皆さん今期は、どうでしたか?
巷では盛り上がってはないですけど、
まぁ、どちらかといえば不作くらいで、
結構切りましたね。
というわけでワイの評価を発表します。
- ばいばい、アース 4話切
- 疑似ハーレム 5話切
- 逃げ上手の若君 5話切り
- 小市民シリーズ G
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん G
- ATRI F
- 僕の妻には感情がない F
- 恋は双子で割り切れない F
- 異世界スーサイドスクワッド E
- しかのこのこのここしたんたん E
- かつて魔法少女と悪は敵対していた E
- 負けヒロインが多すぎる D
- 物語シリーズ D
- 義妹生活 B
- 天穂のサクナヒメ B
- ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで B
- ダンジョンの中の人 A
- 狼と香辛料(2024) A
- らーめん赤猫 A
- 烏は主を選ばない ☆☆
- まとめ
ばいばい、アース 4話切
なんでシリーズ構成・脚本を冲方丁にしないのか
面白い・面白くない以前にもうわけわからん。
アニメの脚本担当している奴がそもそも原作を理解してないんだろうなって感じてしまう。
1話以外は雑にアニメ化してんな~って感じです。
5話観ようと思ったんですけど、
このアニメってファンタジー設定を1から作り込んでる作品で、視聴者としても1からこの世界観を理解しないと話の展開についていけないじゃないですか。
他の量産型なろうとは違って、視聴カロリー取られるんですけど、
その分、原作者はまじめにちゃんと面白い物を作ろうとしているわけですよ。
それにもかかわらず、アニメ制作側が原作を理解してなくて、多分結構端折ってると思うんですよね。
個人的につまんねぇなと思って切ってないんですけど、これだと無駄に視聴カロリー取られて、なんとなくで展開の変化だけみるっていう、
ただ疲れるだけど、みる意味ないよねと思って切りました。
あと、これで原作読んでみようかなとはならないですよね、なんも意味もないアニメ化です。
疑似ハーレム 5話切
時系列が雑で萎える
1~3話で1年終わらせたんですよね。
第2話でクリスマスと年越しだったかな?
で、6話で2年目の夏休み?意味わからん
先輩と後輩がずっと今の関係のまま、そんなアホな
早見沙織使っててもこれは、しんどすぎてもう視聴できません。
逃げ上手の若君 5話切り
ごめん、切っちゃった
3話くらいから、つまんねぇなぁと思ってたんですけど、
どうしても再生ボタンを押すのが怠かった。
ちょっとね......本当に視聴するのしんどくなったんですよね.......
視聴するにしても、クオリティの自体は高いし、ちゃんとしてるジャンプ作品なので、ちゃんとみないといけないじゃないですか
この作品を5話終了時点
フリーレンとかは作品自体を全否定して筋トレしながらみてたんですけど、
これはちゃんとみないといけない。
だから、毎回全然楽しみでもないのに、
ちゃんとみて評価しようと思うがゆえに、
視聴が滅茶苦茶怠い。
評価するポイントが
主人公の人生が180度変わる序盤の展開だったりとかはあり、
起承転結はっきりあってて視聴者を飽きさせない工夫だったり、
あとは、世界観が唯一無二だったりで一定の水準はクリアしてますよね。
流石は、設定をジャンプナイズしてアニメ化まで勝ち取った作品です。
死者もちゃんと出る、史実の表現もおそらくしっかりしている
アニメ制作もよい。
コンセプト:物語の土台「若君の下剋上、命狙われながらも逃げ回って下剋上をなり遂げる」
これも面白いコンセプトですね。
テーマも主人公の敵討ち、自分の家系が滅ぼされそうになってるのを乗り越えようとする少年の物語
はいはい、ジャンプらしいいい設定ですよね。
そうですね、全然ハマらない理由をワイ理論で語るなら.......
1・2話みて、主人公は物理的には危機一髪で命がけの経験してるんですけど、これを快感を覚えちゃったりしてて、
これが結構響いてる気がしますね。
主人公に、全く共感を得られません。
かっこよく描くのは、いいかもしれないんですけど、この絶望的なシチューションだと、シンジ君みたいな性格の主人公のほうがハラハラみれたんじゃないでしょうかね。
逃げるのが特技なのはいいんですけど、逃げるのが得意であるがゆえに臆病であるというのが自然だと思いますよね。
これ逃げてるんじゃなくて、ベヨネッタでいうと特殊能力ウィッチタイム発動させることができる若君です。
「若様はベヨネッタ」っていうタイトルの方がしっくりきます。
ブレワイでいうところ、ジャスト回避だったかな?あれだよね。
視聴者目線では主人公って全く死ぬ気配を感じないです、
逃げ上手でも何でもない単なる強キャラ
そういう意味ではかなり退屈です。
また、無理くり中村悠一のサイコパスキャラに先導されて、ちゃんと環境を整ってる場所でじっくりのんびりできるということですが、
この中村悠一のキャラってコロセンセーみたくて、チートなんで
全然、敵の脅威を感じないんですよね。
純粋に「これからどうなっていくんだろうな、この物語は~」というより
「松井先生は、どうやって少年読者喜ばせる演出施すんだろうな」って感じになってて
この先の展開1話からずっとどうでもいいんですよね。
できる人のビジネス作品って感じでキャラクターに血が通ってないんですよ。
だって、この主人公と中村悠一のキャラ、最強じゃないですか?
作中としても、視聴者としても、敵勢力の方が強力に見えるかもしれないですけど、
ワイは、この2人最強にしかみえません。
グロテスクの目的って「死んだらこうなりすよ」って印象を強くさせることで視聴者も登場キャラも恐怖与えてくれるじゃないですか、
グロ描写ちゃんとして、危機感の演出が強く出せているんですけど、
チートだからグロなんていれなくても、
主人公余裕なんだから、別に入れなくてえんちゃう?って感じですね。
結局、このグロは、ちょっと視聴者減らすだけじゃないですか。
自分が主人公の気持ちを汲み取って、共感できる部分とかも感じながら、この主人公の人生を一緒に見届ける感じで、特にジャンプ作品だったら、物語の視点が成り立つとは思うんですけど、
この主人公全く、好き嫌いでもなく関心がないというか、共感を感じないというか
一人の作品の人間じゃなくて、松井先生が主人公として置いた舞台装置みたいな感覚で
この物語自体に興味がどうしてもわかないんですよね。
松井先生は計算で作品作ってるので、暗殺教室の時もそうだけど、それを物凄く感じます。
鬼滅の刃はさっぶいギャグかまして腐った個性のジャンプみたいな演出をかますんですけど、
各キャラクターの心情とか背景を割と丁寧にやってくれるから、
それがいちいちくどかったりするかもしれないんですけど、
丹次郎の好き嫌いはともかく、バトルの時に味方のキャラクターを応援できるんですよね。
松井先生は天才だと思ってるし、興味あったんで、生い立ちの動画とか拝借したんですけど、ジャンプの連載勝ち取るために、好きで漫画書くのやめたらしいじゃないですか、それを如実に感じます。
ワイが、ジャンプが苦手なのって少年馬鹿読者を喜ばせるためになんか色々こねくり回してくんですけど、キャラクターが人間って感じがしないんですよね。
記号って感じです。
そこは大きいのかな......
