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暴力の倫理:ヒトが暴力をふるう3つのポイント!

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今回は、人類史(引用:暴力の人類史)において暴力が発生する原因を考察し、人間が暴力を振るう要因を記事にしてまとめています。これを読めば何故ヒトは「いじめ」だったら「パワハラ」「暴力」だったりとかの要因を想像できるかもしれません

無政府状態の時におきるヒトの暴力の要因を紹介してきます。あと下記記事と一緒に読むと説得力倍増です

読むだけで強くなれる護身術・喧嘩術!自己防衛おじさん到来! ゴミ野郎から自分を守るために - 働いたら負け

 

 

競争

自分たちを他の人々の人格、養子、家畜の支配者とするために暴力を使用する ほとんどの動物種では、メスはオスより子孫に対して投資を行う。オスは複数のメスと交尾することで自分の子孫の数を増やすことができるが、メスは複数のオスと交尾しても子孫の数を増やすことはできない。その結果、メスの生殖能力はヒトを含む多くの種のオスたちが競争して手に入れようとする貴重な資源となる。

不信

自分たちを防衛するために使用する。 相手を攻撃する意図などないことを相手が知っていたとしても、相手はこちらが、相手の方が先に攻撃してくるのではないかとの恐れから自分を制圧しようとするのではないかと恐れる正当な理由がある。

抑止策としては「先制攻撃」はしないこと、相手からセ陰性攻撃を受けても生き延びる強さを身につけること、攻撃されたら同様の報復をすることである。

また、こちらが攻撃しないというのを約束されてしまうと、報復によるコストがなくなるため相手は、「恐怖」しているよりも攻撃して安心する方を選ぶようになる。

誇り

言葉や笑い、違った意見など、自分たちを過小評価していることを示す笹井なことのために、それらが直接、関節問わず、使用する 相手を過小評価することは一種の過小評価という「信頼性」であり、これは報復の考えにもかかわっていて、報復を心配せずに攻撃することができる。 これを抑止するには「恐怖の均衡」であり、冷戦時代がわかりやすい。 不良・暴力団の虚勢も、こちらが攻撃しても報復してこないという「信頼性」を伺えない、そのための手段であると考えてよい。 ちなみに、「抑止策」は実際のところ脆弱で、お互い好戦的でどちらも引かない場合は、終わりのない報復の連鎖を招くことになる。

これは「暴力」だけでなくあらゆる「攻撃」にあてはまる

法律で直接的な暴力を規制しても人間の暴力の本質というのは変わるわけではありません。

暴力手前のパワハラや無視などあらゆる攻撃手段が存在しますので、それらの防衛手段もリンクしておきます

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まとめ

一つ言っておきたいのは「弱そう」な奴というのは、報復もないし、安心して暴力がふれるというわけです

そういえば「いじめ」がなくなったという要因に奇行で反撃したというのもありましたし。被害者を責め立てる謎の第三者がいるのも納得できるかもしれません

チンパンジーは、だから、弱い奴に対して安心して暴力を振るえるというわけですね

ある種、暴力団というのは、法を破ってまでも報復をする覚悟があるから怖いわけですね。

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