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【アニメガタリズ】素人がたぐちエンターテイメントの採点方式を真似してはいけない理由

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www.youtube.com

ワイもたぐえんさんの真似をして200作品ほど過去作を採点してみたのだ

すげぇ、マニアックな記事ですね笑

個人的に作りたかったんですよね

アニメガタリズは、毎週日曜日生放送でやってるアニメを語るチャンネルですね

たぐえんさんの影響もあってアニメ復帰した勢なんで、その辺、リスペクトしてます

たぐえん方式とは? 

  • 各話10点満点で採点し、各話の点の総数/話数×10が合計ポイントとなる
  • 1~4話は作画重視、後半はシナリオ重視。作画のMAXは8点
  • 各話の採点は小数点はなし。つまり、8.5点などはない
  • アニメにより採点基準がかわる。相対評価絶対評価
  • 88点以上で、過去アニメのコーナーで紹介される名作ラインとなる

90点が出ると相当評価が高いですね

88点でも、8点の回が2~3回は出ることになりますよね。

そうなんですよね。結構厳しいです

何故真似をしてはいけないのか?

で、これやってみたんですけど、真似をしてはいけない理由が2つあります。まず1つ目は、アニメーションがどう作られているのか最低限分かっていないと無理。

序盤に関して、動画とか、撮影の角度とか、キャラクターの表情、アフレコとか、そこまでみるのきつい

色々と、見直さなきゃいけなさそう

あと、非常に困難なのが、相対評価絶対評価。これは、タグエンさんの中でそのアニメに対して何を求めているのか、その条件が満たされなければ高得点にならないというがあって、これを各アニメに設定するのはかなり難しい。結果的に自分の気持ちが点数にうまく反映されませんでした

ほほう

もう一つの理由は、需要がなさすぎる。タグえんさんと同じように「採点方式」を真似してやったところで、何も面白みもない。「あのアニメ面白くないんだけどアニメーションはよかったから9点」とかやると、「いや、お前の感想みるなら、アニメガタリズでええやん」となってしまいます。点数つけててあんまり面白みを感じませんでした。

タグエン式の素人派生版「さっちゃん式」

  • 10点満点、「.5点」追加
  • アニメーション演出等は気にせず、直感採点。素晴らしい→「10点」、面白い→「9.5点」、及第点→「9点」、普通→「8.5点」、酷くはないけど物足りない→「8点」、きちぃ→「7.5点」、切りそう→「7点」、ジビエート→「6点」でつける
  • 絶対評価

点数のつけかたは「面白い」と「好き」を分けずに直感でつけていきます。採点の幅を広げることで、差別化が可能になりますし、各話に対しての点数の責任を感じなくなりますね

しかし、それだと、作品を客観的に評価できないんじゃないですか?

作品を客観的に評価しようとするのではなく、点数をつけることで、「自分が主観的にみたアニメ」を点数で記録していき、思い出補正等などの偏りをなくして、「自分が主観的にアニメ」の満足度を公正に反映させるというやり方です。このやり方にしてから身内の友人にアニメの感想を説明する時に「これくらい面白い」という表現をすべて「90点くらいのアニメ」の一言で説明できるようになりました

まとめ

いかがでしたでしょうか?

一人のアニメ系ユーチューバーに対する記事という過去最大でマニアックな記事でしたね

以上、ROM専視聴者代表のさっちゃんでしたー

しれっと代表になりましたね

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