オリジナリティは抜群で背景しっかりしているので、
その辺はすごく好きです、至って切るアニメではないです。
クソアニメって原作者に「隙」があるからそこを笑って視聴するんですけど、
松井先生はもうビジネスで作品作って、かつ、クオリティを高い物を作ってるんでその「隙」もなくて、その意味でもつまんないかもしれないですね。
「いやいや、そうはならんでしょw」って突っ込みじゃなくて
「あぁ、意図的にこういう演出にしてるな、こういうキャラクター設定にしてるな、こういう展開するだろうな」って感じですよね。
再三いいますが、
この作品は他の量産型ジャンプ作品とは違って
クオリティが低い作品とは一切思っておりません。
ただ、自分が本当に合わなくてつまんないと感じたので切りました。
5話までの評価は「D」です。
追記:
若宮、全然話題になってないね。
意外でした、はい。
仮にこの作品がヒットしなかった要因は、上記の通りだと思いますよ。
小市民シリーズ G
滅茶苦茶酷い
第4話:
第4話を視聴終えた頃には、この作品の何もかもが嫌いになっています。
主人公とその友人がとにかくキモい。
謎解きもしょうもない
それでいて、単なる中二病なのに知性をアピール
「あぁ~、こういう痛い奴リアルにいるわ.......」ていう感じで視聴して終わりです。
主人公の嫌悪感を楽しむアニメです。
第5話:
すっげぇつまんねぇこれ。
ヒロインがつまみ食いしてましたってオチ
落ちてるもん拾って食べる習性なのかお前ら。
「謎」云々じゃなくて、各キャラクターの常軌を逸した言動が「謎」
みてられないですね、切りたいけど........
氷菓の原作者ブランドが地に落ちる1クールを見届けるかな~。
第6話:
ケーキ3つ勝って、1つ先に食ったらうまかったから、最初から2つ買ってきたことにしようだ?
クレヨンしんちゃんとか浦安鉄筋家族のキャラクターの次元の話だぞこれ
主人公、知性の欠片もない餓鬼(飲食をむさぼったり、物惜しみしたりする人)ですね~
つい、頭を使いたくなっちゃった?騙したくなっちゃったよくわからないことほざいてたけど、やばいわこれ
第7話:
固定電話とかハンバーガーチェーン店の値段設定とか、2000年代前半の時代設定だと思う部分が細かくあって、そういうところすごく好きなんですけど、如何せん原作ストーリーがあまりにも酷すぎてみてられません。
変人のサラダボウルに続いて岐阜タンメンをゴリ押すのはともかく
自転車盗まれて、今回は誘拐して身代金請求
岐阜ってこんな治安悪いんですね~(棒)
アニメのクオリティが高いバカアニメです
総評:
論外。
後半クールあるみたいですが、
とりあえず、もうみたくないです。
ヒロインが腹黒とか怖いとかなんかあるっぽいですけど、
「目に目を歯には倍返し」
日本人にはむしろ足りなてない精神を提供してくれます。
それにしても都合がよすぎるんですけど。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん G
第6話:
視聴者をバカにしてるよね。
ロシア語でデレるのはおまけ程度に「お前らこういう妹好きだろ?」という露骨なアレ。
アニオタというのは、、一般人からしてみたらたかがアニメみたいなところから蓋開けてみたら本格的にラブコメやってたっていう作品がたくさんあったらかアニオタって堂々とできてたんじゃないかなと思うわけですよ。
ワイの高校時代の同級生、スクールデイズめっちゃ好きでしたけど、今思うと「なるほどね」って思いますもん。
わかる人にはわかってくれればいいというスタンス、嫌いじゃなかった。
キモオタっていうのは、このように、観てない奴がほざいたところで痛くも痒くもないというスタンスですよ。
しかし、この作品をアニメに偏見のない一般人がみたとしても「アニメって大したことないな。なんでこんなのに夢中になってるのかわからん」って言われて終わりです。
キモオタがいなくなった時代なんで、そんな時代も去りましたが
このアニメは、人に薦めるには、本当に恥ずかしい作品ですので、こんなチープなことしてるんだら、エロアニメ作りましょう。
第7話:
唐突に付け加えられた主人公が御曹司の息子で最強の設定?
いきなり「かぐや様×よう実」アニメ
........まぁ、いいんじゃない?知らんけど。
総評:
ロシア語で出れる要素はおまけ中のおまけ要素で、
ところどころの設定で、作者がみてきたアニメの設定がそのまま引っ張られてる感が酷かったです。
特に生徒会選挙は全く面白くない。
ATRI F
第9話:
ずっとつまらなかったんですけど、
7~8話くらいからちょっと展開が転がり始めてまともにみれるようにはなりました。
といっても相変わらず展開は大味なのです、
前半の退屈な会話パートずっと聞いてるよりかは、9話ぐらいの展開を見せてくれた方がいいですね。
人に薦めるほど面白いかと言われればそうではないんですけど、
ここ最近は割とさくっと視聴できている感じです。
テーマはヒューマノイドに「心」があるかどうかという話で
まぁ、一応ちゃんとテーマについて取り組んでるのはいいかなとも思います。
大味です。
OPは、乃木坂使ってるけど、結構好きだね
第10話:
ハンドパワーで主人公に電気攻撃してるくせに
ATRIが殴ったら
「あーロボットなのに、殴ったぁああああ」
みたいな、なんやねんこれ笑
「心」があるとか薄っぺらいテーマ置いといて
更に、お母さんの過去エピソードで
「いじめ」問題でATRI、が人間といういじめっ子を殴りつけた。
で、ATRIが暴言吐かれる。いや、意味が分からない。
ATRIに「大人はみんな使えなかったけど、いじめっ子をボコボコにしてくれてありがとう」でしょ?
この作品は、いじめっていうのをわかっていないくせに、
こういう大味な展開にして、
ATRIの扱いが酷いっていう。
無駄に山を作って、まぁ前半の単調な話よりは一瞬面白いかな~?とは思ったんですけど、酷いね。
最近のKEYアニメ作品とまではいわなくても酷い作品です。
第12話:
エデンに向かう→うわあああ→ここが、エデン!?ここに真相が!?世界が滅ぶ!?
