一見、わけのわからないことを言っているように思いますが
ある程度根拠をもって主張できちゃうんです
日本の教育って恐ろしいですね。
日本の平均年収、所得が増加傾向だったらサラリーマンの方が期待できます
何故なら、勿論、就職して仕事だけまじめしにていれば実力があろうとなかろうとみんな年収は増加傾向にあるからです。
しかし、
日本の平均収入が1996年以降減少傾向です
これは、ほかの先進国も同じような傾向ならよかったのですが
ほかの国はリーマンショックから立て直していて
実は日本人の年収だけ下がっています
ちなみに「正社員」の割合が2000年代の労働派遣法によって減って
派遣社員、アルバイト、パートの割合が増えているので
世の中の労働人口の50%ほどは非正規ですよね
最近は、サラリーマンは一定の年収を維持しているなどというデータが出てきますが
現実問題、まともな正社員の枠というのは限られたものになっており、さらには日本人全体の平均年収、中央地は想像以上に下がっています
そういった、データをはっきり日本が示せないということは、
政府が隠しているということです
更に、国保、年金の回収料金も上がっているため、年収が同じように見えても、所得は下がっております。
OECDからも
家族ごとの収入の伸び率は38か国中、日本は下から8番目です
家族ごとの収入も先進国の間じゃ最下層の国なのです
こういったデータが示す考察とはなんなのか?
それは、
みんな同じようにがんばると
みんな揃って潰れる(収入下がる)
ということになります。
このデータだけでは表すことのできない
こんな地獄の世界を体験してきた皆様なら薄々感じることでしょう
「働いたら負け」だと
日本の価値観で、みんなと同じように頑張っても
日本の経済と一緒に潰れていくだけなのです
そして、これからは自動化・機械化により
失われていく仕事も増えていくわけです
神風特攻部隊も出来る日本人なんで「死ね!」って言われたら死ぬことができる人多いんだと思いますが。
じゃあ、どうすればいいか?
ほりえもんはよくいっておりますが
他者と圧倒的差別化できる(コモディティ⇔)オリジナリティになる
今の日本人の現状がコモディティ(画一化)です。
なので、みんなとは逆をいくオリジナリティです、コモディティは潰れてしまうのですからという論理です
となると、
オリジナリティになれる確率は
時間がたっぷりあるニート、生活保護受給者の方が高いとなるわけです
ただ、これから先の未来
極少数の稼げる人とそれ以外の稼げない人の二極化は避けられません
誰もがみな、ほりえもんのわけにはいかない。
だから、ワンチャン当たればいいな程度であとは個人の中で日本国より早く「衰退宣言」をして、楽な仕事や生活保護にあて、遊んで暮らすというのがベストです
サラリーマンはコモディティ化の最高傑作なので、彼らから生まれるイノベーションはありません、ワンチャンもないんです
でも、
我々、ニートや引きこもりは、我々にしかないオリジナリティが潜在しております、ワンチャンあるんです、実は
サラリーマンとニートは、この差が大きい。
サラリーマンはワンチャンないのでストレスを溜めこみながら貯金をこつこつするというのが正攻法です。貯金がなくなった場合、仕事漬けの彼らは、社会保障制度やら世間のことを良く知らないので、彼らはパニックになります。
対して、ニートは親のすねをかじりつつ、ワンチャンを狙う、親が死んだら生活保護を貰う。
ワンチャン当たらなかったら生活保護を申請しましょう
サラリーマンは、ただ生活保護受給者を叩くだけで、申請条件など調べてないでしょう
調べる時間がないのです、忙しくて。
実際、生活保護の要件はニートにとって楽勝で貯金と車がなければいつでも通ります。
この時点でワイは「生活保護に詳しい」というオリジナリティがあるので可能性が0%→1%あるわけです。
オリジナリティを目指して好きなことをやりましょう
その方が、人生楽しいですから
日本にいる限り人生楽しくないですが