働いたら負け

「週5で働くのムリ。世の中生きづらいわぁ」って感じる社会不適合者応援ブログ。一億総ひきこもり社会

剣道の凄さはここにある!  ~武道は現代スポーツ科学よりも最強~

 

剣道は他のスポーツよりも最強

 

ワイは、

武道人口が減っている要因として一番の原因は

正しく「伝統継承」されず「競技化(スポーツ化)」しているという考えがある。

 

剣道は「剣の理法の修練による人間形成の道」である

 

だが、そんなもん目指して何になるのか、試合に勝ちたい。

そう思う方もいるかもしれない。

 

 

今回は、この剣道の定義と伝統継承の価値について語る

 

というか、武道という領域は極めて高度な身体領域を持った世界だということを説明します。

 

この記事を読んで、

日本の武道をやっている諸君は誇りに思っていただきたい。

 

 

 

五輪の書

「兵法家伝書」

「常静子剣談」

 

など江戸時代の剣聖が残した極意書があります

 

特に剣道では「五輪の書」を元に作られた武道です

 

不動心

明鏡止水

転(まぼろし

など心の境地の言葉として使われていますが

 

まず、江戸時代の剣聖達は、宗教家や哲学者ではありません

 

基本的に自分の身体を動かして身体研究家であり、アスリートだったのです

身体の高度化に伴って精神の高度化の境地に達したわけです

 

 

 

宮本武蔵の境地「しっこうの身」

日本古典文学摘集 五輪書 水の巻(二五)一 しっこうの身という事 現代語訳

しっこうとは、相手に密着して離れないということ

 

クリームのようにトロトロ、のベタベタ

 

全身がフリーに動ける深い「脱力状態」の身体です

 

この動きを使えている現代のアスリート

イチロー、マイケルジョーダン、マラドーナベッカム

 

このレベルの境地の動きなわけです

 

ついでにいうと

江戸時代の人は五輪の書を読むことができたので

身体を脱力することの大切さというのを理解していました

 

いつしか現代では、この「しっこうの身」の意味が分からずに伝えられなくなってしまったんですね

 

 

現代スポーツ科学

 

現代は、特に20世紀末

筋トレ病のせいで

身体を鍛える(硬くする)ことばかりを考えてしまい

 

脱力の概念ががっぽりとなくなってしまっていた。

 

そして、この概念を知らないため

 

たまに出てくる練習をしなくてもうまくなるタイプの人を「天才」

くくってごまかしてしまっていたのだ

 

 

本来、トップアスリートを目指す身体の境地を

 

もうすでにこの時代の人は達していたわけです

 

 

現代スポーツ科学の進歩と武道

 

どちらが優れているか、最強なのか

 

今一度考えなおすことができるきっかけになります

 

 

剣道は、この究極の身体研究を継承するものの一つ

 

江戸時代のきわめて高度な技術を継承するために

それは精神も含めてです

 

一見古臭くは感じるものですが

 

この継承する概念というのはただの古臭い概念じゃないんです

 

現代のスポーツ科学を超越した

究極の身体裁き

 

それが

日本にあった「武道」というわけです

 

 

それを理解していない老害指導者もいますが

 

伝統継承の根幹としては

五輪の書、その昔の優れた人の考え方の真剣時代の刀の使い方

 

これを「剣道」という形で継承し「稽古」することになります

 

 

剣道じゃ実感しないかもしれませんので

 

「うわ!すげええええええ」ってなる動画でも紹介しましょう

 

 

塩田剛三

 

彼は、究極の身体を持っています

 

 

www.youtube.com

 

 

究極的な話

こういった武道理論を継承せよ!

という話になります