
当ブログでは「医療業界を筆頭に世の中の9割の仕事は無駄」であると結論付けている中で、この会社の社会の必要性も感じませんよね。
ワイのような地球を汚すような無駄な生産活動を拒み、地球を守る素晴らしい人間からすると、
底辺労働者の人生を無駄にしている感じに付き合っていくのが視聴していて怠いのはあります。
具体的にヒントを述べるなら、
「添加物まみれの外国産食べ物輸入し、加工食品を作って、不健康にし、病院が儲かる」
不健康多数派常識の「不健康・薬漬けシステム」に加担しているというわけです。
底辺労働者は社会貢献でもなんでもなくて、経営者の金儲けに加担しているだけです。
これも「日本へようこそエルフさん」と割と近い理由で真面目にはみれないですね。
こういうアニメは「抜く」ために細かい社内恋愛のリアリティを出すならみてましたね。
「エロ」を売りにしないと2話切りになります。
わざわざ週5・8時間労働以上の縛りプレイを課している底辺労働者の皆様に捧げるアニメでしょうね。
花は咲く、修羅の如く 3話切
第1話:
部活動系のアニメの主人公って、第1話は部活動に入るための流れで
最初って入部するのをためらうのがテンプレートなのはわかっているんですけど、
放送部に入ることをためらった流れが意味不明で
主人公が、かまってちゃんにしかみえません。
こんだけ朗読好きなら、スカウトされて、「放送部に入るの楽しいかも」ってこの子なら前向きに検討するでしょ、
このぐじぐじしているのもちょっとキャラクターとしてもいらっとするし、これで第1話まるまる使うのかって感じでした。
朗読のアニメーションパフォーマンスは、他作品やっていなからレッドオーシャンと言われればそうなんですけど特に惹かれるものなく、ワイ自身が興味ないので、興味をひかせられるかどうかですよね。
丁寧にやってるといえば聞こえはいいけど、中身がないという方が適切かなと思いましたね。
そもそも、響けユーフォニアムをストーリーを特に評価していなかったので、武田綾乃原作だからって最初から期待値はそんなに高くなかったです。
この人は知名度だけ先行しちゃって、このアニメ制作も原作者推ししているんですけど、本人はどう思っているんか。
嬉しいことなのかプレッシャーになるのかちょっとわからないですね。
第2話:
ちょっと、切りたい.....
ハニーレモンソーダとかどうせ恋に落ちるんだとか
「そんな風にならんだろww」って愛すべきバカアニメは好きなんですけど、
「こういう面倒な奴たしかにいるよね」って感じの笑えないバカ中学生か高校生をみるアニメってきつい。
初対面の相手と、「自分の長所は何か」について会話。
チャラい感じの男との会話が気持ち悪すぎ
武田綾乃先生のセンスを感じます。
就活の試験みたいな会話ですよね
「周りに合わせるのが長所です」という就活生お手本のような回答に対して
「それ、長所じゃ無くね?」
は?
この放送部やめて、帰りたいなと視聴者ワイ。
するとなんか会話の途中で急に態度が良くなって
「好きなもんあるのが長所」みたいな会話の流れになる。
面接官ワイ、絶句。
頭の悪い高校生の会話を書かせたらピカイチの武田綾乃先生
しいて作品に文句言うなら、吹奏楽部は競争率あって、そこに依存せざる負えない環境があったから響けユーフォニアムは成立してたけど、放送部で、こんな感じだったら誰も入らなくね?
2話に出てきたキャラクターみんな嫌いだからさ、朗読の部活動ってどんな活動何だろうっていう好奇心を奪われるというか、
入部初日で帰るような、こんなギスギスているなら2話で切っちゃおうかなって気になりますね。
第3話:
あぁ、無理だ
武田綾乃先生は、妙にいる嫌味な脚本はやってくる割に、
唐突に教員の設定が謎。
そういう風にしないと話の脚色がつかねぇのか。
「なんか気持ちわかるなぁ」っていう嫌なキャラじゃなくて、
単に嫌な奴ら集まってるのがきついんだよな
でなんか、
朗読のパート教員の解説とか、
その辺ちゃんとやってるから、切るに切りずらいけど、
切りますか。
ありふれた職業で世界最強 シーズン3 F
第13話:
このハーレムアニメは本当、キモオタのためにあるわけで、
原作もすでに、雫たんが可愛いから10巻だったか読んでましたよね。
雫たんを攻略完了したからこの次のエピソードからアニメ勢になるんで、全然楽しみじゃないですけど、楽しみです。
総評:
自分がちょうど原作読んでいた部分で第3期終わってしまいました。
原作読んでても思いましたけど「なんで元の世界に戻りたいのか」さっぱりわからなかったですね。
主人公、今、滅茶苦茶幸せじゃん。
なんなんでしょうね。
この頃になると、原作は本当に1巻が面白くて、
もうこの頃は気持ち悪いハーレムやりすぎて、もう面白くないので、ちょうどいいかなと思いますけど、4期もがんばってみるかな。
Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます F
総評:
なんで完走してしまったのだろうか......。
入浴シーンみたかっただけ。
後半の展開は地獄のようにつまらなかったです。
全修。 F
第1話:
これはちゃんとみます。
めっちゃ面白いかと言われるとそうではないけど、
凄く、色んな要素つめこんでオリジナリティのある作品になってますよね。
アニメーションが手が込んでて、
よろしいかと思います。
第4話:
これは、酷い
1~3話まで、まぁ同じパターンで、
異世界転生で何回も見てる中でアニメーションすげぇから、気にせずみてたんですけど
なにこれっ!?
......いや、まじでなにこれっ!?
エルフが世界を滅亡させようとしていた方に加担してて、
宮野真守あげるからそれでご機嫌とって宗教団体みんな改心するというわけのわからない回なんですけど、
これは、駄目ですね。切るかもしれないです。
第10話:
よく、ここまでみました。
回毎に違うことやる試みはあるのかもしれないけど、
コンセプトがなくて、何をどういう方向に物語をみせたいのか
それがないので、中身スカスカの骨みたいなアニメです。
総評:
何もないです。
悪役令嬢転生おじさん F
第1話:
令和の52,3歳の役所勤めのハゲ散らかしたおっさんがおっさんあるある系で攻めていくという流れは及第点。
少なくともタイトル通りのパロディ要素は確保していたので1話はそれなりに楽しめました。
あとは、ギャグ特化にできるかどうかですね。
乙女ゲー転生して名作になることはないので、これだけで1クールは持たないだろうと思いながらも視聴します。
亜細亜堂は制作ガチャあたりですよね。
不満点一つあげるなら、
EDです。
マツケンサンバって2000年ぐらいですよね。
52歳ぐらいだとすると25年前の曲で、27歳くらい?
