田舎の町村で何故かたまに立派な施設があったりするイメージありません?
これにはちゃんと理由があり、これがわかれば、
「田舎に遊びに行くのも楽しいかも!」と思える記事です
これによって、地方に流れるお金が減り、ムダ削減に繋がりました。
現在、
地方は一方的な衰退を余儀なくされています
小泉政権、なんてひどいことを...という話ではなく
むしろ、逆で
地方としてはお金が欲しいため
そのための補助金申請のために
わざと立派な施設を建設していたのですね
お金使わないということは、その分予算も渡さなくていいよねって話になってしまいますから。
当時、高齢化問題もまだ表面化されていませんから、
田舎の市町村は、ムダにお金を使うということがまかり通っていた。
そのため、ユニークな無駄な施設が田舎の施設に多かったり、
田舎の施設立派なのがドーン!っと建てられていたりします。
国から譲渡するのではなく、地方が自分でお金を作ってねというシステムに変更です。
力のない地方は衰退することになるのでした。
という、こういう現代的な歴史がありまして
僕達がこの話を知ったからどうなのかというと
田舎には特産品もあれば観光施設もあって意外と暇つぶしになる
ということです。
つるべえの家族に乾杯とかみてる人「あぁ~!」ってなって頂ければ笑
旭川市の隣町、鷹栖町なんて立派なコンサートホール、パークゴルフ場ありますし
温水プールと銭湯付の施設400円でたまに行きます。
でも、それを差し引いても、鷹栖町は農家増やしたり、運営もうまくいってるみたいですね
当麻町も立派な銭湯施設、アスレチック遊具場ありますね。子供の頃よくお世話になりました。
また、鍾乳洞も観光施設として有名です。
逆に、北海道2番都市の旭川って商業施設は最低限揃ってるけど、面白くないです。
若者はイオンに行きます。