ゼノブレイド2じゃん
ゲーム原作だけあって、ゲームに影響受けるなよ、本当にもう。
唐突にATRIがあと3日の命っていう設定だけは一応違いますが、まぁ唐突で展開でございまして、ある意味面白かったですわ
最終回は泣きましょう
僕の妻には感情がない F
第5話:
このアニメって、もう完結してるんですよね。
ロボットを奥さんにして
総評:
手塚プロダクション制作のアニメだから期待値が元々ないですけど、
途中でもう視聴するのがしんどかったです。
設定が適当というか、雑なんで、
じゃあ、もう萌えアニメに極振りするしかないのかなと思いますが、
そんなに可愛いアニメでもないので、こんなもんです。
恋は双子で割り切れない F
感想ずっと変わらなくて
1人だけとしか付き合えないのかわからない。
「どっちとも付き合え」って主人公に言われて
2人同時に付き合う大変さを描いた方が、確実にオリジナリティ出るのにな
第4話:
内田真礼がアフレコうまいの際立っててもう片方が死んでる
これはキャスティングが悪い。事務所の押し売りで
ヒロインの声優起用は妥協してはいけない作品でしたね
この手のタイプのアニメは声優の演技力次第で面白さでちゃいます
第5話:
やっと、このアニメの評価できるポイントができました。
この回、内田真礼のキャラクターが3人の中で唯一、ワイ寄りの人間であって、このわだかまりを一旦すっきりさせようと尽力します。
双子が同時に主人公のことが好きであるという問題提起について、内田真礼がやっと、まともに考えた回でした。
「なんでこんな無駄なことしてんの?」って疑問に思ってたんですけど
三角関係とお互いの気持ちについて一旦整理しましょうということで
姉と主人公の2人はダメだから、妹の自分が仕掛けにいきますと、いいと思いますね。
ワイは相変わらず3Pエンドが一番ハッピーだと推奨していますが、
この妹も、どちらかというと「それでええんちゃう?」という雰囲気を感じました。
いままで視聴するの怠かったんですけど、この回はすんなり視聴できました。
3人で同時に付き合う形で話を持っていくなら、ワイ査定では逆転C評価はつく可能性がみえてきます。
第6話:
これ中学生なの!???
どいつもこいつも、発育がいいね
同時に、身体つきだけじゃなくて、
各キャラクターがある程度みんないい子そうで育ちの良さを感じます。
更にモデルの女の子も同級生にいるとなると都内ですよね。
で、やっぱり中学校がみてる感じ、私立エリート校っぽくて、登場人物や上流階級の家庭の子たちにみえます。
そうなると、第1話の小学校時代がなんか民度低かったけど、制服とかにした方がよかったんちゃう?
私立の小学校って制服のイメージ強いですけど、
3人とも勉強して私立中学を目指した設定だったっけ?
とまぁ、こんな感じで、
各キャラの心情を考える上で、環境や背景が大事なので、
そこの設定で手を抜くとと、心情をくみ取るのをカット毎に考察することができなくなり、名作に至らず、展開重視型になって評価はしにくくなりますね。
第7話:
オタクに優しいモデルっぽいギャルを純に紹介する姉
ちょっと、姉がアホすぎてヘイト溜まってきました。
純とこのギャルくっついても文句ないでしょw?これ
最近、アニメ制作側でオタクに優しいギャルブームきてるけど
義妹生活なんか2人中心で回しているのに対しては、新しい登場人物出して話新しく転がそうとするのをみると、話の展開は雑に感じますね。
第9話:
姉、無理だわ
この「他の男とデート行ってもいいの!?」みたいな回でしたけど、
マジで面倒くさい。
純は妹、一択だね。なんなら石原夏織のギャルか二択。
この姉はきつい。
こういうかまってちゃん系は本当に勘弁してください、
一回自分が降ったくせに、何この下りって感じですよね。
こういう女子中学生いるかって話になったら、いるんですけど
この作品ってそういうの求めてないんですよね。
やるなら最初っからとことんやるべきなんですよ、
「イエスタデイをうたって」がキャラクターみんなきもいけど、結構ファンがいるのって徹底してたからですよね。
このアニメって設定も中途半端で、
アニオタしかみてねぇような話なのに
下手にドロドロというかキャラクターの好感度を下げるのってどうなんでしょうね。
わかんないですけど、
この姉の面倒くさい行動を「素直に言えなくて純に当たってるのが可愛いなぁ」って思う視聴者がいるのかもしれないですけどね。
ちんぽおったてて「どうしたん?話聞こうか」って時にしか、男は別に女の話を聞きたくないんでね。
第11話:
いやぁ、気色悪いっすね~
デートに参戦する主人公
お前ら、中学生なら休日はスプラかスマブラしてろ
内田真礼の妹以外みんな嫌いなんだけど
デートしてんのか、挑発してんのか、面倒くさいのか
視聴者は茶番に付き合わされている感じですね。
デートしてた男キャラクターも気色悪い
ワイはこういう奴は基本関わらないにはしますけど、ゴミでしょう。
主人公と一番お似合いなのは石原夏織。
最終回:
お風呂で裸になって恥ずかしくて逃げる主人公
これ、女側からしたら、割と冷める行為じゃねぇか?
