近藤健介は、
四球で塁に出る確率がめちゃくちゃ高いのは、日ハムファンならご存知かと思います
何故、近藤はそれが可能か
それは際どいボール球を見逃し、自分の打てる球をきっちり打つためですね。
それで、僕達の勉強というのにも応用出来て
僕達って教科書を隅から隅までやろうとするじゃないですか
出ない所も勉強しちゃうんです
過去問、資格勉強というストライクゾーン外の勉強もしちゃう
野球でいうと、ボール球に手を出すということになります
そんなのあたりまえじゃん、と思うかもしれないけども、
この基礎、ストライクゾーンの知識を確実に仕留める勉強法に集中した方が点数(打率)が伸びる
何が言いたいか。例えば行政書士は6割で合格の試験で3割はめっちゃ難しい捨て問。
その捨て問を勉強するなということですね!
えぇ、自分に言い聞かせております
これが近藤健介勉強法。
追記:
例えば、行政書士の話になるのですが
記述式の過去問とか対策みると
「想定してこなかった問題に対する記述的表現力を求める」とか
「どんな問題が出てくるかイメージする」とか
これ、無理だと思うんですよ
なので、
無理だと思った問題はやはり捨てる
全体をとりあえず、出題範囲を軽く1周することができたら
次は、各年度の過去問を横分析します
それで、過去問、基礎問題が6割で絞めていれば「合格」なので
これこそストライクゾーンのみに集中する勉強法です
過去出題されたことないとこ出てきて、
次、ここ出そうだなって過去出題されたことないとこ勉強するって
超悪球狙ってるじゃないですか。
本当にこれは気を付けようと思いました。
そのためには、過去問を更なる分析
出題予想だけじゃなく、確実に得点する進路。攻略法ですね