もう音楽を聴いてる年齢じゃないですし、娘に乙女ゲーを教え込んでる親父なんだからオタクなんですよ。
それがマツケンサンバ?ないない
ないし、狙ってる感満載できつい。
これは、全くセンス無いので、それ込みで前半だけの作品かなと思ってます。
J-POPなら80年代かな、アニソンにするなら90年代でもいいんですけど、
う~ん、ビーズのラブファントムでええんちゃう?
おっさんはみんな「Xファイル」好きだったでしょ
第2話:
他の設定を割りかし丁寧に作る優秀な亜細亜堂スタッフ
優秀であるがゆえにEDのマツケンサンバのチョイスミスが際立ちます。
第4話:
当たり前のことを当たり前にやった感じはあります。
まぁ、ゲームの世界に飛び込むっていうのは異常すぎますが、
前世の記憶とおじさんだから、前世の家族がどうなっているのか。
その設定をやっただけでも、褒めることができるくらい敷居の低いのが
異世界転生作品。
第9話:
やることなくなるんでしょうね。
この作品の元々の土台となるのは
中世ナーロッパ(乙女ゲー悪役令嬢)×おじさんが転生
を掛け合わせたから少しの違和感をコント仕立てにして展開していたわけですけど
それ、日常(スタンダード)世界からズレてるからコントが成立していたわけです。
この設定自体がカオスで受け付けないって視聴者は1話から脱落してますし、そこに目をつぶって、ワイは視聴し続けているのですが
これに、全くわけわけわからず唐突にルービックキューブと脱出ゲームを取り入れて
登場キャラクターを登場させると、
これはもう誰も、ついていけません。
まぁ、お疲れ様です。
総評:
後半、滅茶苦茶つまらなくなった筆頭でした。
切りたかったけど、ここまできたから観るかという感じで完走しましたが苦行でした。
どうせ、恋してしまうんだ。 F
第1話:
とんでもねぇアニメがきた
このアニメ、明確に2020年7月1日という非常に強きな年代設定をしているにもかかわらず、学校では全員ノーマスク
コロナは生物兵器の人工ウイルスであり、マスクによる酸素欠乏状態はむしろ体調を悪化させるというウイルスに対する理解度が高い学生たちです。
ワイの知っている2020年は「マスクしろ」だのうるさいバカがネットで飛び交っていたようなそんな記憶でしたけどね。
1話の最後の方「感染症の影響」とか後付けしてて作り手は一応知っててその設定しているので、まずこの「アンチマスク」の姿勢が非常に好きです。
この狂気アニメに付き合いたいなと思いました。
インターハイどころかこの年、高校の大会等は中止。
その時代設定がまずやばい。
んで、それもすごいんだけど、
女子1の男子4人で早朝から一緒に登校します。
女の子真ん中で男4人で囲ってる構図がやばすぎ。
幼馴染たち一体どうなってんだ
小学生から高校まで5人ずっと一緒
男子4人陰キャラというわけじゃんくて、みんなBLキャラデザでカッコいい。
んで、主人公のヒロインは男子4人の中ではなく、斎藤先輩に告白。
何もかも意味が分からない。
15分、情報量半端なくて、びっくりしましたね。
斎藤先輩に「自分のために水泳始めて下さい」と進言するうざい主人公、何故かフラグが立つ斎藤先輩
「俺、みずほのこと好きなんで斎藤先輩は手を出さないでください」
斎藤先輩をけん制する幼馴染。
この日なんか言われ放題で可哀そうな斎藤先輩。
誕生日おめでとう~、ふっふ~♪
ダイナミックコードを思い出させる4バカの図。
みずほ、ついてるぞ、生クリーム
→みずほの唇の生クリームを指でとって、それをペロっ、ドヤ顔
ワイ爆笑
あと、コスメたくさんもらうカリスマインフルエンサーってなんだよ
教室の黒板消しをしっかりはめて、「届かない~!」ってあざとさ100%の上に、後ろから触って消すのを手伝う。
最後は、シャワー室壁ドンキスで二郎系ラーメンだったらトッピング全マシのフルコンボさく裂。
冒頭の床の雑魚寝なんだったんだ。
なんなんだよ、これ。
1話でボリューム満点よ。
第2話:
お腹一杯
先週の斎藤先輩は全く出てこないのは可哀そうだったけど、
洗濯ものからのローリングソファーで爆笑。
あと筋トレ、両手にダンベル持って背筋のトレーニングもなんかおかしくねw?
男を4人意味を全く感じないよね。
雷に怖がるヒロインに後ろから抱き着いて「もう大丈夫」で好きになっちゃうっていうね。
このベタベタ感が逆にときめいてきて、女子小学生の気持ちちょっとわかってきました。
最後はコロナで大会中止で、今度はヒロインが励ましてあげるっていう。
動画枚数を極力減らして、アニメーション手を抜いてる感じもいいですね。
第3話:
先進的反ワクチンアニメ
きずきっていう男が目がちょっとやばいんですが、
主人公の女の子が冒頭、熱で倒れます。
コロナかな!?って思うわけですけど、
当時の知的水準の低い日本人は早速PCR検査直行だと思うんですけど、
この世界観の人たちは、反ワクチンで知的水準高いんで、
家で静養........wwwwww
そして、酸素供給が減るマスクは危ないのでもちろんしません。
金髪が、寝ている女の子に別の男がキスしようとするんですよね。
三角関係が発覚するドキドキするシーンなのですが、
ウイルスは飛沫感染しないって実はあって、それを多分知っているのか感染対策ガン無視の金髪の行動にワイは感動します。
コロナウイルス自体は弱毒性、PCR検査はガバガバ、マスクは無意味、ワクチンは劇毒
2020年7月の時点でマスメディアや権力の情報操作を見抜いている登場キャラ
素晴らしいですね。
チンピラに絡まれるカリスマインフルエンサー
「随分、格好が地味になったな」
えぇっ、そうかwwwww!???
カリスマインフルエンサーなんかキレる構図。
どうやら、カリスマインフルエンサーは中学時代荒れていたようですね。
そして、眼鏡がギャグか何かやったのか、シカトギャグという意味不明な会話を披露。
第4話:
アバンから、「ハッピーバースデー」の「ばー」だけ発音がいいのに、爆笑してしまった。
そんなこんなで第4話
このアニメは、嫉妬心とか嫌がらせとかそういう精神がないのが1周回っていいよね。
毒気のないクソアニメっていうのが非常に心穏やかな気持ちでみれていいです。
金髪ピアスが、生徒会で、みずほのお母さん病気で亡くなったから、自分が医者になって救ってみせるという非常にピュアな心掛けで医者を目指すという
超ハイスペック設定。
最後には2030年に戻って、
金髪ピアスが、宣言通りにみずほにプロポーズしに行くんですが
一体どうなるんでしょうかね~。
花火のシーンも
みずほのお父さんが
「君たちには未来がある!何度でも失敗できるし、やり直せる!失恋だってできる!」
「感染症に負けるな!」
全員ノーマスクで花火大会、反ワクチンで相変わらずすばらしい。
多分、「ビル・ゲイツに負けるな!」って「ディープステイトに負けるな!」
そういうメッセージですね。感動した!
