という質問の依頼が、別に届いているわけではないのですが
殺ジン炒飯は、歴史大好きというより、歴史は英語より必修にすべき分野だと思っておりますので、この記事を機会に歴史ちょっとかじってみようかなって気になればいいですね。
「歴史」というより「過去」を集めることって人生戦略ではかなり強く働くんですよ。
・自国の都合で他国に手を出すと、自国に大きな問題が還ってくる
日本でテロが起きなかったり、比較的平和でいられるのって
地形的なものも勿論ありますが
かつての偉人達の功績があります
え?昔日本は周辺国にひどいことをした?
戦後の自虐史観はアメリカ発祥の洗脳です。
とりあえず、韓国については上記の記事で詳しく語っていますが
敢えて述べると
日本が勝手に朝鮮半島のインフラを整備したり、学校建設して朝鮮人の識字率上げたりので、
朝鮮人は、でっち上げあるいは話を盛りに持った「慰安婦問題」を作ってしまった
朝鮮に関わったから余計な問題増えた。
他国に介入して痛い目にあった国はたくさんあるのですが、
ここで詳しく説明しないでいくと
アメリカ
→アメリカ敗北兵50万人犠牲の上、国内暴動
→返り討ち
→アフガニスタンに少年兵
→帰ってきた少年兵が過激派になって還ってくる
アメリカ
→オサマビンラディンブチ切れる
→国王、オサマビンラディン追放
僕達の身近な生活にも当てはまります。
他人に良かれ悪かれちょっかいをかけると自分に帰ってくるんです。
・平和は暴力の独占でしか成立しない
残念ながら、世界に恒久的平和が訪れたことはありません。
ただ、人類は20世紀にあまりに戦争して疲れたため
もう戦争を起こしたくないという気持ちが大いにあります。
EUは、もうこれ以上戦争の歴史を繰り返さないように作られたものです。
暴力の独占=独裁。これでも一応平和は成立します。
一番わかりやすいのは、シリア内戦
若者が焼身自殺して独裁政府に抗議起こしたのがきっかけで
アフリカ各地に内戦が勃発し
「独裁を倒して民主化を目指すんだ!」
って独裁政権を倒すわけですが
その後に訪れるのは平和なのか今一度考える必要があります。
政府に抗えば内戦が起きますし
政府がなくなれば無法地帯になります
戦力が2つにわかれたり、3つに分かれたりすれば
権力の掴み合いになります
だから、アフリカ中東各地で内戦が起きるわけです
学校の先生が雑魚だと、学級崩壊になりいじめ勃発したり
学校の先生が強すぎると、俺みたいな反乱因子がやがてこの独裁やろう潰そうと企てたり考えるわけです。
韓国の大統領は権限が強すぎるためいずれつぶされてしまっています。
それで学ぶことというのは
ただ単に独裁政権を潰しただけでは平和は訪れないということを歴史から学ばなければならない。
単に安倍政権を辞めさせようとする野党に代替案があるのか、奴らなにも考えてなかったから2010年前後の政権が揺らいだわけです。
・日常の疑問がちょっとわかる
先ほど述べたEUとか
あれが何故できたのか戦争をこれ以上起こしたくないから
とか。
前に書いた記事ですが、
アメリカの敗戦の歴史を学べば、日本の文化のアメリカ化と歴史自虐史観にも納得いってしまったりします。
日本の無宗教的な考えからも、宗教の歴史から、学べます。
これも元々あった日本の宗教をアメリカが壊したことに原因があるのですが。
実は、歴史を学ぶとアメリカって別のやり口で日本を占領していて
結構とんでもない野蛮国家だったりするわけです。
まとめ
歴史って「人類」の歴史であって人間の歴史であるわけですよ。
他国の歴史を学べば他国の今後の外交の交渉カードは何か考えることが出来ます。
俺も勉強する時、過去問しかやりませんし。過去問をやれば何が出題されるか分かります。
剣道する時、ユーチューブの動画観察します。何が1本になりやすいか分かります。
銀河英雄伝説の名将、ヤンウェンリーは歴史が大好きです。
全部過去の情報から集めて対策を取るのです。
過去は振り返らずではなく、過去を分析する、歴史を分析するというのは
今後の対策を万全にするものでもあります。