前回記事
ただの表記されている言葉は疑うべきである
統計の力を養わないと
世間と一緒に騙されていく
今回はその一部を紹介し
統計、数字のようなものにどのように疑ってかかればいいのか紹介する
・「景気が良くなっている」
よくお目にかかるであろうが
どこの基準から良くなっているという表記がない
あろうことか
新聞、TVは
最低辺より上に行けば「景気がよくなった」
と表現するのだ
そして、あろうことか
「景気が良くなれば増税する」
という論法を構える
・50%減少したけど60%増加しました
一見、元に戻ったように思えるかもしれないが
どこからか表記されていない
その実はこういう可能性がある
1×0.5=0.5
0.5×1.6=0.8
減ってるじゃねぇか
ところが、こういった表記を
マスコミは平気でするのだ
嘘は100回いえば本当になる
「もしあなたが嘘を繰り返せば、最後に人々はそれを信じ始めるだろう」
といったナチスドイツの宣伝マンがいった格言である
これは定番の格言であり
嘘も100回言えば、大衆は信用し始めるという
マスコミおなじみのプロパガンダである
最近で言うと
コロナの感染者数が連日報道されているけれども
「コロナの死者数が誤差程度の数まで減ってる」
とは報道されていません。
あきらかにマスコミが何らかの意図で煽っていますよね
これは
非常に有効な洗脳の手段で
人は嘘を100回浴びると本当だと勘違いする心理効果
ザイオンス効果かそれにありますよね
嘘の情報を浴び続けると
本当に、何が正しいのかわからなくなってしまいます
こんなのを毎日報道されると大衆は不安になりますが
ワイは呑気にアニメを視たいと思います
まとめ
ということなんで
TVをみない
新聞を読まないからはじめていきましょ~