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【幸せになる方法教えます】人生とは反応しないことである

 

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生きることは『苦しみ』であり、それには原因がり、その原因を取り除く方法がある

ブッタの言葉ですか

ブッタは仕事しないで修業ばっかりしていたニートである。

ニートのご先祖様

というわけで、今回はブッタのお言葉を借りて、我々は幸せになっていきます。

また、剣道の試合前の心の準備にもなる記事です 

悩みとは何か

  • 生きること
  • 老いること
  • 病にかかること
  • 死ぬこと
  • 煩わしい人に会うこと
  • 愛する人と別れること
  • 求めるものを得られないこと
  • ままならない人間の心

仏教の世界では

「苦しみの原因は執着にある」と語られている

それは「手放せない心」

何故人は手放せない心があるのか

それは「心が反応するから」

世の万物、

我々は心が反応します

心が動きます

それが執着につながるわけです

◆ここにがポイント!◆
心を反応させない

 

反応せず、まずは理解する

この部分は剣道の稽古、試合直前でも是非使ってほしい部分です

・心の状態を言葉で確認する

 今の自分の状態

「あぁ、緊張しているな今」「今、親を〇したいと考えているな」

と自分の状態を自分で理解する作業です

・身体の感覚を意識する

これは、自分の五体を意識して動かすだけです

日常では無意識のうちに身体を動かしているけど

意識的に「右手を挙げよう」と思って右手をあげる

などで

剣道のウォームアップでも

五体を意識するようにして身体を軽く動かすと、

緊張がほぐれます

・煩悩を分類する

貪欲

怒り

妄想

 特に剣道では勝ちたいという欲

試合に負けると周囲の反応という妄想

こういったものが大きく囚われます

「これは全て『妄想』である」

と理解をする

悩みは人間に記されたツール

何故人は、

悩み続けるのかというと

心の状態がみえないからである

悩みとは、

心の状態を理解するためのツールである

それが

貪欲、怒り、妄想のどれなのであろうか

理解をするというのは

「ある」ものを「ある」ととらえ

ありのままに、客観亭に主観抜きのニュートラルな物見をすること

なので、

主観なく心の状態を正しく理解すれば反応がなくなる

という構造だ

仏教観ですけど、ストレスを取り除くための根本的な考え方になると思います。

現時点で受け入れられない考え方だとしても、チェックはしといてもいいでしょう

この記事は

ブッタの練習しない反応から引用しています

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