今回、資格取得で役に立っているのか
完全に俺の基準で説明して来ます
まず、俺にとっての資格取得の価値観について語ったのはこちら
ではいきます
中学2年
英検4級
難易度 ☆
実用度 ☆
評価 ☆
カスです。評価ゼロ。
この実用度☆というのは
「君、英語できる?」
「いけますよ。英検4級ですね。」
んで、人笑いと。
使い方によっては、ギャップを利用して笑いを取れます。
漢検3級
高校1年
難易度 ☆☆
実用度 ☆☆☆
評価 ☆
日常に影響を及ぼす程度の漢字レベルです。
必修教育の教養として身につける感覚でそれ以外は特になし。
役に立った実感はないけれども、なんとなく最低限の漢字を当たり前のように読んでいるつもりなので少しは役に立っているのかもしれません。
ただ、これ以上上のレベルを目指すのは趣味意外お勧めしません。
準中型自動車免許
難易度 ☆☆
実用度 ☆☆☆☆☆
評価 ☆☆☆☆☆
これは必須です。
最近「普通自動車免許」から「準中型」に免許更新講習の際にグレードアップが自動的になされますが
要するに、ただの車の免許です
しかし、求人みるとちまちまアルバイトでも「要」のマーク
送迎の仕事とか楽そうですけどね。
簿記2級
難易度 ☆☆☆☆
実用度 ☆☆
評価 ☆
検定の中でも人気があり評価の高い簿記検定
2級は3回目でやっと合格するぐらい計算ミスが命取りで難しい試験です。
しかし、苦労して取った割には、特別アピールになるのかは疑問でした。
新卒、事務の採用に当たっては有利?アピールになる、かもしれませんが
この簿記2級をうまくアピールする場面が中々生きなかったし、使い方わからなかったですね
会計事務所は、要件になりますが。きつそうなので、結局あんまり効果ねぇわ
もっと楽な仕事の就職口を探そう
危険物取扱者乙4類
難易度 ☆☆
実用度 ☆☆☆☆
評価 ☆☆☆☆
人気もありコスパのよい資格。おすすめ
セルフのガソリンスタンドというラクで評判なバイトの採用率上昇
ビルメンテナンスの必須
実用度が何しろ高い。
「甲」は難易度があがり希少性が高くなるが
薬剤師を持っている人は試験科目が被っているので甲をさくっととって
薬剤師の仕事をやめたくなったらセルフガソリンスタンドに避難も可能
工業系の仕事に関心がありますという意味でもアピールになるお勧め
ひきこもりで仕事始めるなら、とりあえずこの資格を取って
セルフのガソリンスタンドからはじめるというルート、
あるいは、今ワイがばいとしている設備員のアルバイト、めっちゃありです。
もう一つは
新聞配達のための原付の免許じゃないかと思っております。
合格したら免許の形で発行されるし、これは取って良かった。
剣道三段
難易度 ☆☆☆
実用度 ☆☆
評価 ☆☆☆
指導者としての資格になる剣道三段だが
業界だと「剣道しっかりやってました」程度のアピール
大学レベル4段、社会人レベル5段という基準もあり
本当はあいつらよりそこそこ自信あるけどな、と俺が思っていても、待遇が3段扱いである
といっても、子供たちを指導する時は肩書きだけではごまかせないため
俺の手腕が問われているが、そこには自信があるので
7段は本当にみんな強いです。
MOS excel expert 2011
難易度 ☆
実用度 ☆
評価 ☆☆☆
excelの専門資格。
いままでこの資格の使い方をわかっていなかったというか
この資格を勉強しただけではexcelを使いこなせるわけではない。
きっかけは公務員の臨時職員。
暇だったから仕事しているフリしてexcelをいじくりまわして技術を習得したのがきっかけ
そして、
「俺、エクセル使えます!」と発言する時
「俺、エクセル使えます!エクセルの資格も持ってますから!」と
実は因果関係は嘘なのだが
excelが使えるアピールに信憑性が増える結果になるということが判明
知名度がそんなに高いわけじゃないので
知らない人からしたら
「お!excelが使えるのか!期待できるなぁ!」となるのです
結論として
excelを日常レベルで使えるようになったらついでこの資格を取って
履歴書にも書いて「excel使えますね、ほら証拠」みたいな感じです。
ただ、資格を取ると、excel技術はちょっと身に付く程度です。
販売士 3級
難易度 ☆☆
実用度 ☆
評価 ☆
小売業界へ入るための専門資格ですが、スーパーの就職は年齢問わず比較的に楽。
必須資格でもないため、特別販売士3級ありますといったところで「ほーん、で?」となるのが落ち。
陳列の置き方に自信がありますとかいってもねぇ
この間、50代のおっさんがイ〇ンの惣菜で雇われていましたが
小売業は特に資格関係なし。
ビジネス系のこういった資格は、使い勝手が悪いです。
まとめ:
資格のメリットはやはり能力の証明
もともと、その仕事ができることを前提でその証拠として取るのが正しい資格を取る基準。
資格取っても、実力がないではなく
実力があるけど、アピール材料がない、せや!資格取ってアピールできるようにしよう!って順番が逆ですね。