NHKの受信料、払ってませんよね?払ってはいけませんよ~!
この記事だけでNHK問題は大方解決しましょう。
もうぶっ壊しにかかってますね
今回は、反〇〇偏〇報道組織「NHK」の歴史について紹介していきます
おいっw!
NHKとは?
放送法の規定により設立された法人
NHKの行う公共放送は、政府の業務を代行しているわけではない
NHKの運営財源は、受信設備を設置された全ての視聴者のみなさまに公平に負担していただくよう放送法で定められている
↓放送法はこちら↓
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/shohi/sodan/shohikanrenho.files/56hosoho.pdf
NHKの合憲判決の真相
放送法64条1項の合憲性について争う判決が
2017年にあり、それを最高裁は「合憲」としたのを覚えているでしょうか
覚えています。NHKに受信料を支払わなければならないのでしょうか
ここで、だまされる人が多いのですが、条文をチェックしてみましょう
放送法64条1項は「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備…を設置した者については、この限りでない」と定めています
ん!?
つまり、NHKを見たくない人は無理して払わなくていいということです。裁判では、この条文自体が憲法に反しているかという争点なんです。で、合憲。
つまり?
受信設備を設置しているからといって必ず支払わなければならない、または、強制的に徴収することはできないということです。
そのような条文があれば「違憲」になります
NHKの歴史
ラジオを持っている人はごくわずかです
徴収スタイル「ラジオを持っている人から受信料をもらう」
戦後:TVがスタート
徴収スタイル「TVを持っている人から受信賞をもらう」
そして、民放がスタート
民放の徴収スタイル「CMなどの広告料金」
民放は「無料の高速道路」みたいなものですね
ここで問題が発生します
それでも「NHK」は特別だからという理由で乗り越えました。
しかし
WOWOWが始まりました
WOWOWはお金が払った人たちが放送できるスタイルです
さらに問題が発生します
とまぁ、最初にやったから、なんか偉そうにしているのがNHKということです
そもそも「NHKの放送にスクランブルをかけて、受信料を払った人だけにみせればいい」わけです
何故なら元々「受益者負担」なわけですから。
光熱費もそうですね。払わなければストップするのが普通ですもんね
NHKは日本のどの立ち位置なのか?
日本には「特別会計」枠というのがあります
お金を払った人だけが恩恵をうける設備を税金に投入した枠です
例:航空、高速道路
NHKは国営ではありません、法人、会社です
なんか、NHK徴収料金って払わない方が「悪」みたいな印象ありますよね
あたかも強制徴収のようにいってる反〇会組織だということがおわかりいただけただろうか。ということで、NHK集金人がきたら「帰れ!」でOKです
NHKに金を払いたくないのに、金を払っているやつ。
お前らいい加減にしろ
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追記:2020/2/26 放送法一部改正報道
特に変化ないです
そもそも、憲法に違反する法改正は不可能なので、集金人による強制徴収は基本的に不可