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何故、剣道は「左足」なのか? 腰の動きを完全解説

今回の記事は、初心者を無視する。

剣道5段以上でこれからも剣道を学びたい人に向ける

剣道の「左足」の動きが何故重要なのかを

身体の構造から解説していくという記事である

 

↓剣道初心者はこちら↓

俺が必死こいて集めた 誰も知らない剣道の最重要動作 - 働いたら負け

 

 

 

「剣道は左足なんだちょ」と述べているこの書籍から

 

その身体の構造を解析していきたい

 

ワイの剣道人生

剣道の基本として、左足、左腰をすごく意識して行ってきた。

でも、ただ師の教えに黙って従うことが正解なのか

剣道の伝統継承性と真剣時代の動きというのは非常にハイテクであり

他の競技よりもそれを疑う可能性は低い

例えば、日本野球の基本がメジャーでの基本じゃなかったりする

実は日本の野球の教え方が身体の理にかなっていなかったりするのだ。

 

というわけで、ワイの教えが本当なのか、その教えは

身体操作として理にかなっているか確認する必要は「ある」のだ

 

理論をしっかり学ぶことで、仕事に忙しい大人たちは

稽古時間が取れなくても身体仕組みを理解した上での剣道の基本動作を知っていれば

すぐに感覚を取り戻すことができたり

はたまた、年を取ったとしても、むしろ身体が老化していき年を取ってからその片鱗がうかがえるだろう

また、理論がわかれば1本を取られた原因や稽古の分析も容易となる

老化や日のコンディションによる体のズレの修正にも便利だ

 

自称理論派のワイなのだから、考えられる範囲で理論で剣道をしたいのだ

 

 

 

 

 

剣道の基礎動作項目

 

「左足」

 

この基礎動作が

本当に正しいのかしっかり理論づけることによって

 

納得して基礎動作に取り組んでくれることであろう

 

今回は、この基礎動作について

 

前提:太ももの筋肉を使わないようにしたい

この前提条件を疑うものは、これを読むだけで勉強になる

 

身体の太もも、前側の筋肉は剣道で使わないことを意識しなければならない

 

前側の筋肉は身体を静止する筋肉であり

ここに余計な力が入ると身体をストップさせてしまうのだ

 

左足を全く意識しないで右太ももだけ意識して踏み込みをやってみよう

足止まりますよね?

 

剣道だけでなく、ランニング、もう、すべての競技です

基本どのスポーツもそうですが

前側の筋肉の肥大化はするべきではありません

 

身体を鍛える時

剣道をするとき

太ももの前側の筋肉が筋肉痛になる人は足さばき間違っています

太ももは必要最小限です

 

ワイは太ももを鍛える筋トレは一切しませんし、ハムストレングが筋肉痛になるように常に意識しています

 

 

構えた時、左足が後ろ、右足が前にある

人間の足は

前太ももがブレーキ筋

後ろハムストリングがアクセル筋

と言われているように

 

足をさばくときに使う筋肉というのは

 

ハムストリング

となる。

 このハムストリングは

股関節につながり、大腰筋と拮抗する

実はハムストリングと太ももの筋肉は拮抗していないですね

 

つまり、

ハムストリングが収縮すれば大腰筋が伸びて

大腰筋が収縮すればハムストリングが伸びるのだ

 

 

左足のひかがみを「伸ばす」「曲げない」ということは

ここで大腰筋が「張る」

ハムストリングは「収縮」

 という状態なのである

 

使う筋肉は

ハムストリング・大腰筋

 

 

左腰

さて、次は左腰だ

しかし、左腰といっても抽象的でよくわからないであろう

 

骨盤は3つに分けられる

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腸骨2つと仙骨である

弓状線は後で説明する

 

要するに左腰の意識というのは

左の腸骨の意識(左の腸骨の弓状線)である

 

トップアスリートぐらいしかやっていなだろうが

身体のトレーニングの一つに

腸骨の操作を意識したトレーニングというのがかなり重要になる

 これからの記述、骨盤の理論は、クオ・メゾットという身体操作術から引用する

 

骨盤を動かすことで身体を動かす

 

骨盤には、身体全体を自在に操作するレバーのようなものが存在する

それは、

弓状線だ

 