第5話:
一気に修羅場じゃねぇか
小学生のときから、高校2年生までよくこの関係を続けていたなとかなんでもええわ。
きずき10年後死んでる説あったけど、
4人とも主人公のこと好きだったならなんでもいいわ
メガネとインフルエンサー気を使ってやってるのかなと思ったら、
プールの邪魔したかったのか、
靴下わざとみつけなかったのか、
まぁ、もう、なんでもいいわ。
第7話:
序盤滅茶苦茶面白かったのになぁ。
4人も男いるのに、更にライバル役の男増やして、
教育実習生がJK狙うってさぶすぎるわ
感染症ネタもちょこっとしかやらなくて寂しいです。
第8話:
とうごってキャラいらねぇな
最後、28歳ぐらいで付き合ってもない男の部屋にいって飯食いに行く女ね
大分見苦しい気がする
第10話:
身も蓋もないんだけど、クソアニメとして楽しむ部分がなくなると視聴がきつい。
ここまで4人の男が、この主人公の女のことを好きだと迫っても、
ずっと煮え切らないで「友達でいよう」とする態度ですね。
これ、男性も女性もそうなんですけど、
黒岩メダカの主人公の子も「全員がうちのことを好きにならんと気が済まん」って言ってるくらい清々しい方がいいですね。たち悪いですけど
一定の女性って自分の男を魅了することを10代のうちに理解するわけですよね
だから、ある程度は男のことを好きにさせることができるわけです。
それをわかっているから、岡田斗司夫の傾向で示すなら「指令型」の女性は容姿にこだわって、嫉妬も激しくなる傾向にあるわけです。
男性側も、10代だと「俺のこと好きなのかも」と思ってそれに応えようとすると、「指令型」女子というのは、好きにさせることが目標であって、別に好きでもなんでもない。
全然そんなつもりじゃないと言われて否定されて育つわけです。
最近だとネットがあるから、男に悪い評判が拡散されるので、女性に下心を向けることすらリスクであり、
この作品の男キャラのように女性に迫ることは非常に精神的なリスクが高い。
これを10代で味わうとトラウマになります。
んで、疲弊して(三次元の)女嫌いになる、と。
また、相手にされなかった女性、自分よりも容姿が優れている女性に意中の男性がとられた時というのはその辺コンプレックスあってフェミニストになり、「男嫌い」を態度に表します。
したがって、本当は自分より容姿の優れている女が嫌いなんですけどそれはみっともないんで、あくまでも「私は女性の味方」というスタンスですね。
これが令和の若者の最近の傾向として顕著に現れているわけです。
美人の女性は女性に嫌われ、
女性は男性を嫌いになり、
男性は女性を嫌いになる。
残るのは女体大好きの一部の男性、
一部の男性に別に本命でもないのにチヤホヤされてハードルが高くなる女性
これが自由恋愛の構造ですよね。
10代のうちなら百歩譲って許しちゃろう。
でも2030年設定で未だに「なぁなぁ」の取り合いをしているワンシーンを入れると男性視聴者からすると地獄ですし、女性視聴者もこれがロマンだと感じるのはちょっときついですね。
序盤、クソアニメでめっちゃ面白かったんですけど
女主人公の煮え切らない態度が地獄です。
男側が結局、女主人公の好きだということが判明しているから、後半はただ男側が可哀想でみてられない感じですね。
総評:
前半「反ワク」を売りにしていて神作品だったんですけど、
如何せん、根本的に物語が面白いわけではないですし、
致命的だったのは、女主人公の10年経っても、煮え切らない態度をとる異次元の思考が嫌いですよね。
男キャラは10年経っても主人公を取り合う謎。
この作品の男キャラを全員バカにしすぎ。
フェミニストより男のことをバカにしている感じがしますね。
天久鷹央の推理カルテ E
第1話第2話:
これは、とんでもないギャグアニメがきたぞ。
腹痛いおっさん患者、
「胃」を触診して「虫垂炎かもしれん」とか言ってるのもちょっとよくわからないし、「初期」の虫垂炎の痛がり方にみえないと思うんだけど、こんな所に目が行ってたらツッコミが追い付かない。そんな次元ではない。
その次の、あやねる先生の
小腹が減ったから釣った魚をその場で食べてアニサキスになったという名推理が
ワイの心を鷲掴みにしました。
本当に腹抱えて笑いました。
ワイ、スーパーで刺身を買う時、冷凍ものならいいんですけど、生ものの場合は、アニサキスを警戒するんですよ。
素人だから、やっぱり解凍した刺身買う方が安牌かなと思って買ったりするわけですけど、
これを全て否定してくれた。
釣りを趣味にしているおっさんが、アニサキスを気にしないその心意気に心を討たれました。
大病院で土曜日休みあるとか、患者より推理が大事だから仕事さぼるとか、あやねるのタメ口とか、刑事と同行するとか
ツッコミ所満載なんですけど、もうなんか色々どうでもよくなります。
第1話は、ここ滅茶苦茶笑いました。
そっからは、あやねる先生のとんでも推理を待ちわびているワイがそこにはいて
第2話も
ティラノサウルスに噛まれたことを前提に話がすすんでいく意味不明さも気にしない。
コナン君顔負けの名推理がさく裂し、
蘭姉ちゃんも出現するという、今回も無事、事件が解決されました。
医療の専門用語使ったり、あやねる先生が天才肌ぶってタメ口を使ってるのが、いい「溜め」になってて、推理さく裂した時、めっちゃくだらなくて最高。
すげぇわ、これ。
突っ込みが入っていない真空ジェシカのネタをみてる感じがして、
今のところは結構気に入ってますね。
第3話:
呪いの動画をみて自殺未遂する患者をどう診断するのか。
推理するまでの雰囲気は、無駄にしっかりしてて視聴してても引き込まれるから
そこらへんのくそアニメよりかは妙に満足感はある。
あと精神科医をディスってるのは評価します。
この病院、無能な医者ばっかりでおもろいな
第4話:
飛びぬけて、頭おかしいなってシーンがなかったので、
微妙でした。
このアニメは最初からまともに面白い作品になるとは思ってないです。
第7話:
つまらない4~6話の3本立てを見せられた後、
わけのわからないメンヘラお母さんの話。
爆笑しました、高評価です。
第9話:
