皆様、日本の平均寿命は80歳ぐらいとか言っておりますが、我々の平均寿命は66歳ですね。
【独身男性悲報】「80歳まで生きたくねぇよ~!」→大丈夫!君たちは65歳で寿命を迎えるから年金貰えないよって話 - 働いたら負け
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93638.php
独身男性の寿命中央値66.3歳
独身女性の寿命中央値81.9歳
既婚者は
男性81.3歳
女性78.3歳
独身男性の死亡年齢の寿命中央値を出すと66.3歳
このブログの読者層考えると、みんな65歳でぽっくりいきそうです
「仕事」ならともかく、アニメ、ゲーム、映画、スポーツを満喫するためには「健康」が必要です。せっかくニートや生活保護しているのに、不摂生や過剰なストレスで無気力+体力不足....もう、何やってんですか?万全な身体を作って、ありとあらゆる娯楽を満喫するため、今回は、アスリートニートを目指していきましょう
- 「清涼飲料水」がデブになる
- 活性酸素が細胞を傷つける!抗酸化対策をせよ!
- 発がん性のある食品添加物も
- 8時間以内に2食断食16時間
- 飲み物は基本的にHOT
- さっちゃ~んは、何を自炊する?(2022年度版)
- 感想
「清涼飲料水」がデブになる
砂糖の入ったお菓子や清涼飲料水はもちろん、ごはん、パン、麺類からの糖質接種がデブに直結します。というのも、肥満は血糖値が上がることで起きるからです。
実際のところ、脂肪は食べすぎると便に出てしまい、案外体以内に残らず、糖質は100%吸収されます。
ブドウ糖は生きるために必須の物質であるために、そういうシステムが私たちの身体に組み込まれているのでしょう。
血糖値が高いと肥満になる 健康な人が糖質を過剰摂取すると、グリコーゲンや中性脂肪として蓄えられるのは、飢餓に備えての仕組みです。
そのおかげで、何かの事情で食事がとれなくても水さえ飲んでいれば私たちは1か月以上生き延びることが可能になっています。
食事がとれずに血中のブドウ糖が不足すると、まずは肝臓や筋肉の細胞に取り込まれていたグリコーゲンがブドウ糖に戻され、エネルギーとなります。
それがなくなれば、脂肪細胞に取り込まれた脂肪がエネルギーとして使われ、一部はブドウ糖に戻されます。
逆にいえば、脂肪細胞にある中性脂肪がエネルギーに変わるのは後回しであり、一度溜め込んでしまったお腹の脂肪は中々なくなりません。
というのも、脂肪は糖質と比べ、エネルギー効率が高いからです。
肝臓に貯蔵されているグリコーゲンは70グラムで280キロカロリーのエネルギーですが、脂肪細胞に貯蔵された中性脂肪は15000グラムで135000着ろカロリーです。
1グラムでも、グリコーゲンは4キロカロリーであるのに対して、脂肪にすれば9キロカロリーのエネルギーを放出できます。こうした効率のいい脂肪は、より貯蔵に適しているわけですので、徹底して溜め込まれるようになっているわけです。
現代人は「糖質」の摂りすぎ 糖質が欠かせないのはわかりましたが、では、巷で言われる血糖値の急上昇とはなんなのでしょうか。
糖質が体内の吸収が100%でありますから「血糖値が高い状態が肥満を作る」というわけです。
この糖質には、「ごはんやパン、麺類、果物、ケーキ、せんべい」などといったものもありますが一番、害悪なのは「清涼飲料水」です。
それらを含んだ場合の血糖値の上昇をみると、ごはんやパンなどの個体の方が血糖値の上昇は緩やかでありますが、液体の場合はあっというまに胃をすりにけて小腸へ届き吸収されて血糖値が一気に上昇します。
液体の糖質は口にしてすぐに血糖値が上がり始め、30分後にはピークに達してしまいます。
缶コーヒー1本を飲めば、糖尿病のない健康な人でも30分後には血糖値が140くらいまで上昇します。
血糖値がぐんと上がると、セロトニンやドーパミンといった脳内物質が分泌されて、ハイな気分になります。
一方で、血糖値が急激に上がったことを察知した身体はそれを下げるために慌てて膵臓から大量のインスリンというホルモンを放出します。
その後、ジェットコースターのように一気に血糖値が低下して血糖値が低すぎる状態となります。
血糖値が大きく下がると、ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気や眠気に襲われたりと不快な症状になります。
そしたら「また、あのハイな気分になりたい」とばかり、血糖値をあげる物質が欲しくなり同じことを繰り返すわけです。
清涼飲料水などのメーカーは、人の至福点について計算しつくし、商品を設計しています。
糖質中毒患者を増やすことで利益を得ているわけですね。
清涼飲料水メーカーが一気に悪者にみえますね
金を稼ぐことしか考えないとこんな悪しきサラリーマンになってしまいます。良心を失うくらいなら働かない方がマシですね。
30分経てば、低血糖状態でエネルギー不足、「やたらと眠くなったり」「集中力が続かなくなったり」するわけです。
このように、清涼飲料水をガブガブ飲むと膵臓がフル稼働される。
こうして膵臓がぶっ壊れると「糖尿病」となり、インスリン注射を自分で打たないといけなくなるわけです。
活性酸素が細胞を傷つける!抗酸化対策をせよ!
