働いたら負け

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貨幣奴隷の底辺労働者から社会に不服従の自由民を養成するブログ

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働いたら負け
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2024年秋アニメ序盤 あれ?もしかすると今年って.....

Twitterの1話感想どんなんかな~って一応パラ見してるんですけど、

誰もみてねぇな

ここ最近、自分のフォロワーさん、アニメ視聴している人急激に減ってる感じが印象的でした。

みてたとしても「アオのハコ」と「ダンダダン」だけ

アニオタが消えて、ニワカだけが喜ぶアニメを作っていって、ニワカなんで消えていき、とうとう誰もいなくなるような

そんな感じの昨今ですね。

たぐえんがいなくなったの大きいね~、

30~40代のベテランアニオタしか感想語れなくなっている状態で、

今期何を観たらいいかわからなくなっていることでしょう。

というわけで一部の読者の方お待たせしました。

やっていきます。

らんま1/2

ネトフリ独占配信なんでみてません。

あんまり興味ないです。

これでネトフリ入ると思ってるのか知らんけど甘すぎでしょ。

海外ターゲットか?知らんけど。

アマゾンプライムに旧作のらんまあるようなので、こっちみましょう。

合コンに行ったら女がいなかった話 1話切

男装系女子は好みですけど、

狙いはBLなのかな?

一応女性向ということで。

男性サイドからすると、

女子サイドが宝塚系のイケメン男子のノリを男子相手にやってるのか意味わからん。

女同士でやるからいいんじゃねぇの?

いくら美少年系だからと言って、男の前だったらメスにならないとギャップにならずに興奮しねぇ。

女性サイドからしても、これBLでもないんだけど、それでいいのか?

わざわざ、これ異性で絡ませる必要があるのかよく分からなかった。

5分切

ハイガクラ 1話切

第1話:

OPからクソアニメ臭半端なかったけど、

BL臭がするんで、切ります。

ひとりぼっちの異世界攻略 1話切

第1話:

進化の実ってクソアニメと同等。

メタ発言とドンズべりギャグが相まって究極の不快感を堪能できるアニメです。

ドラゴンボールDAIMA 1話切

第1話:

ドラゴンボール気分でとりあえず1話みようかなと思って視聴

開始10分までおさらいやってて萎えて辞めました

歴史に残る悪女になるぞ 1話切

他の悪役令嬢系よりワンランク上で酷いと思うのは「目的」がないのよ

すげぇ抽象的だよね、「歴史に残る悪女」って。

なんでそんなのになりたんだ、なんの目的で。

物語の序盤を組み立てる骨格すらない。

デリコズ・ナーサリー 1話切

腐女子向けっぽいんで5分で切りました

魔王さまリトライ!R 1話切

第1話:

視聴する気あったんだけど、

また第1話を細かく丁寧にやり始めて「えっ?」って思って

しかも、ABEMAで広告怠いし、もういいかなと思って辞めました。

甘神さんちの縁結び 1話切

第1話:

マガジン終わってんなwwww

量産型五頭分の花嫁

どうしようかな~、くだらないからみようと思えばみれるけど

あんまりみるもんがなかった見ます。

いや~、それにしても酷いなこれ

10分切り

やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 1話切

第1話:

いつもの令嬢がループするパターン。

冬アニメにやってた7回ループとした奴とまんま同じ。

悪役令嬢ループものみすぎてギブ

ワイも毎クール、この既視感のループに苦しんでる。

きのこいぬ 1話切

第1話:

きのこいぬってわけのわからないマスコットが出てくる前に、

両親じこって死んで、絵本作家で幼馴染が編集担当
犬が親代わりとか言ってるけど子供の頃から、ずっと一人暮らしという

設定が波乱万丈すぎて、漫画漫画しすぎ。

普通の主人公でええやん。

1話は犬が死んで49日たってても引きずっている主人公

ワイの家も犬飼ってたけど、しゃあねぇやん、寿命なんだから。

きっしょいお涙頂戴か何か。

これは、かなり嫌いかもしんねぇなぁ

最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クラウンを従える 1話切

第1話:

話術士なんてパーティーにいらんわ

青のミブロ 1話切

第1話:

途中で寝ちゃった。

キャラデザと設定から

放送も遅れたのも相まって

全然みる気起きないので、

面白かったら教えてください。

嘆きの亡霊は引退したい 2話切

第1話:

主人公がいきってるようにしかみえない。

第2話:

リーダーさせたがる流れがきつすぎる。

お疲れ様です

君は冥途様。 1話切

原作者は漫画家としてのプライドないのか?

第1話:

この作品の原作者は、ブラックラグーンのロベルタが好きなわけですよ

で、ワイも好きなんですよ。

このキャラクターデザインと声優うえちゃま

最高ですよね。

しかし、

家事が全くできなくて戦闘能力が特殊部隊のやべぇ奴レベル、

何もかもブラックラグーンのロベルタ。

あれも元々ブラックラグーンのロベルタをいじって元自衛隊のメイドっていじってオリジナルのキャラクター作ったのに、

ちょっと捻ろうぜ、いくらなんでも。

今の視聴者、ブラックラグーン知らないと思って

この漫画作ったんだろうけど、

原作者はそれで満足なのだろうか。

ワイの妄想レベルにすぎないものをアニメ化するな。

私のメイドがうざすぎるだったかな、動画工房

キャラクター、ヒロイン100点

主人公10点

ストーリー0点

妖怪学校の先生はじめました! 2話切

第1話:

この主人公先生、いいですね。

なろうばっかりで、久々にヘタレキャラの主人公みれた気がします。

あと、余裕でメンタル強いんで人間社会に何故やっていけなかったのか謎で草

第2話:

あぁ~、つまらないわ

1話との繋がりが全くないのよね。

昔の子供向けアニメのようなテイスト

一気に気が変わって切りました

アオのハコ 3話切

第1話:

これは、面白くない

「ジャンプ×恋愛」ね、

設定は悪くない、ヒロインの可愛い描写はこの作品の「強み」

しかし、主人公とヒロインの関係性・描写、恋愛要素の部分がダメ

ちょっと、色んな過去の面白い恋愛系の漫画作品あげてみましょうか、

少年誌で部活動青春系では、「あだち充」が似たようなもの作っても最強で、「高橋留美子」も最強でしょう。

この2つ系統がなんで面白いかというと

主人公とヒロインの関係性について最終盤まではっきりさせないんですよ。

主人公とヒロインは表面上では喧嘩してるけど、ほかの異性のいるところをみるとモヤモヤしたりとかですね。

恋愛表現に関してはあやふやにすることによって、

読者側も「本当のところ、どうなんだろう?」とドキドキするわけですよ。

恋愛アニメで面白い作品共通じゃないかな。

他だと、

君に届け」に関しては、読者側は両思いなのはわかってるけど、はたから見るとわかりずらいというのがちょっと別の手法かもしれません。

君に届け」は、両想いと、はっきりしてたので、恋愛要素よりも友情劇の方が面白かったりするので、恋愛作品としては実は凡かもしれないです。

スクールランブル」のようにギャグで勝負できるならいいですけどね、意外と播磨とテンマ以外のギャグ要素以外の他のキャラの関係性は曖昧になってるので恋愛作品としてもやっぱり曖昧にはしてると思います。

んで、この「アオのハコ」ですね。

主人公が部活そっちのけで、露骨にヒロインのことが好き、

ストーカーしてて気持ち悪いですよね。

ストーカー気質な視聴者は共感出来て、そうでない視聴者は「この作品生理的に無理」となると思います。ワイの友達がこれで即切でした。

主人公の気持ち悪さは一旦置いときます。

OP手前「ヒロインのことが好きだ」と視聴者に宣言して始めているので、もう視聴者の想像をかき立てる要素が最初っからゼロ。

ヒロインに関しても、開始10分で「なんだ、両想いかよ」ってわかっちゃう演出を行う。

ついでに、主人公のことが好きな負けヒロインも登場

「主人公はヒロインが好き」「ヒロインが主人公が好き」「負けヒロインも主人公が好き」

わっかりやすっ!

もう完結してんじゃん

更には、はたからみて「これ好きなのわかるじゃん。なんでこの3人がそれぞれ好意に気づいてないのか?」という突っ込みが入っちゃってます。

恋愛アニメなら、視聴者をじらせ!

このペースだと3話くらいで終わるのかな?連続2クール!?

勘弁してくれ。

あと「好き」以外の言語表現をリアルに描けるかどうかも足りないですよね。

ワイが、この作品を修正するなら、

主人公はバリバリのエースでいいので、

「練習に集中したいのに、朝練でばったり会うヒロインのことをいつの間にか意識してしまっている『葛藤』(主人公はヒロインに対する恋愛感情を認めない)」を描いて、

主人公としては、クラスでは努力している風は装わないけど、努力は人には見せたくないのでヒロインに弱みを握られている感じがして不快なのだが、逆に、ヒロインの努力は誰よりも認めている、

といった感じにします、多分。

同棲生活はご都合かもしれないけど、

そこはギリギリジャンプ作品で許容しますが、

同居するという最強のご都合アドバンテージ作るんなら、尚更、お互い意識し合ってるけど、喧嘩してるとか仲悪い状態で始めた方がよかったですよね。

今後は、「義妹生活」のような細かい生活感を出せることもできますが、

「義妹生活」は本当に最近の革命だったので、まぁ、無理でしょう。

この後も、非常に大味な展開が予想されます。

ジャンプなんで、アホのためにキャラクターが何を考えているか「わかりやすく」してしまう、というテイストがかなり台無しにしております。

この作品がアニメ化までいたったのは、単純にヒロインが少年を勃起させるくらいにちょうど「可愛い」からでしょうね。

どうせSNSのなんちゃらだって、画力しか褒めてないでしょ、はい。

ストーリー性よりも最近は画力なんですね。

1話の展開の転がし方と最初は設定は、リアリティは低いですけど、悪くはなかったんですよね。

ちょっと優しくいうのであれば「勿体ない」という表現が正しいのか

多分、これは切りますね。

第2話:

ヒロインがちょっと嫉妬して、

周りが「主人公に脈あるんじゃね?」って気づく回。

1話ほど、話がつまんねぇとは思わなかったけど

主人公キモすぎてみるのきつい。

ヒロインはたしかにめちゃくちゃ可愛いけど

この学校の男子みんなキモくね?