いや、マジで。
次の日、隣で寝てるのに抱かない主人公
ワイが青春時代のオタクたちは女を経験してから、
スクールデイズを再視聴すると
「あれ?誠別にクズじゃなくね?」って気づくわけですよね。
この作品は、童貞に媚びてるアニメです。
抱かないと女性に失礼です。
総評:
話が雑なのに、誰とも抱かない主人公に
かえって〇貞をバカにしているのではないかという
そんな感じですね。適当に言ってるけど。
義妹生活に食われてます。
内田真礼のアフレコの方がうまいから妹の方がキャラが立ってるし、エロいっていうのも問題あるでしょう。
異世界スーサイドスクワッド E
第6話:
普通のアメコミだね
どいつもこいつも全然悪い人間じゃないし、
ハーレークィンは、すごくヒロインしてる。
爆弾で埋め込むなんて必要なくて、訳ありで捕まったっていう裏設定にすべきでしたね。
爆弾を埋め込むくらいしないとコントロールできないやべぇ奴らとは到底思えない、つまり、黒人ババアが相当ドクズっていう印象になります。
1~2日前にちょっと仲良くなった囚人モンスターのためにみんな命を懸けて、
やり返そうとするその仲間意識が作品として違和感が流石に拭いきれなかったです。
「死」が常につきまとってる世界で生きてる連中が、他人が死んだことに激昂するのでしょうか、
「お前ら、しくじったか」と一言で終わり。
切れるとしたら、自分の玩具を勝手に殺されたって感じの理屈ですよね。
第5話からちょっと怪しかったですけど、この作品は今後期待できないです。
大衆受け狙って失敗してたら元もこのない
総評:
中盤以降、酷かったです。
面白かったのは3話くらいまでです。
何にもかたずけられなかったですね。
作品を面白くしようとする気概もゼロで
何もかも誤魔化して終わりました。
笠さん言ってましたけど、
「借り物だからキャラクターを酷く扱うことができない」
本当これです。
9・10話はもう地獄
世界観も崩壊しますが、作品も崩壊してました。
これは、なかったことにしましょう。
しかのこのこのここしたんたん E
第5話:
内容がしょうもないアニメで、
毎回ちょい笑いか、全然笑えないかという状態が続いて
だんだん「笑ってはいけない」空気になってきたところで、
笑っちゃいましたね。
爆発したところ、ナウシカのところは、なんつうか何でもありな感じがいいですね。
浦安鉄筋家族っぽい懐かしい感じがあります。
最終回:
個人的に、酷かったと思いますし、こういうの好きじゃないですね。
アニメのお決まりメタ設定とせんとくん詰め込んで
最終回だから盛り上げようって感じの回ですが、
せんとくんの身包みはがしてボコにした方がちょっと面白かったかもしれないですけど、
せんとくんを汚せないのわかってるから、
Bパートでせんとくんメインとか出してもギャグになりやせんって。
銀魂みたいなことできないんだったら、
せんとくん出す必要ないです、むしろ逆効果で
最終回は、擁護しようがなく完全にド滑りしていたと思います。
総評:
ギャグっていうのは、
通常の設定があって、視聴者がこうくるだろうなという予想に対して「ズレ」や「ギャップ」があるからギャグになるんですね。
通常の設定をカオス化してしまった、そこから視聴者がこうくるだろうな予想もできないので、「ズレ」や「ギャップ」も生まれないパターンが、特に後半多くてギャグとして成立しないネタの方が多かったです。
パロディギャグの「ズレ」やおばあちゃんが突然物凄いスピードで走ったりとかたまにヒットしましたけど、
まぁ、特に後半は笑える要素は少なかったですね。
また、視聴者心理的に、ギャグというのは「攻撃性の証明」なので、令和の昨今ホワイト社会で、笑い取りずらくなったりもしてるんですが、暴力とか下品なのとかは笑い取りずらくなっちゃって、厳しいですよね。
みんな可愛い女の子であるのはキープされてるので、今一つ吹っ切れなかったですね。
処女いじりだけで、笑えなくて若干炎上する世の中ですから。
ただ、この部分は、
女キャラクターが自分で下品なことするんだったら問題なかったんですけど、普通の女の子に対して、下品ないじりをするっていうのが、紳士アニオタにとってあんまりいい印象は与えないですね。
ギャグと可愛いを両立させることは、まぁ、ワイには想像できないです。
いっそのこと、しかのこがどこでもう〇こするとか、ジビエ料理を喰うとかでもよかったんじゃない?
久々のギャグアニメかな?と思うんですけど
「あそびあそばせ」や「ひなまつり」には到底及ばなかったです。
まぁ、原作は元々期待値が低い作品だと思いますのでね、
アニメ制作ガチャSSRでした。
かつて魔法少女と悪は敵対していた E
総評:
特にないです。
魔法少女のヒロインが可愛くて良かったです。
可愛さに極振りして、他のキャラクター出さないっていうのが正解です。
他のキャラクター全くいりません。
このアニメは余計なことをしてる
余計なことしなければ、CかDだったかな~。
負けヒロインが多すぎる D
第4話:
前半の下りはよかったと思いますけど
後半の青髪の中心の話がちょっとね.......。
1話の時点で青髪のガチクズっぷりにドン引きしてるんで
全く同情の余地が生まれないわけですよ。
主人公も甲斐性あるのか、ないのかちょっとキャラもブレていてあんまり良くないな。
この主人公って元々「他人に興味ない」からボッチであるはずなのに、
「人の目」を気にするんでしょうかね、
単純に友達ができないタイプのボッチにしては、同姓の友達ができないほどの人間性ではない気がするのだが。
他人と関わることよりも自分の趣味や時間を貫くタイプのボッチがオタクサイドからしたら共感出来て、魅力的何ですよ。
でも、この主人公は、
人の噂でダメージ受ける甲斐性のない割に、青髪の幼馴染に男になんかカッコつけるさぶい説得する、のか?
作品として、無理に盛り上げたい不自然さが目立った回でしたね。
俺ガイルの比企谷八幡先生がなんであんなに愛されていたのかということを原作者は全く理解しておりませんね。
第5話:
自分の予想に反して、結構みれてます。
ライトノベルの青春系アニメってこれくぐらいの小さなテーマを取り扱うぐらいでいいんだよな。
今回は日焼け女の子の負けヒロインの話から、彼女が浮気を疑って立場が逆転している回ですね、こういうの現実によくありますよね。
どうせポップなテイストの作風なんですから、もうちょっと主人公に甲斐性があって、青髪ヒロインがドクズじゃなければよかったんですけどね。
陰キャラというのは2種類います、陽キャラになりたい陰キャと自分の趣味が第一優先で他者交流に興味がない陰キャです、
主人公はどっちつかずなんですよね。
弱キャラ友崎君の友崎君みたいに「強キャラ」の陰キャでいいんですよ、オタク趣味とかクラスで底辺でも堂々としてりゃいいんです。
確認ですけど、友崎君は完全に強キャラです。
スマブラが日本一うまい高校生が「弱キャラ」なわけないでしょ?屋久ユウキさん、スマブラちゃんとやってんだからわかってるはずです。
友崎君ほどのスペックじゃなくても、ある程度堂々としてりゃあいい。
男友達は陰キャラの方が面白いですからねw
あと、KADOKAWAかな?これ
EDに声優がカバー曲やるのはクソ。
ワイ、アニソン以外だったら2000代前半以前の曲しか聴かないので、懐かしさもくそもないんですよね。
しかも、なんか数話やってまた別の曲やってるでしょ?それが一番怠い。
ドン・キホーテのカバー曲CD聴いてるジャンクな感じします。
第6話:
日焼け小倉奈々ちゃんがうっかり好きだった言っちゃってショックで帰っちゃう。
なんで主人公はバス停で見送ってしまい、一緒に帰ってあげなかったのか?
