こちらの本が、
物凄く素晴らしい内容だったので
これをベースに話す記事です
この本を読む前から以前に
世の中は
場所、時代、身分、親の収入等の環境で
自分の運命は決まるのであって
決して「実力」なんてものは存在しない
という持論を展開し続けていたが
いままで
改善方法は特に提案していなかった
見当たらないというか諦めて、あそびましょうという感じでした
しかし、
今回、この本は
より具体的にその考えを推し進める考え
尚且つ
新しい方法を提案しているのだ
それを紹介していきます
この本の考えで言うと、
「実力」が関係あったとしても
それは全体の20%ほどである。
3分でわかる「勘違いさせる力(錯覚資産)」|山田 修司|note
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まずは軽く本の内容を知るためにもこの記事を読んでほしい
結論をいうと
世の中で重要なことは
1位:錯覚資産
2位:運(環境)
3位:実力
要するに、
今回は
「錯覚資産」
これを説明する記事になります
錯覚資産とは
本のタイトル通り
いえば
「人を勘違いさせる力」
になります
んで、錯覚資産は、
錯覚の種類
錯覚の強さ......印象の強さ 例。東大卒
錯覚の範囲......それを知っている範囲 例。大衆が知っている
3次元のポイントをまんべんなく伸ばすことによって
効果を発揮することができると
錯覚の種類とは
これは心理学的手法なので覚えていきます
脳は
一貫性、原因、結果を過剰に求める傾向があるため
以下のような心理現象がおこる
・ハロー効果
....イケメン→イケメンという理由だけで何でもできそうだと思わせる効果
・少数の法則
....サンプルが糞少ないデータなのに、あたかもそれが真実であると思い込む錯覚。
テレビの報道が得意とする
・運を実力だと錯覚する
....芸能人のしょうもない自伝に成功の法則を見出す
・後知恵バイアス
....「まぁ、俺はイチローはメジャーで通用すると思ってたけどね」
...思い浮かびやすい情報だけを使って答えを出す 直感はあてにならない
・認知的不協和
....低賃金で働いているストレスに耐え切れず、「働いている意義」を勝手に見出す奴隷の心理
・感情ヒューリスティック
好きなものはメリットだらけでリスクがほとんどなく、逆に嫌いなものはメリットはほとんどなくリスクだらけだと勘違いするバイアス
要するに、嫌いな人間を好きになることはない
・一貫して偏ったストーリーを真実だと思い込む
アニメの影響で犯罪を起こすなどの偏向報道
【お知らせ】
というわけで
ワイもこの本にしたがって
錯覚資産をフル活用していくように目指します
どういうことかというと
ワイ自身プロフィールを
ブログの見出しやSNS
皆様に勘違いさせるようなプロフィールに変更していくということです
ブログ自体が変わるというわけではないですが
皆さんのワイに対する印象が操作されているかどうか
ちょっと期待してみたいです
肩書を誇張しまくっていこうと思います。
これ全部のジャンルです
具体的には
次回、肩書を考える記事でもやりたいと思っています