体育館でギャラリーの男が、

バスケしている先輩と新体操?している負けヒロインのプレーに「かわええ~!」ってなっている。

んな、あほな笑

男は女のエロい格好にしか興味ないので、チアガールとか露出多めの格好で何かやってるとかじゃないと惹かれません。

女がカッコいい・可愛いと思っている部分ではないです。

三浦糀 - Wikipedia

このシーンみて、やっぱり女性作者だなと思いました。

この作者は、あんまり男のこと好きじゃないというか馬鹿にしてる感じがする。

だって、主人公ださいじゃん、1話からストーカー気質で。

女性って美しい・可愛いって描き方がすごく上手で

見た目だけじゃなくて、仕草とか、行動とか女性っぽいし魅力的ですけど、

逆に、男ってこれくらい気持ち悪い生き物だよねって偏見で書いてる気がします。

たしかにキモい男は、こんな感じだけどw

いや、違うな。

少女漫画のテンプレートを男女逆にして描いてるんだ

少女漫画の主人公の女の子の視点をまんま男の子にしてるからキモくなってると思いますね。

ジャンプ作品だけど、女性向きっぽいな。

せっかくなんだから、大谷翔平みたいに男キャラも男がカッコイイと思えるキャラクターを描ければ全然評価が違ったのかなと思う。

女の子2人がすごく可愛いから2話もみれました。

第3話:

主人公、気持ち悪い

三者には「千夏先輩のことが好きなんだ!」って公言してる割には、

同居してるのに二人で遊んだ後、一緒に帰らなかったり、

千夏先輩の前ではコソコソしてるのが

まぁ、きしょいわ。

んで、Bパートに部活動中に「千夏先輩が好きだ」連呼うるせぇし。

この主人公は他の男が寄ってこないようにするのか知らんけど、要するに「千夏先輩が好きだ」って広めて、他の同性が近づかないように小物ながらツバつけてるじゃないですか。

で、連呼した勢いで、

「男先輩が聞いてたらどうしよう」じゃねぇよ

こいつ、格好悪すぎる。

「千夏が好きなんだってぇええ!?」ひぃっていう流れになる。

この先輩が仮にいい人だったら、身を引くでしょう。

ただでさえ交際に発展すること自体難しいのに、後輩と揉めたりでもしたら、バトミントンに集中できなくなるしね。インターハイレベルなんでしょ?この人ね。

あるいは、恋のライバルにするのかは知らないですけど、

いづれにしろ、バトの男の先輩からしたらいい迷惑なんです。

「聞かれたからにはしょうがありません!そうです!先輩にとられたなくないんでバトミントン頑張る!」

みたいに言い返して、

「お前、俺と千夏が一緒にいると嫉妬するのか。いいじゃねぇか。たっぷりしごいてやるわ」

って流れの方が視聴していて気持ちいいですけどね。

実際、男子でもこういう女々しい奴いるんですけど、

同性が千夏先輩が近づくたびに嫉妬して、女々しい嫌がらせをするタイプの奴です。

これ実害あるんで、DQNと同レベルで大嫌いなタイプの男ですね。

全然、爽やかな青春ものでも何でもねぇ

主人公がキモい、格好悪い。

面倒くせぇ乙女チック男子の高望み恋愛アニメということで

視聴し続けるの無理

はい、というわけで

切ります!

さようなら竜生、こんにちは人生 F

第2話:

タイトル詐欺は良くないと思う。

あとは、特になし

第3話:

脳死で視聴しようと思っていたのですが、

この回は純粋につまらなかったので、切るラインに入ってきました。

凍牌 F

第1話第2話:

これは、酷いwww

アカギの劣化版です。

ワイは麻雀好きなんで1クール多分見ますけど、酷いです。

麻雀やらない人はみなくていい。

第3話:

1クール完走できそうだなと思ったのも束の間

もう飽きたというか、結構視聴がきつい。

やってくることアカギの劣化版なんで新鮮味もなくクソアニメとしてもちょっと堪能できないっていう感じなのかな。

第4話:

ダメだね

ギャンブルアニメとしては、完全にルール違反だよね

勝ったのに、足指切断されるって麻雀やってる暇ないのよ

単なる裏社会理不尽アニメだから、麻雀に集中できない

勝っても負けても死ぬやん

切る可能性高いけど、暇つぶしにはまだみるかも

ネガポジアングラー F

第1話:

1クール完走できるかわからんけど、頑張ってみたい。

釣り描写はちゃんとやってるからね、それだけかな。

借金の取り立ては半分ギャグだと思いますけど、

ワイの周り、借金している人多くてね、実際は借金の取り立て3人がかりで直接来ることなんてないので、

リアリティ重視のアニメっぽいからそこは引っ掛かったかな。

ストーリーでみると、

主人公が人生追い詰められて180度人生が変わるという序盤の展開は出来てはいるんですけど、

話の目的とか

コンセプトやテーマもちょっとふわふわしてるので、いまいちばちっと決まってはないですね。

ただ、釣り描写が丁寧って感じです。

寿命あと2年しかねぇし、できる犯罪しまくるぜ!っていって

かつてのいじめっ子とか職場の上司とか、復讐で殺しまくる展開の方が面白かったと思いますね。

第2話:

賃貸物件の取り壊し強行?家賃滞納してても、日本だときつくね?

これめっちゃ気になるw

取り壊すときに、物を外に出してでしょ。

で、物件を壊して更地にするのに1日かかんないのか。

また、半年~1年前に予告はするはずですけど、

入居者が取り壊しされるまで全く知らなかったって話になるかな?

これで話を広げた方が面白いわ。

お陰で本編はどうでもよかった。

釣り描写だけ必死に細かくやってたり、

ヒロインを細かく動かしたり、

一生懸命やってるとこやってるから余計に際立ってるわ。

ふりきって糞演出した方がいいですよね、

リアリティ重視でやりたいのか、わかんない。

この主人公なら、釣りより闇バイトの方がすすんでやりそうですけどね。

第3話:

どうも、この主人公は釣りよりも闇バイトが似合っている気がしてならなくて

闇バイトする展開みたかったなぁっていう気持ちが相変わらず強い。

借金取りが相変わらず主人公に直接取り立て。

借金している人間に直接取り立てに来ませんから。

そして、この回の名言ですか。

「俺だって、頑張ってんだよ!」

→借金しまくってた学生時代の先輩がワイに「金貸してくれ!」とうるさかった時に、「知らねぇよ。てめぇでなんとかしろ」といったら、「そんな言い方ないだろ!俺だって、頑張ってんだよ!」って言い返されたのを思い出します。

全く同じセリフを言ってて感動しました。

ピンク髪が借金を肩代わりして人情展開

こんなことする奴ちょっとやばいですね。

ここでもまた、借金肩代わりしたのか、主人公に借金を請求する債権を買ったのかでまた話が変わったりするんじゃねぇかな

釣りなんかマジでどうでもいいわ、そんな暇ねぇよ。

ワイは消費者金融についてはそこそこ詳しいので言わせてもらうと

借金は踏み倒せ!!!!

魔王2099 F

第1話:

なんでこんな可愛いキャラクターに伊藤美来使うんだろうなと思うんだけど、

2010年代の量産型ライトノベルアニメっぽくて観れる感じはする。

Vチューバーはこの世界観には最悪だったね。

第2話:

魔王なんだから強奪でも何でもしろよとは思うが、

このアニメにはストーリー自体、何も期待してない。

ただヒロインが可愛いからみようと思ったんだけど、

伊藤美来って別格できついわ........。

声がキーキーしてきつい。

「るこどる」から10年経っててこれで、

ずっと人気声優扱いされてんだから、すげぇよな。

このヒロインには、レムの系譜があうので、

水瀬いのりだったら、1クール完走する意欲は少なくともありました。

今の心情としては、切る寸前です。

第3話:

これはクソアニメ。

ゲーム実況者デビューして登録者10万人で力を取り戻す魔王。

もうようわからん。

わけわからんから、まだ視聴します。

多分、切らない

星降る王国のニナ F

第1話:

今後そんなに期待してないけど

1話だけみると、制作会社ガチャを外してる。

この1話だけなら、原作者がちょっと可哀想かなと思いました。

もうちょっとうまくアニメ化できたんじゃないかなと

シグナルMDはハズレなんで、なろう系やりゃあいいんですけどね。

まぁ、大味展開の子供向けアニメ

第2話:

アニメーションが悪いなぁ.......