これも前半爆笑しました。
後半は、
これでお涙頂戴している制作陣が生命の冒涜をしているような気がして、
けんたくんに申し訳なくて、泣けませんでした。
第10話:
あやねる実写回が3回の上に、作画崩壊
全12話。
なんじゃこりゃ
お疲れ様です。
誰ソ彼ホテル D
第2話:
一見、目新しいんですけど、既視感のあるパターンアニメですよね。
死んだか死んでないかわからない人が来るという点ではオリジナリティあるんですけど、
結局、2015年のデス・パレードだったり、もっとたどれば、スカイ・ハイっていう深夜ドラマから派生された世界観です。
デス・パレードは天国行くか地獄行くかってどちらかという明確に180度違う道を2つどちら行くかという流れですが、
こちらは、名前を思い出したら、自分が生きてるか死んでるかどちらかわかる
ということで、当然、オチ弱くなりますよね。
いっちゃえば、劣化版デス・パレードです。
第7話:
この回をこのアニメのMAXを評価します。
シングルマザー系の話に弱いですね。
レギュラーキャラクターとゲストのやりとりも上手にまとまった脚本かなと思います。
第10話:
このアニメは脚色がないので、
1クールの終盤の展開としてはちょうどいいかなと思います。
第11話:
当ブログでは、死後の世界についての考察をしてて、ワイ自身も考えたことあって、
「この世界観なんなだろうな?」とは常に思います。
作者の都合上出来ている雰囲気がちょっと強すぎます。
まぁ、この作品、スカイ・ハイやデス・パレードと差別化しようとしている気概は伝わりますけどね。
この世界で人を殺したら、過失の考慮もなく地獄行きになるのか
この宗教観ってなんなんだろうなと思います。
死んで、肉体がもうないはずなのに、またその肉体を殺す行為、これが地獄行になるのか?う~ん。
「生きてるか、死んでるかわからない世界」ですけど
人間の「魂」の考え方、死生観が伝わってこないですね。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる D
第1話:
「道産子ギャルはなまらめんこい」みたいな地獄のご当地アニメの再来かと思って
即ギリしようとしていましたが、
沖縄あるある面白いですね。
しかし、主人公が方言すぎる子が好きっていう設定、いらなくね?
ギャルの子が片想いの状態だけでいいと思うんだけどな。
変な三角関係があるから、気持ちよく「沖縄あるある」を視聴できなかった。
第2話:
字幕しつこいな
ちょっと、目をつぶってたけど、目障りです。
全く要らないと思いますけどね。
第4話:
3話の最後に告白するのかなって引っ張って、
第4話の冒頭でやっぱなし。は?
すげぇ不愉快でしたね。視聴意欲も一気になくなりました。
そもそも、主人公がいい加減、乙女体質でキモイ
「好きな人ができました」ってなんだこれ、アオノハコのきもさが若干あります。
視聴者が恋愛アニメとしては全然楽しくない。
かなちゃん以外、好意は明確じゃない方が面白いのになぁ
ミルパンセにしては、ようやってますよ。
総評:
最終回にまた、告白詐欺やって次回に繋げましたね。
こういうの滅茶苦茶嫌いです。
ラブコメがみたいのに、ワクワクしてたら「はい、今回、いつも通りで~す」
ビジネス的な釣り方しないと視聴者を引き付けられないと思っているのか、そういう安いやり口は作品でやらなくていいから。
かなちゃんって今期一番かわいいヒロインじゃないですか。
最初の設定から、勿体ないよねこのアニメ。
あんで一方的な片思いの三角関係の設定にしたのか本当にわからん
2011年のワーキングみたいな感じでいいのになぁ.......。
キャラ設定と字幕演出排除をしていれば「B」取れてましたね。
ニートくノ一と何故か同棲をはじめました D
第1話:
退魔忍じゃん
中川翔子ってアニオタのフリしたアニメクラッシャーですよね
ことごとくOP歌わせたら酷いっていう。
第11話:
中川翔子って本当にひどいな。
ここまで歌下手だと、作品壊しまくってますけど
メイドカフェはやりすぎですね。
総評:
15分だからみれました。
Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す D
第4話:
女の子3人とも可愛いし、主人公がチヤホヤされて、
挙句の果てに3人のとも主人公のことが好き。
最高です。
ファイアーエムブレム風花雪月のべレトみたいなもんで
それを味わうアニメ。
そのためならどんなご都合主義やろうが構わない感じが
マッサージチェアみたいな感じでいいですね。
幸せな気分になるためにみてます。
あとは、風呂敷広げたりして、余計なことをしないことを祈ります。
シイていうなら、一人ずつデートすればいい。
ギャルゲーのハーレムの方向に持ってたら、B評価いけます。
第7話:
こういうのいらんて
こういうヤマ作らなくていいから、元々話のクオリティが低いんだから
悪役令嬢転生おじさんみたく、ずっとゆる~くハーレムやってれば
こっちは視聴するんだからさ。
ただでさえ、Cランクが無色の闇?に挑むというむちゃぶりさせられるという展開もさぶいだけに
寝込みおそって、謎の地盤落下はもう酷いですな。
登場している女の子がみんな主人公のこと好きでそれで、ええやん。
総評:
謎に連続2クール
ベースは「盾の勇者の成り上がり」って感じですね。
ヒロインが可愛いから見てますが、
新しいEDがヒロイン6人もいるので、主人公のせいしが枯渇するんじゃないだろうか。
メダリスト D
第2話:
こんな人にいい影響を与える魅力的なライバルも中々いないですよね。
原作者の推しのために作っただけあって、
主人公もすごく魅力的なキャラクターだし、声優さんの熱量も特別に感じます。
熱量が伝わってくる作品はみていて気持ちがいいですね。
放送前の懸念材料は、ENJIだったんですけど、
ENJIの代表作にもなるかもしれません。
第4話:
ハエみたいな一般視聴者の人口が減ったので、
集英社が広告ゴリ押しで宣伝しているアニメに乗っかるアニメ何も好きでもない奴らがちょっといなくなったのかな?
