仕事頑張りたい、お金を稼ぎたい学生はITエンジニアにいなれ。
それ以外の手段はない
「さっちゃん!日本は沈没するからITのフリーランスになってタイに逃げよう!」
誰かがそういった
「逃げれんがな、死ぬしかないがな」
誰かは、俺に今貰っている額を説明した。
ワイ、引っかかる
「ワイ、働きたくないし、だらだらしたいけど向いてる?」
「いや、あんまり向いてねぇんじゃないかな?」
よし、
ITエンジニアになろう。
ワイはそう思った
というわけで
ワイはITエンジニアについて調べることをはじめることにした
KENTAの動画をまとめる
SE→設計
PG→プログラミング
IT業界は
SLER系
WEB系
に分かれる
どれくらい違うのか・何が違うのか
・美容室と理容室ぐらい違う
・プログラミングの技術は同じだけど本質的には違う
・sler系は、発注元に言われたことを忠実にやる
web系は、自分たちでサービス改善を繰り返す
sler系
システムインテグレーションを行う企業
・メーカー系
富士通、NEC、日立など主にコンピューター関連を製品を製造している電機メーカーの子会社、系列系
・ユーザー系
銀行、商社、保険会社、メーカー系以外の系列のシステムインテグレーション
・独立系
メーカー系、ユーザー系以外で日本ではほとんどこれ
多重請負構造の末端はブラックになりやすい
コンサルティングファームもここに属する
特徴
枯れた技術を使う
時代遅れだが安定していてノウハウが決まっている技術を使う
結論:
sler系は、
フリーランスになるためのスキルが身につかず
従来の普通の企業であり、ニートが参戦してはいけない
web系
「インターネット系」と呼んでもよい
大分類はなく
・ソーシャルゲーム系
・EC系
・アドテク系
・メディア系
・FinTech
金融サービス
・EdTech
教育サービス
・HRTech
人材・人事系サービス
・FassionTech
ファッション系サービス
・HealthTech
健康系サービス
インフラエンジニア
サービスで使うサーバーやネットワークの
構築・運用・監視業務等
サーバーサイドエンジニア
サーバー側で動くプログラムを開発する職種
フロントエンドエンジニア
JavaSprictを主に使ってブラウザ側で実行されるプログラム開発する職種
※技術の進歩のスピードが一番速い
iOS言語:Swiftなど
web系のトレンド用語
AI
→数学知識が必要になってきた
web系を目指すコースとは
WEB系ITエンジニアのコースを紹介する
・専門の大学→◎(経済的に余裕あるなら)
・専門学校→×(コスパと時間×)
・短期のプログラミングスクール3か月~6か月経由→〇
(現在のプログラミングスクールはおすすめ。しかし、悪質なところあり
・職業訓練校のプログラミングコース
・独学→▲
(ニートには挫折しやすい。スクールより大変であり質問もできないので厳しい
Web業界向き不向きの材料
スピードが速いので次々と新しいのを覚えていかなければならない
Web系特徴
設計とプログラミング作業の両方ができる人の価値が高い
slerのSEのように設計のみしかできない人の価値が低い
Web系のサービスは発注者が存在しないので、ヒットしなければ赤字になってしまう
ユーザーのフィードバックを得ないといけない
「時間をかけて十分に検討された良い設計」よりも「とにかく動くものを早く作る」が重視される
サービス開発においては「基本設計」フェーズより「プログラミング」フェーズの方が長い時間かかるので設計しかできないエンジニアは価値がない
完全分業体制はとりにくいので一人何役もこなす場合が多い
「プログラミング」がばりばりできることが大前提で「基本設計」はあまり時間をかけないでそれなりによいものができるレベル
使われるのは枯れた技術よりモダンな技術
日本で年寄りはいないらしい
基本的に自社で働く
また、リモートワーク可のWeb系も増えている
開発用マシンはほぼMacbook
情報発信している企業が多い→リクルーティングが目的
勉強会が多く横のつながりが多い(特に東京
ビジネスマンの価値は「人とのつながり」と「スキル」「経験」できます
技術負債の戦い
→技術負債を返済しやすくするため
Web系エンジニア3つのリスク
1年齢
→どんなに優秀でも50歳を超えていると正社員はほぼ不可能(フリーランスなら案件ある)
チームでは同じ年齢で働きたい。老害で働きたくない
2勉強
プライベートの時間をある程度犠牲にして勉強しないとほかの人と差が出る
他の職種より突出して勉強が多い
3好奇心
年齢を重ねることによってプログラミングやテクノロジーに関する好奇心が薄まっていく
→結構多いらしい
エンジニア35歳限界説が存在するらしい
2020年のITエンジニア
数年前までだったら
プログラミングスクールで覚えたアプリの製作レベルでも採用されていたが
現在、ITエンジニアになりたいという人が殺到している
その割に
求められるハードルが高すぎて
ITエンジニアの人手不足が深刻だという
この時点でワイはITエンジニアになる夢が途絶えた
ワイ ITエンジニアを目指す旅 1話で打ち切りエンド
でも、友人がやり方教えてくれるので
かじる程度でとりあえずやってみよう
今回思ったこと
結論として
今、日本で唯一「働いても負け」ではない業界といってもいい
......ワイが今、
学生だったら東京に出て絶対この業界に進む、以上