このアニメーションの悪さは、ちょっと悪い方向でダメですね。

クソアニメなりになんとかしようってテイストの作品じゃないので、

アニメーションが悪いとシンプルに作品の質が落ちますね。

展開も山場を無理に作ってる感じもあります。

第3話:

距離縮まるのはぇえ

アニメーションが悪いのは目をつぶれるけど、

雑に展開が転がるのは、

退屈はしないかもしれないけどちょっときつい、

まぁまぁ切りたいな。

ありふれた職業で世界最強 シーズン3 E

第1話:

ネタバレですけど、

剣士おっぱいが南雲くんに堕ちるのを楽しみに原作10巻まで読んでそっから興味なくなって辞めました。

3期は7巻ぐらいっぽいな

なんで3期までやってるのか謎。

これなら、一番面白い1期と2期までの内容をもっと丁寧にやった方がいいよ

こっから先は原作読んでも無双ハーレムアニメだからな。

ワイは個人的にみるけど。

第2話:

「ぴー」っていうの声優に言わせるんじゃなくて

放送禁止用語のピーでしょ?

原作読んでるから、そういう笑いの部分でしょ、これ。

ドンズべりで原作者が可哀想。

第3話:

原作、楽しく読めたエピソードですね。

期待も全くしていないので、個人的には楽しくみれてます。

結婚するって本当ですか? E

第1話:

設定がすごくいいね。

旅行代理店の会社の人が、アラスカに飛ばされたくないから偽装結婚しましょうって陰キャラ同士恋愛を始めると。

アオのハコで恋愛要素部分ボロクソに言いましたけど、

こちらは、軽くお互い意識し始めるという段階ですね。

これぐらいがいいんですよ

「あれ?実は本当に結婚しちゃう?どうなっていくの?」っていう引っかかりがあるんですよね、ちゃんと。

早見沙織の他人に関心がない要素もいいですね、このキャラクターは本当に恋愛経験ないでしょうね。

陰キャラ同士の拙い恋愛をどう転がしていくのか、ちょっとワイが想像できないので、今後楽しみですよね

第2話:

勿体ねぇなぁ

・会社の人たちが突然3人で自宅に押し寄せて飲む

結構、細かい所細かくやってたのに、展開が強引だな

同じ寮に住んでる以外はこの流れは考えられない

昭和ならまだいいけど、令和は無理。

普通に飲み屋で4~5人で飲んで、一緒に帰らないと不自然だからということで、今晩だけ早見沙織のヒロインが家に泊まるという流れで充分じゃね?

これだけでも、充分展開転がせたのになぁ

・パパが東京の会社にとつってきて、田舎では結婚式は盛大にやらないと

いきなりパパ出てきて暴れまわる、う~~ん。

やるなら後半でしょうね。2話でやるのは早計だろうな

1話良かったのになぁ

そうでもしないと話を転がせられなかったのか

ちょっと非現実的なのは、非通知の強迫だけでいいよ。

それで主人公を充分動かせるでしょう。

フォロワーさん言ってたけど、あの別の同僚の女の子が、主人公のことを狙ってたという動機の犯人疑惑ね、多分そうだなw

早見沙織のヒロインすごくいいんだけどなぁ

地図の話で盛り上がって、偽装デートのついでに色んなところ回ってみようって流れにして、

そしたら、休みの日に偽装デートしたけど、思いの外、楽しかったからまた行きたいな~っていう感じで良かったのにな

これは、今後厳しいです。

第3話:

ダメだこりゃ。

なんじゃこりゃ、もう全然期待できない。

編集者よ、これボツの原稿だろ

原作者は旅行会社に勤めていた経験あるから、そのノウハウはしっかりしているから、露骨に展開の転がし方の大味っぷりに違和感を感じるよね。

どうしても、誰かを主人公の家に招待したいわけか、やばすぎだろ。

あとLGBT出してきたんで、

関わりたくないんで減点

滅茶苦茶勿体ないですよね、このアニメ

どちらも陰キャラで受け身キャラだから、どうやって転がすのかな?って楽しみにしてたんですけどこの有様。

こんな大味脚本にしかできないんだったら、

主人公イケメン陽キャラにして、ヒロインをグイグイ引っ張って、話を転がしてった方が無難。

ぷにるはかわいいスライム E

第1話:

制作ガチャSSR

1クールみられるかなぁ

第2話:

狂気アニメだったか。

狂気キャラが2体登場して、やばかったですね。

狂気キャラクターを毎回出せるように頑張っていきましょう

メカウデ D

第1話:

監督「オカモト」って無職の監督か誰かなのか?

印象はいいですね。

トリガー作品っぽいテイストですけど、

シンプルに、

日常生活から巻き込まれた凡人というストーリー型でいいですね。

アクションアニメどうなっていくか楽しみです。

第2話:

ちょっとダメっぽいな

思ったより、単調というか、アクションは頑張ってるけど、展開上のひねりがなかったかな。

それこそコードギアスみたいに関係性もっとぐちゃぐちゃに入れ替わったりしないと今後はちょっと期待できない気はする。

あと、Cパートを無理くり作ってたのが癪にさわった。

テイストは、「ダンダダン」と被ってるというのもちょっと不運ですね。

しっちゃかめっちゃかキャラクターをかき回していかないといけない気はしますけど、もっとガーっといかないと難しいですね。

第3話:

第5話くらいまで、ヒロインが主人公の敵みたいな魅せ方して主人公が一人孤独に戦うような形の方が良かった気がする。

あるいは、味方陣営だと思ってたけど、段々こっちが悪い奴なんじゃないか?みたいなリードの仕方とかで引っ張るとか。

多分、そんなにストーリーは特に深いものを練っていないと思いますで、シナリオ演出的に敵味方誰かわからなくするようなテイストにした方が尚良かったでしょう。

展開はベタベタで、2話の時点で飽きてるので今後は結構厳しいです。

第4話:

あいつが敵で、あいつが味方わからなくなるような匂わせ方ができてたのでその辺よかったですね。

まぁ、でも、キルラキルの劣化版はぬぐえず、

キルラキル自体もワイはそんな好きではないので、まぁ、うんってところですね。

主人公の腕もスクライドにしかみえないのもちょっと気になるところです。

転生貴族、鑑定スキルで成り上がる D

第13話:

田舎の領主が農民に慕われてるのはどうなのかな?と「階級意識」があんまりないとか

細かい部分で思う所はあるんだけれども、

登場キャラクターがそれぞれ役割を持ってて所々活躍するのは面白いと思います。

ざ・D評価のアニメ

頑張ってCいければいいかなというところです

第14話:

OPは前のTRUEの方が100倍よかった。

まぁ、このアニメは所詮、二流なので、まぁこんなもん。

交渉の回だけど、何も面白くなかった。

海賊に施しをうけるシーンとかも全然好きではない、雑。

1期が「D」で「F」以下にはならない気がするけど、こんなもん。

この作品はそれでも、なろう系にしては、優秀な方です。

第15話:

このアニメ、戦争展開というか

政治戦略的な方向に持ってったんですけど、物凄く安っぽくみえる。

元々そんなに面白い作品ではないけど、2クール目の方が面白くないです。

このアニメは、元々が安っぽいので、シリアス展開向きではないですよね

精霊幻想記2 D

第1話:

クソアニメの2期始まった。

1期ってたしか、主人公が結婚式台ぶち壊してひでぇことするなって言って終わった記憶しかない。

突然、新しく異世界転生して奴隷にされるところ助けるという清々しいご都合展開

いいですね~。

第2話:

何もかもが頭の中すべて「お花畑」で出来ているアニメ

みてて腹立ってくる

第3話:

なんてくだらねぇアニメだ

主人公の都合のいいように話が転がりすぎて1周回って天才や

監禁区域レベルX C

第1~4話:

今期のくそアニメ枠

滅茶苦茶酷い。

中学生が考えた携帯小説みたいな感じですよね。

酷すぎて爆笑する類のアニメなんですけど

どうやら、なんかゲーム原作なのかな?

死に戻りしたので若干萎えてしまったかな

第6話:

終わりかい

こんな中途半端に終わらせて流石です。

優秀なクソアニメ枠でした。

評価は「C」です、しょうもなくて楽しめると思います。

株式会社マジルミエ C

第1話:

魔法少女多いから視聴するの怠いなと思ったんだけど、

これは、みれるな。

ジャンプって現実と非現実の程度、これくらいの塩梅でいいんだよな

第2話:

ベンチャー企業×魔法少女みたいですね。

今後の方針として「ベンチャー企業」を強調していたので、

これがどれくらい生々しくやれるかどうかがポイントですね。

激務で会社一本でやる感じですよね。

バンバン会社を1年で大きくする、会社が変わっていく様子とかその辺のリアルさも描けたらでかい。

ブルバスターみたいに、できそうでできないですね。

ベンチャーはちょっと、実体験ある人じゃないと描けない作品なんでね。

その辺、ワイの想像を一つ斜め上を描いてくれるとこの作品は化けます。

第3話:

まぁ、こんなもんだろう

この回で「A」以上はちょっと厳しそうだなと感じました。

零細企業なら、大手がやれない戦略をとるとかやってほしいかな

ベンチャー企業がやる魔法少女ってどんなんだろうっていう表現がちょっといまいちだったかな。

魔法少女この業務的なイメージって「消防活動」みたいな感じだと思うんだよね。

たしかに、現場に行かないとわからないけど、

対応が遅い方が困るでしょ。

歴史ある商店街かなんか知らんけど、
全部イオンが破壊するから大丈夫、広域魔方陣をぱっぱと使えよと思った。

社長が理想論でモノを語るのちょっと嫌だなぁ

社長が理想を語るタイプなら、社長の相棒として参謀的なポジションでリアリストの人が必要だなあ。

社長が宮崎駿で、鈴木敏夫は主人公の女の子がなるしかありません。

はっきり具体的に「マジルミエは、依頼に対して二次被害を抑えることにこだわった魔法少女です」って言っちゃってそういう戦略をとってる会社の魔法少女です~みたいな社長が戦略を明確に宣言すべきだったかな?

