縦の関係で上司に褒められるなら問題なし
人を褒めるということは
「横の関係」を崩し「縦の関係」を形成するための
つまり、
自分が下にみられる。下の位置に置くための言葉
相手を想うように操作したいという相手の心理を現したものです。
野村監督が「一流には批判、二流には褒める、三流は無視」という格言がありますが
率直に
格下にみているということです。
横の関係のはずなのに、褒められるということは
相手を意のままにしたいという信号ですので
同僚にいたら気を付けた方がいいです。
ちなみに、俺は多分使っていましたね笑
人間関係
「褒めときゃなんとかなる」という気持ちはありましたので
もしかしたら、同期がそれで少ないのかもしれないですし
ちょっと直してみようかな、と、は、思います。
ちなみに、じゃあ同僚、友人の関係において有効な言葉遣いは?
それは、感謝を示すことにあることです。
「〇〇してくれて、ありがとう」「マジたすかる」
感謝は相手の存在そのものを肯定する言葉で万能です。