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無償の善意を捧げる阿良々木くんの心理を考察する 人助けはいいぞぉ~

 

この本から気になる項目をピックアップした記事です

 

 

・電車で席を譲る人

・入場口等を先に譲る人

・落ちたものをかけつけて拾ってあげる人

・財布を交番に届ける人

 

 

人間関係に影響を与えたくないため、

面倒だからこういうことをワイはやらない

 

やるとしても

落ちたものを拾うくらいだ

 

財布は入手したことがないが、拾ったら持ち帰るだろう

 

 

とまぁ

ワイジャパニーズピーポーな話題の

「何故、無償の善意を提供する人間がいるのか???」

 

人間は、

「自分の利益になること以外はしない生き物である」

それはワイのゆるぎない定義だ

 

落ちたものを拾う

を述べたが

自分の利益としては

・自分に被害がこうむりたくない

・あのまま放置して財布を置いていった場合むずがゆくなる

 

といった感じだ。

 

果たして

無償の善意を捧げたがる人間のメリットとは何だろうか?

 

 

ワイの

「財布を放置したらむずがゆく感じる」

 

ここにヒントがある

 

ここで

最初に紹介した「心理学」の本を引用し

「心理学」の側面から展開していくと

 

 

人は善意を行うことにより

自分自身が

「自分は善行を行う人間である」

「私は優しくて、余裕のある人」と

刷り込むことができる

 

人は、

本能的に「善行」を刷り込むこと自体にリラックスを感じる

 

 

善行を行うことによる労力と

それによって得られる快楽を比較考慮すると

圧倒的に後者の方が大きいという理論だ

 

 

例えば

高校生の主人公が

学校に行かずに煙草をすいながらパチンカスだったとして

その主人公が猫を助けると

なんかいい人に見える

 

また、

嫁力抜群の世話好きの人が

元気だったりする

 

あれは、

自分にとって全くストレスじゃなかったりするのだ

 

逆に

学校で例えると

不良グループのチンピラ

身内には優しいけどそれ以外には敵視する奴

あぁ、いるいる

 

人間は、本能的に

敵に対して悪意を行っている自分に対して自己嫌悪に陥るという

敵=クラスメイト

 

はたまた、

他人を侮蔑する人間というのは

自分を愛せないという理論である

 

侮蔑した行為について自分は絶対にその行為することはできない

 

20年前の

オタクをディスったりする女子高生とは付き合わない方がいい理論である

自己嫌悪の激しい人間と関わってはいけない理論は別記事で

メンヘラの「自分のことは好きだけど、嫌い」を徹底的に解釈する - 働いたら負け

「メンヘラ」の生態を解説。これで糞女にひっかからない記事 - 働いたら負け

 

 

まとめ:

 

今回のまとめとしては

 

些細な善行を実践して

恩着せがましい人間になると

ストレスが軽減する

 

ということで

終わります

 

 

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