う~~ん......。

このベンチャー企業、潰れるだろうなって思っちゃう。

主人公の女の子ががっつり参謀タイプなので、魔法少女は現場把握したら引退してもらって、ナンバー2とかになった方がいい。

人気は出ないと思うけど、ただ、性格からして人気が出るタイプのキャラではない。

社長の理想論に対してうまく組み込んで、汚い仕事やってた方がいいわ

現状、この会社のやり方がベンチャー企業として生き残れるとは思えないので、これをどう主人公の女の子が改善目指していくのだろうか?というアンサーがないと、厳しいです。

「社長の言う通りだ!」みたいな感じで納得する流れだと今後厳しい。

第4話:

めっちゃ優しい世界ですね(^ω^)

夏目友人帳 漆 B

fal-ken.hatenablog.com

夏目友人帳は各話レビューを別記事でやります。

毒ばっかり食ってたから、

このアニメをみているとね心が浄化されていくわ。

あ~~~って感じで。

登場人物がほぼみんな優しい人たちに囲まれるアニメっていうのは

たまには必要なわけですよ。

ネタ切れだと思うんですけど、

2016年から8年分原作ストックじっくりたまったものをみせて頂こうかなと思います。

第7期やってくるというのは幸せです。

分割2クールで第8期もやるのかな?そこはわからないですね。

アクロトリップ B

第1話:

これは、評価に困る。

う~~ん、この主人公の女の子があんまり好きじゃないかな。

退屈な街・人生で転々と生活していたけど、魔法少女のバトルでテンションあがる。

推し活している人間の気持ちがさっぱりわからないので

こういう何かを応援することに目覚める感覚もよくわらからないんですよね。

その点ではワイには、ささらない。

刺さる人は刺さるのかもしれない。

最近、正義のヒーローと悪の組織系が敵対しているのかしてないのかよくわからん系のアニメが少し多くなってきた。

今回は、主人公が悪の組織側に加担をする話ね。

そろそろこのパターン、もういいかなという感じかな。

第2話:

少女漫画?子供向けにテイストを振り切っているので、

ネガポジアングラーとかと比較すると、唐突な設定を受け入れやすいですね。

脳死で視聴する分は、全然これはいけると思いました。

第3話:

スケールが小さすぎて、ツボった。

1話の女の子が伊藤美来の相まって、キャラクターとしてあんまり魅力ないんですけど、全体的にしょうもない世界観の中で

登場キャラクターたちは至って真剣にやっているというのがいい塩梅です。

パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき B

OPに字幕ついてて

最後の歌詞

「本能!Wake Up!Wake Up!Wake Up!」は、

ちょっと不意つかれて笑いました。

清々しいくらいに、しょうもないアニメです。

タイトル通りなのがいいです。

それ以外のことをしない、ただただ追放された後に「やっぱり戻ってこい」っていう流れが非常に清々しく、なんにも考えずに視聴できる、

特定の奴以外みんないい奴なのもわかりやすくていいですね。

マッサージ機みたいなアニメ、寛容な心で「実は俺最強でした」って流れ

1クール1本摂取してますね。

余裕で1話即ギリかと思ったんですが、楽しく視聴しています。

村井の恋 B

ディズニー+独占なんで、YouTubeで無料配信した分1~3話だけ視聴しました。

ギャグ要素と恋愛要素をうまく絡めて、いい感じかなと思いました。

ギャグにすることで展開ぶっとびやすくしやすいのでご都合主義にしやすいですし、恋愛作品としてみる分でも、キャラクターも愛着モテるんで、いい感じです。

山川吉樹作品って外さないですね~

限られた予算うまく使ってて、やっぱり優秀なんですかね

無料で配信されたら、随時みますけど、みれるかな?

ダンダダン A

第1話:

意味わかんねぇ

OPいいね。

漫画テイストの表現の仕方が突き抜けていてみていて気持ちがいいですね。

これって面白いのか?感覚的には多分違う

画で魅せられてるって感じです。

インパクト大きくて、良かったと思います。

第2話:

1話で充分ボロボロになっているはずなのに、

ノンストップでアクションだけでなく話を転がして

登場人物をガンガンピンチに追い詰めているのがいいですよね。

2話みてちょっと「いいな」と思いました。

第3話:

まぁ、一旦休憩挟むよな

ようやってると思う作品だけど、普通よ。

画がすごいですね。

第4話:

「画」だけで稼いでる。

とにかく、キャラクターを動かす、バトルの映像美

これが物凄くて圧巻。

これだけで退屈はしのいでいるので、それはそれで凄いことしてるアニメですね。

ストーリー酷いかというと、

そうでもないので

ゲーム感覚でアクション動作がメインであって、

それにあわせてシナリオがついてる感じで

ゲームを制作する上で作るようなシナリオの構成ですね

「画」が先にあって、こうキャラクターを動かしたいために、シナリオをその上で付け加えている感じ、

アニメを作る上では非常にリスキーな感じの作りのアニメですね。

劇場版タイプのアニメなのでね、

あんまり長くやってしまうと視聴者飽きるので、

後半は伸びづらいでしょう。

妻、小学生になる A

第1話:

ベッタベタのSF、昔のトレンディドラマの雰囲気ですが

ちゃんとやってくれるならいいですよね。

交通事故ってもうベッタベタだから、病死の方がよかったかな。

これは、最終回に主人公が再婚して妻が前世の記憶なくなってお別れしたら大泣き演出ありえます。

だから、終盤にまた一つ大化けする可能性のある作品です。

それ以外の終わり方をしたらそんなに評価しないと思います。

これはもう終わり方まで型がはっきりしている作品ですね。

悠木碧一人二役やって声優日和につきます。

第2話:

ベタに泣かせにきて、泣かせてくる笑

生まれ変わった先の家庭環境が悪かったのは、功を奏してますね。

お父さんの気づかいが一番良かったね

第3話:

ベタベタのアニメだなw

悪くはないと思うけど、ベタ

森山さんで良かったけど、女の人

そんな無理くり鉢合わせるみたいなことはしなくていいんだけどな

話を転がす上でギリギリ許容できるかもしれないけど

展開重視で大味になってしまうのがね。

第4話:

地味に、転生して人生やり直しているお話なんですよね。

意外とこのパターンの流れって「ぼくだけがいない街」しかなくて、割と新鮮で楽しめました。

チ。 A

意識高い系アニメはあんまり好きではないですけど、

完全に唯一無二の作品なので、

勿論一定の評価はしますよね。

第1話第2話:

多分、一般視聴者は、

登場キャラ全員キチガイにしかみえないと思いますので、

数多のナーロッパ作品をみてきたワイが解説をします。

地動説を唱えると何がやばかったのか。

キリスト教というのは、人間と動物の間にはっきりと一線をひき、人間をあらゆるものの上位に置くことでした。

人間は「神の似姿」で、他の動物を殺して食べる権利のあることが、ここではっきりとあらわれています。

旧約聖書には、動物が身近な存在でもあるにもかかわらず、人間と動物が対話する場面はほとんどでてきません。

したがって、キリスト教には、人間が現世で悪業を重ねれば来世は牛や馬などに生まれ変わるかもしれないという「輪廻」思想はありません。

「日本史」などにみると、キリスト教宣教師において「牛や馬を食べることに対する非難」する日本人に対しては、さかんに、人間と獣類との根本的差別を強調しています。

人間だけが「神の似姿」として「物の理を知り、是非を論ずる」とできるとすれば、死後、生前の行為の善悪によって、神の厳しい審判を受けるのは当然となります。

人間は神から「意志の自由」を与えられた代わりに、自己の行動に最後まで責任を持たなけれなりません。

人間と動物の断絶は、結局、人間中心主義にまでつきすすみます。

このような意味では、キリスト教は極めて人間中心的な宗教です。

地動説や進化論などもカトリック教会としては進化論の立場に立つことが正式に信者の義務違反でなくなったのは、1950年ころのことです。

地球が動こうと動くまいと、人間が猿の子孫であろうとなかろうと現実の日常生活には別にさしさわりはないはずですが、ヨーロッパでは、学問の素人までが、抵抗していました。