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骨盤力

弓状線という考え方が発見されたのは最近の話らしいが

トップアスリートに共通の動きを観察した結果の一つとしてこの骨盤にある弓状線の動きが優れているのではないかという仮説がある。

今回はこの身体操作の理論を採用して話を進める

 

 

弓状線は骨盤の中にあるため直で触ることが難しく

動かすといっても「数センチ前後にズラす」といった操作方法しかない

ただ、これが身体全体を振動させて動く基盤となり

 

現代のトップアスリート(特に野球)では、骨盤を中心とした動きが注目されている

 

骨盤から始動して、背骨が連動して回転運動をおこし、肩→竹刀へと力が伝わるのが理想なのである。

 

剣道の基本動作の指導では

「左腰で打て!」とよく言われているが

まぁ、さっぱり何言っているのかわからないが

 

構造的に言うと

 

骨盤は

一つの塊ではなく

仙骨」と左右の「腸骨」の3つから成っている

 

その左の腸骨を前に出し、

打突の瞬間に

右の腸骨を右に出すことで

 

弓状線が前後に擦れる運動を行う

 

弓状線まわり仙骨関節の数センチほどしかうごかないが、この擦れた運動が脊柱に大きな回転運動を生み出し腕に伝わって竹刀を伝う

これがいわゆる「身体全体を使った」打突と言われることになり

 

結局は骨盤を使った打突ということになる

 

弓状線の前後の摩擦運動を効率よく行うために

左足の構えというのは、

左の腸骨が前に出ている意識となり、左の腰あたりが「張っている」ような形となる。

 

あと、

脱力トレーニングは、骨盤を始動した動きを抑制させないように

ほかの無駄な力を「抜く」ために行う 

 

 

剣道での弓状線の使い方

剣道では、骨盤のポジショニングが高いため、無理に下半身の筋肉をばねにして、弓状線を大胆にこすり合わせることにより生じる回転運動を100パーセント起こすことができず、

超一流のプロ野球選手のホームランなどに使わなければならない回転運動を使うための「ため」を使うことができない

剣道の場合は、

左足のばねの力を利用しつつ、

 骨盤の力を利用してうつためには骨盤を操作する部位であるこの弓状線を使えることが最重要となる。

この原理の神髄までワイは達していないがそのような理想像を持っている 

 

これは、ワイの個人的見解なのであるが

剣道の構えは(左足が後ろの位置にはあるけれども)左の弓状線を前に、右の弓状線を後ろにセットした状態を維持したイメージ

踏み込む瞬間に右の腸骨を瞬時に前に出し骨盤に振動を与え、身体全体で踏み込んでいく

これが「腰」を使った打突ではないかと考えている

 

左腰の位置、つまり、

左の腸骨が前に出ている状態の構え

 

これが左腰の乗った構えだと結論付ける

 

構えというのは、

右足前に出してやや半身のようにはなっているが

骨盤だけは相手の正面を向いている状態だ。

 

何言っているのかわからないであろう。

動画で説明したいが

 

 

剣道は、股関節を比較的使わない

股関節の動きというのはスポーツで非常に重要であるが

股関節を使うとなると、外側から内側に内転することで骨盤を前に移動させ結果として足も外側に膝もまがるように使用する

剣道でこれを行ってしまうと左足の引付が遅くなってしまう

よって、

現時点で、ワイの考え方としては

剣道は股関節を軸にして動くのではなく

骨盤のズレによって身体全身を使うものだと考えている

 

 

剣道でやるべき骨盤トレーニング「骨盤三分割」

 

www.youtube.com

 

骨盤は一つの塊ではなく

腸骨2つ仙骨1つによって構成されていることを理解し

それを操作する訓練を行う 

 

野球・ゴルフなどは回転運動があるため、より骨盤の力を求められるが

剣道は先ほど記述した通り、なるべく相手に悟られず打つため、また、腰のポジショニングを下げることはできないため、骨盤の「ため」による回転運動がない。

 

ワイは専門家ではないけれども、

最低限このトレーニングは採用していし、打突する時に左腸骨→右腸骨が前進するような意識を持つようにしている

 

クオ・メゾットを簡略化したさっちゃん・メゾットだ

 

注意

 

長くつづってきたが

ワイは身体操作を極めたトレーナーではないので

そんなに自信がない

 

そのため、日がたつにつれて

若干身体操作の論理がかわっていくかもしれないのはご了承していただけいたい

 

 

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