僕は、生活に困っている場合は「生活保護」しか現状ないと思っていますが
というか、個人のために社会の為にも実は「生活保護」の選択肢が社蓄になるよりもいいのでとってほしいのですが、
仮に「働く」という選択肢を選ぶ場合
求人する際に一番気を付けてほしいのは「派遣登録型」です。
インターネットで検索すれば必ずといっていいほどあると思いますし、
学生ならイベントスタッフに参加したことがあると思うでしょう
あれは、現代型奴隷です
というわけで、今回は派遣会社の仲介で働いちゃダメ!って記事です
派遣会社って増えてきていますし
「日雇い!」とかいってなんか
ニートのワイでもここからはじめられそうだとか思わせるトラップが蔓延しておりますので、チェックしておきます。
派遣会社というのは、雇用先の会社から人件費もらいます
その人件費から紹介料分を差し引いて
日雇いニートに日給が支給されます。
貧困ビジネスというのは
紹介料天引き分が違法に取ってぼろ儲け
というわけですね
ニート達、ホームレス達は知識も、社会的な身分も経済状況もぼろぼろ
派遣会社が「社会復帰!」という広告で
かきあつめるんです。
日本の派遣会社の数は世界最大です
2007年ぐらい自民党が派遣労働の規制緩和を経団連のいうとおりに拡大、緩和していったせいで
貧乏人は貧乏人のまま派遣で使い潰される
一旦これで衆議院選挙で大敗したはずなのですが
なんかまた自民党が政権握ってるし、アホかという話です。
また、人手不足の原因とこの派遣登録型の会社が増えた要因には同じようなにおいを感じますね
要するに、人手不足というのは
かつて中国人が安い賃金でやってくれていたのが、中国の経済成長で中国人の人件費が伸びて、
中国人雇うより、日本人雇う方が割安になっただけの話です。