地動説に対するのは天動説で、これは人間の住む地球を全宇宙の中心と考え、地球は動かないという前提柄すべてを説明しようとする立場です。

進化論を拒否するのは人間中心主義の出発点である、人間と動物の断絶を強調する立場にあります。

そこには、神の創造物のなかで人間があらゆるものに優先するとの思想が一貫しています。

キリスト教というのは、白黒、「人間」と「そうでない者」はっきり線引きさせる断絶論理が激しいわけです。

キリスト教徒たるヨーロッパ人とそうでないものとのあいだには一線がする立場もまた、断絶論理からきた差別意識階級意識

ヨーロッパ人が身分や人種によって差別する根本的な意識には、もう一つ

「社会意識」というものがあるわけです。

「社会意識」というのはわかりやすくいえば「同調圧力」です。

信じられないかもしれませんが、日本よりはるかに「同調圧力」が強いんです。

非ヨーロッパ人・非キリストは「排除」したがるくらいの「同調圧力」なんですね。

地動説っていうのは、キリスト教の全否定で異端です、

ローマ・カトリック教会の背後に異分子の存在を許容できないヨーロッパ独特の強力な「社会意識」があります。

異端や異教徒は、単に劣等人間であっただけでなく、同時に社会の異分子でもありました。

憎しみの点では、どうにもならないことのわかっている異教徒の場合よりも、異端に対する時の方が激しかったかもしれません。

もちろん、「異端狩り」がいつも、アルビジョア十字軍のように、大群の動員を伴ったわけではありません。

特にこの騒ぎに懲りたローマ法王庁は世俗権力と協力して、つぎつぎに異端審問制を整備していきました。

法王直属の異端審問官の設置、裁判の非公開、密告の奨励、拷問による自白の強要、改心しないものに対する死刑などが規定されました。

異端の芽をできるだけはやいうちに摘み取ろうというのです。

ガリレオのような科学者も、こうして異端審問の対象となりました。

という感じです。

ヨーロッパ人種というのが、日本人目線からすると、

いかに差別的で傲慢かということが分かると思います。

黒人奴隷貿易も同様の思想です、黒人は「家畜・動物」という扱いをしていたわけです。

ヴィンランド・サガもそうですけど、なーろっぱではなくて、ヨーロッパ世界観の作品をガチでやると

日本人視聴者は、誰もキャラクターに共感できないようなテイストにはなりますよね。

キャラクターには興味がわかないのでは、

あとは展開がどうなっていくかという見方になりますが、

何も驚かないですし、今後の展開とかも全然ワクワクしないわけですよ。

衝撃とか全くなくて、ただ歴史をみてるって感じでしょうね。

オリジナリティありますし、展開はちゃんと作ってるので、作品としてはちゃんと成立してますよね。

この作品は、ストーリージャンルでいうと「社会・組織の反逆」です。

そういった社会構造に対する反逆の物語になります。

ちなみに、アニメYouTuberだった「たぐちエンターテインメント」氏は、このジャンルは概ね苦手意識持ってました。

視聴者は「地動説」が正しいと当たり前に思っているので「反逆側」に対して味方寄りの視聴目線になり、そこに緊張感を味わえる形ですね。

現代の日本視聴者がこの作品みると、この世界観の登場人物に違和感を覚えると思うんですけど、これが「中世ナーロッパ」の時代ですよって感じですよね。

来世は他人がいい ☆

第1話:

これはちょっと、とんでもないの出てきたな笑

ガチでヤクザのアニメをやってくれそうだなと感心しました。

この男が、ヤクザのハイブリッドですね。

でも、これくらいじゃないと不自然ですからね。

ヤクザじゃないじゃんってなっちゃいますから、主人公の女の子は素は普通でいい子だけど、やっぱりちゃんとヤクザの生まれということで、キャラクターがバッチシ決まってますね。

第2話:

すごいね、この作品

フォークで眼を躊躇なくさせるのが別格だよね、

切れたら殺すレベルボコボコにできるくらいリミッター外れてるっていうね

ワイから羨ましい部分はありますけど、最強ですね。

「軽い折檻だよ」

っていって何事もなく1000万ポンって出してね

ブラックラグーンみたいな緊張感となんかギャグ要素というか

それが混ざっている感覚があります。

ヤクザの世界って本当にこんなんなのかな。

主人公の女の子も基地ってたらワイは視聴できませんでしたね。

主人公の女の子以外は好感度ゼロだと思うんで、その辺のハンディキャップは背負ってても

主人公がヤクザ育ちなので気質はありますけど、視聴者目線で立ってられるポジションでもありますので、その目線から視聴できますし、

ぶっ飛んでる、かつ、ヤクザならこれぐらい普通なんだろうなっていうバランスも相まって面白いです。

この女の子の設定でギャルゲーのヒロイン作っても面白そうですね。

この作品は、扱っているものがものだけに、みたくない人はみたくないでしょう。

その辺で人によっては評価が分かれると思いますが、

「ヤクザ×高校生ラブコメ」ということで、ちゃんとバイオレンスでぶっ飛んだ唯一無二作品ですので、今のところワイの場合は、高評価です。

第3話:

この回、三角関係ということで

恋愛要素を取り入れたいのであれば、

石田彰のキャラクターがちょっと頭のネジ外れすぎですね。

作品としては問題があるというわけではなく、視聴者がついてこれない。

勿論、この男って恋愛のお相手としては論外じゃないですか、このキャラクターでドキドキするわけがないんですよ

男側の設定、生まれた時からヤクザの子どもで、もうちょっと理性あるキャラクターでも良かったんじゃないかなと若干思うかも。

ただ、まともすぎると「ヤクザっぽくないなぁ」ってなっちゃうんでそこは難しいです。

大阪からきた別の男いるけど、こっちの方が「理性あるけど、やろうと思えば殺せる」感じで、キャラクターとしては丁度いいので、ヒロインの主人公にとってはこっちの方がいいじゃないですか。

ワイはこのキャラクターを出す必要性をあんまり感じなかったです。

このキャラクター含めて三角関係に発展する展開はちょっとくどいので、そうなったらちょっときついかな。

ヤクザアニメとしては充分面白いので、

恋愛要素はもうこれ以上は、要らないですね。

あと、ワイ最近「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」のチャンネルをちょくちょくみているので、下手に外すと減点するかもしれないです。

オーイ!とんぼ ☆

第14話:

編集いらない

第15話:

やっぱ、おもろいなぁ

島出ちゃったら、もうこの作品魅力ないんじゃない?と思ったけど、

島育ちのとんぼっていうキャラが突き抜けてて、

一般ゴルフプレーヤーたちが困惑するっていう描写がまぁ、面白いですね。

第17話:

面白いね。

とんぼっていい子だし、可愛いよね。

おっさん目線では最高のヒロイン。

こんないい子を応援しないわけにはいかない。

それでいて化け物の大会デビューということで

全く失速する気配なかった。

2クール目はスポコン、これは秋でも本命でしょう

魔法使いになれなかった女の子の話 ☆

第1話:

即ギリだろうなと思ったら、これみれました。

シナリオ公募ってあの『サクガン』を連想しますからね。

どうせなろう系かなと思ったら、ハリーポッターと日曜朝の枠を足しで2で割ったような世界観で、王道ながらも中々地に足についているスタートだったかなと思います。

でも、制作会社違えどあの『サクガン』をワイは忘れていないのでねw

しかし、『サクガン』は1話の時点で、ゼノブレイドのパクリだと思ったんで、

それと比べると安いパクり方はしてないとは思いますね。

第2話:

期待できる

魔法使いになれますよ~って言って授業始めたと思ったら、

手書き魔方陣を作るには図形が大事ですよ~っていって

授業しばらく図形の描き方を学んでいく

面白いやん(^ω^)

なんと独特なんでしょう。

キャラクターも個性豊かな小物たち時折場を盛り上げてくれて印象に残るね

視聴者が一緒になって魔法を学んでいく感覚、

これちゃんと授業しているから、

この魔法使いの先生のやってることって国家反逆レベルじゃね?っていうちょっと不安もよぎってくる感じ

今後、充分楽しみですね~。

第3話:

世界の危機に備えて、古代魔法を覚えさせる

現代魔法?は通じないんでしょうね、

でも国がそういう専門の魔法科は作ってない、まぁこの世界では禁忌なんでしょうね。

本当は魔法科に入学する予定だった優秀な子を何人か普通科に引っこ抜いて、古代魔法を覚えさせようとしている設定なのかな?

第4話:

信じていいんか???

プロジェクトアニマ第2弾ということですが、

「サクガン」と全然違う。

「サクガン」は3話の時点「この作品ダメだな」って確信ついてたんですけど、

この作品は、従来の取って付けて無理くり展開ひっくり返して誤魔化すような作品ではありません。

意外性のある授業をして先生は、魔法使いになるために何を狙いでこういう授業をしているのかというワクワク感をうまくくすぐってくれれますよね。

ハリーポッターって幼少期にみたから覚えてないけど、魔法の授業をしているというワクワク感、そして、元々は人間に身近にあったんだよっていう視聴者目線でもわかりやすい置き方して、魔法を非科学ものとして線引きしてないで根本部分からやってくれるのは、ただ楽しいですね。

やっぱり2話くらいで「先生大丈夫これ?」とやっぱり先生追放かな?