活性酸素は、呼吸の過程で避けられません。
DNAやタンパク質、脂質を傷つけます。
ネズミの加齢と異常酵素の割合が相関しているデータもあり、どうやら「活性酸素」による酸化は、老化の一番の原因であります
動物の寿命も体重あたりの酸素消費量が大きい動物ほど短命となっています。
ヒトは、活性酸素から身を守る酵素が割と豊富なため動物の中では結構長寿なのです。
これは肝臓から出るSOD活性が大きいからです。
植物の大木なんかは推定3000年以上生きているのではないかと言われています。
活性酸素が発生する原因
- ・呼吸
- ・紫外線
- ・化学物質(抗がん剤、農薬、たばこの煙)
- ・感染・炎症
活性酸素は、呼吸の過程で避けられません。。
かといって、抗がん剤はがん細胞を殺すために「活性酸素」を使います。
抗がん剤の副作用とは正常な細胞も「活性酸素」によって殺してしまうために起きます。
肝炎、腎炎、アトピー性皮膚炎などの「炎」も活性酸素が絡んでいます。
これら主な原因から、我々が老化を防ぐ・健康を維持するには 「健康でいる、特に肝臓を大事にする。」「抗酸化作用のある食事をとる」「直射日光を避ける」「化学物質は避ける」「炎症を避ける」といったことになります。
「血糖値」も「活性酸素」と繋がっている。
私たちは、そもそも、ブドウ糖と酸素を結合させてエネルギーを生み出しており、その過程で糖化と酸化は同時に置きます。
同時に起きるということは、同時に悪化もするし、同時に予防も可能だということです。
更に、近年の研究では、タンパク質や脂質がブドウ糖と結びつくとAGE(終末糖化産物)という糖化現象の真犯人が発見されました。
AGEは、2本のコラーゲン繊維の間に出来るため、これによって強さが損なわれ、弾力性が低下してコラーゲンが切れやすくなります。
AGEは、血管、腎臓、筋肉、コラーゲンに甚大な損傷をもたらすと報告され、糖尿病だけでなく、様々な病気に影響を与えます。
「太る→老ける→病む」という負のスパイラルが構築されるわけです。
といっても、前回の「活性酸素」の話でも健康対策自体はほぼ変わらず、これに「糖質の過剰摂取」が追加されることになります
飲み物の選択で全てが変わる 前回も紹介しましたが、この「糖質の過剰摂取」を対策するには「清涼飲料水」が大きく影響を及ぼします。
コーヒーでも「微糖」だと1缶で大半が角砂糖3個以上含まれいます。
缶コーヒーのカロリー・糖質を種類別で比較!ダイエット効果や飲み方のコツも紹介! | ちそう
また、甘みの入った清涼飲料水は糖質の宝庫でペットボトル飲料は「水」以外は控えた方がよろしいでしょう。「野菜ジュース」でさえも糖質が多すぎるので、却下になります。
清涼飲料水やスポーツドリンクは砂糖がたくさん!糖分過多に要注意 | 安心・安全な富士山麓の天然水を使用したウォーターサーバー・宅配水 ウォーターサーバーのうるのん【公式】
発がん性のある食品添加物も
さらに糖質は糖質でも純糖質の「砂糖」を使用しているのではなく、スクラロースやアセスファムKといった合成甘味料を使用しています。
これは2000年に認可された添加物ですが、砂糖の約2000倍の甘味があり、イヌにアセスルファムKを0.3%、および3%ふくむエサを2年間食べさせた実験では、肝臓障害の増加とリンパ球の減少が確認されています。
