ビルメンといえども、出勤日数が月の半分以上というすっかりニートを裏切る形となってしまったワイ
最初は「心はニート」であったのだが
その「心のニート」が失われつつある
それは「余暇」についてだ
ニート時代のワイはとにかく「余暇」を楽しんでいた
「余暇」を中心にして何をするかを考えていた
時が止まったような世界
全く一人でも問題ないのだ
それじゃ、今では
「休んでいる時間内」で何をするかになってしまっている
これは同じようで全く違う
余暇そのもの、自由性を楽しめなくなってしまっている
ニートという心のゆとりを失ってしまった
しかし、
膨大な「余暇」の量でストレスが緩和されなんとかなる
「休んでいる時間内」ということだと
「仕事以外の何かをしなければならない」という焦燥感がうまれ
それは「孤独」を増幅させる
よく仕事を辞めた後に
1週間以上たつと暇で仕方がなくなる人がいるだろう
それは視点を変えると
仕事によって「余暇」「生活」を奪われた状態である
ワイは今、
休日の暇な時間が異様に物寂しく感じ始めている
「でも、お金が入っている?」
いやいや、お金で買えるものなんてたかが知れているでしょう
ほとんどワイは使わないんですけどね
人には物欲が存在して
「生活水準を下げる」ということが
非常に難しい生き物ですからね
物欲を満たしてもまた渇いてお金で物欲を満たす奴隷のスパイラル
絶対に生活水準をあげないぞ
それにしても
ニート時代の心の満たされた状態というのが失われている
昨今では70~80になっても
働いている人が増えている
このニートの初期症状に耐えられなくなっているのと
周りが年をとっても働いているという同調圧力
生活苦
仕事そのものが楽しいというのならいいのだが
ワイは仕事糞嫌いなので
死ぬまで働くとか地獄ですねぇ
「収入が欲しいから」という理由で働いてるなら
この上悲しいですよ
人生100年奴隷プランですかね
国も民度も
やっぱり大学時代ですね
全ての講義をサボって麻雀をやっているときが人生で一番「幸福」を感じていたので
ワイが目指すのはそこですね
20~30年
ビルメンやりながら
麻雀仲間を増やしつつも
早期退職に備える
そんなつまらない人生戦略を考えているわけです
仕事も長く続けられるという保証もないですけどね