先生、早速追放、

あるいは、何かしらの何かで用事が出来たのか、まだ不明なのもこの作品掴ません。

これは、後半にかけて期待できる構成になってますね、

1クールでうまくまとめてきそうだなと思いました。

「古代魔法」と「現代魔法」派閥があって「現代魔法」が主流になって、「古代魔法」は揉み消されるって

まるで経済学の「社会主義」と「自由主義」を彷彿させます、

自由主義」という偽物が主流になったりしますからね。

今のところは、高評価。

非常に面白いですし、歴代トップ50のポテンシャルあります。

こういう作品が「☆」以上でゴールしてくれると、ワイの逆張り評価が潤います。

コアなアニオタが絶対的に発信しないので、ハードル高いですけど、頑張って頂きたい。

MFゴースト 2nd  Season ☆☆

第14話:

2期の方が面白くなるかも

イニシャルDでも、15台一斉に走らせたことはないんですよね。

子どもの頃チキチキマシン猛レースの再放送みてて、やっぱりレースって本能的楽しいわけですよ。

この回みたときに、レースしてるアニメでこんな楽しめる他ないんじゃないかな

第15話:

めっちゃおもしろいんだけどw

15台一斉スタートが効いてるね~~

いままでのレースアニメでは、これ成立しきれなかったかなですよね

雨っていう設定が片桐をどんどん順位を上げていく流れが痛快、

レースって面白いですね。

純粋に面白い。

いままでレース系アニメってレースだけ尺取れないから、余計なトラブルおこしてレース中断とかキャラクターの過去やったりして中断とかばっかりだったんですけど、

やっと、レースアニメをやってくたかなと思います。

マリオカートだって大人数で走った方が面白いですもんね

トリリオンゲーム ☆☆☆

1兆ドル(USD)は約148兆5,239億6,879万8,085円

第1話第2話:

これが一番面白い

今期に関してはこれがぶっちぎりでしょう。

ぶっ飛んでるキャラ設定だけど、展開の転がし方は1話を見る限り、現実の範疇。

化け物と化け物の二人で一から1兆ドル目指すってとんでもストーリーだけどタイトル通りでわかりやすい。

漫画映えしてるし、インパクトは強いし、なおかつ、1話大企業の面接でオリジナリティ抜群。

第2話も片方が、サイコパスでカリスマ性を兼ね備えてるよね

社長令嬢がヒロインで花があるところも

漫画映えもしてるし、外さないところ外してないんですよね

稲垣理一郎がジャンプの皮をはいだら、こんなん出せるのか

末恐ろしい、本当に。

失速する気もしないな。

やっぱり1話ぐらいでちょっとばずるようなアニメは面白くないでしょう。

常に逆の方向に向かってて安心します。

今期がどうだったかという総括は、このアニメ次第です

第3話:

参った、参りました

物語もワールド級インパクトある、ハルくんの行動がこちらの斜め上をいく、非現実的の領域が大谷翔平の域であるけど、ちゃんと視聴者を納得させられるを理由をつける、あまりにも行動がめちゃくちゃだけど個々の能力がMAXだったら実現ありえるかもなっていうのが絶妙に「夢」を与えてくれる

このオワコンの世の中に対してワクワクさせられてます。

扱ってるテーマがギリギリ現実的なとこついてますよね。

【2024年最新版】日本の長者番付ランキング2024 | 柳井正氏が3年連続で日本1位に|セカイハブ

億万長者番付をみてみると「無理だろ」って思ってたけど、「不可能ではない」領域のトリリオンゲームをやってるんですね。

3話については圧巻、

きりひめ「うちが最後砦なんでしょ?株所有こっちが51%ね。条件呑むでしょ?」

ハル「あざまーす!お願いしまーす!」

「え?これ出資受ける形で終わるのかな?」と思ったら

ハル「受けるわけねぇじゃん

ワイ「え?じゃあ、どうすんの!?」

ハル「出資するって言質を取ったから、ドラゴンバンク主催の大会にエントリーして、チーム名これにして優勝して、バッチシ宣伝や!」

ワイ「........すげぇ。でも、ガク一人じゃ無理だろ。まさか、ガク一人で無双するのは流石にご都合主義だろ」

ハル「アマチュアハッカー100人集めといたわ、オンラインだからバレねぇって、これで数だけならうちがトップな」

ワイ「すげぇ( ゚Д゚)」

時計売ったというかいう感動の下りは要らないくらいだね、ハルなら100人集められるだろうなって充分思っちゃうし。

この作品がポイントなのは最強「コンビ」ですよね。

きりひめが評価しているのは、ぶっ飛んだハルという人間と真逆の突出型陰キャラガクが組んでることなんですよね。

ハルだけだったら、いくらでもこんな奴いるけど、ガクっていうウィザード級ハッカーと無条件で組んでるところ、こんなチームが滅多にいないから1億払ってでも自分のものにしたい、と。

トリリオンゲームするんだったら、誰よりも金を稼ぐということは誰もやったことないことを行動する作品なんで現実的でないのは当たり前ですよね。

問題なのは、これをこのキャラクター達が実行したらいけそうだなと思うかどうかなんですけど、3話だったら、これならある程度の順位いけるし、宣伝効果あるなってなりますよね。

成功するか失敗するかはともかくとして。

完璧でしょう。

とんでもねぇ作品、来てしまったあー!

ちょっと、「烏は主を選ばない」が2024年の代表作品だって言い切ってしまったんですけど、このクール出てしまったかと思いました。

この作品は、今のところ、「アクダマドライブ」を視聴していた感覚と同レベルで楽しいです。

歴代トップクラス

第4話:

第3話があまりにも面白すぎて

視聴ハードルが天井になってしまった。

第4話は特にありません。

ハルが神主スタイルで登場するのも、正直、想像の下、

もっと「びわ湖くん」みたいなので来ると思った。

かっこいい奴がコスプレしたところでそんなに目立たない

ハルが最後発狂したのは良かった。

んで、これ来週どうするの????

優勝するには流石にご都合すぎるし無理でしょ?

さらに、神主コスプレ滑ってるし、どうやって集客するんだろう。

何か仕込んでくるとは思うんですけど、

想像できないです。

常にご都合主義とワイ自身の想像を斜め上超えるためのハードルを高く設定してくるんで、来週ちゃんとアンサーしてくるのか?っていうスレスレで視聴しています。

第5話:

視聴してる時、滅茶苦茶面白かった。

しかし、1~3話まで、

ハルならこれくらい暴れるキャラだろうなと思ったので、それくらいクレイジーじゃないとトリリオンゲームなんて到底無理ですから、ご都合主義だとは思ってなかったんですよけど、

このセキュリティーなんちゃら大会で優勝をする

これは、絶対無理だと思いましたし、

ハルの行動の領域を超えてると思いましたので

ご都合主義警察発動します。

そんなにうまくいかんでしょ。

ただし、ワイはセキュリティに関しては全く無知なので

今回、ITエンジニアの友人に質問しました。

すぐに回答くれました。

wifiのアルミ粉による接続障害→実現可能

・仕込んであったルーターに全チームを誘導させてパスワードを盗む→可能

・盗んだパスワードを使った後の話の各チームのプログラムを書き換えるやつ

→自分のチームだけが通れるバックドアを作って他チームを制御したについては、できるがあのスピード感でできるかって言われるとコードの複雑さとタイピング力によるから、技術的にはできるが再現は難しい

→敵チームが改変されたプログラムを元に戻そうとするが、ガクがことごとくコードをさらに改変していったというのはほぼ不可能

複数チームのコードの変更をリアルタイムに監視するのは人力じゃ無理
単純にそんなスーパーハッカーはおらん
普通にテレビを13,4台おいて、それらが同時多発的に画面が移り変わるのを一台一台検知して適切に修正対応を行うことは人間にはできないよねって話

ということで、

ガク一人っていうのが流石に無理があったということですね。

ガク以外に2人サブ要因のチームメンバーがいればワイ自身も許容範囲かなと思いました。

惜しいですね~、

ちょっと減点しておきました。

「ハコヅメ」「AIの遺伝子」

マッドハウス佐藤雄三の監督の漫画原作作品は外しませんね。

どういう所をみるか 2024年7月改訂

毎度、同じことに思いついたら付け加えて記載します。

ワイは素直に「面白いか」「面白くないか」で判断して、

「なんでこの作品面白いんだろう?面白くないんだろう?」っていう風に考えてその説明を後付けしています。

そのため、ストーリーや脚本が8割ぐらいで視聴しています。

今回はさらっとストーリーというのがどのような構築になっているのかさらっと説明します。

ストーリーに必要な三要素

コンセプト:物語の土台となり、視聴者の気を引くもの

テーマ:キャラクターの心情の描いたもの

オリジナリティ:作品唯一の強みであるもの

コンセプトが視聴者の興味を引く強烈なものであり、テーマもあり、オリジナリティがある。

この3要素が「違和感なく」揃えば、高評価になるはずです。

この中でしたら、最も土台となるコンセプトが一番重要で、これが弱いと視聴自体が苦しくなります。

例えば、異世界チート系は「もしも現代の知識を持ったまま死んで中世ヨーロッパの文明水準の場所に転生すれば無双できるのではないか」という死ぬほど見飽きたけど強烈なコンセプトになります。

腐った量産型なのにもかかわらず、何故か1クール視聴してしまう作品がチラホラあるのは、やはりこのコンセプトが強いんでしょうね。

しかし、オリジナリティがなければ、量産型なろうや量産型ジャンプなどの作品になり、こういう作品が多くなります。

オリジナリティの注意点としては、何が何でも他作品と被らないように0から想像した作品のことを指すのではなくて、実は過去の作品をパクりつつも、他の作品も取りれることで新しく創造するのが基本の作り方になります。

それでも、ワイから「あ~、これ、あれじゃん」って思っちゃう作品多々あります。

キャラクターの立ち位置や役割はパクッてもいいんですけど、

ナーロッパ作品パクッて新しいナーロッパ作品出されてもねぇって感じです。

やはり、オリジナリティ出すためには世界観やキャラクターの設定の作り込みにかかってますね。

テーマはキャラクターの内面的な課題のようなもので、裏ストーリーになります。

ジャンルにもよりますが、コンセプトに、オリジナリティとテーマを加えられるかによって評価が変わっていくでしょうし、三要素が違和感なく入る作品を作るというのは中々難しいことでしょう。

