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試験問題が過去問から抜け出せないのには歴史があった

 

ある資格試験、例年とは全くことなる出題を出しました。

 

受験生は基本、過去問演習を繰り返しますが、まじめに勉強してきた人間が不合格になりました。

 

それが、めっちゃ不評

 

その証拠に翌年はまた例年通りの傾向に戻ったというものがあります。

 

 

 

この記事で何がいいたいかというと

 

 

本当に過去問中心の勉強で大丈夫なのか!?

 

という人のために過去問中心で大丈夫だよと安心させる記事。

 

fal-ken.hatenablog.com

 

 

試験の歴史が過去問から常軌を外して出題することは、

不評を呼び、その試験自体の評価が問われてしまう

 

出題者は過去問から外れた問題を出題することはできないのだ。

 

 

また、試験は受験生のレベルを正確に判定する必要があるため

 

この年の受験生は優秀、あぁ〇〇年合格はたいした優秀じゃない

 

そんなこと大学入試や資格試験でやっちゃいけない!

 

過去問から完全に外れた問題を出すということが非常に出題者側もリスクを背負うことになります。

 

 

過去問の研究によって

 

・ほぼ例年出題される最重要分野

・数年に一度出題される分野

・過去出題されたことない分野→捨て問

 

結局、過去出題されたことない分野は、正答率が下がりますが、この捨て問は全部解けなくても合格射程圏内になるように試験は出来ているようになっています。

 

 

まとめ:

 

過去問が重要。というか過去問を徹底分析すれば資格試験はほとんどクリアできる

 

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