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「正義」とは結局のところ「娯楽」である

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今回は「正義」とは「娯楽」であるということをテーマに語っていきます

哲学的ですね

この哲学的なテーマを知ることによって、SNSで人を叩く連中や、今回取り上げる「復讐」のメカニズムとかも理解できます。

ほほう

まぁ、軽く読み流してください

「正義」の本質は娯楽

前回記事

無償の善意を捧げる阿良々木くんの心理を考察する 人助けはいいぞぉ~ - 働いたら負け

世の中には、人に「善行」を一方におこなうような人間が存在するが

その人間のメカニズムとはなんなのか

それは、人助けをするとストレスが軽減する

人は、本能的に「善行」を刷り込むこと自体にリラックスを感じる

これは、自分自身が

「自分は善行を行う人間である」

「私は優しくて、余裕のある人」

と 刷り込むことができることである

◆ここにがポイント!◆
人助けをして、救われるのは、「人を助けている方」

平和すぎると「困っている人」が「助ける人」を救っている

「困っている人」が実は「助ける人」いわば「HERO」を救っていると考えがあるのではないか

物語は、「問題」が生じないと始めらないですもんね

「悪の組織」が存在しない平和な街に「正義のヒーロー」がいても、「正義のヒーロー」はニートになります

「警察」がなんとかするのでは?

「警察」も「犯罪者」がいないと暇だから、スピード違反の切符をきって「庶民」を「犯罪者」にします

あれは、マジでうざい

だから、「困っている」場合は「困っているから金銭的援助等」などの助けを求めて、「HERO」を救ってあげましょう。そして、助けてもらったら感謝しましょう。

ちなみに、さっちゃんは物資不足で困っていますよ☆

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◆ここにがポイント!◆
人助けをして、救われるのは、「人を助けている方」

復讐や報復が何故行われるのか

脳の画像を撮影すると

復讐や報復を考えるときに活性化する部位は、快楽を感じる部位に非常に近いようになっている

→我々は、「気持ちいいもの」は「正しいこと」であり、「不快なのもの」は「間違っているもの」と自然と解釈するようになる

ヒトの脳は、せっかく手に入れた獲物を仲間に奪われて反撃しないような遺伝子は、とうの昔に淘汰され消滅してしまったから

→私たちは、無意識のうちに悪が破壊した秩序を正義が回復する

という勧善懲悪の物語を思い描くようになっている

このような感情は法治国家が機能しないときによく発動するし、いじめ問題もこれが原因である 人に対して「あなたは悪い人」であることを刷り込むと不快になる

この理屈でいうならば逆もいえる

「気持ちいいもの」は「正しいこと」であり、「不快なのもの」は「間違っているもの」と自然と解釈するようになると

相手に「罪悪感」を与えることが精神攻撃として有効である

基本、他者を攻撃する人間というのは自分が「正義」だと思い込んでやっている

それを「悪」に刷り込むことがポイントと考える

まとめ

これは、根拠はなし。心理学と遺伝子から引っ張ってきたものです

でも、それっぽく聞こえはします

心理学は所詮、人がそれぞれどう感じる違ったりするので、確立したことは本当は言えないのですが、サイコパス・純粋悪以外は通用はするとは思います

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