物語とは何か

「小説」と「アニメーション」の違い

人間は言葉によって、協力し合うことが可能になり社会ができていきました。

言語の性質として、一番基本となるのは言語には「意味」があるということです。

言語の意味は、この世界の中の出来事や有様と関係します。

言語があることによって、この世界は豊かになり、広がりを持ち、人々が共感できる空間になるという性質アがあります。

その根本には、言葉がモノを指し示すことができる、という機能があります。

モノを指示する言葉を名詞と言います。

名刺はデジタルな性質をもち、モノはアナログな性質を持っています。

わかりやすいので色で考えてみます「シロ」といい「クロ」といい「ハイイロ」と言います。

でも、白は段々灰色になって、灰色は段々黒になるわけでしょう。

世界の中には、色ががかりにあるとしても連続的です。

ところが、言葉の方は白は「シロ」黒は「クロ」というしかありません。

中間があるとしても「ハイイロ」という新しいモノを作って灰色は「ハイイロ」です。

これは現実の反映かどうか。現実の反映ではあるけれども、現実とは違う構造のものになっているでしょう。

これが、モノの名前の特徴です。

そう考えると、世界は名詞の集積になっていて、名刺によって指されるモノの全体になって、意味のある空間になります。

モノは共有できるとは限りませんが、言葉は共有できます。

小説は言葉で全てを表現しますが、言葉の本質的なところで連続的空間を表現しきるのには限界がある媒体物です(それを利用した叙述トリックなど小説にしかできない表現もありますが)。

対して、アニメーションは、言葉(脚本)だけでは表現しきれない連続的空間を映像で表現して意味のある空間に仕上げているわけです。

まずは「現実」と「物語」の違いから

我々は新聞の報道などを「現実」と思っているかもしれませんが、現実とは視点が存在せず、みるものによって見方が変わる極めて複雑なものになります。

報道は読み手に対して「わかりやすい」事実のながれ、つまり、 書き手にとっての視点によって示された「現実の一部」にすぎません。

現実とは、多次元の「視点」が存在してそれを言語や映像で説明することは困難なもの。

非常にカオスなものなのです。

皆さんの現実世界を想像してください。

あなたがみている世界だけが現実の全てではないでしょう。

毎日挨拶している近所のおじさんが実は連続殺人犯という事実やお母さんの不倫を知らずに一生を終えるかもしれません。

ワイやあなたの「視点」の現実では衝撃の事実を一生知ることなくそのまま一生を終えてしまいますね。

なんと退屈です。

そこで、物語は「視点」の統一を図る必要があります。

面白い物語、人気のある物語とは、勿論、視聴者が好む物語です。

その統一する視点とは「制作者」と「視聴者」になります。

作っている側が視聴者に伝えやすくすることで、作中の主人公、敵、味方などの役割が法則のように用意されるようになります。

物語は、視聴者を楽しませることが前提であるため、物語は、自由のようにみえて、かなり縛りのある規則的なのだということがお分かりになるでしょう。

その「縛り」を守れない物語は、単なる「虚構」となり、よく小説の1次選考で落ちるようなものです。

ワイがニートの主人公で毎日タラタラしている物語をやっても誰もみません。

ワイが殺人事件の犯人に疑われた衝撃体験をブログで語った方がちょっと面白くなるかもしれません。

このように、作り手は読み手・視聴者に興味を引くような物語を作成していくわけです。

アニメの中で「キャラクター同士の会話」をしている以前に 制作者は視聴者に対して対話しているという構図にあるわけです。

というわけで、物語は規則的なため、視聴者に寄り添ってるアニメは名作となり、視聴者を置いてけぼりにしたアニメは駄作となっていきます。

この視点で物語を観ることができればアニメを語ることもできるし、アニメを100倍楽しむことができます。

シナリオ作りは、「解体と再構成」の過程であるby内田伸子氏

これまで「シナリオ」や現実としての語り手が「体験」してきたことを、一度解体して断片化します。

そして、それらの断片を再度、並べ替え意味づけしたものが新しい「シナリオ」ということになります。

この能力は5歳くらいで誰でも身につけているので、実際のところ誰でもシナリオを創作する力はあるということになります。

作家を職業としてきた人は、1歳を過ぎた頃にその能力が芽生え、5歳後半でほぼその認知機能が発達し終え、更に成長し大人になるまでの間に「解体と再構成」の訓練をそうとは知らずに繰り返し行ってきているわけです。

私たちは、能力自体はあるけれども、訓練したり使ったことないから、未発達のままであるだけということです。

グレマスの「行為者モデル」

グレマスという記号論の研究者がある種類のシナリオに普遍的な6人の登場人物とその関係を示した「行為者モデル」があります。

  • 主体
  • 対象
  • 送り手
  • 受け手
  • 援助者
  • 敵対者

主体とは、主人公と考えていいでしょう。「物語」の主体になります。

「対象」というのは主人公が手に入れようとする存在で、例えば恋愛アニメなら「ヒロイン」です。

援助者、敵対者はそれを助けたり邪魔したりする者。

ちょっとわかりにくいのが送り手と受け手で、送り手というのは主人公にヒロインをどこかにエスコートしてくれ、と命じるキャラクター、受け手は、ヒロインを待つ同級生だとします。

主人公が自分でヒロインを結ばれれば、主体と受け手が同じになります。

そう考えると、送り手、受け手という二人の行為者は必ずしもシナリオ全てに対しては普遍的で共通の存在ではない感じもします。

なので、必要なければとりあえず取ってしまってもOKです。

また、対象はヒトである必要もありません。

対象は「結末の状態」を含めたもう少し広義のモノとした方がいいです。

そして、「主体」が「対象」に至るまでの中間の状態(主人公の近い未来)と、そもそも過去に何があったんだという二項目を加え、起承転結の時間軸に反った展開を加えのがお話を作るのに最低限必要な登場人物とプロセスとなります。

それではうまくパクッていきましょう

「盗作」こそが物語るための超基本的な技術となります。

自分の経験を分解して再構成するのが基礎であるように、オリジナルの創作というものは実質不可能です。

ただ、パクリが読み手からバレてしまったら、その作品は元の作品の二番煎じの位置となってしまいます。

では、どのように「盗作」していくかというと、自分が好きなパクリたい物語の起承転結を簡潔に文章化します。

そして、物語を抽象化していくと表面上の違いが消滅して「同じ」になってしまう水準があり、それを「物語の構造」と呼びます。

なろう系ならば、「死ぬ→別世界に転生する→無双する」。

この構造というのは「物語る」上での「文法」に相当します。

私たちは、言葉を覚える時親や周囲の人々からの「口移し」で日本語を覚えることで意識せずに「文法」に従った言葉を操れるようになりました。

いわば、「口移し」で物語の構造を内在化していく方法だといえます。

まずは、「行為者モデル」を使って、自分の好きな作品の構造を自分なりに分解してみましょう。

イメージがわかない場合はこちらの動画をご覧ください

www.youtube.com

「ストーリー」と「脚本」は、「取引」をしているかどうか

ストーリーは視聴者と制作者との「取引」、脚本はキャラ同士の「取引」 先述の根本的な考えから ストーリーは製作者が視聴者 にアニメを楽しませるための「取引」になります。

この取引で視聴者が満足すれば 円盤や配信、原作に影響が出る ストーリーの前提には視聴者サイドを楽しませる「流れ」が必要条件です。

人間は「起承転結」の構成によって 「驚き」と「感動」を与えることで脳内回路に快感を与えることができるようになっているらしいですが、 この発明は小説においての歴史の積み重ねでなりたったものであります。

人間にとって詰まらないストーリーは起承転結になっておらず そういったもので世界的に有名なのは「聖書」くらいです。

次いで、脚本とは、キャラ同士「取引」です。

どのジャンルもそうですが、物語は、会話しているキャラクターが双方がお互いの利益や妥協点を見出すために会話していて、それが明確であることが重要になります。

ただの会話劇にすると退屈で終わってしまいます。

普通のアニメなら、キャラクターは求めるものがあってそのために動くので、それに沿って、お互いに交渉するための取引が前提の会話をしなければ物語として成立しません。

この取引が明確にわかる物語になっているか あるいは、付箋になっているかそれが良質な脚本として問われます。

この程度がわかれば、アニメを判断する時にお互いの損得を引き出している「取引」が成立している会話になっているか、それともただただ会話しているだけなのかで、脚本の面白さというが作品に影響が出ます。

たぐちエンターテインメントのアニメガタリズで「脚本が重要だ」とおっしゃっていることがあります。

これもキャラクター同士が「取引」をしているかしていないかで脚本の評価が変わるということですね。

作品では、キャラクターは最重要です。

キャラクターが動かないとストーリーが動きません。

キャラクターの話の流れとして面白くなるコツとは? 物語の展開上 基本的には、キャラクター(主人公)の流れの構成は決まっていて以下のとおりになります。

1キャラクターが何かを求めるところから始まる

 2キャラクターが動く キャラクターは動くことが重要なので 主要キャラが物語全般で受け身にならず活発に動いていること。 受け身でも動くきっかけを与えて活発に動かすようにすること

3障害が現れる

4キャラクターは選択をする

特に面白い脚本というのは、「3」この障害が大きくて主人公を困難に陥れるほど、「4」の選択で味がでる サディスティックな脚本ができるかが脚本家の腕の見せ所になります。

「物語」とは、視点の統一から始まる

「物語」というのは「視点」は統一しなければなりません。

「視点」を統一しないと「虚構」や「現実」となります。

「物語」と「虚構」の違いは「視点」を合わせて視聴者が見易くなっているかであります。

また「現実」はあらゆる視点での「現実」があるため、人によってそのみたものの事実(現実)が視点が変わることで異なる印を持ちます。

例えば、新聞の記事は、記者目線での「現実」にすぎず、「現実」というのは非常にカオスです。

そして、だいたい視聴者側にとって面白く感じる「物語」というのは展開のルールが存在しており、その展開テンプレートどおりにすすめるため、視聴者と作り手の「視点」を合わせることになります。