しょうもねぇ嘘ついてWデートの口実をわざわざ作ったけど、もうそんな隠さなくいいんだから、一緒に帰ってやれよ。
甲斐性ねぇなぁ、唾つけとけよ、知らんけど。
女に興味ねぇなら最初から、かかわらずに家でアニメみてろ、
ワイもそういうタイプだ。
Bパートは、
キョンが非日常に巻き込まれる感じの懐かしさがありましたね。
合宿やったあと、女子たちとまたお泊り展開。
相談に乗ってなんか気持ちよくなる主人公
なんか、陰キャラの夢を背負ってるアニメですよね。
いい意味で、A-1っぽくていいんじゃないんですか。
日焼けの女の子がいたずらで青髪クズを驚かして小川に突き落とすのね
スマホ持ってたら壊れるじゃないですか。
あの子ならその辺の配慮できるうえでいたずら仕掛けるキャラじゃないですか、
その辺のシナリオを作る側のジョークのセンスが相変わらずないなって思いました。
青髪はいくら可愛く動かそうとも1話でクズ認定しているので覆すのは無理です。
第7話:
気色わりぃキャラクター多いな
何を語っているのか、終始よくわからない回だった。
眼鏡の男が一番よくないんだけど、
Bパートの幼馴染同士での話し合い?こんなことしねぇよww
物語シリーズの撫子に対して阿良々木くんは貝木に「お前に出来ることは何もない」って言われてたじゃないですか。
少なくとも10年前の童〇オタク達は、学んでますから
こんな胡散臭い〆方をしてはいけませんし、
この眼鏡の男と日焼け小倉奈々とあって会話する流れは
ちょっと気持ち悪いですね。
んで、最後、長く会話して、二人で校庭から一緒に出てくるの確認して
「帰り道二人で帰りなよ」っていう、
最後の主人公のいらないフォロー、流石は童〇、ダサいぜお前。
これは、優しいだけで恋愛まで発展しないチー牛の優しさです。
優しくしてほしい時にそばにいることができず、別に必要のない時に無駄に待機している。
ギャルゲーの選択肢をことごとく間違えて攻略失敗している感が否めません。
チー牛に悪い影響を与えるアニメですね。
前回バスで一人で帰ろうしたところ、追っかけられないし、しゃあない。
もし一人で帰るんだったら、
なんか2人ずっとしゃべってるっぽいなって察して、
校門で待ち続けるあれだし、アニメ観たいから、普通にラインで連絡して「俺、帰るわ」って言って帰ります。
自分の時間よりも露骨にわかりやすくヒロインの時間を優先している主人公は
優しい男ではなくて、都合のいい男です。
ワイの期待通りに主人公が動いてくれません。
要するに、ヒロインたちにフラグ立てるような行動をいつまでたっても起こせないんですよね。
ワイの感想を読んだチー牛読者の皆様は、これは女性を攻略していく方法としてはありえませんよということで、反面教師アニメということでして頂きたいと思います。
これで、もし今後ハーレム化してもなんで「主人公のことに好きになる要素あった?」って突っ込みが入っちゃうんですよね。
こいつは甲斐性がないし、まんまチー牛
第11話:
10話で学祭で京アニの真似事したあとは、
11話部長の活動報告会?俺ガイルの真似事
皆さん冷静に、活動報告会か何かってそんなに重要でしたか?
リアルだと「昼休みに部長が集まって話を30分聞いて、終わり~」の話を何か頑張ってやってる
俺ガイルのいろはすの話は、生徒会絡みだったら一応成立はしてたけど、これ文芸部よ。
結局、他作品の真似事をしているのが見えてしまうと全く面白くないですよね。
負けヒロイン要素すらどっかいってしまった。
総評:
前半は別に面白いわけじゃないけど、暇つぶしにみれたなって感想でしたけど、
後半は単純につまらなかったな。
青髪は第1話でクズ認定で論外で、ラブコメアニメとしてはドキドキしないでしょ、
主人公は6~7話、甲斐性ないなってなったでしょ、
そうなったら、学祭と委員会のどうでもいいイベントの続きってみられんわ。
最終回のアニオリもこの甲斐性のない主人公とクズの青髪中心でやったら、最悪。
こいつらのこれからの関係性に全く興味がわかない
ぼっちざろっくほどじゃないけど若干後半、アニオタもどきハエがたかってきたんで、ちょっとそれも面倒に感じたかもしれないですけど、Eまで落ちずに踏ん張って、ギリギリDです。
物語シリーズ D
第9話:
15分の番外編あったけど、それ含めて9話扱い
登場キャラクターたちを深堀するほど、やばいヒロインばっかりで
そのハーレムを作ってる阿良々木暦って一番頭おかしいんじゃねぇかって思いますね。
1期から15年か
もう昔のアニオタ誰もみてないだろうな
第10話:
知ってたけど、阿良々木君主人公じゃないと駄目よ。
総評:
阿良々木君出てきてちょっと復活。
全体的にはつまらなくはない、普通。
義妹生活 B
第3話:
3話ってマジで何してんのかわからなかったんですけど「家庭内売春」をする回みたいですね、何してんのか伝わってこないし、
そもそも義妹生活とかエロ同人でしか連想しないのに、これやっちゃうと「やっぱり、所詮抜くためのアニメかなw?」って気持ちの方がワイは思ったのですね。
そんな余計な山作らなくていいでしょって思いました。
これ、今どきの都会のギャルってパパ活は当然なのか、綾瀬さんアホなのか、メンヘラなのかちょっとマジでわかんないんですけど、ライトノベルのヒロインとしては終わってしまう行為ですね。
この展開エロ同人だけですね。
個人的には、現時点で綾瀬さんが処女だったらリアリティないです。
中学時代に売春してたんじゃない?でも、「噂」は否定してるし、売春はしたことなかったんでしょ?
