1960~70年代の学生運動が盛んに行われた時期をみますと
この当時の団塊の世代は政治に対する関心性伺えます。
それに比べて、「今の若者は、政治的に無関心じゃけん」という考え方が浸透していると伺えますがこれについて。
老人がこれについて若者について不満を持っているならとんだ見当違いで
もし、俺みたいな若者がほとんどだとしたら
間違いなく、国会議事堂で過激なデモが起きて、現行の社会保障制度の見直しによる圧力がかかります。
「〇ねーー!あべ、ぼけええぇえ」
「解散しろ、ぼけえええええええ」
うぉおおおおおおお!!!
ワカモノ「........は?政治?興味ねぇし」
若者が政治的無関心でいるおかげで
今の老人は都合よく年金や生活保護を貰うことができ、
都合よく安倍政権一強の独裁体制が引けます
これは、スペインのフランクだったかな。1945年から20年間。
若者に対しての政治的無関心を促す政策をしてきたおかげで
彼が死ぬまで独裁政権を保つことに成功しました。
歴史では揉み消されていますが、
スペインは1930~65年くらいは独裁体制でした。
ヨーロッパのブラックボックスといわれています。
現状今の若者40代以下は政治的無関心
俺はニートであろうと、会社員であろうと現代社会の生きづらさには疑問を持ってしまうので
というのも、これは高校時代の体罰教師による反骨心で、大多数の組織自体に疑問をもって生きているというのが根幹にあると思うのですが
俺の主観ですと、政治的無関心ですね。
気持ち悪いことにもしかしたら、一定の安倍政権支持者がいる?のかなと感じます。
若者のくせに
どうしてもですが、
今の自分の現状を「自己責任」で解決しようとする人が一定数いるんですよね、
自己責任で解決できることなんて本当はないんだけども
政治=税金の使い方=何に使われているか分からない
とまぁ、散々挙げてはおりますが
日本の税金は本当、老人優遇の糞みたいな使われ方をしています。
そして、現代の若者に国を変える力はありません。
僕達若者40代以下は、少数派であることを自覚して
50歳以上の古臭い価値観に負けずに
「こそずるく生きる」というのが賢明な選択です!
そのために、政治=税金の使われ方
これくらいは知っておいた方がいいという風に思っております。
追記:
安倍政権に若者が一定数いるという話。
完全に個人的見解です。根拠ないですが語らせていただきます
ジジババ(全人口の3分の1以上)は年金貰って現状の生活を守りたいと思っていますから
社会が変わることがまず嫌なんですよね。
政治を知らないと
この老害の価値観を素直に従うわけですよ
または、学校で「まじめ系」の人間も安倍政権支持してそうですねぇ
思い出しますけど、教師側についてる学生と親も嫌いなんですよ
「普通」から外れることの恐怖と「上の人間」に脅迫される恐怖によって生成される学生です。
こういう人間は、それらしいこと主張しているようで大義ないんですよねぇ
教師や親って恐怖と暴力が背後にあって洗脳しているわけですから、学校の秩序そのものに論理が全くない。
そんな人間のいうこと素直に聞いてるとろくなことになりません。
結局、大多数にすがりついてる「社会適合者(笑)」で、考えることを放棄した卑怯者、たちわるいと思いますね~。
大多数から外れるのが嫌でまじめって呼ばれる性格の奴、支持してそう。
それくらい「自己欺瞞」にならないと社蓄生活送れないんでしょう。
勘弁してくれよ、人件費の安売りがブラック企業を作ってるんですよ全く
単なる愚痴になってしまいましたが
社蓄とまじめ系⇔ニート、ひきこもり
この若者(40代以下)の弱者同士の間で行われる不毛な対立関係
世の中の政治家や圧力団体が操作している無職叩きによるプロパガンダもあります。
若者が安倍政権を支持する
なんと悲しい話ですね~