物語の展開パターンは決まっている

「物語」というのは、過去の積み重ねによって結末は決まっております。

良い作品を作るには、その結末までに至る過程の緻密さにかかっております。

では、「物語」作成の上での展開パターンを紹介します

第一幕:

1元いた日常

2人生が180℃変わる出来事

第二幕:

3180℃変わった後の世界観、新しい日常

4タイトル通りに事が進むAストーリー(アニメで言う所のタイトルをそのまんま表現した部分のパートであり、特に終盤を考えていない作品などはここがピークになりやすい)

5中間:主人公が偽りの成功をつかむか、偽りの失敗をするか

6主人公の状況が悪くなっていく(テーマ(主人公の心情)の割合が多くなる)

7絶望(物語の中で主人公が命に係わるレベルで絶望します)

第三幕:

8再び立ち直る。(この時、仲間が一致団結したり、アイテム等などを手に入れて敵をやっつけるために立ちあがる)

9苦戦・最終決戦

10エンディング

だいたいこのような流れになります。順番はいじっても大丈夫です。

この流れをざっくりイメージしておけば、1クールのアニメなのか2クール以上のテンポなのか想像できます。

長編の場合は第二幕の前半にBストーリー、Cストーリーといった「サイドストーリー」を上積みしていきます。

「え?」本当にどの作品もこの通りなのでしょうk。

ここで、ストーリー展開用の「ジャンル」を10個紹介します。

ジャンル:ストーリーテンプレートの10ジャンルのレシピ

恋愛:誰かと出会ってから人生が180度変わる物語です。基本くっついたら終了です。恋愛というジャンル名前にしていますが、友情劇などの出会いをきっかけで人生が180度かわる場合もこのジャンルに当てはめることができます。

青春コメディ:悩みを抱えた主人公が、いろんな経験をして自己受容して終わります。

アニメの場合は女の子が出るので「青春恋愛」はセットとなりますが、別ジャンルの組み合わせとなります。

青春単体のジャンルだと、アニメではあまりみかけません。

現代文の授業で読む小説はこれが基本ではないでしょうか。

一応「きらら」とかありましたけど、心の葛藤を描けないと、面白くはならないです。

ミステリー:主人公が、探偵役となり「謎」を解決していきます。「謎」を解決したらもう一つ「謎」が出てきてますますわからなくなると面白くなります。

巻き込まれ型、絶体絶命の凡人エヴァ碇シンジブラックラグーンのロックです。ひょんなことから、命の危機にさらされます。人生が180度ひっくりかえってます。命の危機にさらされ続けると面白くなりますので、アクション系が多いです。

家にいる化け物:一般的にホラーですが、限定された空間の中で命を狙う化け物と2人きり。その化け物は主人公や社会が生んだものです。この大惨事が私たちのせいであるということと空間が限定されていることがポイントです。私たちが原因である物語でない場合は「巻き込まれ型」となります。

孤独なヒーロー:俺つえ~系です。世間に誤解され蔑まれるけれども、最終的にみんなと違う存在を受け入れる物語です。

なろう作品はあまりにこれが多いですが、主人公が強い特有の「悩み」があったり、世間に誤解されたりという部分がない作品が多いんじゃないでしょうか。

近年では、ループ系が流行っていますが「何回ループしても解決できない!」と苦しむ様はこちらのテンプレートとなります。

最後に笑う愚か者:なろうでいうところの「追放系」や「ようこそ実力主義の教室へ」などです。主人公が軽んじられて何らかの集団や組織の中で常にその存在が無視されます。自分を見下した組織や集団の馬鹿馬鹿しさを暴いて勝っていきます。

組織・社会からの叛逆まどマギサイコパス、ファントムなど、「組織を裏切って『逃げる』『崩壊させる』」は虚淵玄先生得意なジャンルです。

組織・社会が視聴者からみて「異常」であり、主人公は「反逆者」であることがテンプレです。

ちなみに、たぐちエンターテイメントこと、たぐえんさんはこのジャンルをメインにした作品は苦手意識を持っている傾向があると感じます。

魔法のランプドラえもんフェイトステイナイトまどマギです。魔法の力を借りますが、最終的には自分の現実はそんなに悪いものではないだろうということを知り完結します。

問題を抱えた主人公が自分で解決することが肝です。

黄金の羊毛:旅をする系。もう一歩の勝利のところで旅を中断させる何かがはばんだり、仲間を増やしたり、褒美(実は枷になる)ものを手に入れたりする。

これはちょっと曖昧なのでプロットが立てにくいです。

これらのジャンルは勿論、組み合わせてOKです。

どのジャンルも主人公が物理的・精神的に追い詰められていって最後に解決する流れとなります。

「物語」というのは「結末」というのは型通りなら決まってます。

アニメーション

アニメーション作品として、すごい演出だったり、逆に阻害されている部分があればアフレコやアニメーションに関して突っ込んだりしますが、

基本的には、二の次で、ストーリーのある作品に作画がうまく合わされば最高ですよね。

標準レベルに達したら、ある程度その作品に興味を持ち始めるので「このアニメの世界観どうなってるんだろうな?」という心境になり、世界観の設定の作り込みを観察し始めます。

このレベルになると、ちゃんと視聴するかもしれません。

ストーリーテンプレート、アニメーション、背景設定

これらをきっちり守りつつ違和感がなければ、ワイ査定で「A」以上評価になると思います。

逆張りの自己紹介

こんにちは、初めましての方は初めまして。

さっちゃ~んと申します。

30代男性、アニメやゲーム三昧の生活をしており、頭の悪い多数派常識の無能な底辺労働者に羨望と嫉妬される生活を送っております。

最近は、プライベート的な記事は書いてないのですが、どうやって生きているのかは他の記事を読んで頂けたら幸いです。

アニメ歴は15年です、ワイと同じ年代層というのは、底辺労働で人生潰していますので、アニメを視聴する時間がなく、もし毎クール20本消化するとなると仕事の時間をアニメに費やさなければならず相当な大変なことでしょう。

しかし、ワイは全く問題ないので、切るものは切っておりますが、毎クール20本程度安定して視聴しております。

歴代視聴本数も1000本超えております、1クールで区切るんだったらもっといっております。

同時に、物語の構成の仕方と作画に関しての書籍も一通り読んでおります。

というわけで、流石に「素人」と謙遜するのはおこがましいので、ある程度アニメを知っているおっさんとでも思ってください。

好きなタイプのアニメ:ラブコメ、エロ、ミステリー、その作品でしかみられない強みを持つアニメ、クソなろう

苦手なタイプのアニメ:ロボ、ジャンプ

嫌いなタイプのアニメ:商業的に売れるように、頭の悪いアニオタにはわからない(または、アニメだからこんなもんだよなと一般人から冷たい目でみられる)程度にご都合主義で盛り上がる作品全般、視聴者に媚び売ってるアニメ

あと、最近はアニメに関係なく意図的に「逆張り」です。

「あっ、これが雰囲気的に一番評価があるっぽいな」って作品は、「あっ、これは面白くないのね」という解釈をしています。

アニメ業界だけでなく、「多数派常識」派の方向に一緒に行くと、自分の人生がロクなもんにならないとという経験値を積み重ねすぎました。

だから、人に応援される「数」、このブログのファン「数」自体は別に増えなくても、むしろ増えすぎたら変な奴寄ってくるよなという感覚です。

響けユーフォニアム3期の最終回クソだなって思ってますし、

ガールズバンドクライは1話でちょっとトーヨコ女子なのにパパ活するのではなくバンドしたがる謎設定とCGと声優の棒読みが無理すぎて切りました。

TwitterなどのSNSが発達してからは、単純に面白いアニメをみるというよりかは、

ただ、多数派常識(権力)に乗っかって快感を得る輩が増えてしまっております。

そのおかげで、毎クール面白いアニメがどれなのか一通り自分で確認しないとさっぱりわからなくなっておりますが、

一番なんか盛り上がってるアニメは面白くないと思って頂い方がよろしいでしょう。

また、アニメ業界自体が勢いなくなってきている昨今なので、かえってこの衰退して視聴者数減ってまたマイナー化していった方が面白くなっていくかもしれないですね。

終わりに

あれ?もしかすると今年って.....すごいシーズンだったのか?

今のところワイが評価しているアニメ、序盤で大分勢いありますね。

今期、不作クールにはもうならないと思います。

ということは、3クール連続不作じゃないんですよね、

2024年冬までずっっっと不作だった気がしますので、

2024年は、2019年以来、コロナになってからの中では一番豊作だったでしょう。

それどころか春は歴代的大豊作で秋も豊作で、

2024年がトータルで、

ワイ査定「B」以上が20作品以上出る見積もりになると、

かなり優秀な年になりそうです。

アニメバブルの2007・8年と10年以上の時を経て争えるかもしれません。

もうワイも、アラサーで、にわかでないので、

思い出補正で作品に対する情熱とか毎週凄く楽しみに生きてるとかそういうのはもうないんですけど、

いちいち、作品の感想記録し始めたので、

冷静に2024年というのは、歴史的豊作にはなりそうです。

気づかれるのは、アニメ業界が衰退しなければ10年後。

アニオタの世代が代わったりして、

昨今は面白い作品が、素直に評価される時代ではなくなりましたけど

今年はすごかったです。

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