3話でこれやっちゃうのどうかな?とは思います。
そういうエピソードで、浅村くんは拒否ったんですけど、突き放しもしなかったので、懐が深いかなとは思います。
これワイだったら、一緒に住むのはちょっと無理かなって思っちゃいます。
第5話:
「私、あと半年の命なんだ」
このアニメ終わったなと思って、一瞬爆笑したんですけど、
これ、本当に言ってるのか演技で言ってるのかわからいような演出して
結局、一貫して、謎。
毎回、含み持たせる演出なんなんでしょうね
最後の妹ちゃんのカットとかも、鏡に背を向けてるのもよくわからなくて、後ろで聞いてたのかなんなのかよくわからないよね。
含みだけ持たせて視聴者釣ってるけど、まぁ、よくわからないですね。
第6話:
回を重ねるごとに、ドキドキしてきます。
このアニメは、
義妹生活ということで、
同居生活で日々を重ねることで徐々に距離が縮まっていく感じが
ヒロインの表情ではなくて、行動とか微妙な変化で視聴者に伝えているのが非常にいいですね。
ツンデレとか、妹とか、お嬢様系とか、わっかりやすいキャラ付けでコテコテにしてないのもいいですよ。
露骨に好き好きアピールされると、相手のこと満足しちゃって興味なくなっていくのタイプの人もいるじゃないですか。
そういうタイプの視聴者に対して、
ちょっと、この分かりずらい方が視聴者としてもドキドキするんじゃないでしょうか。
いづれにしろ、ちょっと演出で伝えようとしている意図は、他のこてこてのラブコメ作品と違って好感がもてます。
ワイは恋愛アニメはこういう方が好きです。
この回のようにあんまり余計なことしなければこのアニメはいいですね。
エレベーターの中でずっと会話するの意味不明でしたけど、まぁ充分でしょう。
最後のシーン、
仲が良い男の子と同じバイト先を選ぶヒロインの構図ですね。
これは、リアルに結構あります。
第7話:
盤面ひっくり返しましたね
最近、この作品、毎週楽しみになってきました。
この作品の序盤って、主人公もヒロインもオタク口調の理屈じみた面倒くさい会話してたんですけど、
これをヒロインの日記帳として心情表現を一人語りすると一瞬で優秀な文芸作品と化します。
この回というのはヒロインの心情を吐露するシーンを中心にやるんですけど、
恋愛小説特有の「好き」とか簡単に言わずにこの気持ちをどのような言葉で表現するのだろうかと遠回しに伝える、
これは青春作品でもあり、人の心情を言葉を使って表そうとする上の一種の芸術性の脚本を試みていますし、実際うまくといってると思います。
このようにキャラクターがどのような気持ちでいるのかわかるようでわかりずらいドキドキ感を備えている作品は優秀な恋愛アニメと言えるでしょうね。
割と、とらドラクラスですね。
最近だったら、ともちゃんは女の子も優秀でしたね。
義妹生活という作品のキャラクターの心情を丁寧に描こうとしている点はかなり評価できます。
ここまで極端に1話の時の評価と今の評価が変わったのも珍しいです。
第8話:
朝食に
食パン+マーガリン?+ハム、ホットミルク
めっちゃ身体に悪くてワロタ
それは置いといて、最近、このアニメはいいです、
「義妹生活」として、ちゃんと2人中心で掛け合いしてますよね。
会話の内容も比較的他愛もなく、それでいていて好きなの隠しきれなくなってるヒロインがいいです。
第9話:
絶賛。
脚本のヒロインまでもオタクくさい用語使う以外原作に関して文句あるとこないですね。
このアニメ絶賛してます。
こんだけ、ここ最近、すごく丁寧にやってるんですけど、
これ序盤の展開ってカットしてたよね?
分割2クールでやってたら、名作扱いできたかもしれません。
ちょっと、解説します。
まず、綾瀬さんが浅村くんのこと好きでどうしようもない状態になってしまったわけですね。
1・2話の時に「自分は家族頼らないで自立したい」「恋愛的な関係なしで」ということで釘さしてるわけです。
女って生意気だなと思うかもしれませんけど、可愛い女性というのは容姿褒められまくってる上に、気持ち悪い男が自分の身体発達し始めた時期によってくるわけですよ。
だから、嫌でしょうがないわけですよ。
綾瀬さんていうのは「可愛い」って言われているの慣れてるし、容姿だけみて近づいてくる男に嫌気がさしてる。
なるべくやんわり言ってるつもりだけど、主人公に一応釘を刺しました。
主人公も「母さん浮気して女性に期待していない」ということですね。
じゃあ、うまくやっていけそうだねっていうのが序盤です。
3話はちょっと意味不明だったんですけど、3話の時点でもう好きだとは思うんですけど、
この生活を続けていくうえで、作中の時系列的に2か月経ったんですけど
綾瀬さんが主人公のことを好きでしょうがなくなる時間の流れ的にも丁度いいですし、
もう抑えられなくなってる、と。
プールの下りで、綾瀬さんは「かっこよかった」とか言って主人公のことベタぼれです。
可愛い女の子から、自分の他の人が気づかない細かな気配りとかをそういう所を褒めて、その上で、そんな色仕掛けやられたら、男サイドからしたら簡単に堕ちるわけですよ。
それを綾瀬さんはわかってるから、他人、特に男とは距離を置くよ釘を刺したわけですよね。
「あぁ....好きだ」
そりゃ、浅村くんも綾瀬さんに惚れちゃうんですよ、男って、ちょろいんですよね。
第6話からこの作品は、
作品の流れとして「そうはならんだろ」って突っ込みどころがないですね。
自然と距離が縮まっていく過程を違和感なく見せつけられました。
浅村くんは、細かい気配りとかもできて女性に対しても器が大きいし、綾瀬さんというのを容姿ではなく、一緒に同居生活うまくやっていく上で、人としてちゃんと理解しようとしているので、いい主人公ですよね~。
その点では、他のチー牛とは違うんですけど、
でも浅村くんって陰キャラ童貞なんで、
陰キャラチー牛視聴者に、勇気と希望を与えてくれますよね。
花火の時にまた、理性抑えられなくて綾瀬さんが好き好きアピールするんだけど
「お兄さんみたいだね」って言ってここで急に理性を抑えると
謎の義妹アピール。
浅村くんをベタぼれにさせておいて、
髪まで切って、理性で断ち切ろうとし、浅村くんからくるのを待つ綾瀬さんでした。
お隣の天使様とか、
「セックスしてないのがおかしい」のに付き合っていないという意味不明な恋愛アニメでしたけど
9話の時点では絶妙な距離感を演出しております。
純粋に続きが気になりますよ。
あと恋愛アニメって、
ヒロインも主人公も好感度下がりがちなんですけど、
綾瀬さんも浅村くんも、どっちも嫌なキャラクターにしてないのは、その辺も気持ちよく視聴もできますよね。
1話と3話で相当に点数引いてあるんで、
今、化けて面白い状態というのが、勿体なく感じます。
序盤から丁寧にやればよかったんですけどね~
1クールで無理くりまとめるって方針だったんでしょう。
第11話:
Aパートはまぁ、置いておきますか。
「母さん」とか「他人の意識」とかあるけど、今更、家族意識強調しなくてもいいだろと思いますが、まぁ置いといて
Bパートはちょっと酷かったかな。
オープンキャンパスに行った先で、初めて会った倫理学か心理学か何かの大学の先生の部屋に招かれて「好きな人のことで悩んでいるね?」みたいな話題なるわけでないだろ。
「浅村くんのことがそれでもずっと思い続けるならホンモノじゃないか?」って俺ガイルに感化されている大学の先生ですが、要するに今後話を転がしてく上で誰かにこのセリフを言わせたかったBパートですね。
誰かが、綾瀬さんの恋愛の話をフルのは問題ないんだけど
大学の先生は、いくらなんでも不自然すぎます。
先輩か友達と話せばよかったんじゃないですか。
総評:
いい部分が物凄くよくて、悪い部分は露骨に悪い
そんな珍しい評価の作品でした。
個人的には、すごく毎週楽しみに視聴していて、原作も続き読もうかと思っております。
最終回のAパートの「心」ありようの会話がちょっとよく分からなくて気持ち悪かったけど、それによって浅村くんは告白する覚悟が出来て、
いよいよ、朝食取ってる時に、告白するわけですけど、
いままでのアニメの中でも、告白シーンよかったです。
盛大に盛り上がりましたね~
いや別に、お前らがカップルになっても家族には影響ねぇだろw
両親喜ぶんじゃねぇのw?