アニメ記事で情報操作している奴が
アニメネットの話題になるないな~、あれ?メダリストってよくわからんアニメなんかレビュー多いな、取り上げてみよ
って感じでメダリストがここ最近盛り上がってますね。
結果的に、久々に、面白い作品が人気でたなと思います。
1~3話までの漫画のキャラ付けのようなノリがジャンプほどじゃないけど、あんまり好きではなかったですし、
「勝ちたい!」って気持ちだったり、オリンピックも全然興味ないのですし、
ユーリオンアイスって絶対的なフィギュアスケートのアニメを過去みてきたので、
そんな物珍しさもなく、
まぁ、比較的どうでもいい作品だったんですけど、
過去のアニメでいうと「おおきく振りかぶって」のように、
ちゃんと「保護者の目線」を丁寧にやっているのがいいです。
第5話:
このアニメは、選手の背景がワイに刺されば高評価です。
だからAパートよかったね。
しかし、麦茶をかけるギャグとかジャンプっぽくて嫌ですね、相変わらず。
フィギュアスケートの演出は、ENJIにしては大分頑張ってるんだけど、
如何せん、9年前のユーリオンアイスって絶対的なアニメで目が肥えちゃってるんで、特に感動もないです。
だから、どうもフィギュアスケート演出だけでは評価しずらいので、うまくキャラクターの背景がが刺さるような演出やってくれればいいですね。
第7話:
これは、誰も擁護できんw
アバンから、6話からお世話になった家で大声を叫ぶ。
6話のアニメ改変によって生じた違和感まるだしのスタート。
あと、ワイが大嫌いなジャンプのような笑いにもならないギャグ
いい加減、きつい。
そして、大した練習もせず、次の大会。
大丈夫か、いのりちゃん。
第9話:
あぁ、駄目だこれ
1年経っちゃったw
練習を黙々としようぜ。
あるいは、練習を黙々とやる描写をみせながら時間経過させないとね~。
この時点ちょっと、大分萎えましたけど、
極めつけは、リオっていうゴミキャラ
マジいらねぇから
スポーツやってるときに
周りの空気悪くして、人の足を引っ張ろうとする奴、大っ嫌いなんで。
ワイが毎日、筋トレやトレーニングを黙々とやってるからこそ、
リオという、このゴミキャラは尺に触ります、ガキだろうと。
盛り上げるためにこういうキャラまた出して、
4話か5話くらいの焼き回しをして終わってしまいましたね。
いのりさんの練習する描写・描き方ができないからこういうキャラクターを出してしまったのは、原作者のフィギュアの裏側の取材不足を感じますね。
お母さんが食事メニュー考えるとか、いのりさんが自主練黙々やってるから、そういう努力はして当たり前なんだけど、成長速度が異常だとしてもその描写
描けることってたくさんあると思うけどなぁ.....。
第10話:
リオっていうキャラクターね
こんな温室サラブレット育ちでこんなトラウマ人生送ることにならんだろ。
こいつは、虐待されてたり、虐げられて育ってる子供の思考でオリンピックでメダルとろうと目指す環境にわざわざフォーカスしてほしくないキャラクターですよね。
今回、合宿ということで、いのりさんみっちり練習する回かなと思って、期待しましたが、まぁ、少ないですよね。
足りない部分をひたすら繰り返して練習するのをみせてくれ。
これ、スポコンとしては厳しいのでキャラアニメ
じゃあ、キャラアニメなのに、感じの悪い嫌なキャラクターを出すなよって話になります。
米津、たぐえんの言う通りやっぱりOP合ってないな、キャラアニメやん。
総評:
ワイは身体操作系・トレーニング本・剣道・栄養学・健康の書籍を累計200冊以上読んでいる剣道オタクですので、
スポーツ系のアニメに関しては、うるさいです。
うるさいんですけど、別に説明とかしなくても黙々と練習しているシーンを入れ続けるという重要性を、これはアニメ制作か原作者が理解していないですよね。
前半はそれでもスポコンアニメとして評価はしてました。
パッションが強くて「この2人は本気でオリンピック目指すんだな」と思ってたんですけど、後半は特にキャラクターの情熱がみえてこなくなりました。
気になるのは、小学6年生の女の子に対して、どういう食事をとって、どういうトレーニングをするかですよね。
いのりさんが成長速度がバケモンで才能があるのは設定上許容するから、それに向けて裏で何を取り組んでたのか、前半はまだしも、後半はそれが見えてきません。
リオというゴミキャラに焦点当ててる暇なんかない、2人で二人三脚で黙々と練習しろ。
これが後半一貫して思っておりました。
放送前に懸念されていたENJIは頑張ってました。
原作が思ったよりもって感じだったかな
中途半端なキャラアニメに成り下がったのでこの査定です。
2期はあってもみません
Dr.STONE SCIENCE FUTURE C
第4話:
この間、メンタリストDAIGOが訴訟で負けてたけど、
「ホームレス死ねばいい」って炎上させる能力しか知らん
第7話:
面白いと思います
ラスボスにふさわしいキャラクターの生い立ち、
せんくうの師匠がラスボス、盛り上がりますよね。
なんで5000年後に近い何タイミング目覚めたのか
これもそういう設定でしたっけ?
第11話:
ストーンウォーズもそうでしたけど、
戦闘になると本当につまらないですよね。
だって、こちらとしては、誰も死なないのわかってますから。
しかも、今回、ストーンウォーズよりガチで殺し合ってるのに、
機関銃とか使ってて誰も死なない
せんくうも撃たれてぴんぴんしてる
非常に退屈です。
総評:
ラスボスはせんくうの師匠だったという展開は、
物語映え、いい意味でジャンプっぽいのでそこは盛り上がりましたね。
4期のポイントはそこでしたね。
戦闘は総じて面白くなかったです。
最終回の繋げ方は、相変わらず物語の作るのはうまい作者だなぁと感心しました。
早く完結してくれ~。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない C
第1話:
まずOPが狂気。
目に留まれば
全員が惚れるっていう狂気性が
ラブコメ作品に全く感じなくて、
ヒロインが病原体のSFパンデミックアニメ
冒頭5分、恐怖を感じましたよね。
この世界の人たちは、ウイルスだってことに気づいてないんでしょうね。
ウイルスまき散らしてじゃないかな?と思うわけで
SF展開に期待です
第5話:
このアニメは、思ったより酷くない。
今回はライバル登場で展開としては面白かったんだけど、
このライバルのクールビューティーの女の子が黒岩のことを好きなのが、よくわからん。
主人公の女の子は、自分のことを好きになっていない男が好きな、いわゆる「指令型」女子なのはわかってるわけですけど、
このライバルの子はなんなんだ?「指令型」はみえないですね。
黒岩が実は中学時代バスケでめっちゃ有名だったなら、よかったんですけど、
一体、何なんだろうと思って、
実はこういう縁があったとか、今後出てくるのかな?