スクラロースも1999年に認可された添加物で、脾臓と胸腺のリンパ組織に委縮がみられています。
「ファンタクレープ」で使われる保存料の安息香酸NAは急性毒性が強く、5%含むエサをねずみに4週間食べさせた実験ではすべてが尿失禁や痙攣などを起こして死亡しています。
また、ビタミンCと反応して白血病を起こすベンゼンに変化します。
と、このように金儲けのためなら国民を癌にするのなんてお手の物なわけですね。
他にも発がん性のある食品添加物が清涼飲料水によってはてんこ盛りなので裏のラベルをよく見ましょう
うわぁ
主に、選んではいけない食品添加物一覧
食材を選ぶだけでも一苦労する悲しい現代社会ですね。しかし、慣れてくれば食材を選ぶ際に迷うこともなくなるでしょう。金より健康、労働より健康
騙される奴が悪い社会の権化を感じます
8時間以内に2食断食16時間
【健康ニート】世の中の80%くらい知らないこの2点を抑えれば、かなり健康! - 働いたら負け
ヒトには「吸収は排泄を阻害する」という生態的メカニズム
つまり、食べれば食べるほど「排泄」を阻害するので、「食べない時間」と「食べる時間」を区分けして内臓を休ませる時間が必要なわけです。
飲み物は基本的にHOT
身体が冷えてしまうと、勿論、血液の流れが悪くなりますが、ここで注意したいのは「水」の取りすぎです
「水分をこまめに補給する」という意識がありますよね
単に水分を取りすぎると身体が冷えてしまうんですよね。そうなると血液循環が悪くなる。体内から身体を温めるために基本的にはHOTで飲むことをすすめます
白湯....100度まで一回沸騰させたお湯
さっちゃ~んは、何を自炊する?(2022年度版)
2022年度版なのでおそらく日々更新していくと思いますが、適当な呟きです
ワイは我慢は苦手で欲を抑えることは出来ないことを前提に考えています。
朝飯は、沸騰したお湯1杯は必ず摂取します
これは、市販の水です。
まず、これが朝飯
今年に入ってから、主食を「ご飯・麺類/(低糖質)オートミール・豆腐」というように、お昼ご飯に低糖質メニューを導入しました。食パンはNG
また、食べすぎに関しても、ご飯・麺類は制限して、代わりに野菜やたんぱく質を食べすぎて抑えております。
コンビニ飯や総菜は食べておりません、ほとんど自炊です
1軍の食材は、卵・豆腐・納豆・カニカマ・玉ねぎ・キャベツ・ニンニク・ショウガ・ワカメ・もやし・しめじです。
あとは、鶏肉・豚こま肉・豚バラ肉・ひき肉です。ソーセージ・ベーコンはNG
おやつは、今のところ「小魚アーモンド」と「高カカオチョコレート」で、栄養補助を行っております。
アーモンドはナッツ類であれば、代替OKです
他に栄養価が高く、コスパの高いおやつがあればコメント欄にお願いします
飲み物は、「沸騰したお湯」が1杯か2杯、「コーヒー」は一日1杯か2杯です
食事の時は「黒烏龍茶」をペットボトル市販ではなく、お湯で沸かした奴です
感想
皆さん、いかがでしょうかね。
時代によって「〇〇は実は健康に良い!」とか出てきますから、すぐ変わっていくイメージです
とりあえず、こんな戦略とっていき、アップデートしていきたいとは思っています。論文が一番信憑性抜群みたいですけど、読む気にならないしな
引用: