行政書士の一番の得点範囲である行政法に6月になってから手を出し始めました。
その感想としては、
あ、やっぱり今の段階だったら、民法固めた方がいいな
何故そう思ったかというと
1.記述式40点分ある民法。合格目標22点までたどり着くには、行政法より多くの知識と記述力を要する
2.民法は理解、理屈で結論付ける回答が多い。単純記憶問題で解決できず時間がかかる。その代わり、理解が浸透して知識になるため忘れにくい。対して行政法は、理解よりも手続きの過程などの構造を理解する部分が多いのが特徴。単純に丸暗記だけでは通用しないが、民法よりも理屈は単純なので、覚えやすい&忘れすいと判断
この2点ですね。
勿論、行政法の範囲が高いですが、行政法は過去問をやるだけで何が出題されるのかはっきりみえてしまうので、長時間かける必要がないなとも感じました。
ぱっぱと記述中心に、6・7月は継続してがっちり固めていきましょう
10月にスパートをかけた時には、一気に知識を固めますよ~
と、なると、商法・会社法が不安になりますね。
唯一まだ、手を出してない分野なのですが
巷で言われているのは「コスパ最悪、難しいから深入りするな」ということです。
今月は行政法択一は過去問分析中心に
記述に速く取り掛かります。民法の記述も継続して。
追記:
記述式の出題予想が掴めなくてリスクが大きい
しかし、
なんでもがむしゃらにやるには範囲が広すぎる。
結論が出た。
もう、行政書士の各年度で180点確保するための問題の確保のしかたを考える。
つまり、捨て問100点分をピックアップしてしっかり捨てる作業だ!
また合格に近づいてきた。合格者はこれがしっかりできている人だ、よし!