漠然とした「不安」に一生襲われるのはなんでだろう
それは
・生存権が機能していない
憲法の25条が機能しておらず水際作戦
・年金が貰えない
増える増税、保険料 減る給料
老後の生活が保障されていない
・ジジババ達の幸せの押し付け
老害の割合が増えるにつれて、ジジババが若いころに考えていた思想が「普通」という観念で押し付けられる
しかも、それを鵜呑みにしている同世代もいる
全員が変わっていくのは不可能
ぱぱぱっと出てきますが
国家機能がオワコンであることがわかります
さぁ、そんな世の中で
黙って生きていると
漠然とした「不安」に襲われることも当然でしょう
「働いたら負け」の思想に共感を覚える方は
目指していく「生き方」というのも近いかもしれません
ということで、
生存戦略として
我々は「コジキ力」つまり「糞貧乏力」といったところでしょうか
そういった力を身に付けるためには
漠然とした不安を解消しなければなりません
この記事では漠然とした不安とその対策を唱えます
漠然とした不安とはお金である
お金の問題を解決すれば
漠然とした不安には襲われません
では、お金の問題をどのように解決すればいいのか
紹介しましょう
1 毎月の支出を確かめる
家計簿を入念につけるのは面倒です
通帳の中から毎月いくら引き出しているのかを観察します
家賃、光熱費、通信費などを出していきます
2 毎月の最低支出額を確定する
1の項目から、無駄だと思うものはカットします
例えば
光熱費なら家の電気のアンペア契約
暖房
通信費なら携帯解約でPCのみはワイ
いままで何もやってなかった人はカットできると思います
それに、食費・娯楽費を足します
↑こちらに上げられているものは、カットしても問題ないものです↑
3 その他定期契約のものは全て解約する
「毎月の支出」というのはそれ自体が非常に大きいものです
クレジットのリボ払いでもなんでもそうですが
おそらくほとんど無駄なので解約してください
どうしても必要な娯楽費は用検討してください
また、生命保険に関しては
国の健康保険で充分です
どうしても不安だったら調べてみてください
ただ、
保険料だけでは賄えなくなってお金が無くなった場合も本当は大丈夫なのですが、その場合、国の健康保険は手続きが色々と面倒なので、民間の生命保険に入るといった感じです。
日本は先進国じゃないそうですね
4 毎月の支出を確定
それがあなたの毎月に必要な支出額です
それに合わせて毎月の収入を考えればいいわけです
毎月8万必要ならちょっと貯金できる程度に「9万」か「10万」稼げる仕事を探せばいいのです
しかし、8万だとフルタイムのアルバイトレベルなので結構ワイにとってはハードですけどね
これでは生活保護の方が幸せなので働いたら負けです
お金がなかったら生活保護を申請です
毎月6万ならどうでしょう?
これならパートレベルの収入で生活できるのではないでしょうか
6万×12=年収72万
これで生活は、無理ですか?
ですよねぇ….
ということで救済処置
5 インターネットで激安物件を検索する癖をつける
不動産仲介業者というのはぼったくりです
ちゃんと調べれば世の中には2万~3万の激安物件が存在します
家賃2万
光熱費1万
通信費5千円
食費・娯楽費1万円
3万5千円
すげぇ
ちなみにワイは
ビルメン実家ニートブロガーなので
食費・娯楽費・雑費 5千~1万5千円
車の維持費2万円
月3万5千円くらいの支出となっております
車は次の車検の2年後手放すか要検討中です
自分の毎月のお金の最低支出額
これが定まっていないことが
ズバリ「漠然とした不安」の正体です
実家ニートひきこもりは
パチンコソープ通いとかでなければ
とくに親のすねをかじっても問題ないですね
え?一人暮らし?貯金がなくて詰んでるって?
それなら生活保護へGO