このアニメのキャラクターのヒロインたちは、
ないものねだり型のヒロインばっかりになっちゃうから、そこはどうかなと思います。
総評:
終盤グダルことなく、恋を知るという
なんでこんなうぶなん?というのも、ワイはキモオタなんで置いといて。
このアニメは、B級作品なりに、作品のセールスポイントと視聴者がみたいものというものを理解していましたね。
終盤のヒロインが自分の恋に気づく展開、別にどうでもよくて、こちらとしてはただ可愛い女の子がみたいだけですけど、「色んな表情するから、可愛い」って男が言うわけです。
「こうやってヒロインを色々な表情出させて、『可愛さ』って表現できるんだな」と感心しました。
毎週楽しみに視聴していたわけではないですけど、1クール通して比較的飽きなかったです。
キャラクターの背景の作りこみ、恋愛感情がどのようにして起こるのかなどをもっと突き詰めれば「B」下手したら「A」取れてました。
マガジン作品なんで全然期待してなかったですけど、この評価になったのはこの作品にとっては上々だと思います。
2期は、気分次第でみます。
ハニーレモンソーダ C
第1話:
やべぇわこれ
タイトル通り、レモンソーダが主役になってる。
しかし、「どうせ、恋してしまうんだ」という強力なライバルもいて、
色々困りますよね。
とりあえず、このアニメも狂気アニメなんですけど
総じてついていけませんでしたね。
第2話:
ガイジばっかりでええわ
ペットボトル炭酸振りすぎて爆発してるよな
「石でもお前は宝石なんだよ」
「もうお前の幸せは始まってる」
これは素晴らしい
三浦くん、おもしろすぎ。
第3話:
登山かハイキングするのにジャージでくるの当たり前じゃん。
なんなんだこいつら
偏差値低い高校ってジャージ好きだと思うけどな
というわけで、遭難したみたいで草
第4話:
Cパートでスマホが階段に落下して反重力的な理解を超える落下というかバウンドの仕方して、これに感動した。
これが全てだった。
あとは、ライバルヒロイン登場で圧倒的に勝てる気しない展開。
主人公の女の子、高校選び100パー間違ってるって今更いうのもあれか
第9話:
渾身の神回、号泣。
7話から、急に、名作少女漫画になった「ハニーレモンソーダ」なんだけど、
今回は大まじでおっさんを泣かせにきた。
過保護の毒親パッパの回ですね。
パッパが「娘は転校させよう」という流れから始まって、
クラスメイトも怒るわけですけど
いままで気持ち悪い行動しかしてこなかった三浦君は今回「娘想いの父親とクラスメイトどっちも守ればいい」と捨て台詞をかいてイケメンムーブかましました。
極めつけは、もう
石森が笑顔で「お父さん、私、中学の頃いじめられてたんだ」っていうところよ
こんなん、泣くでしょ。
ワイは、親目線よ。
これ、少女漫画原作で、6話まで本当しょうもない作品だったんですけど
すごく刺さるというか、
少女漫画だから、この展開でも「許せる」じゃなくて
少女漫画だからこそ、女の子の読者に「力」を与えてくれる、そういう漫画をアニメ化した感じですね。
結構、切ろうと思ってたから、まさか評価がこんなにひっくり返るとは思わなかった。
この回だけでもお釣りがきます。
総評:
この作品は、糞アニメ枠だったのですが、
「どうせ、恋してしまうんだ」と違ってなんか後半はちゃんと少女漫画作品になってました。
なんだったんでしょうね、前半
Cですけど個人的には、毎週「視聴する」再生ボタンを押すのは怠かったです。
監禁区域レベルX C
前クール第6話で終わったアニメが再戦。
糞アニメ枠です。
まぁ、みましょうか
第11話:
滅茶苦茶おもしれぇ
今、「レベル4」
怪物が何かわからないんですけど、
部屋から出た瞬間「死ぬ」という展開。
ゲーム原作なのかわからないですけど、「しにげー」なんで何回でもやり直せます。
だから、主人公の女の子は何回も部屋から出てトライして死にまくります笑笑笑
雨宮天が何回も死ぬときの声「ヴぇっ!」って言ってて
この回が一番笑いましたね。
飛沫感染するウイルスなんでしょ笑?
当ブログ、ウイルスに関しては詳しくやっているんで、その設定自体もツッコミあるんですけど、
設定上は、息吸わないでマンションの廊下をダッシュして攻略していきましょうと笑
なんじゃこれww
あと、淳平、かっこよすぎる。
このアニメのキャラ、「死」をまったく恐れないので、淳平が滅茶苦茶勇敢なんですよね笑
本当に、かっこいいですね~。
こんなん幼馴染にいたら、女だったら、絶対手放したくないですよね。
このアニメが結構上位にいるということが今期のアニメがどういったものであるか象徴しています。
総評:
面白かったですね。
本当に、意味わからんアニメでしたよ。
チ。 B
未知なる領域を研究するものこそ科学者であって、解明されたとされる分野を、覆されるのが嫌で利権か名誉のために保持している奴は、それは科学者ではなくて教育者なんですね。
中世は拷問してますけど、現代の科学界だって、異端は科学界から排除してますからね。
科学なんてものは宇宙の理の99.999999%解明できておりません。
しかも、歴史も200年ぽっちしかないわけです。
未だにアカデミズムの科学は、魂、霊的エネルギーや神の存在を解明できておりません。いや、その存在を認めていないといってもいいですよね。
当ブログのワイは、川田薫博士の魂には重さがあることを証明する実験を読む限り、魂や霊的な存在を「ない」とは言えないので、じゃあ、「神」はいるか、という話になるんですが、人間の五覚レベルでは認知できていないだけです。
そんなこんなで、科学信仰の現代人が中世の人間を見て「こいつら理解できねぇわ」って感想にしかならない作品なんで、
この現代文明を生きている視聴者が、全く自分たちは幸福を感じていきているわけでもないのに、現代文明が素晴らしいと奢った目線でみているのを想像するのが好きじゃない。
ワイは現代文明のレベル低いと思ってます。
という感じで感想が特になかったチ。です。
第18話:
ところが、18話でこの作品の見方がちょっと変わりました。
組織のボスがヨレッタでした~っていうオチは、想像つきますし、どうでもいいでしょう。
面白いって言っている奴は似非知識人です。
ただ、この回はね、作者の意図が込めれられている回でしたね。
ヨネッタの手先のこの組織の信仰なんですけど
「神」は存在して、
日の出の太陽のエネルギーを貰う、自然こそ神々が宿る
といった感じですね。
この考えは、日本の「神道」です。
「日拝鎮魂法」という奴で
太陽拝とも呼ばれますが、曇天でも雨天でも午前中の太陽に向かって手を合わせながらエネルギーを体内に取り入れることです。
そうすると鎮魂の作用をもたらします。
神様の分魂をいただくために、まず口から息を吐き体内を空っぽにしてから、鼻から息を吸い込み下腹部に力を入れて御神気を充満させ、また口から吐き出すことを十回繰り返します。
これを十言の神呪「トコトノカジリ」といいます。
この日拝を続けることによって、自分の魂がリフレッシュし、心身の健康がはかられるわけですが、毎日神様の御神気を取り入れていれば、たとえ激しい天変地異やパンデミックに見舞われたとしても、神様の分霊としての働きが損なわれることはありません。
このように、古来、大自然の息吹=神様の御神気を生活様式の中に取り入れてきたのが縄文文明の日本人なわけです。
縄文文明は1万5千年つづいて、争いもなくずっと平和な世の中でした。その生活様式が「神道」なわけです。
