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【数学の謎】何故、マイナス×マイナス=プラスなのか?【解決してみた】

前回記事

なんで「数学」が学校の科目にあるのか?「数学」は必要か?ワイの答えはこちら - 働いたら負け

目指せ東大理Ⅲ ワイ数学に挑戦する ① - 働いたら負け

数学

なんで、こんなものが学校の必修科目にあるのだろうか

「役に立つ」から学ぶのだろうか

それなら、ワイは別に「役に立たない」から勉強する必要がない

必修科目にする必要がない

そもそも、

勉強も含めてあらゆる物事に対して

「役に立つ」から取り組んでいるわけではない

学校数学は与えられた解法を押し付けられて単純に覚えるだけのチ〇カス

これで「物事の規範」を覚えるためにやっているのだ

というわけのわからない方便を唱えるものなら暴動ものである

教育論に関しては、これ以上語るとキリがないのだが

数学とは

究極の論理学であり

英語学習と違って

これほど興味深い学問はない

んで、

今回は、視点を大幅に下げる

端的に

我々が中学時代で学んだことの復習をして

その中で、根本的に疑問になっていることを解説する

まぁ、読み続ければ「こんな感じの記事内容」だとわかるであろう

おさらい 数学の前提

数学というのは、

論理が矛盾していなければなんでもありの世界

ただただ「論理」だけの世界であり「証明」ができれば終了

子供たちに教える時に具体的なものをしめして教えることが多田あるが

数学に具体的(物理的)な概念がそもそもあるわけではない

もともと数字というものが現実に存在するわけではない

だから、「虚数が実在するのか?」という質問自体がバカげている

数学に実在も糞もない

何故、マイナス×マイナス=プラスなのか?

これ、どういうこと?

いや、意味わからんでしょ。

中学1年生が数学に嫌悪感を覚えるのは、こういった意味の分からないことを無理くりすりこまれることである

質の悪い数学教師が教えると尚のこと

中学生は「何故?」という物事を考えるうえで根本的に大事な思考を数学の授業を受けることによってそがれてしまうわけです

要するに、

馬鹿になるわけです

数学というのは「矛盾さえなければ、それが成立する」学問であること

人間には「二元論的思考」が元々備わっていて、

プラスとマイナスという思考が自然に備わっている

とりあえずですが、

プラスマイナスという概念は

「対極に並ぶ方向」

かけると180度ひっくりかえる数

「負の数」と

名付けたということです

とりあえず1本の線

じゃあ、

対極じゃない方向はどうなっているのか?

虚数」とか「複素数」とかになりますが、

これらは人間が自然に備わる思考領域ではありません

とりあえず、プラスマイナスですね

具体例:

マイナス×マイナス=プラス

気球が時速3キロメートルで上昇している時、

5時間経過すると、気球は元の位置より15キロ上方にいる

気球が時速3キロメートルで落下している時、

5時間遡ると、気球は元の位置より15キロ

上方にいる 

同じ符号が全く違う意味で使われている

「方向算」と「単位算」を合体したようなものになるわけですね

5時間遡るという更にマイナスをかけることによりプラスになるという考えです 

文字式ってなんやねん

「3X-X=2X」ですが

「3X-X=2」じゃないの?

と中学生は考えます。

そして、意味が分からないから数学を嫌悪します

これは、

「数学がわからなくなった」のではなく

「書き方についての約束」がわからないからつまづくのであって

なんでそんな書き方しなきゃいけないのか?という疑問でブチ切れる展開です

ここでは「文字式」の役割というのを説明しなければなりません

文字式とは

「無限個の具体例を一つの指揮で表現している」

ということですね。

数学というのは論理の追求なので

具体例はいらないんですよ

「普遍性」を作ることでありますので

どの数字を文字に代入しても等式が成立するための文字式というわけですね

これは、説明していると思う

 まとめ

他にもいろいろあったんですけど

一番最初に疑問に思って

ワイが記事にしたいなと感じた部分だけピックアップしました

ちょっと気分が晴れると思います

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