大正9年に行われた日本の職業調査
3万5000種
そして、現在の日本標準職業分類
2167種
明らかに職業の専業化が進んでいった。
同じ1つの仕事をずっと続けることによる仕事自体の楽しみの減少
職業選択の自由が昨今は失われまくっているんだなぁと感じます
昔の人というのは、
生活と仕事が繋がっていて
例えば家の修理とか自分でやる
昔のおじいちゃん、おばあちゃんが物知りで、家の周りのこと何でもできたイメージありません?
俺は結構あるんですが、それって
昔の知恵袋的な役割というのが強かったんですね
標準化資本主義の格差で仕事が大きい企業に奪われてしまっている
数十年前
ドイツでは1割の企業が90%の労働者を雇っていたけど
今は65%に減少。
ヨーロッパでは仕事だけじゃなく人生に対して豊かになる指標というのも変わってきています。
労働者...やとわれ専業化により仕事が単調でつまらない。生活と仕事がきっちり分けられてしまった
仕事が生活に密接していた からみんな仕事をするのに
さらに
無駄な仕事の増加。
「機械化・自動化」 は無駄な仕事を減らします。特に力仕事
それで社会は楽に物資が普及され豊かになっていくはずなのですが...
無駄な仕事かどうかの基準は、
あなたが今の仕事で何か生活(生活スキルの向上)に役に立っているかが基準です。
もしくは、
人に感謝されるか
生活、他人が豊かにならなければその仕事ははっきりいって無駄です。
ね?無駄でしょ?
世の中は無駄な仕事でいっぱいなのです
そして、そういう仕事はきつい。意味のないことやらされてるから
パチ〇コ・保険証券・銀行(国から借りたお金で国にお金貸す)
役場とかたまに「暇すぎて辞める」人がいます。
無駄に人生過ごしているからです
役に立つ度合でいえば、俺が日本の糞現状を語ることで、誰かが「やっぱりこうなっていのか」と納得して頂ければ、俺の方がある意味、仕事をしているといっていいでしょう。だから、ここまでモチベーション保ってブログ書いているのかもしれません
あまり誰にも目を向けられなかったら途中でやめているかもです
未来
AI導入でどうなるか。
現代社会は経済も発展しないのに無駄な仕事ばかりを維持する状態になっていますが
今後のAI導入で
更に
「無駄な」雇用を増やさなければ仕事が減ることは避けられません
人類はこのまま少なくなっている、いえ、必要のある仕事はすべて埋まっていて
「必要のない」仕事をムリクリ雇用をあける「雇用の争奪戦」でしょうか。
現時点で、
世の中の半分の人が仕事をしなくても日本って充分回る国だと思っています
果たしてそこまで何故仕事をさせたいのか
頑張れば結果は出るのか?
日本経済の現状観れば一目瞭然
職業の選択も狭められ、働く喜びを感じられず鬱になり
そして、あげくには生活保護の捕捉率15%で先進国随一のホームレス大国
現代の鬱の大量発生は、時代の流れとか現代人の気質とかではなく
当然の社会状況がそこにあるからです
それだけ、日本が病んでいるといっても過言ではありません
無駄と感じる仕事で働いたら負け