中世ナーロッパの世界観でこれをやるというのはどういうことだろうか。
キリスト教義では、夏至の太陽復活を祝う儀式などは12月25日のキリスト復活祭や降誕祭がありますが、毎朝太陽信仰するのは、「神道」を感じました。
キリスト教よりも古く、キリスト教が影響を受けている紀元前3000年にできたゾロアスター教の最高神アフラマスダー(太陽神)の信仰がありますけど、
ゾロアスター教もアーリア人シュメール文明→スサノオで、さらに、元をたどると神道だというが、日本の古事記日本書紀より前に書かれて消された九鬼文書にはそう書かれています。
この時代設定で、太陽信仰を行うキャラクターというのは、非常に興味深いです。
文献にあるのか、当時の異端思想の文献とかにたまたま、神道と同じ考え持った信者いたのか。
いや、このキャラクターを出したのは作者の強いを想いを感じますね。
だから、世のあり方に対しての理解度が非常に高いキャラクターで、
とんでもねぇ強キャラが出てきたなと思いました。
作者は本当に、作品を作る上で様々なことに精通しているなと関心させられます。
作者が視聴者を試しているような回です。
ヨレッタさん組織は、なんと太陽信仰を持ち合わせているわけです。
この作者は、人類の先祖が「日本(ポリネシアの民)」であるということを理解して作っていると思います、多分。
ただの外国人向けアニメではない、日本人に向けられているメッセージだとも捉えますね。
古神道だったり、従来の科学のアカデミズムとは違う生命の仕組みを調べていないと、
現代人の知的レベルでは、ヨレッタさんの組織の考えにはついていけないでしょう。
このアニメは、中途半端に意識の高いアニメ、要するに、異端だからって拷問して中世の人間って残虐だなぁって現代日本人が偉そうな視点でみるだけのアニメではないかなと思っていました。
でも、ちょっとこれは違うなと思って一目置くようになりました。
第19話:
ワイ自身は、異世界転生もので
現代日本の文明を中世ナーロッパに普及して中世人が喜ぶ系の作品が嫌いなんで、
このアニメも中世で、地動説を唱えると異端拷問されるというのを見て、
現代人が中世ナーロッパ人を「バカだな、こいつら」と誘導するアニメだったんです。
だから、いままでの「チ。」ってみてて不快だったんですけど、
この回のヨレッタさんの言葉を聞く感じ、
やっぱり、作者は、物質にまみれた人間のエゴの塊である現代文明を最高の文明だと思っていないですし、「拝金主義」でもないですね。
そこにワイは共感します。
このアニメに対する嫌悪感がなくなってきました。
ヨレッタさん、ただただいい女になり、聡明なお方でありんす。
2クール目の主人公の女の子って、優秀な子なんですけど、拝金主義で物質主義なんですよね。
極端に、現代人型主人公なわけです。
この主人公は、視聴者に寄りそっているタイプですよね。
だけど、ヨレッタさんは、それを「是」としていない。
「人生はお金だけじゃない。本当に大切なものがある」
「あんた、頭が回る子なんだから、いつかは気づいてほしい」と
そういうニュアンスを哲学的な会話で視聴者ついていけない形で展開してたんですけど、
作者がやりたいことってこれだったんだろうなっていうのが伝わってきました。
自分が作品を作ろうと思ったら、どういう作品作ろうかって考えたときに、「神話」の形でメッセージを残したいという気持ちは少なからず考えますよね。
お金儲けってアニメ以外でできるけど、これは作品じゃないとできない事、
作者側からすると「わかる人にはわかってほしい」といった作者の魂というか、メッセージを残しておきたいんですよ。
「物質主義の現代社会、人間の「エゴ」でできた社会は文明レベルが高くて皆が幸せか、そうじゃないよ、自然と共生できない社会なんか文明レベルとして低いよ」と。
「チ。」という作品は「神話」にして後世に残る作品にしたいという想いが伝わってきます。
この作品、おもろいか?っていわれるまぁ特別、推したりはしないですけどねw
ただ、18・19話で見方は大分かわりました。
第20話:
ヨレッタさんも思想としては、
先祖崇拝、託された人の歴史、線の繋がりとみてそれを託すというか
まぁ、中性のキリスト教的な思想ではないですね。
やはり、日本人っぽい、
これ、神風特攻隊ですもんね。
地動説に行きつく先というのは、
中世ヨーロッパのキリスト教の人間至上主義ではなくて、
自然との調和、神との調和って感じですかね。
本人たちは、キリスト原理主義だと認識しているでしょうね
第22話:
ノヴァクに対してオチをつけたがろうとしているのが
ちょっと嫌かなと思いますね。
因果応報がここでくるのかと、そういうの別に
この作品には要らないかなとは思います。
作者はノヴァクというキチガイに肩入れしすぎな気がします。
総評:
2期ありきだと思ったのですが、
これで原作通りの終わり方!?2期なし......
最後の2話分は何をやりたかったのか、よくわからなかったです。
この作品は構成をみると、
ノヴァクしたかっただけだなと言わざるを得ないです。
結局、
正史とは関係ない所で、こういう弾圧があったんだよという妄想の話で
ノヴァクという異端審問官の一生を描いた物語だったということになります。
このキャラクターに感情移入できるか、応援したくなるか?
中世関係なく、行き過ぎた正義を執行する人間っていうのは、
自分のやったことが社会に対して何も貢献してなくて、ただ人を殺していただけって気づいて死ぬような、そんな情は持ってないです。
自分が世界の中心であって、他の連中はゴミとしかみてません。
自殺に追い込むくらいのいじめをしていた人間が大人になって反省するか?
しないでしょ?
「体罰は善なんよ」の戸塚ヨットスクールのおっちゃんは反省してますか?
してないわけです。
全体的な構成みてノヴァクが一番主軸になっていて、
死に際に気づくという物語の流れ
ノヴァクの心情に共感したり、心動かされるか?なりません。
どうがんばっても「☆」には到底届かない作品かなとなります。
「天動説の考察が素晴らしい、天動説扱ってるから素晴らしい」とか評している奴は、人の感想に突っ込むのは申し訳ないんですけど、現代の「宇宙」が100%立証されていて、そういう歴史(過程)を表現されていて素晴らしい・傑作だと言っているかのように聞こえるわけです。
これを理由に、素晴らしいとかいうのは現代人としておこがましいと思ってます。
実際、NASAの情報ってもみ消していること多かったり、現代で特にわかってないことが多いです。
「宇宙」っていうのは非常に謎が多くて人間の知覚では全容を理解するのは不可能でしょう。
「宇宙」は意識の領域、スピリチュアルです。
ただただ、その今でも特にわかってないけど
この作品というのは、
「天動説」が異端としてかけられた、ノヴァクの横暴的な思想を描いただけで、その心情を丁寧に描けたかというと23話で「そうはならんだろ」というのが感想になります。
「C」でもいいですけど、
この作品ってワイ査定のポイントとなる唯一無二性は高いので、そこは評価します。
ノヴァクの娘のヨレッタが
あのキャラクターが素晴らしい人間性を持ち合わせていて、その辺の脚本は物凄くよかったです。
18~20話辺りが一番面白かったんで、そこで「B」査定となりました。
BEASTARS final season A
ビースターズ、ネットフリックスで視聴しました。
これ、TVで放送しないのかな?