仲悪いより安心でしょ、別れたら大変だけど。
そういった意味でもいままで慎重に同居生活をやってきたわけですからね。
1クールためてためてやっと告白したというこのタイミングも非常にいい塩梅です。
お互いが徐々に惹かれていく過程の描き方は歴代最高傑作でいいと思います。
その点は、「とらドラ」ぐらい良かったです。
今までの恋愛アニメはライバル登場してわちゃわちゃして盛大に盛り上げるみたいなのがデフォでしたけど、このアニメは同居生活していくうえでお互いのいいところ理解し合って徐々に惹かれ合っていくとこの過程がたまらなく良かったです。
あと、恋愛アニメあるあるなんだけど、恋愛アニメってキャラクターを嫌いになることが多いのですが、浅村くんと綾瀬さんは、真面目過ぎるんだけど、キャラクターは好きでしたね、その辺も視聴者からすると気持ちよく応援できる形でした。
綾瀬さんも、4話以降浅村くん気を許してからは、なんだかんだ可愛いキャラクターだと思いましたし、浅村くんも癖がなくていいですね。
ダメな部分は、どのキャラクターも原作者の癖が出ていて、どのキャラクターも理屈っぽい、言語まで理屈っぽい、オタクっぽい。
西尾維新の物語シリーズは、舵を振り切ってそういう会話劇で話転がすのがメインになってますけど、このアニメは「恋愛アニメ」だからこそ、各キャラクターのしゃべり方とか考え方とか分けることが出来れば、尚良かったでしょうね。
あと、序盤は雑です、本当に酷かった。
1話即ギリレベルでしたけど、なんか2話もみちゃって、割と観れるなと思ったんで、「完走してやるかな~」って感じでしたね。
こんなに序盤の評価最悪にしといて、後半にここまで盛り返したアニメは過去ないと思います。
今期、一番楽しませてもらいました。
天穂のサクナヒメ B
第7話:
シンプルに米作りを中心とする回がやっぱりいいですね。
PAワークスの作りたかったもので些細なものでも歴史があって、こういうプロセスがあって世に出回ってるんだよっていう小学校の授業で学ぶようなものを、大人になってみると感動するものがあります。
総評:
原作ゲーム買うわ
ゲーム原作で、全13話でちゃんとアニメ化しましたね。
1話即ギリもありましたけど、1クール楽しくみれましたし、
スイッチでいつかやろうと思ってはいたんですが、セールになったら買おうって気になりました。
B評価なのはゲーム作品なのでそこはしょうがない部分ですね。
バトルシーンとかは物凄くゲームっぽいなと思いましたので、戦闘シーンよりは米作りの回が魅力的ですね。
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで B
第5話:
男の欲望丸出し
金髪お嬢様系、フェイトのセイバータイプのヒロインって
無条件で視聴してしまうのか、ワイの性癖なのか
野蛮なレイパーたちが全員、ヒロインを堕とすための主人公のかませ犬
第6話:
神回・マジでヤバい
帝国の王様が
「純潔がなくなるくらいなら殺してしまえ!」
というわけで逃亡しているエルフ
まぁ、この作品全員、頭いかれてるから、
しょうがない。
でも、相変わらず主人公とこの作品がやばいの忘れてました。
結局、やり口は第2話の魂喰い戦と同じ手法なんですけど、
唐突に出てきた人類最強に対して主人公が、「これから最強になるから今は見逃して欲しい」という謎の交渉シーン
視聴者サイドからすると
「何、この交渉?しょうもな。こんなんで見逃す?意味わかんねぇんだけど、このアニメ、ヤバすぎだろww」と思ったら、
「フハハハハハ!面白い!今回は見逃してやる!」
人類最強何故か主人公に応じてそのまま退散、
なんとつまんなくて訳の分からないことするアニメだと思った瞬間
「(射程圏内だ!)パラライズ!」
→......( ゚д゚)ポカーン
「ぐっ、貴様ぁ~!」
ポイズン!スリープ!
→人類最強死亡
新しい技を覚えました
ダーク!リザーブ!
.........新しいギャグをまじまじとみせつけられましたね。
究極の舐めプ合戦をみせられました。
その後、スライムを使って広範囲射撃、突っ込みが追い付きません。
最高!最高です
第10話:
旅の仲間のメスたちが揃って主人公に万全の信頼を寄せて、
はたまたダークエルフの少女も将来の嫁にしようとする勢い。
本当に、最高です。
「即死チート」後半から作者が意外とクソアニメとして計算して作ってる感が段々と露呈してきて、ちょっと冷め始めた部分があったんですけど、
このアニメは一貫して、中学生の妄想した落書きをそのまんま書いてます。
結構、安定感ありますね。
「ありふれた職業で世界最強」のまんまパクリアニメですけど、あのアニメ超絶すべったので、こっちの方が面白いです。
CGと作画の浮き具合も半端ないですね。
第11話:
この世界のパワーバランス・主人公の力の設定がよくわからないし、そもそも、何故大量の気持ち悪いクリーチャーみたいなデザインも面白いんだけどそれが大量に主人公を
襲う展開も意味が分からない。
前回大きく成長した「馬」も戦闘の第一線で活躍できる即戦力にはワロタ
でも、主人公は仲間思いで、メスたちも主人公慕っているのは視聴していて気持ちがいい。
クラスメイトサイドは死人が2人出ていざこざ発生
壊滅的に興味が引かれません。
最後に、ヒョウだかなんかが主人公助けに向かったらクラスメイトに遭遇してやられてこの回は終わり、弱すぎだけど、大丈夫か。
総じて最高です。
総評:
最終回は全くもって中途半端な所で終わりましたが、2期はないですね。
全く区切りも悪く、安定してクソでした。
制作が手を抜いて作ってるというか、やる気を感じない出来、最悪です。
都合よく美少女エルフが主人公を好きになるのはいつも通りですが、
謎の駆け引きがくだらなくて最高。
最高か最悪しかない。
2期あったら、絶対みます。
ダンジョンの中の人 A
第7話:
メイドインアビスとかもそうですけど、
ポップなキャラデザでみため萌え豚が好きそうな絵柄でふわふわしてるのに
蓋開けてみると、ガチでやってるみたいな
このアニメもそれなんですよね。
だから、日常系で特に派手な展開無くてもシュールな感じぼけぇ~とみられます。
普通に面接して順調に終わるのかな~と思ったら、
最後やべぇ奴出てきて
「あ~.....こういうときは、ちょっと処分ですね~」みたいな
笑っちゃいましたね。
「最後まで命乞いしないで一貫してたから、やりやすかったよ」
お仕事でも殺します。
人型のモンスターというのもミソでしたね
あくまでも、異世界ですからね、いいですね~。
第9話:
このアニメが終始安定しているのは、
世界観の作り込みですね。
ちゃんと原作者が中世ヨーロッパの世界観を研究してます。
