働いたら負け

働いたら負け

「何もしたくない」ので、大手企業・学歴・人などを全て捨てたブログ のんびりニートライフ情報満載

follow us in feedly

働いたら負け
ーおすすめ記事ー
カテゴリー

有名な自己啓発系書籍 ぶった切る 「全部、宗教本です」

 

自己啓発

何しろ、自分のことの内側に関してどう生きるべきかを考える本なので

 

本を読む初心者にはうってつけのジャンル

ワイも高校生の頃に一番読んで、何年か前までちょくちょく読んでました

 

しかし、

「経済」と「歴史」に興味始めてから

全く興味なくなりました

 

これからどういう風に生存戦略を立てていくかは、

自己啓発より「歴史」がものをいいます。

 

結論:

自己啓発というのは

「宗教」の種類本だと思って頂いていいですね

 

「宗教」とはどのように出来たのか、

何故、宗教を作ったのか

例えば、ブッタなら「幸せになるにはどうしたら」いいか

それを考えてたどり着いた教え→これが「仏教」ですよ

 

宗教の中身って自己啓発なんですよ

宗教知って、日本と世界がわかる!という記事。 - 働いたら負け

 

 

んで、仏教が幸せのこと考えていて一番優秀

 

ワイの自己啓発的な思想は仏教に近いんですね

 

ワイはただ...幸せになりたいんよ。。。。 幸せについて真剣に考えてみた - 働いたら負け

 

自己啓発

自分の「宗教さがし」だということを

まず肝に銘じてください

 

んで、次からワイが

全くの主観でテキトー評価しますんで

 

 

まえがき終了。

自己啓発の本は特に惹かれるものは現在ないですが、

今回の記事に当たって1回読み返しました。

んで、個人的に評価していきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 人を動かす ☆☆

 D・カードギー

昔ながらにして現代まで

自己啓発のトップに君臨するこの本

どのようにしたら「人は動くのか」に焦点を置いている

自己啓発なので、実験よりは自己の経験上を元に記載されており

根拠は希薄。

しかし、長年愛されているには、やはりそれなりの共感度があるのだろう。

 

この本はあくまで「人を動かす」ことに際しての本であり

「人とうまく付き合う」ための本ではなし

 

栗山監督はおそらくこの本を読んだことがあるだろう

 

例えば、

「人を動かす」では「人を褒めろ」と唱えるが

アドラーの心理学では「人を褒めてはいけない」と唱える

 

自己啓発売上2強の本でも、はっきりと書いてあることが違う。

 

 

 

 

 

嫌われる勇気 ☆☆

 

アドラー心理学について書かれた自己啓発書籍で

「幸せ」を追求する心理学である

個人的にではあるが「ありがとう」は万能の言葉で人を育てるのにもうってつけである

これは共感する部分であるが

 

中身は会話調で、書いてあることはわかりやすい

しかし、書いてあることを解釈することがわかりずらい

間違って解釈した場合

例えば

「人間関係は全て自分次第」といったニュアンスがある

 

これを「仕事が出来なくて怒られるのは自分に責任がある」と解釈してしまう

 

そうすると鬱へとまっしぐら

 

アドラー心理学的には「自分を責めろ」とは言っていないと主張しそうではあるが

そういった解釈違いに影響が出る。

 

アドラー心理学に夢中になって読み込むか

あるいは、軽く流すか

 

もろ刃の剣である。

 

 

 

 

思考は現実化する ☆

 

自分の中にある潜在意識を顕在意識に持っていき

目標を自分の顕在意識によって実現させると言った本

 

脳科学に基づいているのかわからないが

正直、今まで参考にしている部分がこの本ではないため☆

 

 

 

 

ゼロ ☆

 

ほりえもん教の人が愛する書籍

自身の半生を赤裸々に告白した本で、ほりえもんを知るにはちょうどいい本である。

「僕は天才ではない」といっているが

ほりえもんは、やはり能力が高い人間なんだなと思い知らされる本である

 

彼の中での「天才」とは

「何にもがんばらずともこなせる万能の神」レベルに定義してあるが

「理屈込でも、作業量込みでも、できちゃう」ということが「天才」なのではないだろうか

 

 

 

 

 

7つの習慣 ☆

「成功する習慣」とは、

すごく優秀な奴隷になるには

どう過ごしたらいいか

というのをテーマにしたんじゃないかと思う本

せかせか生きる習慣で、嫌なのであんまり好きじゃない

 

別に「成功」なんていらないのだ

 

「成功を第一に考える宗教本」です。

 

 

 

 

 

まとめ:

 

5つぐらいでいいでしょう

 

どれも評価が低いのは、ワイの中で信憑性が薄いからです。

というのも環境によって、適切な考え方があるもので

 

例えば、

村社会のような

閉鎖的空間だったら少数でも集まって生活するため、まとまりが必要

よって

「協調性」が重視されるけれども、

 

法律の民法だったら「被害」を主張することによって救済するかどうか考えられるので、

「自己主張」が重視されたり、

 

個人競技のスポーツでは

「神経の図太さ」が重視されたり

 

一概にこうであると言い難い。

 

また、例えば

最近の自己啓発は「成功」をテーマにしているものが多いですが

これらの自己啓発本はどれもベストセラーで

1万部売れているとすると

1万人は成功している計算に?なります。

しかし、成功者はこの本を読んだから成功しているのかといった事実は不透明でありますし、

ワイもこれらの本は読んでいますが資本主義上の「成功」は見事につかんでおりません。

 

過去、自己啓発を色々読んだワイを否定します

自己啓発は役に立ちません

心が弱った時の支えのような本です。やはり、宗教本です

 

ワイが信じるのは歴史的事実と統計なんで

 

また、

どういう風に生きたくて、それを実現するにはどうしたらいいか

その前提が違うからでしょう

 

資本主義上の成功よりも、

いかに緩く、細々とのんびり生きるか 

 

ワイはただ...幸せになりたいんよ。。。。 幸せについて真剣に考えてみた - 働いたら負け

 

 

追記:

 

持たない幸福論 ☆☆☆☆

 

ワイが一番気に入っている自己啓発の本

 

 

日本一有名なニートphaさんの

 「持たない幸福論

 

ニートの心得がぎっしり詰まった内容ですね。

 

なんか生き詰まった時に

ふとこの本を読むと

気持ちが緩くなります

 

資本主義から逸脱した 

「緩くまったり」の生き方の心得です

 

この人は

自分の人生を豊かに過ごすために

とことん「合理的な思想」ができる方で

大人になったからといって

「働かなければいけない・家族を作らなければならない・お金を稼がなければならない」

などという固定観念を無視できる方です

 

 

 

 

 

 発達障害の僕が食える人に変わったすごい仕事術 ☆☆☆☆

 

仕事術なので、仕事をする時に読む本になってしまうのですが

仮に奴隷になった人は、ほかの自己啓発書より読んでおきたい1冊

 

ワイ含めてこのブログを読む人には良い本ですね

 

半分発達障害レベルのワイでも非常に共感できる1冊 

 

 

 

「上司と会話するのはタイミングよく褒める音ゲー

非常に良い内容ですね

 

 

 

 

follow us in feedly