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こちらは
勉強論の中の
時間管理術をまとめたものです。
勉強している方もよかったら是非参考にしてください
・1日を数ブロックに分ける
1日って何もしないと、意外と長いわけですよ。
そのため1日で区切って負荷をかけると勉強を取り組むうえでしんどくなる
そこで時間帯ごとにわけで、この時間帯ではこれをやる、この時間帯ではこれと細かくわけてしまう方法です
・逆算でゴールを目指す→試験日をまず確定させる
試験日を確定させてそれまでにどういった勉強と計画が必要なのか戦略を立てる必要があります。
勉強はいきなり始めてはいけません。
スタート時は勢いを使うのではなく、頭を使います
戦略と目標を明確にして、必要なのが何のか考える必要があります。
例えば、
今日やる勉強がやらないとどうなるか→特に影響がない
これって無駄な勉強ってことです。
俺は合格できるのか?ではなく
いつ合格するのか?を明確に
・課題を書きだしまくる
計画 を立てるとどこかで齟齬が発生します。
そこで、疑問に思ったこと、今後の課題を書きだして
勉強と計画を少しずつ修正する必要があります
・絶対スランプが来る
勉強をやっていると必ず「伸び悩み」が発生します。
しかし、難関であるほど
知識が5つ全部知っている1問正解〇
知識が5つ中4つ知っている1問不正解×
正解と不正解の境目はこうなるわけです。
特定の分野の90%以上の理解力で1問正解なわけですから
満遍なく勉強を終えた時点だと理解度60%ぐらいじゃないですか
ここが伸び悩み時期で挫折につながるわけです。
これをあらかじめ把握して伸び悩みを楽しむこと
・究極の時間創出は「やらない」
過去問分析で出題傾向を把握しました。
残りの分野は「やらない」ことによって時間を創出するのです
だって出ないところ、もしくは出る確率が低い所は、やる必要ありませんから
100点取って合格の試験はそうそうありません
出題者は点数を取ってほしい所と、誰も解けない所というのを分けて作ってきます
解けない所は捨てる、やらない
・15分タイマー勉強法
人間の集中を発揮する最適な時間15分を集中してタイマーかけて勉強し
終わった後集中できたか5点満点で評価する勉強方法。
人間は何時間も集中が続かないし、そもそも時間の量を評価しても勉強したことにはならないところから