現代チックだったり、ふわふわしている部分と、中世ヨーロッパらしい部分のバランスがいいです。
「力で一回黙らせないと対等な立場で交渉できないんですよ~」
みたいなふわっとしてるんですけど、
封建領主・王族の「階級社会」意識が出ているのもいいですし、日本人らしくない卑怯な手口もルール違反じゃなければ問題ないという考え方も、すごくいいです。
後半になって思いますけど、この作品は面白いです。
第11話:
こんな「仲間殺しする奴理解できねぇ」っていう視聴者目線に関するとそうなんですけど、
パーティーの仲間殺して、金品奪うのもそうですけど、殺すこと自体を楽しむシリアルキラーですね。
日本にはそう簡単にいないですけど、中世ナーロッパ設定の世界観で、
実在してても違和感はないかなと個人的に思っているので、このエピソードはそんなに違和感は感じておりません。
主人公たちも、
このゆるゆるキャラクターデザインで躊躇なく人間殺すのがいいですね。
このゆるデザインだからこそ、視聴者はグロすぎずにマイルドにみれるという、メイドインアビス式の演出技法ですね
総評:
「狼と香辛料」と「ラーメン赤猫」と「ダンジョンの中の人」が接戦で
「ダンジョンの中の人」が2位確定かなと思ったんですけど、
最終回がちょっと点数下げてこの位置でギリギリAです。
最終回みてると、ちょうどネタがつきたのかな?と思いましたね。
エネルギー交換や地下の空間とかはちょっとやりすぎかな?オーバーロードのアインツベルンみたいな空間になっててダンジョン感が逸脱してるかな
1クールお仕事ダンジョンアニメということで、非常に楽しめました。
狼と香辛料(2024) A
第19話:
すでに観たエピソードだからなのか、
新作の演出がパッとしないのか
わざわざ旧作を見比べようとは思う気も湧かないんですけど
改めてみると、思ったより、
2期のこのエピソードは、そんなに面白くはなかったかな
今回の新作、
最初から「ホロがロレンス裏切るわけないじゃん。ロレンスなにしてんの?」と思ったんだよね。
これ2回目みてるからなのか、わかんないんだけど
この童顔少年をもうちょっと描いてくれないと、
勝手にロレンスが焦ってるだけっていう感じでしたね。
ただ、新作の方がいい部分というのは、
ホロが可愛い点だというのは間違いないです。
第20話:
やっと始まった
すぐ噂が広まる感じだったり、水車で小麦のあれやる仕事が忌み嫌われてるとか
「あ~、この世界ってこうなってるだな~」といった好奇心ですよね。
それだけで面白いです。
異世界にしても、中世ヨーロッパの世界観の設定、生活感が教科書ですよね。
ロレンスもそろそろ落ち着いて対応し始めてくれたら、「あぁ、成長してるのかな?」って感じ取れそうなのもいい感じです。
リメイクいらんかったんじゃない?
2期3期とやってくれるんだったらいいけどね
あと、なるほど、
2期の前半のエピソード挟まないと、旅の流れ的に不自然なわけね。はいはい
第24話:
この新作エピソード面白いんですけど、
個人的には、逃走劇して欲しかったかなと思いました。
村が滅ぶバットエンドで全然構わなかったんですけどね、
風呂敷を広げて、盛大にして終わらせる感が出ているのが、ホロ使い過ぎて都合が良すぎる気がします。
総評:
ライトノベルっぽく偉く都合よく終わりました、
個人的には、ご都合主義よりかはバットエンド気味で逃げ切るといった終わり方の好きなんですけど、いいでしょう。
2クール目の前半が大分評価落としていたんですけど、
なんとかAキープです。
2期も決まってこの続きやってくれるのはまた楽しみですね。
らーめん赤猫 A
第5話:
「猫は好き?」「いえ、特には」「じゃあ、採用」
第1話の時に、
「なんで猫好きは雇わないのか?」っていうちょっと疑問がさ、ふとエピソードで回収されていくのいいですよね。
ちゃんと話の地続きになっている感覚って、何話から見ても大丈夫ガチな日常アニメにとって大事ですよね。
クビにする時も「ちょっと繫忙期すぎたから、ブラシ係はいらないかな~.....」やんわり言う所もいいですよね。
第11話:
ラーメン赤猫はずっと面白いです。
作品の作り込みを感じるしね。
ただ、後半からはラーメンエピソードよりも猫エピソード、キャラクターの過去を掘り下げるエピソードといった話が多いのかな。
塩ラーメンの極意とか、サイドメニューの回とか、裏のラーメン屋事情の話とか、
ラーメンの話を中心にやってくれた方がワクワクするかな?ってところですね。
後半はどちらかと言えばキャラクター(猫)の掘り下げが多い印象
失速もないですけど、派手さというか自分にとってテンションの上がるパートが序盤と比べて特になかったかなというのが感想です。
最終回:
色んな意味で泣ける
やしろさんの正社員採用で幕引き
こんな社員想いで、みんな仲良く喜んで働いている奴は世の中にいないですから
ジャンプ作品らしい
ある意味、鬱アニメです。
しかし、
このアニメは制作スタッフや声優さんも手を込んで作ってるなって感じがすごくいいですね。
最後の「またのご来店お待ちしております。」っていうカットみるとほっこりします。
大化けはしなかったですけど、いい作品でした。
ワイが大嫌いな「ジャンプ作品」群で、
多分「彼方のアストラ」以来の久々のA評価でございます。
烏は主を選ばない ☆☆
第18話:
(頑張って伏せますけど、ネタバレ注意で)
.............進撃の巨人か!?
一番驚いたのは、時代設定ですね。
なるほどなるほど
作者ちゃんと世界観の底の部分まで設定を構築した上で物語を転がしていたんですね。
この原作者は「化け物」です。
視聴者が作中の世界観にどっぷりつかっちゃいますよね。
総評:
あ~、面白かった
☆が一つなくなりましたけど、
☆☆は2022年の本好きの下剋上第3期以来2年ぶりとなりした。
おめでとうございます。
特にワイから祝われても何もありません。
14話以降のエピソードはこの大作の「繋ぎ」のエピソードでしたね。
このアニメは長編なんですね、続きやるのかな?
個人的には全13話で完結させても、むしろ、その方が歴代トップ5に入ってたんでその方がいいかなという気はしますが、
2期放送したら勿論みますので、楽しみにしたいと思います。
NHKだし、やると思います。
気持ちは早いですが2024年の代表作品で~す。
まとめ
義妹生活は続き原作読もうかなと思います。
個人的に毎週楽しみだったのは「ハズレスキル」と「義妹生活」「ダンジョンの中の人」ですね。
春アニメがあまりにレベル高かったので、テンションは大分下がった感じはしましし、
1話切りが非常に多かったですね。
ただ、B以上がいくつかあるかの基準でいうならば、不作とは言えないんですかね、意外と。