今回は、現代の国民皆保険制度について話します。
日本で癌になりました(死因第一位
癌になった人をみんなで支え合いましょう。
入院して、早速
オプジーボという年間2000万以上の薬を投与します。
オプジーボを投入された患者は
生存期間の中央値は約10か月生き残ることが出来ます。
5年生き残る確率は16%と言われています
寝たきり、末期の老人に使われる額って想像以上ですねぇ~
ベーシックインカムという制度は
この2000万円の費用を死ぬ末期の些末な延命に使ってほしくないということです
俺達が定期的にお金を支給してもらえれば、
がんにならずに健康に気を付けて生活をすることができるのではないでしょうか。
実は現在、50代で貯蓄ゼロの人は全体の30%です
使いまくって生きてきた人もいるとは思いますが
健康を気にする余裕なんてなく生きております。
そんな彼らも癌になって末期になれば2000万程の支給がなされるわけです
アホ臭いでしょw
これに経済衰退も加えて
誰も幸せにならない構造です。
この寝たきり老人の経費が社会保障費用で断トツをしめております。
生活保護は10%ほどです。
そしたら、みんな生活保護もらって豊かに暮らした方がいいでしょ?
安楽死の話は別記事で
寝たきり末期がんじいちゃんに
国は一人2000万以上支払っているわけです。
2017年に
癌で死亡した人が36万人
もう治ることがなかったわけですよね。延命治療を希望した人もいると思います
オプジーポを投入して生き残るのが5年生きる人が16%ぐらい
ひく~く見積もって約半分20万人は、もうオプジーポ投入しなくても速かれ遅かれの死ぬ患者だと想定します
20万×2000万人(オプジーポ投入料金=国民保険料)=40兆円
日本の税金30兆円+国民保険料で集めたお金110兆円=140兆円
安楽死を導入すれば少なくとも40兆円浮くのではないか
そして、ムダに高い国民保険料を減らすことができるのではないか
60兆ぐらい浮くんじゃね?あと病気は癌だけじゃないんで、介護の問題もそうです。
これは今後少子高齢化が進むのでますます変わって行かないでしょう
現状の日本の財源、ムダだとは思いませんかね?
50代まで不健康で苦しい生活を強いられて、癌になって2000万もらって半年延命される人生です
これプラス
地方交付税交付金も財源の無駄の話もあるんで、もっと地方に流れる無駄なお金が存在するのですが。
社会的不満を募らせても仕方ありません、僕達でこそこそずる賢く生きましょう。
現状、べーっシックインカムに一番近い制度は生活保護なんで
生活苦しいわって人は、躊躇なく生活保護を申請してください
ちなみに行政に相談はダメですよ
ん?
このままじゃ、日本は財政破たんするw!??いや、この国はもう終わり終わり!!