余裕で1000冊以上の書籍を読み込み
それを自分の言葉で組み替えて伝えたり、厳選したり、取捨選択したり、そのまま引用したりしている「働いたら負け」ですが
1000冊×1000円=1000000円の情報量を
ワイは持っているわけです
やばいですよね
100万ほどの情報量を
無料でやっているんです
それほどまでに「投資」しているにもかかわらず、
何故、『無料』でやっているのか?
はい、ということで
今回は
『無料』の力について
紹介します
無料の実験
これはトロント大学での実験の話を例え対象を変えた話である。
まず
aインスタントラーメン100円
bこだわり醤油ラーメン500円
で販売したとします
お客さんは
75%でbの方を注文したとします。
さて、次に
aインスタントラーメン0円
bこだわり醤油ラーメン400円
両方とも100円ずつ値段を下げて販売しました
相対的には同じ値段を下げたのだから
お客さんの注文する確率は変わらないはずですよね?
しかし、
お客さんは
我先にとaに殺到する結果となった
こうした実験は
どれも同じような結論となる
人は「無料」に対して過剰に反応する
「取引」になる際
人は「デメリット」中心に物事を考えるのだが
「無料」になると
その「デメリット」を考えることがなくなる
当然の真理にいきつくが
「人間は失うことを恐れる」
これが何よりも強い生き物である
無料は人を誤った選択を起こさせる
例題2
A:無料で1000円のアマゾンカード
B:800円払って2000円のアマゾンカード
どっちを購入するか?
いかがでしょう
Aを選ぶ人が多いと思います
無料の力というのは
人を不合理な思考に陥れる快楽が備わっている
といってもいいでしょう
まとめ
ワイのブログも口癖のように無料ということにしよう
でも、逆にこういうこと知っていると
1「無料」って言葉で釣るのことに嫌悪感を示しますよね