分割2クールで後半、年内にやるなら2025年のアニメ扱いにしようかなと思います。
面白かったです。
面白かったですけど、1期、2期ほど滅茶苦茶面白いわけじゃないです。
ビースターズらしいんですし、そんなに不満点ないんですけど、
終わった物語の続きをやってるくれているという感じです。
2期の最終回が明らかに物語ピークであり完結だったんで、その期待値でみてしまいますね。
メロンってキャラクターが新しく出てきますけど、結構、小物にみえるんで、1クールで解決して欲しかったかなと思います。
トリリオンゲーム A
第14話:
ハッキング警察発動。
これは、よくある話らしいですが、従業員がザルだと起こるようで
最近の類似事件の例だとこんなのらしいですね。
DMM Bitcoin不正流出の手口明らかに、北朝鮮ハッカーがGinco社員に接触=警察庁(あたらしい経済) - Yahoo!ニュース
クッキーの改ざん。
第16話:
このアニメってジャンプアニメだなって思いますね。
ジャンプ読者って本当に知的水準低いので、これくらいのフィクション作品でもダメなんでしょうね~。
ドクタースト―ンの原作者だけあって、話の展開を転がすのがうまいですよね。
第20話:
初恋の子に会いたいがためにガクが無理して出た高校の同窓会ですね。
かつてのいじめっ子もマウント思考も健在。
視聴者的にガクが超成功して誰よりも金持ちの状況でマウント取れる気持ちよさのある回なんですけど、
ガクが成功しているとわかった瞬間の初恋の女の子がお持ち帰りしようとし、
フルートなんか捨てたという発言にショックを受けるガク。
初恋は幻想ですね、美化して思い出されるものですよね。
それとも人は変わっていくのか。
欲にまみれたみっともない若者たちの同窓会の地獄絵図を堪能できる回でした。
ハルもガクもどっちもキャラクターとして好きだなぁ
第23話:
やりすぎです
タイトル通り「トリリオンゲーム」なんですけど、
これ以上、上を目指すとなると、
う~ん、あまりにも絵空事展開になってますよね。
ドクターストーンもそうなんですけど、
でも、まぁ、ちょっとどうなるか期待しましょうか。
第24話:
このアニメ、ご都合主義でも面白いんだよなぁ笑
ハルのやるパートって無茶しまくるんで、ご都合主義になるんですけど、
ハルのこの二枚舌が滅茶苦茶面白いです。
今回は、これが刺さってました。
風呂敷を広げても「人」を扱っていて、「人」を動かしているアニメだから
面白いんでしょうね。
総評:
「減点法」で評価するならこのアニメは全く評価しないでしょう、
人によって評価は極端にかわる、ドクターストーンよりも好き嫌い分かれるかなと思います。
ワイとしましては、ドクターストーンより好きです。
こういう試みをまず他の作品はしたことがないですし、コンセプトが強烈という初期設定から高評価ですよね。
多少強引でも目をつぶれるところは目をつぶってもいいかなと思います。
ただ、ハルというキャラクターは好きですけど、ハルのパートはちょっとやりすぎ。
戦略自体がおかしいとは思わないんで作品としての崩壊まではいってないという判断ですけど、芸能事務所のっとる流れは、無理がありすぎますよね。
作品の「粗」を探すなら、探し放題の作品ですけど
いや、でも、よくやってる作品だとワイは思います。
こういう作品ってジャンプ系だと思っているんですよ。
この作品をジャンプでやれないのは読者と編集者の知的水準が著しく低いんだろうなと感じます。
「ミリオンゲーム」だったらもっと評価高かったでしょうね。
薬屋のひとりごと 第2期 ☆
第2話:
隙がない。
中華風ファンタジー時代に合わせた女性目線の描き方。
絶対、ワイには創作できない作品、かつ、非常に惹かれかる世界観。
「毒殺」が一番、証拠隠滅しやすい殺し方で、女性でも手軽にできるやり方なんで、これに警戒する流れに持ってかれるだけで面白いですね。
ところで、
YOASOBI、ビースターズの「怪物」って曲めっちゃ好きなんですけど、
今やもう「嫌い」のラインまで来てますね。
OPは全然好きじゃない。
第11話:
これまで1話完結は面白すぎて何も言うことなし。
感想は「面白い」の一言で終了。
原作者は神、本物の作家。
どんだけ引き出しあんだよって感心させられます。
11話は、とうとう恋愛要素持ってきたね。
ジンシ様の正体.....
2人の恋の行方.....
全然興味ないです
原作者さん、お願いです。
サザエさん方式で1話完結でずっとやってくれませんかね?
恋愛要素なんて、他の作品がやりまくってるからいらないですし、
マオマオって、「主人公」であって「ヒロイン」では全くないです。
マオマオというキャラは好きだけど、
マオマオが雌になるところに、おっさん視聴者は別に興奮しません。
ジンシ様に抱かれたい女性視聴者の要望にわざわざ応えなくいいですよ。
こんなに面白い作品で面白いポイントだけ前面に出してくれば、他はいらないです。
「大衆化」の弊害が出てますね。
かつて2012年の「氷菓」の学祭パートを思い出しますね。
なんでもやろうとするとワイの場合は「それ、別にこの作品でみなくてよくない?」ってなっちゃいます。
1期の時もマオマオのお父さんで2クール目使いましたけど、風呂敷広げると「凡作化」しましたしね~。
でも、この作品は完全に「面白い」と思っているからこそのワンランク上の感想になります。
総評:
マオマオのキャラクターがぶれなかったのはよかったです。
最高。
2クール目も1話完結でお願いします。
終わりに
薬屋のひとりごとは本当おもれぇわ
今期は序盤は一応楽しめたというのは「狂気枠」が多かっただけで、地に足ついて面白いものを作ろうという気概のある作品がなかったので、
特に終盤のコケっぷりはモロ影響に出たクールでした。
査定でいうと「D」多いんで、平均的なアニメが多いのかな?って感じに見えますが
これはアニメ作品全体通しての平均的・中央値的な「D」なので
普通に視聴する分には「B」ないと1クール視聴するのしんどいです。
したがって、今期はあんまりいいクールではなかったです。